続きを書かせていただきます。お互いの間で義理の親子、義父と嫁の関係を捨て去って男と女として体を許し合い、夫と妻として愛し合う事を誓い合ったあの日の夜、私たちにとっての二人だけの結婚式、事実上の新婚初夜から一夜が明けて、新たに内縁の夫婦生活をスタートさせた私とユキ。それからの半年間、私とユキはお互いに飢えた獣のように数え切れないほどに何回も体を交えて、情欲の限りを貪りまくり、より強大な快感を欲して男女にとっての最高の悦びを感じ合う日々、性獣生活を送ったのでした。内縁の夫婦になった私とユキは“新婚”早々、週に何回も、いや、ほとんど毎日、お互いに精も根もすっかり尽き果ててしまうまでセックスしていたのです。私は仕事でユキは子育てで大変だったのに持って来て、ほとんど毎日のセックスで体力をずいぶんと消耗して、肉体的にはかなりキツくて疲労困憊の時もあったものの、お互いに性欲だけはまったく衰える事がなく、どれほど疲れていても求め合って体を交えていたのでした。あの頃、平日は1回でしたが、週末は一晩で2、3回、休日も2、3回で、週に10回以上は交わっていて、私もユキもセックスする事以外、他には何も興味がなくなっていたのです。その頃の私は仕事でミスをする事が多くなり、職場の同僚たちからよく「顔色が良くない」「疲れているんじゃないのか?」「どこか体の具合でも悪いんじゃないのか?」と言われていました。しかし、その半面、同僚たちに言わせると、私は毎日、疲れた顔をしていたにも関わらず、以前とは違って明るく楽しそうな表情をしていたのだそうで、「もしかして、彼女でも出来たのか?」と訊かれた事もあったのです。肉体的な疲労感と精神的な充実感の原因がユキとの夫婦生活、週10回以上のセックスにあるとは口が裂けても言えず、いつも適当に誤魔化していた私なのでした。同僚に訊かれたように、確かに私には“彼女”が出来ていたものの、相手の女性は同じ屋根の下で暮らしている世間向けにおいては息子の妻で、私たち二人だけの間では私の内縁の妻であるユキなのですから、そんな事は絶対に言えるわけがなかったのです。一方、ユキは光太郎が授乳期だった頃にセックスしていた時、母乳を私に吸われて、自らも掌で乳房を揉みしだいて大量に噴出させていた為、母乳が足らなくなり授乳に支障を来たすようになって、市販の乳児用のミルクで補っていたのでした。また、私と同じく、その頃のユキはセックスによる疲労感が顔に色濃く表われていたのですが、近所の人たちや彼女の友人、知人たちから“夫であった”光彦を亡くして、赤ん坊の子育てが大変である割にはいつも生き生きとした明るい表情をしていると言われる事が多く、そんな時はいつも内心、ドキドキしていたのだそうです。私たちの夫婦生活&性生活が始まったのは10年前のちょうどこの時期で、私はユキと男と女の関係になる前、地域住民による秋の体育祭に参加する事が決まっていたのでした。体育祭は日曜の午前中から夕方近くに掛けて行なわれたのですが、私はその前日、土曜の晩もユキと体を交えたのです。翌日が体育祭であったにも関わらず、私とユキは前日の晩から翌日の未明まで3回も激しく濃厚にセックスし、眠りに就いたのは午前1時頃でした。ユキは体育祭に参加する私の体を気遣って、その晩のセックスは1回だけにするつもりでいたのですが、私の性欲は1回では収まらず、彼女は私の要求に従って、結局、3回も交わったのです。体育祭当日の私は前夜から未明に掛けてユキと3回も交わった事によるセックス疲れの為、朝から夕方近くまでずっと体にだるさを覚えていて、私が参加した団体競技、玉入れでも綱引きでも本来の力をまったく発揮できず、他の参加者たちの足を引っ張ってしまい、私の組の成績は惨憺たるものでした。若い頃、高校時代にバスケットボールを、大学時代に空手をやっていた私は40代半ばになっても、体力にはかなりの自信があり、それまでは毎年、体育祭に参加して好成績を収めていたのですが、あの年は前年までと違い絶不調だったので、他の参加者たちから「今年はいったいどうしたんですか・・・? どこか体の具合でも悪いんじゃないんですか・・・?」