「行ってらっしゃい!」
嫁がいつもの様に息子を送り出したのを確認すると、私は嫁を自分の部屋に呼んだ。
抱き合いながら昨日の様な激しい口づけを交わし、スカートをたくし上げた。
今日も嫁はパンツを穿いていなかった。
「今日から早速○子さんのお尻の穴の開発をしようと思うのだが、覚悟は出来てい
るかな?」
そう宣告すると嫁は一瞬躊躇したようだが、覚悟を決めたのか自らスカートを脱ぎ
捨てた。
「どうすれば良いのでしょうか。」
「先ずは布団の上に四つん這いになってくれ。」
そう言うと嫁は素直に布団の上に四つん這いになった。
「○子さん。今朝はもう排便はしたのかい?」
「はい。済ませました。」
嫁は恥ずかしそうに答えた。
「そうか。それは良かった。でないと浣腸をしなければならなかったから。」
浣腸という言葉に嫁が僅かだが反応した。
「それでは始めるよ。」
そう言って私は予め用意しておいたベビーオイルを、嫁の菊門に塗り付けた。
人差し指にもオイルを塗ると、ゆっくりと尻の穴に挿入して行った。
「アァ~。」
と、ため息ともとれる声を出して嫁は菊門を窄めた。身体全体に力が入っていた。
「○子さん駄目だよ。もっと身体の力を抜くんだ。息を吐いて排便する様にして
ごらん。楽になるから。お尻の穴を窄めてはいけないよ。」
「分かりました。やってみます。」
嫁は息を整える様に深呼吸して、身体の力を抜く様に頑張っているのが分かった。
「そう。その調子。良い感じだ。」
私はゆっくりと指を挿入して行った。指全体が嫁の尻の穴深くまで入り込んだの
を確認すると、今度はゆっくりと指を引き抜いた。
「アッハ~。」
再び嫁の声が漏れた。
「指を入れられる時よりも抜かれる時の方がしんどいだろう?すぐ慣れるよ。」
そうして、私はゆっくりと時間を掛けて嫁の菊門を拡張して行った。人さし指一本
から、中指も加えて二本、そして薬指を加えて三本と順に拡張して行った。嫁がそ
れに耐えられる事が分かると倅の出番になった。拡張作業の間にギンギンになって
しまっていた倅を嫁の菊門にあてがう時が来た。倅にオイルを塗ると、嫁の菊門に
あてがった。
「良いかい○子さん。行くよ覚悟は良いね。」
「はい。お手柔らかにお願いしますね。」
緊張した声で嫁は答えた。私は嫁の菊門にゆっくりと倅を挿入して行った。
「ウゥ~。アァ~。ウゥ~。」
嫁は何んとも言えない声を出して倅を受け入れて行った。根元まで完全に挿入した
ところで、ゆっくりと引き抜き始めた。
「クゥ~。アァ~。ウゥ~。」
今度も摩訶不思議な声を出し始めた。嫁の顔が見たかったが、完全に後ろ向きだっ
た為に見る事は出来なかった。「鏡を置いて置けばよかった。」私は後悔した。
挿入しては引き抜く。これを何度も繰り返した。嫁も慣れて来たのか、変な声を出
さなくなっていた。しかし、嫁の両手はしっかりとシーツを掴んでいた。
「○子さん。お尻の中ならこのまま出しても良いよね?もう我慢出来ん。」
私も限界に近付いていた。
「はい。どうぞ、お尻の中なら妊娠の心配は有りませんものね。思う存分出して下
さい。」
私は嫁の尻の中で果てた。
「アァ~。お父さん。熱いです。お腹の中が熱いです。凄いですね。」
嫁は初めての感覚に嬉々としていた。妻の時もそうだったが、膣の中で受けるより
も熱く感じるそうだ。「本当に自分の体内で受け止めている。」と言う感じだそうだ。
「どうだい。此れからもするかい?嫌と言われても私はするつもりだが。」
私の問い掛けに、
「はい。初めての経験でした。最初は正直行って嫌だと思っていたのですが、時間が
経つに連れて気持ちが良くなって来ました。マゾっ気が有るんですかね私。此れで
私の処女をお父さんに捧げられたんですよね?嬉しいです。」
「私も○子さんの処女を頂戴出来て嬉しいよ。アナルセックスなら生理の時も出来る
だろ。」
「そうですね。私、今迄生理の時はナプキンを使っていたのですが、此れからはタン
ポンにします。」
そう言った嫁を今度は「普通」のセックスで満足させてやった。
此れで嫁の身も心も私の物になった。いや。未だ未だだ。此れからも色々な手を使
って嫁を自分に繋ぎ留めて行かなければならない。そう誓う私だった。
・・・続く・・・