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処女、童貞喪失体験告白 RSS icon

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2024/02/09 10:04:15 (aYVPHsHQ)
当時、大好きだった幼馴染がいた。
でも幼馴染は私を好きにはなってくれず、別の彼女がいて学校でも仲良しだった。
私は当時先生と秘密の関係を持っており、それがどこか引け目に感じてしまい上手く恋愛が出来なかったのもあり、幼馴染にも上手くアプローチなんか出来ず儚く恋が終わった。

ある日体調を崩し3日ほど寝込んでいたとき、配られたプリントを幼馴染が届けてくれた。
私の家は鍵をある場所に隠しており、小学生の頃からうちで頻繁に遊んだことがある子には私が教えていてインターホンを鳴らしても出てこない場合は入っていいよと言っていた。(男女問わず)
幼馴染とは小学4年頃から家で遊ぶことは減っていて中学では遊んだことは無かったのだが、それを覚えていたらしく寝ている私から返事がないため鍵で中に入ってきたようだった。

階段の音で私は目を覚まし、母親では無いであろう足音に背筋が凍る。



「よっ」


少し螺旋気味でほぼ登りきらないと私のベッドからは見えない作りの階段から、最近では来ることもなかった幼馴染が軽くそう挨拶すると図々しく私の部屋に入ってきた。


「久しぶり。」
「なんであんたが来たの。」


女の子の幼馴染もいるにはいる。
しかも毎日登下校一緒の子だ。
ただその子とはクラスが違うので、担任は同じクラスの最も近い幼馴染に頼んだのだと面倒くさそうに言われた。

一瞬でも私の事心配してくれた?とときめいた気持ちを返して欲しい。

業務連絡のように来週の持ち物とプリント、宿題の範囲など教えてもらい、ありがとうとお礼を言うとなんだよ気持ち悪いと悪態をつか、力なく肩を殴ろうとしたらパシッと手でそれを受け止められた。
その時に久しぶりに触れた幼馴染の手が大きくなっていて、私の拳を包込めてしまう大きさだと気がついた。


「最近さ、彼女に童貞かって聞かれて。」


手をそのままにポツリと呟く幼馴染の言葉に頭の中がパニックになる。
中学でそんな話すんのか!?とかそういうとこまで中学生ですんの!?とか色々言葉がぐるぐるしていると、顔が赤くなっていたらしく幼馴染は私を見て笑った。


「そういうのってさ、言いたくないじゃん。だから誤魔化してたんだけど、電話とか部活帰り送ってる時とかもしつこくて、ちげぇよって言っちゃったんだよね。」
「え、違うの…?」
「いや、した事ねぇよ。」
「あ…、うん、そういう。」


ちょっとイキってしまったという失敗談だ。
なんにせよ、彼女が出来てた時点で諦めてが好きな人のそんな下ネタトークを平然と聞けるほど私自身恋愛の経験はなく、沈黙が流れてしまった。

すると、幼馴染は何を血迷ったのか握った手を少し引き体制を崩した私にキスをしてきた。
数秒、数十秒、反応出来ずにいると少し汗ばんだスエットの中に手が入ってきて、寝ていたのでノーブラだった私の胸に触れたとこで幼馴染を突き飛ばした。


「お前、何考えてんの?」


あくまでも冷静に、あくまでも女らしさを見せないように、とにかく強がってなんとも思ってないという表情を作ったつもりでなるべく低い声でそう言ってやった。

でも幼馴染は怯むことはなく、立ち上がると今度は何も喋らず近づいてきてベッドの上に乗ってきて私を上から押さえつけた。


「は、」
「童貞捨てさせてくんね?」
「いや、彼女としろよ。」
「お前俺の事好きじゃん。」


真っ直ぐ見下ろされそう言われてしまえば何も言い返せなかった。
それからはされるがまま、力は入らないので好き放題胸も体も舐められて、パンツに手を伸ばされれば既にベトベトになっている私の陰部を見て、「やっぱまだ好きなんだ。」と満足そうに笑う幼馴染。

悔しくて声を出さないようにと唇を噛んで堪えてみたが、にゅるにゅると無骨な指が出たり入ったりするだけで小さくぁっ、ぁっ、と声が漏れてしまう。


「お前、した事あんの?」


そう聞かれてブンブンと横に振ると、幼馴染は興奮したのかシャツと学ランのズボンを脱いだ。

変な話で先生との関係を持っていたため、挿入は無いものの男の人の性器を見た経験はあったのでそこまで驚きはしなかったが、小さい頃からよく遊んでいた幼馴染の興奮した雄の姿に身震いした。


