トイレに行って部屋に戻ると電気が豆球で・・・
「電気つけて寝るん」
「いや・・・お兄帰ってきて布団間違えんように点けてただけ」
「間違えるかぁ!」
電気を消して自分の布団に入った
・・・
「中学の時 お兄私のオッパイ触りにきてたやん・・・」
「えっ・・・」
「知ってんねんで・・・アソコも触ろうとしてたやん」
「えぇぇぇ・・・」
「なんであんなことしてたん?」
「さぁ・・・覚えてへんなぁ~」
「ウソやん! 私が「お兄」って言ったらそれから止めたやん」
「お前寝てたんちゃうんか?」
「あんなトコ触られたら起きるわ! 最初気付いた時ビックリしたんやからな!」
「じゃあ わかってて知らん顔してたん?」
「そうや 優しい妹やろ」
「へぇ~女って怖いなぁ~全然普通やったやん・・・」
「そやろ?お兄はビビってたけどな」
「ハハ・・・」
「でもな・・・嫌じゃなかってん・・・」
「嬉しかったん?」
「アホ!嬉しいはずないやろ!まだあの頃は処女やってんで!」
「あぁぁ・・・」
「さすがにアソコ触りに来た時はアカンやろ!って思ったわ」
「そやなぁ・・・あの頃は若かったなぁ~」
「お兄まだ若いやん・・・ ヤってるんやろ?彼女と」
「まぁ・・・な・・・ お前やってないんか?」
「・・・うん・・・」
「・・・どれぐらい?」
「ずっと・・・」
「ずっとってどれぐらい?」
「ずっとって言ったらずっとやん・・・恥ずかしい事 言わせんとって・・・」
「ふ~~ん・・・」
・・・
・・・
「おっぱい触ったろか?」
「プッ」
「言うと思ったわ」
「いや・・・触って欲しいんかなって思って・・・そうじゃないんやったらええよ」
「・・・」
「・・・」
「・・・触ってええよ・・・」
「・・・」
・・・
「お兄?」
「・・・」
「お兄?」
「・・・」
「・・・寝た」
「めっちゃムカつく!」
そお~っと恭子の布団の右から入って右手をお腹の上に載せた。
恭子は仰向けに寝て目を瞑ってる
俺は右手をお腹の上から恭子の左の脇に滑らすと
ピクッと震えた。
(あれ?ブラしてない・・・)
(俺がトイレに行ってる間に取ってる)
実家で風呂に入ってTシャツに薄手のズボンを履いてたが・・・
ブラは確かに着けてた・・・
小声で
「あの頃したかった事をするからな・・・お前は寝たふりするんやで・・・」
「・・・」
Tシャツの上から形を確認するように左の乳房をさする
そのまま右の乳房も同じようにさする・・・
乳首が硬くしこってきてるが、そのまま素通りして臍から太ももへ
力が入ってる。
あの時もそうだったのかな?と想像してみるが、あの時はおっぱいを触りたかっただけで太ももは興味なかった・・・
そう思うと なぜか気持ちが大きくなって薄手の掛布団をめくって少し頭を上げて恭子を見れるようにした。
見られてるのに我慢ができなくなって身体を固くして薄目を開ける恭子に
「寝てろよ・・・」
再び右手で左の乳房を覆うように揉みしだく
親指と人差し指は硬くなった乳首をつまんで離さない。
今度はTシャツの裾から中に手を入れて直接肌を撫でる
また力が入ってプルプル震えてる・・・
乳房を柔らかく揉みながら人差し指と親指で乳首を摘まんだ時はビクッと跳ねる
歳を重ねた恭子の乳房はあの頃の様に硬くない
でも、脇から肉を寄せる様に盛り上げて乳首を摘まんで引っ張ってみた。
眉を寄せると目じりの皺
歳を取ってるけど やっぱり恭子やと思った。
Tシャツの上から左手で右の乳房を少し強めに揉みながら右手はパンツの中に・・・
下腹に緊張が走るのが伝わる。
薬指が陰毛に触れた時、あの時の怖くなって自分の部屋に帰った記憶が蘇った。
(今日は引き返さない・・・)
自分に言い聞かせる様に心で呟いた。
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