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母の香り

投稿者:鈴蘭
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2014/09/02 21:54:25 (uu.rIkWD)
中学生の頃から母をオンナとして見ていた。

小学生の頃、親戚の集まりなどで「由梨子さんはいつも綺麗だね」と褒められている母を
見る僕は誇らしい気持ちになった。
同時に、聞いてはいけない大人の会話のようにも思っていた。

中学生になると、同級生の女の子を意識するようになった。
一方、自分の母親が美人なのだと意識し、照れくさい事もあり会話も少なくなった。

ある日、下校途中に親友はふと「K君のお母さんって綺麗だよな」と言った。

胸が高鳴り、焦燥感のような不思議な感情を覚えた。

当時の僕は同級生の女の子とのキスが唯一の性経験だった。
セックスがどんなものか何となく理解はしていたし、オナニーもしていた。
また、性の対象は同級生の女の子やアイドルだった。
親友の何気ない一言は、自分の母親が美人であると再認識すると同時に
性の対象となる切っ掛けだった。

帰宅した僕は、母のいるリビングに顔も出さず自室に駆け込んだ。
ペニスが痛いほど膨張していた。

親友に犯される母を想像した。
僕自身は未経験でも、思いつく限りの卑猥な事を想像した。
母の唇に吸い付き、舌を絡ませる親友。
嫌がる母の身体中を舐め回し、フェラチオを強要する。
親友の膨張したペニスが出入りする母の唇から卑猥な音が漏れた。
想像しながらペニスを強く扱いていた僕は激しく射精した。

こんな短時間で射精したことは初めてだった。
そして、これまでに経験のない凄まじい快楽でもあった。

それ以来、母を想像してオナニーするのは日課となり、大学生になっても続いた。

昨年の秋、遂に僕は実行してしまった。
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9
投稿者:鈴蘭
2014/11/05 20:55:59    (bTNP3McA)
ガレージに車を停めると程なくしてシャッターが下り、表通りにある街灯の光が
遮断された。
シャッターの開閉によって数分間だけ灯る蛍光灯がガレージに停まる3台の車を照らした。
父の乗用車、SUV、そして僕と母を乗せたワゴン車。
助手席で眠る母の顔を見つめた。艶のある髪、切れ長の目を覆う瞼は美しい曲線を描き、
小高い鼻、形の良い唇が小さな顔に収まっている。
首から下に視線を移していくと小振りだが柔かそうな胸がセーターを張らせていた。

母の胸に手を伸ばす僕の耳に自分の鼓動が大きく聞こえていた。
触れる程度に乗せた手の重みだけで母の乳房はふんわりと沈んだ。


アルコールの匂いがする溜息を吐いた母が身を攀じり、僕は慌てて手を退かす。

蛍光灯が自動で消え、ガレージ内が暗くなると僕はやっと正気に戻った。

(こんな場所にいつまでもいられない)

声を掛けても起きる気配のない母を抱えて家に入るしかない、と僕は助手席に回りドアを開けた。
母を抱きかかえようと肩甲骨と膝裏に手を回す。
持ち上げた母がくったりとし、僕の手に柔らかな髪が触れた。
しっとりとした母の項から微かなフレグランスに混じり、女性特有の甘酸っぱい匂いが
立ち込め、僕の鼻腔をくすぐった。


僕の中で何かが弾け、気が付くとフルフラットにした後部座席で横たわる母を見下ろしていた。


8
投稿者:さい
2014/11/03 23:38:29    (yhOp9yYu)
続きをお願いします
7
投稿者:ベレッタ
2014/09/10 21:24:42    (FMLt5pev)
お母様が熟睡したあとに何が?
続きが知りたい
6
投稿者:鈴蘭
2014/09/05 21:21:45    (ti/GMQOW)
高校に入学した僕は同い年の彼女と初体験を済ませた。
その子とは大学生になるまで付き合い、大事にしていたつもりだが
他の女の子とセックスすることも稀にはあった。

大学生になり、女性経験もそれなりになった僕は一端の男になった気でいた。
しかし、友人や一般的な男性と違う自分の異常さにも悩んでいた。

相手がどんな女の子であれ、僕はセックスの最中に母を想像していたのだ。
キスの味、女性特有の甘い体臭、肌の柔らかさや喘ぐ声。
(お母さんも同じなのだろうか?いや、もっと・・・)
想像するほどに興奮し、そんなことを知る由もない女の子を母に見立てて抱いた。

また、母を想像しながらオナニーすることも欠かさなかった。
想像だからこそ、学校、買い物先や駅のトイレ、あらゆる場所や相手で母を犯した。
そんなオナニーが現実のセックスよりも遥かに快感を得られた。


そして、昨年の秋、思いがけない体験をする。

近所の秋祭りが終わり、輪番制で実行係となっていた母は慰労会に出掛けた。
「木曜日の夜、迎えに来て欲しいんだけど」
前週、母に頼まれた僕は快諾した。

当日、慰労会の行われている店に約束の時間より早く到着した僕は
賑やかな宴会場に向かった。
酒の臭いが充満する部屋の中で30人ほどの男女がいたにも関わらず、即座に母を
見付けられた。

赤ら顔のおっさん達はスケベ面で母に酒を勧め、「Nさんの奥さんはいつも綺麗だなぁ」と
口々に騒いでいた。
実の息子が言うのも厚かましいが、47歳とはいえ確かに母は綺麗だった。

周囲の喧騒や妬んだ目を向ける他の女性たちを気にするように苦笑いする母の紅潮した顔。
相当飲んだのだろうか、初めて見るそんな顔も美しく見えた。

酔った勢いで母の身体に触れようとした男の手を遮るように僕は横に座った。
「そろそろ帰る?」
不意に現れた僕の問いかけに母は安堵の表情を見せた。

慌てて僕に酒を勧める男たちに「車だから」と丁寧に断り、僕たちは店を出た。
覚束ない足取りの母を乗せ、僕は車を発進させた。
「お母さん、意外とモテるんだね」
車中で僕は母を冷やかした。
「今頃気がついたの?」
そう言って睨んだ後、嬉しそうに笑った母が少女のようで愛おしく思えた。

程なくして家に着いた頃、助手席の母は微かな寝息を立てていた。
5
投稿者:(無名)
2014/09/05 12:26:28    (.j4w5kIj)
いや、終わり。
4
投稿者:すーさ   gundam02 Mail
2014/09/03 08:18:08    (PJWaDNeG)
続きが楽しみに
3
投稿者:(無名)
2014/09/03 08:14:16    (w6r/vzs.)
だねw
続きをお願いです。
2
投稿者:(無名)
2014/09/02 22:15:50    (J4iXVDEN)
続きお願いします
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