「お願い、もうやめて…?」


これ以上はダメだと最後のお願いをした。
その言葉に幼馴染は少し驚いたのか目を丸くして私を見ると再びベッドに覆いかぶさってきて恋人のように深いキスをした。


「いい思い出になるだろ。」


くちゅくちゅと先端を擦り付ける幼馴染を拒もうと足を閉じようとするがしっかりと体をねじ込まれ正常位の体制でズブズブと侵入されてしまった。


「きっつ、あー、やばいでそう。」
「中はやめろ、本当に!」
「おい、締めんな。」


うっと情けない声を漏らしそのまま幼馴染が身震いした。
中に出た感触などは特に分からず、唖然としていると幼馴染のそれはまた膨らんできて中を圧迫していく。


「抜いて!とにかく、早く!」
「無理、もう1回させて。」
「本当に、やめてって!」
「うるさい。」


そういうとさらに奥にいこうと片足を肩に乗っけ、激しく子宮に鬼頭が擦られているように思えた。
揺さぶられながら潮を吹いたらしく、ベッドはびしょびしょになり、声も我慢できなくなって獣のような声を出しながら絶頂。
1度出したせいか幼馴染はなかなかイかず、私ばかり狂ったようにイキ続け、結局最後は声も枯れかけた頃に最初よりも奥の方に出されて終わりました。


「やっぱ、お前肉付きいいよ。」


またさせて、そういうと衣服を整えてこもった匂いを換気するため少し窓を開けて軽く私のおでこにキスをして出て行きました。
初めては痛いと聞いていたのに、それが全て気持ち良すぎて痛みは次の日腰にくるものだけでした。

以上が惨めな初体験のお話です。
この幼馴染とはあと3回ほど関係を保つのでまた書かせて頂けたらとと思います。
ありがとうございました。
26
2024/02/05 13:56:27 (Cn2t8jGj)
昔話ですが書きたくなったので書かせていただきます。

田舎だったからか性に関して早いやつが多い中学だった。自分も中1の時に中3のギャル先輩に童貞奪われてからはそこそこ経験していた。よく一緒にいたグループでは経験人数がステータスになってて、やった人数が多いやつほど一目置かれてた。今考えればバカみたいだけど、当時はそれが重要だと思ってた。

高校生になりみんなバラバラに進学してたけど、たまに集まっては相変わらずそんな話ばかりしてた。女子も妊娠したやつがいたりして、猿ばっかだったし自分もその1人だったと今では反省してます。

自分は中3の頃から処女の子がいいなとか思うようになり、割と地味目な子や付き合ったことないような子ばかり狙ってた。もちろん無理やりとかじゃなくて、ちゃんとその時は付き合ってからやるようにはしてた。仲間内からはレアハンター呼ばわりされてたけど、みんな性格いい子達ばかりだった。そして、派手目な非処女たちよりエッチにはまる子が多い印象だった。

全員分語ってたらめちゃくちゃ長くなるので、特に印象に残った子の話を。
高校進学してすぐ、学校から帰る途中に電車で小中一緒だったミサトと再会した。
ミサトは見た目が猫っぽい子だった。子供の頃から髪型は黒の三つ編みで、背の低い痩せ型の子だった。

家がある宗教に熱心だった。うちの祖母も昔少しだけ通ってたこともありミサトの家と昔から知り合いだったようで、学校とかでもミサトからその宗教の集まりに行かないかと誘われることが多かった。俺は全く興味ないしで断ってたが、熱心なミサトは何度も誘って来てめちゃくちゃウザかった。周りからデートの誘いだとか冷やかされるのもあって、本当に迷惑だった。小学校6年の頃ガチギレして以来、話しかけてくることはなかった。

そんなミサトと電車で会ってしまい、気まずかった。向こうもチラチラ見てくるけど話しかけては来なかった。ただ自分も高校生だし大人にならなきゃと何食わぬ顔でミサトの座ってる席の前に立ち、話しかけた。
世間話や同級生の話で盛り上げて、向こうも笑うようになった。
違う高校に通ってたミサトは何度か俺を見かけたそうだが、話しかけづらかったと言ってた。その表情に何故かグッと来た俺はミサトを狙うことにした。これまでそういう話は聞いたことなかったし、多分処女だろうと思ったのもあった。

