月曜日の朝です。息子が夏子の携帯番号教えて欲しいと言いだしました。
なぜって聞くと、相談したいことがあるって。私が代わりに聞くと言っても、直接話したいと言います。
夏子に言ったら、以外とあっさり教えていいって。
仕方なく私、息子に夏子の携帯番号教えてしまったんです。
息子、夏子にすぐに電話しました。
電話を切ると息子、今日夏子の家に行くって。
夏子の家は向日市という隣町にあります。息子、学校帰り自転車でそのまま行くって言います。
夏子が、いいなら止める理由ないんですが、なんだか不安です。夏子に何もなければいいのですが。あの子、もしかしたら私の代わりに夏子を。
夏子は昔から優しいので、私が襲われるなら自分が身代わりにって考えるかもしれません。心配です。でも、あのしっかり者の夏子、そんなことになるはずは。
息子は7時頃帰って来ました。主人はまだだったので、夏子に何の相談したのか聞きました。
でも、何か曖昧な答えしか帰ってきません。食事は要らないと部屋に戻ってしまいました。
私、夏子に電話しました。
夏子も息子が来たとは言いましたが、それ以外は話したくないみたいです。
さらに心配になってきました。私、もう一度息子の部屋に行き、しつこく何度も問いただしました。
すると、はっきり言いませんが、やはり夏子と何かあったみたいです。でも、一線は越えてないと。それだけは安心しました。
じゃあ、何があったのと聞くと、息子、ぼそぼそ話し初めたのです。
息子が夏子の家に着くと、夏子一人だけだったらしいです。
広いリビングに通され、そこで、息子は、このままだと我慢できず、また母を襲いそうだと相談したそうです。
最初は日曜日と同じように叱られたといいます。でも、頭ではわかってても、どうしようもないって言うと、夏子、少し考えて、息子に寝室に来るようにと。
息子、言われた通りに寝室に。そこで、夏子、日曜日、息子が自分の胸をずっと見てたの、知っていたと告げたらしいんです。
息子、突然言われて、謝るしかなかったと。すると夏子、胸だけなら自由にしていいって息子に。夏子がそんなこと言うなんて信じらません。きっと私のこと思って仕方なく。
夏子、自分の息子が帰って来るから、早くするようにと、いきなり上半身はだかに。
息子、私のしか知らないんで、夏子の大きなバストを見て凄く驚いたと。
でも、胸以外は絶対だめ、キスも許してもらわなかったらしいです。
息子、夏子の胸を使って、自分でオナニーしたって言いました。
夏子、私のために、そんな辛いことを。
私、息子を叱ることも忘れて部屋を出ました。
私、もう一度夏子に電話しようと思ったのですが、どう言っていいかわからず、掛けることできません。
私、これからどうしたらいいのかわかりません。
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