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2018/03/14 09:40:03 (OXSxhcuR)
俺(現在32歳)の家は、極貧というほどでもなかったが、確かに経済的に苦しい家だった。少年時代、青年時代をそこで俺は3つ上の姉とそこで過ごした。

家は一応、一戸建て。でも外観はかなり昭和という感じ。説明すると、まず家自体が、同じ経済的に苦しそうな老人しか住んでいない地帯の中の太陽の当たらない場所に存在する。近くにマンションなんてない。全部、同じような貧しい家ばかり。(老人はこれで十分なんだと思う)

家は引き戸っていうのか、あの懐かしいカラカラカラっていう音がするやつ。ドアは鍵を上下にカシャンってスライドさせる感じ。そして玄関はいると、脱ぎ散らかした靴やサンダル、下駄箱の上には使ってない水垢がついた水槽。昔は金魚でもいたんだと思う。そして読みもせず、高く積み込まれた新聞。

そして玄関はいってすぐにリビングというか、ただの居間があり、そこに所せましとコタツが夏もおいてあり、コタツの四方のどこに座っても、背中が壁につくという感じの狭さである。トイレは和式、そして鎖を引っ張って水をながすタイプ。トイレの鍵はあの金色のフックのついたやつを、丸い金具にフックを入れるタイプ。風呂も古臭いタイル張りのアルミの浴槽という、いかにも昭和のデザイン。

そしてミシミシという木製の階段を上がれば4畳の部屋が2つあって、右が俺の部屋。そして左が姉の部屋となっているが、壁は薄っぺらい、ちょっと指先でコンコンとすればリアルに隣の部屋までその音が聞こえる感じ。外はベランダで俺の部屋と姉の部屋はくっついていた。

おやじは長距離ドライバー、母親は深夜も弁当工場で務めており、俺と姉の食生活は外食なんてした記憶もなく、いつも電子レンジでチンするご飯と、20食入りくらいはいったインスタント味噌汁を中心に、冷凍魚などを食べ、うどん、やきそば、カレーが多かった気がする。

が、そんな経済的に苦しい俺の家でも、運命のいたずらかなにか、、、姉がめちゃめちゃ可愛いというのがあった。姉は俺が小学校3年くらいの時から自覚できるくらい、小学校の時から世間で「平野(俺)のねーちゃん、めっちゃかわいいな」と言われ始めた記憶がある。

確かに姉は独特の顔型で、勉強はできなかったが運動は得意で、活発な印象を周囲に与える存在であったのは間違いない。

俺はそんな姉と幼少期からこの狭い空間で一緒に暮らすことによって、俺の人格形成に大きな影響を与えてしまうことになっったと今ではそう考えているのだが、今は俺も結婚して子供もいるが、当時の俺はシスコンだったのだ。

なぜシスコンなのか。それは俺が少年時代から貧乏であり、親からゲームなど買ってもらったことがない事。そして友達と遊びに行くにも金をもらった記憶もあまりないので、友達付き合いもあまりしなかった事。

小学校時代は、それでもテレビあったりなんだかんだ、友達から借りた漫画やなんかがあたので、さほどそれが苦とは思わなかったが、中学校くらいに入り始めると、俺は芽生えてくる性的関心というものを、外ではなく、、内側に存在する姉に向け始めていたんだと思う。

むしろ俺は、俺が中学1年の時は姉は高校1年という乙女真っ盛りの年代を過ごすことになるのだが、学校で同級生が「〇〇のパンツ見えたw」とか盛り上がていても俺は関心がなかった。なぜなら、家にかえったら(同級生よりも可愛くて、エロイ体つきの)姉のパンチラなんて見放題だし、夜になればオナニーのあえぎ声は聞こえてくるし、姉がないときに部屋に入れば、脱ぎ捨てたパンツやブラなど、いろんなものを物色し放題だし、そもそも姉は中学1年でも体格が小さく、少年くさかった俺を子供扱いし、俺が長時間風呂に入っていたら、「はやく出ろよ」といって裸のまんま入ってきたりもしたもんだ。

