小学校の高学年の時
些細な事で兄妹喧嘩になった時
恭子の頭を叩いたら ロングヘアーの髪が大きくバサバサになって
凄く悪い事をしてる様な気がして・・・
それから女性に対して手を挙げる事の罪悪感や自分の小ささを学んだのも恭子でした。
幼少の頃の様な事はお互い口にせず
二段ベッドで好きな同級生の話を寝る前にしたり
親の悪口を言ったり(悪口と言っても怒られた事に対する反抗の様なモノ)
周りに比べると仲の良い兄妹として普通に成長していきました。
中学生になり別々の部屋になり
俺は運動神経も良く勉強もそこそこできてサッカー部に入ったので学校一色になって行き
恭子とは家で話すと言ってもそれぞれの学校の話ぐらいでした。
俺が3年生の時 恭子が新入生として入学しました。
当時は横浜銀蝿からチェッカーズの時代
暴走族やらヤンキーが怖い新入生にとって3年生に兄がいるのは心強いものです。
俺は友達も多く 一度ヤンキーの親玉みたいな奴と大喧嘩をして勝って その後そいつと友達になった事もあり一目置かれる存在でした。
女子とも仲良くしてたんで恭子が部活に入ると最上級生は俺の同級生。
その頃には恭子も可愛くなっていて 俺の兄妹って事があっという間に広がって一躍有名人になりました。
俺の友達は一年生の教室に恭子を見に行くし
「お前の妹紹介しろよ」
等と言われ
「あんなブスのどこがええねん」
と、わざと素っ気ないふりをしたり・・・
まぁ気分も良いし自慢の妹って感じでしたね
恭子はどうかちゃんと話してなかったと思いますが
俺も照れ隠しで
「お前みたいなのが入ってきて恥ずかしいわ」
と言ってたと思います。
その頃から よく恭子は俺の部屋に遊びに来るようになりました。
理由は色々・・・
雑談や勉強や先輩の話です
しかし男子中学生と言えば猿の様にセンズリするお年頃
恭子が部屋に来るときにコスコスしてた事もしばしば・・・
「なんやねん!勝手に入ってくんなや!」
と、普段は普通に話すのに 意味なく怒ったりすると
「なにやってたん?」
とニヤニヤして扉を閉めて暫くして再び
「もういい?」
って遊びに来たり・・・
バレバレですよね(笑)
中学を卒業して高校では更に部活が忙しくなり
コタツを部屋に置くようになってからは「寒い」と言って温まりに来るようになりました。
女に対する興味は膨れる一方なのに正月も2日から練習するようなチームだったんで女の子と付き合うって事も考えられない状況でエロ本やエロビデオを友達と貸し借りしてた時期です。
俺はファーストキスもまだな童貞。
おっぱいも触ったこともなく
そんな所に可愛い恭子がコタツに入りに来てムラムラ・・・
「もう お前しょっちゅう来んなや 俺もやる事あんねん」
センズリがしたかったんでしょうね
「えぇ~~ええやん笑 私がおったら都合悪いん?」
バレてる・・・
「ジャマやねん勉強してんねん」
「じゃあ静かにしてるから勉強したらええやん」
「そこにおるだけでジャマやねん 帰れへんかったらオッパイ揉むぞ」
「やらしぃ~ お兄私が帰っても勉強せーへんやん」
「するわっ 早よ出ていけへんかったら揉むぞ! 5・4・321」
最後の321は一瞬で言ってムンズとおっぱいを揉んだ
「イヤッ もう~痛いやんかぁ~」
「ほらな 出て行けへんかったらまた揉むぞ」
「もぅ~ 触ったからもうちょっとあったまっていく」
「アホォ~ まだおるんやったらもっと触るぞ」
「やめてよぉ~ お兄 彼女の触っときぃや」
「彼女なんか作る暇ないわ お前おるんか?」
「私もおらんけど・・・」
「フ~~ン・・・」
と言いながらオッパイに手を持って行って触ろうとする
「ちょっ やめてって言ってるやん・・・」
身体をズラしてよけるがコタツから出ないんでオッパイGET
(うわっけっこうある 意外と硬いなぁ~)
「お前が出て行かへんから悪いんやぞ」
「もう~ わかったわかった出て行くからやめて」
と言うので手を引いた
「あと3分!」
と言ってこたつ布団で胸をガードして笑ってる
「なんじゃそれ!」
と言ってあきらめたふり
そんなこんなでガードが甘くなったらオッパイを揉んだりして・・・
暫くしたら笑いながら捨て台詞をはいて出て行った。
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