その日を含め同じ時間に電車に乗る時は家まで送って行った。こまめにメールして遊びにも誘い、デートもした。経験上、ミサトみたいな子は周りに言いふらさないのは分かってたし実際内密にしてくれてた。宗教の集まりへの勧誘はしてこなくなってたのもプラス要素だった。

お互い期末終わりだったと思うけど、ミサトの家で処女をもらった。最低限の知識しかなかった為、前戯のほとんどを驚きながら受け入れてた。特にアソコを舐められるのは信じられないと言った様子だった。肌は白いけど胸もないし細かったから身体はエロくなかったが、締まりは半端じゃなく、すぐに出してしまった。痛がって泣いてた割には良さは分かってくれたようだった。

夏休みに入ってからはやりまくりだった。段々ミサトの方から誘ってくるようになり、ゴムも準備してくれるようになった。

初めは嫌がってたクンニも甲高い声で反応するし、フェラも上手くなって行った。出し終わった後は舐めてくれるし、口に出したものは飲んでくれた。
俺の経験談を聞いて来て、ミサトの知ってる子の話をしたらそれを聞きながらオナニーを始めたり。
白いお尻を真っ赤になるまで叩きながらバックで突くと引くぐらいイッテた。
毎日書く日記に俺との行為を丁寧に書いており、会えない時はそれを見ながらオナニーしてると報告してきたり。

五ヶ月関係持ったが、重いのと怖くなり、関係を絶った。
2年になる頃には、30歳の社会人と付き合ってるという噂が流れた。俺とミサトの関係を知る者からは俺のせいだと揶揄われた。
高校卒業してすぐ、ミサトは結婚しすぐに出産した。高3の二月には妊娠が発覚してたそうだ。

自分もそうだったけど、経験するとどんどんハマっていっちゃうんだなと思った一つ。
駄文ですいません。
1人でもこんな長く書いてしまいました。
27
削除依頼
2024/02/04 16:32:00 (hYueknTn)
納骨を済ませた僕と美優紀は浪江の遺影の前で全裸で抱き合い閉経した彼女の子宮を僕の長大な肉棒で突き動かし排卵を促す。
浪江の身の回りの世話と介護に忙殺され疲れ果てた彼女の髪は染める暇もなく白いものが多かった。
対面座位になって彼女の加齢による垂れ気味の乳房を揉みながら美優紀の唇を奪い舌を口深くに入れ彼女の舌と絡み合い二人の愛を確かめ合う。
「こんなボロボロの白髪のおばちゃんになった私の中で翔ちゃんのおちんちんが石のように硬くなって熱くなって私の子宮を・・・・・」
49日の法要が済んで美優紀の姉美弥が東京に戻るとき「翔ちゃん、この前も話したけど、美優紀とぜひ一緒になって私たちの実家に二人で暮らしてほしいの・・・私たち家族みたいなものだもん、お互いの裸知り尽くしてるし知らない男より美優紀のこと任せられるから。」
子供のころ僕と美弥と美優紀は3人で一緒に風呂に入り、小学生の高学年だった美弥の胸の膨らみに勃起し、、小学6年のとき初めて夢精をした相手が美弥だった。
オナニーのオカズは美弥の巨乳だったが、高校に進学すると美優紀と同じ学校に通うことになり書道部で美優紀と一緒にいると
自然とお互いの距離は縮まり、美優紀と同じ3年生の部員は僕の指導担当にいつも美優紀を充てていた。受験生でもある美優紀は図書館で勉強するときも傍らに僕を座らせ一緒に勉強し成績を上げていった。
人気のない公園に僕を連れ込み僕を強く抱きしめて肉厚のすごく太いB88の巨乳をセーラー服越しに僕の体に押し付けて欲情して勃起した肉棒を触りながら「おちんちんが硬くなってるよ、帰ったら私をオカズにオナニーいっぱいしてね。私も翔ちゃんのおっきいおちんちんをオカズにオナニーするからね。」
秋の文化祭、実行委員に僕と美優紀は押し付けられた。怒る美優紀に「僕は嬉しいよ、美優紀姉ちゃんと一緒だから。」と美優紀をなだめたら美優紀は我に返り怒りが静まった。
美優紀は辣腕を振るい文化祭を取り仕切り成功させて公然と僕との仲を周囲に見せつけた。
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初体験

