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2017.2.11

投稿者:みのる
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2017/04/28 05:05:52 (nlHHDSKX)
2017.2.11、建国記念日、俺にとって特別な日になりました。
俺、24才会社員、経験は風俗のみの素人童貞でした。
何とか彼女が欲しい、出会い系でもダメ、友達に頼んで参加させてもらった合コンでもダメ、かなり焦ってました。
昨年11月、会社の先輩OLさんが、俺の現状を聞いて、ある女性を紹介してくれました。
先輩OLさんが通うカルチャークラブの友達、27才でデパートの衣料品店勤務の人でした。
名前は仮名で、あやかとしておきます。
休みが合わないので、お互い仕事が終わった後にと、先輩OLさんがつけた段取りで会いました。
会う前に先輩OLさんから、あまり期待しないで、何回か言われてました。
俺三つ年下だし、どうやら向こうはこの話に、あまり乗り気ではない様子、先輩OLさんの話では、可愛いとも綺麗とも言い難い様子だしと。
仕事で遅れてきたあやかが、先輩OLさんと俺がいる飲食店の個室に入って来ました。
第一印象、地味な芋ね~ちゃん。
デパートの衣料品店勤務なんだよね?と疑ったくらい、トレーナーにデニムパンツの服装はないでしょ?と思いました。
ややふっくら体型にメガネの丸い顔、確かに綺麗とも可愛いとも言えないし。
先輩OLさん、自分の引き立て役に友達付き合いしてるんじゃ、そう思ったくらい地味でした。
でも容姿を言ったら俺も人のことは言えないわけで、彼女無し24年ですから。
先輩OLさんを間に会話、わかるのは非常に大人しいタイプ、接客業向きじゃないんじゃない?
てかやっぱり乗り気じゃないから、こんな雰囲気なのかな?
場が重いと言うか、そんな雰囲気でした。
あやかがそんな雰囲気だから、こりゃダメだなと思って、適当にこの場が終わるのを待つ俺でした。
でもその中で俺、時々浮かべる丸い顔のあやかの笑顔、愛嬌ある笑顔だなと少し思ってました。
先輩OLさんに促され、とりあえず連絡先を交換してお開きになりました。
それからちょこちょことは連絡取り合ったりはしてましたが、再び会おうの話には至っていませんでした。
そんな時、先輩OLさんから呼び止められました。
進展がないことを言われました。
向こうはどうやらまた会いたい意向があるよう、奥手な子だから誘ってみての話でした。
年末も近いしこちらも忙しい、向こうはデパートだから余計だろう、そう思いながら、誘ってみることにしました。
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投稿者:みのる
2017/06/17 05:06:56    (P4UV7rM0)
お互いの仕事上、すれ違いが多くて、まだ回数的にはこなせてない、そんな現状です。
でもホンワカしたあやかの雰囲気が、俺の心をかなり掴んでる、そうゆう気持ちになりつつあります。
料理に関しては、一応はやるって程度みたいです。
食事に行ったりしますが、食べるのは大好きです。
お酒はあまり飲みません。
生ビール二杯ってとこ、または酎ハイ、日本酒やウィスキーはダメみたいです。
知り合って、付き合うようになって半年くらい、まだまだ手探り状態といった感じですが、あやかがお嫁さんになってくれたらなって思います。
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投稿者:(無名)
2017/05/29 01:49:46    (D7.BbZ84)
続きとかありますか?
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投稿者:観覧席
2017/05/08 09:45:28    (RFY3mOpJ)
素直な文章で素直に書いているのがいいですね。
彼女の人柄がよくわかります。
多分料理も上手いと思いますよ。
この素晴らしい出会いを大切にしてください。
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投稿者:(無名)
2017/05/07 10:14:13    (lDxBpDKy)
料理上手なら結婚も視野に入れたいような娘さんですね。
良い交際となるよう祈ってます!