と訊かれたくらいなのです。まさか不調の原因がユキとのセックスにあるとは言えず、「最近、仕事で疲れてるようなんで・・・」と言って、誤魔化した私なのでした。ユキは午後になり私の参加競技を見る為に光太郎を連れて会場にやって来ていたのですが、競技を終えた後、疲れてヘトヘトになっていた私に「お義父さん、大丈夫ですか・・・? かなりしんどそうですけど・・・」と世間向けの息子の妻、嫁を装って、心配そうにそう言ったのです。「ああ・・・ 大丈夫だ、ユキ・・・ さん・・・」私はうっかり二人だけでいる時のように、ユキを自分の内縁の妻として呼び捨てにしそうになり慌てて“さん”付けをして、彼女と同じように、世間向けの夫の父、義父を装って、そう言ったのでした。全身に大きな疲労感を覚えていた私でしたが、しかし、性欲の方はほとんどと言っていいほどに衰えていなくて、ユキの姿を目にしているうちに、自分の中で情欲の念が次第に増幅して来て、私は一刻も早く家に帰って、義父と嫁から夫と妻に戻り、彼女と体を交えたくて仕方がなくなったのです。体育祭が終了して家に戻った私はすぐに入浴して、疲れを癒したのでした。ユキは私より先に家に戻り、私が戻った時には夕食の支度
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日本茶々!さん、拙いものであるにも関わらず、いつも私の体験談を拝見していただきまして、誠にありがとうございます。もう少しだけ書かせていただくつもりでいますが、レスがずいぶんと遅くなってしまう事が多々、あると思いますので、その点は何卒ご了承下さいませ。前回のコメント欄での書き込み、10年前の秋、体育祭があった日の話の続きです。前座位と立位で激しく愛し合った私とユキはセックスが終わった後、2階の寝室から1階に下りると、二人で浴室に赴き一緒に入浴して、お互いにセックスによって体から噴出した大量の汗と精液と愛液を洗い落とし、湯舟に浸かって疲れを癒したのでした。入浴後、私たちは夕食を済ませると、私は居間でTVを観たり新聞に目を通したり自分の部屋でインターネットをやったりして時間を過ごし、ユキは夕食の後片付けや光太郎の授乳等、主婦としての母親としての仕事をこなしていたのです。夕食前に私は自分の携帯TELを見た時、1時間近く前にその日、体育祭の競技に一緒に出場した近所の人から着信があったのに気づいて、すぐにこちらから連絡を取ったのでした。近所の人は体育祭で極度の不調だった私を心配して連絡してくれていたのですが、連絡があった時、携帯は1回の居間に置いていて、私は2階の寝室でユキとセックスしていた真っ最中だったので、それどころではなかったのです(笑)。私は心配してくれたその人へ連絡をもらった時にはちょっと寝ていたと嘘を吐いて、体の疲れはもう回復したと言ったのでした。いくらなんでも、世間向けには義父と嫁の関係のままでいる(関係を装っている)ユキとセックスしていたから、携帯に出れなかったなどとは言えるわけがなかったのです(苦笑)。私の体は起床してから体育祭が終わるまでの極度の疲労感はなくなっていましたが、帰宅後のユキとの激しいセックスによって軽い疲れを覚えていたのでした。しかし、ユキとセックスして、性欲を存分に満たした私にとってそれは心地良い疲労感だったのです。時刻は10時を過ぎて、翌日は仕事があり1日の疲れを癒す為、私とユキは普段よりも早目に就寝する事にして、寝室に入ったのでした。光太郎はすでにすやすやと寝息を発てて、眠りに就いていたのです。最初はすぐに床に就いて寝るつもりでいた私でしたが、ところが、ネグリジェ姿のユキを目にしていたら、自分の中で収まった筈の性欲が再び頭を擡げて来るのを感じたのでした。それでも、私は自分の性欲を抑えて寝ようとベッドに身を置いたものの、いつまで経っても眠りに就けず、悶々とした気持ちでいたのです。