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祖母

投稿者:忠夫
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2018/03/21 12:08:24 (R4p2Q0fv)
誰にも語らず、墓場まで持って行こうとしていた話なんです。
文章とかは下手くそでしょうが、良かったら読んで下さい。
少年時代、私は父子家庭でした。
小学四年の頃から、父の仕事の関係で、週末は電車で40分くらいの祖母の家で過ごすようになってました。
土曜、午前中で学校終わると、友達と遊んだりしてから夕方の電車に乗って祖母の家に、祖母は家で一人暮らしでした。
中学になってからは、部活の関係がないときだけ、週末祖母の家に行ってました。
現在みたいに携帯、スマホどころか、パソコンだって普及する前の時代、ビニ本と言って今の若い子にわかるかどうか、それを回し見てセンズリしていた時代です。
私が14才の時、祖母は62位でした。
祖母の家は田舎で、少し離れたとこに県道が通っていて、そこにビニ本自販機があって、友達と回し見するためのビニ本調達をしてました。
トタンの小屋にあるビニ本自販機は、これ買おうとそのボタン押しても、出てくる本は全然違うのが出てくる、そんな自販機でした。
一冊いくらだったかな?とにかく回し見仲間から金集め買う、あとその自販機の奥は雑木林で、時々ビニ本が捨てられてたりして、程度がいいやつを拾って持ち帰ったりしてました。
話、横道にそれました。
電車を降りて、ビニ本自販機に向かい買う、そしてから祖母の家に行くパターンでした。
「お帰り、ご飯の前にお風呂入りな」
祖母に言われて風呂に入る、入れ替わりで祖母が入る、祖母が入浴中に、回し見仲間で金出しあって買ったビニ本の品定め、購入役の特典でした。
表紙は若い女性のヌードだったのに、中身は中年、ページを進めていくうちにお年寄りになっていき、祖母とそう年が変わらないような人が、若い男性と絡み合う、そんな写真になっていて、私は祖母とダブらせていました。
今みたいなヘアヌードではないですから、その部分は黒く潰されてましたが、私は興奮しました。
最初、週末祖母の家に来ていた時は、祖母と一緒にお風呂入ってたのが、いつの間にか一緒ではなくなり、ビニ本見てるうちにまた祖母の裸を見たい、そう思ったんです。
田舎の古い家です。
風呂場の小窓から覗けるかな?所詮14才の浅はかな考え、外に出て、風呂場の方に回ると、小窓から湯気がフワフワしてて、台に乗ると簡単に覗けました。
ふくよかな祖母の裸に、見とれてました。
垂れてるけど大きいオッパイ、白いお尻、ビニ本では黒塗りされてる陰毛、生々しくて興奮しました。
覗いてるのがバレたらみっともない、そう思った私は、一通り見てすぐ退散、部屋に戻り、センズリ開始でした。
ビニ本お年寄りと祖母をダブらせてです。
長い時間見てたわけじゃないから、絶対バレてない、そう思ってました。
風呂から出た様子の祖母、普通ならそのまま夕食準備に台所のはずが、祖母の足音は一直線に私がいた部屋に向かって来てました。
慌てた私、ガラッ、襖を開けられ、ビニ本も下半身もしまうことが出来てないうちでした。
「忠夫、あんなのわからないと思うの?」
すっかりバレてました。
祖母は私の下半身を横目で見て、そしてビニ本を取り上げました。
「忠夫がそうゆう年なのはわかるし、自然なことだからいいの。でもね、コソコソ覗くなんていけないよ」
怒られる、恥ずかしいとビクビクしてました。
祖母の顔をまともに見れません。
「忠夫、こっち見なさい」
仁王立ちの祖母、怒りに満ちた顔してるんだろうと思いきや、意外と柔和な顔でした。
「忠夫、他の女の人ならそうはいかないけど、ばあちゃんの裸くらいなら、なんぼでも見せてやるから。コソコソしない。男らしく、みたいならみたい、堂々とお願いしなさい」
そう言って祖母は夕食の支度へと行きました。
ちょっと重苦しい、食卓の雰囲気でした。
二人で食器を片付けてるとき、私は先ほど言われた通り、お願いしてみました。
「ばあちゃん、見せてもらって、ほんとにいいの?お願いしていい?」
「なら、まず宿題片付けて来なさい」
持参した宿題を済ませ、祖母の寝室に行きました。
「宿題終わったか?」
「うん」
祖母は立ち上がると、着ていた物を脱ぎだしました。
「全部脱いだらいいか?」
「うん、お願い」
全裸になり、気をつけみたいな格好の祖母でした。
私も下半身を出し、センズリ開始してました。
ただ立ってる祖母に、座って足を開くようお願いしてみました。
ビニ本によくあるポーズです。
祖母は座ると、グワッと足を開きました。
ビニ本にあるポーズ以上でした。