だから俺は中学生の同級生がいう、「エロ本拾った」とか「〇〇のパンツ見えた」等というのに関心を払わなかったのである。

むしろ、そんな俺でも仲のいい友達というのは1名、2名は存在しており、そういう信用できる友達には、俺も家に家れてあげたりして、姉の部屋を案内し、「ほらな。ねーちゃんの部屋きたら普通にパンツ落ちてるだろ」と、俺は友達に「そんなエロ本エロ本っていわなくても、家にエロ本の実写版があるからなぁ」と自慢するような勢いで言っていた。

俺はその友達が「うわー、、すげぇ。。あんな可愛い平野のねーちゃんのパンツ触れるとか、、俺めっちゃ幸せものだ・・・w」と感動しながら姉のパンツを物色していたのを、俺は背後で「どうだ。うらやましいだろ」といわんばかりの勢いで眺めていた。

そんな俺が中学2年か、中学3年になった頃には、姉もおやじは長距離ドライバー、母親は弁当工場の夜勤にいっているというスキをついて、彼氏を家に連れ込むようにもなっていた。とにかくモテる女だったので、あの頃は、姉も調子にのって、頻繁に男を変えていたような印象がある。(あくまで印象。実際、どうだったかは知らない)

壁の薄い隣で生活する弟からすれば、ただ薄っぺらい壁があるだけで、ふとんに入って耳をすませれば、隣の部屋でどんな会話をしているか、何をやっているかの8割~は理解できるものがあった。姉はその点、鈍感なのか、それとも姉もまだまだ若い勢いのままなのか、隣で寝ている(であろう)俺のことは一切気にせず、彼氏と体でのコミュニケーションを楽しんでいたところがある。

姉は基本、会話しながらHするタイプのようで、逐一、「きもちい?w」とか「アンw そこやばい♪」とか、なんでも口にするほうなので、俺には今なにをしているのか。というのがよく理解できた。

フェラのジュポジュポ音も聞こえてくる事もあったし、彼氏が持ってきたのか、ローター的なものでイカされている時もあった。

最初のころは俺はそれを、あくまで壁越しに聞いているというだけだったが、ある時俺は、(そういや、、ベランダでつながってるんだよな。。俺がベランダでてねーちゃんの部屋みたら、普通にのぞけるんじゃ・・)と思った事がきっかけて、俺はそれから姉のSEXを覗く。という趣味をもつに至ってしまう。

俺は姉が彼氏を連れてきて、SEXが始まった頃に音を立てないように自分の部屋のベランダのドアを開け、、そして足音を立てないようにしゃがんで姉の部屋側まで近寄って行った。

そしてカーテンに隠れて俺は目だけを姉の部屋の中に入れると、完全な構図で俺は人のSEXというのを覗くことができたのだった。姉が楽しそうにくわえる彼氏に肉棒。姉の割れ目に顔をうずめる彼氏の後頭部。そして姉の割れ目の中に出ては入り出ては入りを繰り返す彼氏の肉棒。バックて突かれる姉。自ら座位で腰を振る姉。正常位で突かれる姉。

あらゆるものを見ることができた。

そして時はすぎ、俺も高校3年くらいになり、姉が専門学校に通いながらバイトをしていた頃の話である。

当時、姉が付き合っていた、(聞いたところによると)「塾講師」の男と結婚前提で同棲をする。と決まっていた2か月前、俺は姉との間のちょっとした口論で、俺は姉に襲い掛かってしまうという出来事になってしまう。

前置き長くなったのでいったん投稿します。

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2
投稿者:(無名)
2018/03/15 01:14:56    (jcn3dgbZ)
早く続きをお願いします
3
投稿者:ヤバい
2018/03/17 04:20:13    (fBPn7HeE)
早く書いてください_(._.)_
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