投稿者:アソビタロウ ◆juttfD6WZ6
削除依頼
2024/02/04 10:22:31 (h.5lu7V.)
30歳までドーテーだと仙人だとか、賢者だとか、魔法使いとか。
そんな話を聞くけど、オレは45歳を過ぎてもドーテーなんだが?
もう魔王クラスだよ。世の中全て壊したくなる。
何故、オレに彼女ができない?
身長180、体重65、髪は短髪で、風呂も毎日入る。
体型も見た目も悪くないはずなんだが?
仕事は、無職で収入は0。実家で親の年金で暮らしている。
家から出ることは殆どなく、ネトゲと動画がオレの日常。
そう、オレに彼女はできない。
ニートでヒッキーなオレに出会いは無い。
はずだった。
このまま死ぬまでドーテーなら、異世界へ転生できるんじゃね?
くらいの感覚だった。
従妹の優里がウチにくるまでは。
従妹といっても、30過ぎた既婚の子持ちだ。
もちろん恋愛の対象になることはない。
優里は旦那の浮気で喧嘩し、家を飛び出してきたらしい。
優里の実家は県外で遠い、だから同じ市内のウチへ来たらしい。
まあ、部屋は余ってるし、昔は親戚がよく泊まりに来てたから。
2,3日で帰るだろうと思っていたが、一週間が過ぎた。
昼前に起き、いつものようにエサを求めて下におりる。
キッチンで優里が昼食を作っていた。
「アンタ、まだ寝てたの?仕事は?」
「オレは無職だ。いわゆる自宅警備員だな」
お前はオレのオカンか。
オカンももはや何も言わなくなったというのに。
「ところで、親は?」
「年金が入ったらしく、パチンコ」
おお、そうか、年金さまが支給されたのか。
「オレのメシ、ある?」
優里が作った焼きそばを分けてもらった。
テーブルに向き合って座り、優里が冷蔵庫からビールを出す。
「あ、ソレ、オレの」
「一緒に飲む?」
そういうことじゃあ、ないんだが?
コップにビールを入れ、カンパイ。
「オマエ、いつまで居るんだよ」
「・・しばらく」
「旦那から連絡は?」
「ない!」
ああ、そうですか、確かにしばらく帰りそうもないな。
それから、興味のない夫婦のグチを永遠と聞かされ、
優里はガンガン、オレのビールを空けていく。
「オイ、飲みすぎだろ」
酔い潰れて寝そうになってきたのでオレは離脱することにした。
「ヘンなとこで寝るなよ、親が心配する」
「アニイの部屋で寝る」
ウソだろ?たしかに昼間から客間に布団敷いて寝るわけにもいかんだろうが。
イヤ、止めろ!オレの空間に入り込むんじゃない。
強引にオレの部屋に入り込み、ベッドに転がる優里。
おいおい、そんな格好で寝るなよ。
部屋着にしているTシャツから下着が見えている。
「襲ってもいいよ」
笑いながら言う優里は知ってるのか?
「それはない。オレはドーテーだぞ。ムリだな」
「え?ウソでしょ?その年で?」
悪かったな、この年でドーテーだよ。もうすぐ魔王だよ。
「私とする?いいよ、最近してなかったから」
酔ってるのか?酔っぱらうと淫乱になる話はネットで見たことがあるが。
「同情ならいらん。オレは異世界に転生したらエルフとイチャイチャ・・」
ああ、情けない。オレは何を言っているんだ。
優里の気が変わらないうちにお願いするか。
「・・本当にいいのか?」
「まあ、いいよ、旦那も浮気してるんだから」
優里が部屋のカーテンを閉めて裸になる。
オレも裸になってベッドに入る。
酒臭い優里がキスしてきて、オレのファーストキスはビールの味か、
って思っていたら、体に優里の胸が当たっている。
おお、ナマのおっぱい、こんな感じなんだ。
ネットで画像や動画では見たことがあるが。
恐る恐る触ってみた。
おお、柔らけえ。
不思議と吸い寄せられるように口がおっぱいに引かれる。
おお、いい食感だ。
夢中になって優里の体を舐めていたが、マンコだけは嫌がった。
まあ、風呂、入ってないからな。
優里の手がオレのチンポをずっと握ってる。
女子の手って、こんなに気持ちいいの?
優しく握られただけで出そうになる。
優里にそう言うと、呆れたように
「もう少し我慢してね」
と言うと、オレのチンポに顔を近づける。
まさか、してくれるのか?フェラチオ!
ああ、あったけえ。優里の口の中で動く舌の感触。
ああ、すげえ、これがフェラ!気持ちいい。
ヤベエ、コイツはヤベエ。
「あの、優里さん?ヤベエです」
「我慢して!」
優里がオレの上に乗りチンポを入れようとしてる
「ゴム、ある?」
そんなもん、ドーテーの部屋にあるわけない。
「中に出さないでね!」
ゆっくり優里が腰を下ろし、
オレのチンポが優里のマンコに吸い込まれていく。
ああ、さらば、ドーテー。
すげえ、ヤベエ、マンコ、ヤベエ!
興奮するオレをムシして、優里は淡々と腰を動かす。
むかし、試したオナホールより全然気持ちいい。
キュッと締め付けるマンコにチンポが溶けそうだ。
「あの、優里さん、もうムリ、です、あ、出た」
止まらない射精。優里のマンコに吸い取られるように出る。
「ウソ!もう?」
中に出さないで、って言ったのに!と怒るが、
ムリを言うな、ドーテーだぞ、初めてなんだぞ!
優里がチンコを抜いて、オレから離れると
慌ててティッシュでマンコを拭く。
ああ、垂れてる、オレの精子。
オレのチンポも拭いてくれたが、まだ勃起したままのチンポを見て
「今度は中に出さないでね」
とベッドに横になり、足を広げ、オレを迎える。
今度こそ、と思っていたが、やっぱり中に出してしまった。
「ワザとしてる?」優里が怒るが、タイミングがわからないんだよ。
それから、3回ほど、親が寝た後、深夜に優里がオレの部屋に来て
朝まで抱き合うことがあった。
さすがにもう中には出さなかったが、勢い余って顔にかかった時は怒られた。
その後、優里は離婚し、娘とウチの近所のアパートで暮らしている。
年金の支給日にウチに来て、昼間から抱き合う仲になってしまったが。