自分のすぐ左隣で寝ているユキの事を考えると、堪えられない気持ちになって来て、私は左の掌で彼女の右の掌を握ったのでした。私がユキの掌を握ると、彼女も間もなく私の掌を握り返して、いきなり「あなた、眠れないの・・・?」と言って来たのです。すでに眠っていると思っていたユキの反応に私は驚いて、「あっ・・・ ああ・・・」と言葉を返したのでした。「もしかして・・・ まだしたいの・・・?」とユキは私の気持ちを見透かしたように、そう訊いて来たのです。「もうちょっとしたい・・・」電気スタンドの最も小さな光のみが灯っている薄暗い中で、正直にそう答えた私は思わず、掌に力を入れていたのでした。「あなたがしたいんなら、するわ・・・ あなたももうちょっとしたいから・・・」そう言ったユキの掌にも力が入り、その直後、彼女は私に身を寄せて、自分の頬を私の胸に預けて抱き付いて来たのです。「ユキぃ・・・」私は愛しい女性の名前を呼ぶと、抱き付いて来たユキの背中に右腕を回して抱き寄せたのでした。「あなたぁ・・・」ユキも妻として夫の私を呼び、私たち二人は薄暗い中で体をくっ付けて抱き合ったのです。「光太郎が寝てるから、ここじゃなく、あなたの部屋でしましょ・・・」そう言ったユキの提案に従って、私たちは寝室を出て私の部屋でセックスする事にしたのでした。私の部屋に入ると、私とユキはすぐにお互いに身に着けていた物を脱ぎ捨てて、全裸になって抱き合ってキスしたのです。「ああ・・・ すごいわ・・・ あなたのオチンチン、さっきあんなに激しくしたのに、もうこんなにカチンカチンになってる・・・ ほんと、信じられないくらい、逞しいわ・・・」キスしながら、私のペニスを掴んだユキは感激したように嬉しそうな口調でそう言ったのでした。「ユキのオマンコの中ももうこんなに濡れてる・・・ すごく性欲が旺盛なんだな・・・」私がユキの膣内に指を入れて愛撫しながら、そう言うと、彼女は「ああ・・・ いや・・・っ! そんな恥ずかしい事、言わないで・・・」と言って、恥ずかしがったのです。
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日本茶々!さん、ありがとうございます。いつも遅くなってしまいまして、申し訳ございません。もう少しだけ書きたい事がありますので、どうか気長にお待ち下さいませ。前回の話の続きです。セックスの後、1階に下りて居間でソファーに並んで背をもたれて、コップに注いだサイダーを口にしていた私とユキ。寝る前にもう1回、入浴する為に私とユキは下着とパジャマ、ネグリジェは持って下りたものの、お互いに全裸のままでいたのです。義父と嫁の関係から男と女の関係になり、夫婦として暮らすようになってからすでに半月が経っていたので、私もユキも最初の頃のような相手の前で自分の裸体を曝す事に対する羞恥心が希薄になっていて、セックスが終わった後も、そうして堂々と全裸の姿でいて、私たち二人にはそれが当たり前になっていたのでした。愛し合う男女、恋人同士や夫婦にとってそれは極普通の事なので、夫婦になった私とユキは自然にそうなっていたのです。サイダーを飲んで喉の渇きを潤しながら、タバコを吸って疲れを実感していた私で、ユキはセックス疲れの為、まだぐったりとしていて、お互いにほとんど口を利かないでいたのでした。夕方と寝る前の2回の激しいセックスで、お互いに体力をずいぶんと消耗してしまい、肉体的に大きな疲労感を覚えていた私とユキは言葉を発する気力さえ失せていたのです。しばらくの間、居間で休んだ私とユキは疲れた体で浴室に赴いたのでした。全身をシャワーで洗った後、湯舟に浸かってお互いに疲れを癒した私とユキ。ユキの顔色はかなり疲労感の濃いもので、私は心配になり、「大丈夫か・・・? ずいぶん疲れてるみたいだけど・・・」と言ったのです。「ええ・・・ 頑張り過ぎて、大分、疲れちゃったみたい・・・」私の問いにユキは疲れた顔に微笑を浮かべて、答えたのでした。