義母は暫く沈黙した後に、口を開きました。
義母「…あのね」
無言で義母の話に耳を傾けました。
義母「正直に言うと、気持ち悪い」
私「…!」
私はかなり動揺しましたが、冷静を装い、義母の次の言葉を待ちました。
義母「ただ…」
固唾を飲んで言葉を待ちます。
義母「可哀想だなっても少しは思う…」
ここは同情してもらうしか残された道はないと刹那に感じ、なげやり気味に義母にいいました。
私「風俗でも行ける金があればなぁ…」
義母「そんなのにお金なんか…馬鹿馬鹿しい。」
義母が呆れ気味に私に言いました。
私はムッとした感じで切れ気味に返します。
私「お義母さんは女だからわかんないかもしれないですけど、男はずっと一人でするのは耐えられないんですよっ!」
義母「それは女だって同じ!」
義母は私に言った自分の言葉に、しまったという表情で、更に逆ギレ気味に続けました。
義母「とにかくそんな事私に言われたってどうしていいいか分かんないじゃない!私が相手出来るわけないんだしさ!」
義母の言葉に、セックスなんて到底無理だと感じ、私は義母に謝罪の言葉を掛けました。
私「すいません…そりゃそうですよね。」
私の謝罪の言葉に、義母も冷静さを取り戻し、また私の心を弄んでるじゃないかというような誤解する言葉を私に言いました。
義母「…まぁ。私ももう少し若かったら良かったんだけど」
それがどういう意味か、どういうつもりで言ったのかわかりませんでした。
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