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投稿者:(無名)
2017/05/01 13:50:05    (IZXf/.VP)
素敵な女性と巡り会えましたね。
これから先の体験も投稿してもらえたら嬉しいです。
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投稿者:(無名)
2017/04/28 11:49:33    (K.czrvAr)
いい話やね
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投稿者:みのる
2017/04/28 10:47:45    (nlHHDSKX)
その夜、俺は思いました。
不思議だったんです。
今までソープやヘルス、はっきり言ってあやかより顔もスタイルもいい人ばかりなのに、その気持ちよさ、充実感みたいなものが、あきらかに違うと感じてました。
お金が絡んでる、絡んでないも関係してるのかもしれません。
好き嫌いの感情も関係してるのかもしれません。
ソープやヘルス嬢、プロなのに、アマチュアのあやかの方が、断然いいと思ったんです。
昼の出来事を思い出し、ホテルでフェラ噴火含む四噴火もしたのに、また夜オナニーで五噴火目をしてしまうくらい。
プロにはない素人の良さが絶対存在するんだと気づかされました。
まだ童貞卒業して二ヶ月あまりしかたってない俺。
お互い仕事の都合で、なかなか頻繁には会えない状況で、童貞卒業儀式から二回ほどホテルに行く機会があり、セックスの奥深さ、難しさを今身に染みて感じてます。
AVの真似事した時があったんですが、あやかに言われました。
「そんなことして女がみんな喜ぶわけじゃないんだよ?がちゃがちゃ引っ掻き回して、傷でもつけたらどうすんの?恥ずかしくて病院にも行けないんだから」
AVでやってるような指マンしたら、怒られてしまった俺。
「コンドーム無し?もし妊娠したらみのる君、責任取る?でも責任取らせるための結婚なんか私、望まないから」
コンドーム無しでしようとした時も怒られました。
「顔や胸に出したいってならいいよ?ただコンドームは着けて、出すとき外して顔や胸に出すこと。それならいい」
あやかが許せる範囲を、未熟者の俺は、それを模索してるってとこです。
今現在、俺が知るあやかのNGは、コンドーム無し、掻き回すような指マン、のみです。
おそらく元カレの誰かに仕込まれたんでしょうが、精液を飲むことや顔や胸に出されることは、OKです。
むしろ出た勢いや量を見て、喜んでたりするあやかです。
会社の先輩OLさんは、あやかを奥手と言いました。
確かに普段のあやかは大人しい。
でもベッドの中では、言うべきことはきちんと、はっきりと言います。
自分も傷つきたくない、相手も傷つけないためだと思ってます。
俺は、いい人を彼女に出来て、いい人と初体験をしたんだ、そう思えるようになってきてて、とりあえず彼女が欲しかった、童貞卒業したかったから、本当の意味であやかが好きになってきてるなと実感してます。
でもGWはあやかの会社はかきいれどき、しばらくはおあずけです。
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投稿者:みのる
2017/04/28 10:15:06    (nlHHDSKX)
そのこりっとした物が、すぐクリトリスとわかった俺は、中指先で転がしたり、人差し指と中指の先ではさんだりとして、あやかの反応を確かめてました。
「指先器用~、いいよ凄く」
気づけば俺の指先だけでなく、手全体が濡れてました。
そして、そのヒラヒラした中に指を食い込ませると、ヌルンとその指が入っていきました。
「あうっ!」
あやかがちょっと強い声を上げたのでびっくり、手を離してしまいました。
「ごめん、痛かった?」
「違う違う。いきなり気持ちいいとこに指が当たったから、ついつい」
気持ちいいとこ当たった?
もう一度指を同じように入れてみました。
「そこ、うんそこ、そこがいい」
よくわからないけど、指を動かしてみました。
「ほんとに初めてなの?騙してないよね?」
などと言いながら、あやかはよがり声を出してました。
それに興奮した俺は、チンポの先から、先走り汁ではない、本体がちょっと漏れました。
それがわかったあやかは、ちょっと待ってとストップをかけました。
「このまま漏らしたら終わっちゃう、だから待って」
確かにもう噴火寸前、俺がベッドの頭付近に用意したコンドームをくるりと着けるあやか。
あやかは足を開き、入れる場所を示してくれました。
ヤバい、もう噴火しそう。
それをこらえ、数回入れ外したものの、なんとかあやかの中にチンポがめり込んでいった途端の噴火でした。
入った、出た、抜いたらコンドーム内に一杯の精液、それを二人でただ眺めていました。
「えっと、とりあえず儀式は済んだかな」
俺がそう言うと、あやかは少し微笑んでました。
「とりあえずは入った、よね?おめでとう」
恥ずかしいやら照れくさいやらの初体験でした。
俺はそんな指先器用だと思わないけど、あやかはその指でされたことが、ほんとに初めてなのかと疑い、でも半漏らししてるの見て、やっぱり初めてなんだとまた確信し、そんなことを話してました。
「四時過ぎの新幹線だから、まだ時間ある。三時半くらいまでは大丈夫だよ」
まだ昼前、あやかの手ほどきを受けながらクンニしたり、69したり。