黒塗りされてる部分を初めて見ました。
ヒラヒラしたのがペロンと左右はみ出てて、私は近寄ってよくよく見てました。
見たら今度は触りたくなるのが本能です。
「ばあちゃん、触ってもいい?」
「いいよ。けどここは無茶したら傷つくから、最初はばあちゃんのいう通りにな」
私は祖母に言われた通り、人差し指だけ立て、それを祖母は私の手首を取って、祖母の性器へと導きました。
ヒラヒラの間に人差し指の腹がめり込む、祖母は私の手首を掴み、それを前後左右に動かしました。
少ししてその手を離すと、祖母の性器と私の人差し指は、透明な糸を引いてました。
もう一度祖母は私の手首を取り、今度は人差し指を性器内へと導きました。
ヌルヌルで熱くて、出てきた人差し指全体、ヌルヌルした液に包まれてました。
次はオッパイ、触るから揉む、吸うや舐める、祖母は私のお願いを、ことごとく受け入れてくれました。
そこまできたら、もう最後のお願いです。
「ばあちゃん、エッチやらせて?お願い」
抱きつきました。
「そうか、そうか、わかった。ばあちゃんが忠夫、男にしてやるからな」
祖母は仰向けに寝ると、足を開き、左右のヒラヒラもろとも両手で性器を開き、入れるべき穴を示してくれました。
そこに自分の性器を押し当てるも、何回は外してしまいました。
「焦らんでいいから、ゆっくりとな」
少し深呼吸して、また押し込む、ヌル、ヌルルと入って行きました。
「ばあちゃん、気持ちいい」
「次は腰を動かすんだ」
祖母は両手を私の腰骨に添えると、いっちに、いっちに、みたいに腰を前後に動かすように、導いてくれました。
「どうだ?気持ちいいか?」
「うん、気持ちいい、もう出そうだよ」
「そうか、ばあちゃんも気持ちいいぞ。いつでも出していいからな」
「ばあちゃん、ばあちゃん、うっ!」
しばらく抱き合ってました。
祖母の柔らかい身体に包まれてました。
「忠夫、これでお前も男として第一歩踏み出したんだ」
祖母の身体から自分の身体を起こすと、祖母の優しい笑顔が見えました。
「ばあちゃん、ありがとう」
「でもな、ばあちゃんだからこれで(中に出したこと)構わないが、もっと若い人にはこれではいかんぞ?避妊、知ってるだろ?意に沿わない妊娠で傷付くのは女なんだ、わかるよな?」
「うん、わかるよ」
「あとな、これは絶対他に言うなよ?男として約束出来るか?」
「うん、わかってる」
「よしよし」
祖母は優しく頭を撫でてくれました。
「ところで忠夫、まだ足りないか?元気だぞ」
「まだしていい?」
「よし、今度は自分で動かして」
祖母は私を男として第一歩踏み出させたばかりか、何十歩何百歩も歩ませてくれました。
父は何度も祖母に同居を呼び掛けていました。
高校生のとき、私も祖母に同居呼び掛けました。
祖母とエッチしたとき、祖母はポツリと言いました。
「今が一番いいな。ヨボヨボになりそうなら一緒に住むか」
祖母の病気が発覚したのが、高校出て私が社会人一年目でした。
ふくよかだった祖母は、みるみる痩せていきました。
社会人二年目、成人式、オーダーメイドのスーツ姿で祖母の病室に見舞いました。
「まさしく孫に(馬子)衣装だね」
看護婦さんや同室の方々を笑わせてました。
式が終わり、同級会出席のためスーツ姿から着替えに家に帰宅したら、玄関に一枚手紙があり、父からでした。
容態急変、すぐ来い、でした。
とにかく、まだ携帯とかない時代ですから、同級会会場に電話して行けない旨を言付けして、病院に急ぎました。
でも間に合いませんでした。 
父と比較的近くに住んでいた親戚が見とりました。
祖母の最後の言葉を親戚の方から聞かされました。
「忠夫が立派な男になった。安心した」
私を男にしたのは、間違いなく祖母です。
14才から社会人になる前、18才まで、エッチ含むいろんな部分で教わり、鍛えられました。
会社の倒産、妻の浮気による離婚、私も様々な挫折を経験しましたが、下を向かずに生きてきて、今家庭をきちんと築けているのは祖母のおかげだと思ってます。
最後に祖母とエッチなエピソードを一つ。
高校二年夏、お盆もあって部活休みで三日間ほど祖母の家に滞在しました。
祖母の家につくなり言われました。
「ばあちゃんの年、考えてな?忠夫も三連投は考えてないと思うけど」



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3
投稿者:6531
2018/03/22 11:18:29    (VtZcFkJz)
泣けるから抜けない
2
投稿者:
2018/03/21 12:49:37    (Nva8HMwg)
泣けました!
自分はお婆ちゃん子だと思ってましたが、まだまだでした。
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