「すまない・・・ おれの為に君をこんなに疲れさせてしまって・・・」自分の性欲を満たす為に、愛する妻を疲れさせてしまったという罪悪感を抱きながら、私がそう言うと、ユキは「気にしないで・・・ あたしもあなたとしたかったんだから・・・ こうしてあったかいお湯に浸かってると、気持ち良くて、ずいぶん疲れが取れて来るわ・・・ あなたもずいぶん疲れてるみたいだけど、大丈夫なの・・・?」と言って、夫の私の事を気に掛けてくれたのです。「おれは大丈夫だ・・・ これくらいの疲れ、どうって事もない・・・ こうして湯に浸かってると、少しずつ疲れがなくなって来るし・・・」私は自分を心配してくれたユキへそう言ったのでした。妻として夫の私を気遣ってくれたユキ。そんなユキの優しさに触れた私は「君って、ほんとに優しいんだな・・・」と言って、目の前にいる自分より23歳も若い“元息子の妻”で、今は私の妻である愛する美しい女性の顔を見つめたのです。「えっ・・・? な・・・ 何よ・・・ いきなり・・ そんな事・・・」私に見つめられて、唐突にそう言われたユキはちょっとうろたえた様子を見せ、照れたような顔をして、しどろもどろの口調で言葉を発したのでした。「あなただって、すごく優しいわ・・・」ユキに真剣な眼差しで見つめられて、そう言われた私は胸がときめくのを覚えたのです。お互いの顔をじっと見つめ合った私とユキ。「ユキぃ・・・」「あなたぁ・・・」私たちはお互いを呼び合うと、どちらからともなく体を近づけ合って、ユキは私の首に両腕を絡ませ私は妻の背中に両腕を回して抱き合ったのでした。そして、磁石で吸い寄せられて行くように極自然な形で、私の唇とユキの唇は一つに合わさって、私たちはお互いの体を強く抱き合って、激しく濃厚にキスしたのです。「愛してるよ、ユキぃ・・・」「愛してるわ、あなたぁ・・・」抱き合ってキスしながら、お互いに相手へ向けて愛の言葉を発した私とユキ。その時の私とユキはお互いにもう体の疲れなどどうでも良くなっていて、と言うか、半ば疲れを忘れてしまっていて、自分たち二人が夫と妻として愛し合っている事を強く実感していたのでした。ユキとキスしている最中、私は入浴前の激しいセックスで、精も根もすっかり尽き果ててしまった筈のペニスがまたもやムクムクと勃起して来て、自分の中で再び性欲が湧き起こり始めたのを感じていたのです。しかし、その夜はもうこれ以上、ユキに辛い思いをさせたくなかったので、私は自分の中で湧き起こって来ていた性欲を制御する事にして、入浴後は妻と交わらずに寝ようと思っていたのでした。そうしているうちに時刻は午前0時を過ぎ、日付が変わって月曜に。入浴を済ませた後、お互いに下着を身に着け、私はパジャマをユキはネグリジェを着ると、階段を上がって寝室へと向かったのです。二人で階段を上がり切って、私が寝室へ向かおうとした時
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日本茶々!さん、前回の続きです。体育祭の翌日、月曜はお互いに完全休養、セックスレスで、体を十分に休めて疲れを癒し体力を回復させた私とユキでしたが、その次の日、火曜からは再び体を交えるようになったのです。疲労が癒えて体力が回復したのに伴って、性欲が復活した私とユキはどちらからともなく求め合って、性生活=性獣生活を再開したのでした。10年前の秋から翌年の春まで、私とユキは週に10回以上、月に40回以上はセックスしていたので、半年間で250回以上は体を交えた事は間違いなく、今、振り返ってみると、あの頃の私たちはお互いに性欲が異常なまでに旺盛で、二人とも、よく体が持ったものだと思います。愛し合っていて、お互いの体、セックスの相性が抜群に良かったからとは言え、あの頃の私とユキはまさに情欲の塊、性獣としか言いようがありませんでした。秋が終わり寒い季節を迎えて、いつしか師走になり、すでに3ヶ月近くもセックス漬けの生活を送っていた私とユキは初めて夫婦として年を越す事になったのです。ユキは年明けの元旦に光太郎を連れて実家へ帰省する予定で、妻の帰省中、私は一人で正月を過ごす事になったのでした。