俺が持参した三つのコンドーム全て使い切ったとこで時間終了、あやかを駅まで送りました。
その夜、あやかは結婚式が行われるホテルに入ると、電話をくれて、少し話をして切りました。

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投稿者:みのる
2017/04/28 09:44:41    (nlHHDSKX)
あやかは慌てる様子もなく、ただ少し目尻を下げ、少し笑ったような顔をしました。
そして口の中で出された物を、すっかり飲み干していました。
「ごめん、我慢出来なかった」
「ううん、いいの。初めてだからそれでいいの。まず一回出せば落ち着くでしょ?」
確かに最初の度緊張からは解放されてました。
「もう一回すぐする?それとも少し休む?」
緊張から解放され、すぐもう一回出来そうな気もしたけど、焦っても仕方ないと思ったので、少し休むを選びました。
ベッドで一緒に横になりました。
「みのる君さぁ」
あやかが語り出しました。
「最初見た時、すっごい機嫌悪そうで、絶対私見てがっかりしたんだろうなって、そう思ってたのに、なんで付き合いたいと思ったの?」
うそいってもなと思ったので、正直な胸の内を話しました。
とりあえず彼女が欲しがった、いつまでも童貞でいたくなかったが最初、何回か会ってるうちに、あやかの大人しく素直な性格が、いい人だなぁと思うようになったこと、笑った顔に愛嬌あるな~と思ったことなどを話しました。
あやかも言いました。
あやか、年下はあまり興味なかったらしく、一人目二人目の彼氏は同い年、三人目は一つ上、四人目は三つ上、年下との交際経験は無しでした。
ちょこちょこ連絡取り合い、何回か会ううちに、ほんとに三つ年下なのかと思うくらいの落ち着き方に、この人ならいいかもと思ったんだそうです。
落ち着いて見えたから、童貞未経験は余計意外だったらしいのです。
そんなことを話してると、あやかはまたチンポを触ってきました。
すぐ勃起しました。
「じゃあ本物の儀式に入ろうか」
あやかが体を寄せてきて、俺はその体に抱きつきました。
柔らかくて、抱きしめてるだけでもうギンギンになりました。
キスしながら舌を絡め合い、豊かな胸を揉んでるだけで、また先走り汁が出てました。
その様子を見たあやかに言われました。
「今度は我慢してね?だからフェラはしてあげないから」
胸を舐めて、あやかの股に手を伸ばすと、そっと軽く足を開いてアシストしてくれました。
陰毛の中にヒラヒラした物が指先で感じとられ、それを少し指先で回すようにすると、その部分は湿っているのがわかりました。
「そのまま続けて?」
あやかのリクエストに答え続けてると、こりっとしたのが中指先に当たりました。
「あん、そこ」
知らない間にあやかの足は、かなり開かれてました。
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投稿者:みのる
2017/04/28 06:38:28    (nlHHDSKX)
俺が経験ない童貞と告白したためか、あやかはそれまでの男性経験を俺に話してくれました。
先輩OLさんはあやかを奥手な子と言いましたが、初体験は中学三年と言いました。
同じクラスの子と付き合って経験したそうです。
でも長続きせず、高校でまた別な彼氏、専門学校時代に三人目の彼氏、社会人になって四人目の彼氏。
転職して今の職場になったら、男性と出会うきっかけがなくなり、気づいたら27才、彼氏無し五年になっていた、とのことでした。
いずれの彼氏も、一年ちょっとしかもたず、私がこんなんだから浮気されちゃうんだよね、と寂しい笑いを浮かべてました。
そこで初めて俺は、風俗には数回、行ったことがあることを打ち明けました。
「じゃあ全くの未経験ではない、ってことだね?少し安心した」
安心の理由は、乱暴なことはしないだろう、でした。
初めての彼氏は、当然初めて同士、興奮に任せたような荒々しさで、ひたすら痛い思い出しかなかったそうです。
儀式開始に伴い、お互いの裸体の披露から始まりました。
あやかの丸みを帯びた体、そりゃ風俗の人と比べたら可哀想ですが、頃合いいい肉付きで、胸もまん丸みたいになってて綺麗でした。
触らせてもらうと柔らかいし、むにゅっと沈ませた指を押し返す弾力もありました。
それだけでムクムクと勃起してしまい、あやかはそれを手に取りました。
それだけでもう出てしまいそうなくらい、興奮してました。
「もしかしてキスもしたことない?」
「な、ないない」
身長差を埋めるようなポーズをとったあやかに合わせるように、身を低くした俺に、あやかは唇を合わせてくれました。
飴でも舐めてるみたいな甘い香りでした。
もうチンポはギンギン、先走り汁が出てしまってるくらいでした。
「フェラして欲しい?」
「いや、そんなことされたらもう終わっちゃうかも」
「それならそれでいいよ。我慢しなくていいから」
あやかはすっとしゃがむと、パクリとチンポを口にしました。
プロにされた経験はあるのに、アマチュアのあやかのフェラ、やたら気持ちいいと感じました。
「やべ~、出そうなんですが」
あやかは口を離すどころか、さらに口や舌の動きを強めました。
「いや、ほんとに、ほんとにヤバいって」
あやかは全く俺の言葉に反応せず、そのまま続けました。
「あ、ダメ」
あやかの口の中に、噴火させました。

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