乳首は服の上からでもわかるぐらい硬くなっていた
右手の親指と人差し指で少し強めに摘まむと 恭子は少しのけ反る
「んっ・・・・」
左手でシャツのボタンを外す・・・
ボタンの外れたシャツを軽く肩からはだけさせてブラの肩紐を落とす。
右手は直に乳首を摘まんだまま左手の指で擦るように胸から脇、腹部と撫でまわす。
「んっ・・・あっ・・・ふぅ~~」
左手で右の乳首を摘まんで右手でスラックスのボタンを外しジッパーを下ろす。
「お・・お兄・・・?」
左の首筋に唇をつけてる俺の方に恭子は薄目で顔を向ける・・・
「ん?」
「・・・」
「どうした?」
「・・・・すんの?」
目を合わせずに聞いた。
「・・・」
「うん」
「・・・今日はお前を抱く」
女性を口説く時にもこんな感じの言葉を使う時があるけど
この時は違った・・・
兄が妹に道を示すよう
自分に言い聞かせる気持ちで
迷いを断ち切る為?
右手で恭子の顎を軽く支えてキスをした・・・
なぜかキスをするまでは抵抗がある俺
最初はフレンチなキスで触れるだけ
それがきっかけになって後ろから押されるような気になって舌を入れる
唇を吸う
舌を絡める
大きく口を開けて食べようとする・・・
唇が離れて 恭子の首がうな垂れて体の間に隙間ができて シャツとブラを脱がせた。
もう恭子が妹じゃなく ずっと好きだった女にしか見えなくなっていた。
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