大晦日の晩になり、あと1時間位で新しい年を迎えようとしていた時、私とユキはいつものように寝室のベッドで全裸の体を交えて、激しく愛し合っていたのです。世の中には私たちのように、大晦日の晩、年明けの直前にセックスしていた夫婦や恋人同士はあまりいなかったのではないか?と思いますが、性獣カップルの私とユキは大晦日である事など無関係に性生活を営んでいたのでした。「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! イクうっ!」「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」正常位で激しく愛し合った末にユキと私は歓喜の叫び声を上げて、二人で同時にイッてしまったのです。私とユキはイッた後、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを済ませて、体を繋げたままで抱き合って、お互いの顔をじっと見つめ合っていたのでした。「今年ももう終わりね・・・」ユキは愛情に溢れた優しい目で私を見つめながら、感慨深そうな口調でそう言ったのです。「ああ・・・ ほんとにあっという間の1年だったような気がする・・・」私もユキを見つめながら、そう言うと、1年間の出来事を振り返ったのでした。光太郎の誕生、光彦の死、そして、私とユキが事実上の夫婦になった事。思い返せば、前年の大晦日は私、光彦、ユキの三人で過ごしていて、ユキは光太郎を妊娠中だったのです。1年前と1年後とでは私の人生もユキの人生もまったく異なっていて、1年後の大晦日は1年前の同じ日にはお互いに夢にも思っていなかった方向へ大きく変動していたのでした。前年の大晦日に家族三人で過ごしていた時にはまさか1年後、義父と嫁だった私とユキが男と女として、夫と妻として愛し合っているなどとは考えも及ばない事だったのですから。「来年はどんな年になるのかしら・・・? あたしたちにとって・・・」と言ったユキの顔にちょっと不安そうな表情が浮かんで、私も少しばかり不安感を覚えたのです。「来年はおれたちにとっていい年になってほしい・・・ いや、きっといい年になる・・・ おれはそう信じてるよ・・・」私は心の中に生じた不安を打ち消すように、ユキの顔を真剣に見つめてそう言うと同時に、自分に言い聞かせたのでした。「ほんと、絶対にいい年になってほしいわね・・・ あたしたちにとって・・・」ユキは私の言葉を聞くと、不安そうな表情が和らいで、微笑を浮かべてそう言ったのです。「例え何があっても、おれたち二人は一緒だ・・・ 来年も・・・ 再来年も・・・ これからずっと・・・ 永遠に・・・」私がそう言うと、「そうね・・・ あたしたち、ずっと一緒・・・ 永遠に一緒ね・・・」と言って、嬉しそうに目を輝かせたのでした。「ユキぃ・・・」「あなたぁ・・・」お互いを呼び合うと、私とユキは唇を合わせて強く抱き合って、激しく濃厚にキスしたのです。「ああ・・・ あなたぁ・・・ あたし、とっても幸せ・・・ あなたとこうして愛し合えて、本当に幸せ・・・」「おお・・・ ユキぃ・・・ おれも最高に幸せだ・・・ ユキと愛し合えて、本当に幸せだ・・・」ユキと私はお互いの偽らざる愛の気持ちを伝え合って、二人だけの世界で最高に幸せな時間を過ごしていたのでした。「あたし、あなたなしではもう生きて行けない・・・ あなたを絶対に離さない・・・ 死んでも離さないわ・・・ あなたもあたしを絶対に離さないで・・・」「おれもユキを絶対に離さない・・・ 離すもんか・・・ おれもユキのいない人生なんて考えられない・・・ おれにはもうユキしかいない・・・ ユキだけは絶対に離さない・・・ 死んでもユキと愛し合いたい・・・」「あなたぁ・・・」「ユキぃ・・・」お互いに愛の言葉を口にしながら、抱き合って何度もキスを繰り返し続けるユキと私で、この世界に生きているのは自
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