29
2024/01/30 19:22:47 (vho1.YTp)
出張で訪れたまち、遠い昔、中学生まで暮らしてたまち。
仕事を終え、ホテルに。
翌日、昔住んでた郊外の住宅地に向かった。
ローカル私鉄、電車が新しくなってた。
市街地を抜け、住宅地の駅に降り立った。
懐かしい風景、なんにも変わっちゃいない、あの頃のまま。

駅から5分歩くと、あのころ住んでた家が見えた。
今はどんな家族が住んでるのかな?
そこから100m先、君の実家を遠巻きに眺めた。
相変わらず大きな家で、二人が愛し合った納屋の二階を眺めた。
俺たちが生まれる前は、君の家は大きな農家だったけど、土地区画整理事業で農地は宅地化され、俺たちが小学生の頃には大手スーパーやファミレスなんかができてた。

君の家は、農業は祖父母の時代で終わってて、納屋はガレージに、その二階は物置になってた。
俺たちは、その納屋の二階で思いを遂げ、愛し合ってた。
幼稚園から小学校まで一緒で、仲良しだった君、大好きだったけど、それが間とは気づかなかったガキだった俺。
中学生になり、紺色の吊りスカートからセーラー服に変わった君を見て、オンナとして君が好きだったと気づく。

好きは恋だと知ると、照れくさくなって、態度がよそよそしくなった。
でも、君は相変わらず俺に馴れ馴れしくて、俺たちはクラスメイトから「ご夫妻」と呼ばれた。
そんな風に見られてると知ったら、開き直って俺も君に馴れ馴れしく接した。
学ランとセーラー服の中学生が、寄り添って下校、途中にある公園の藤棚の下で初めてのキス、中学二年のゴールデンウィーク直前の頃だった。
甘酸っぱい初恋、相思相愛の思春期の恋は、お互いを求め合ったけど、男子中学生はまだまだガキ、でも、女子中学生は性教育も受けてて男と女が愛し合う意味を知ってた。

幼稚園の頃から仲良しだったから、ゴールデンウィークも、どちらかの家で、自分の部屋で二人で遊んでた。
自然に抱き合い、キスばかりしてた。
ペッティング、俺はその先を知らなかったが、君は知ってた。
中賀寿二年の秋、君は俺の手を取り、納屋の二階へいざなった。
セーラー服を脱ぎだす君、オロオロする俺、全裸になった君を見て、俺も脱いだ。
抱き合ってキス、ガチガチに勃起していた。

君はソファーに座ると、М字開脚してオマンコを広げた。
女子中学生が全裸でオマンコ広げ、悩殺された。
君は俺のチンポにコンドームを装着して、オマンコに誘導した。
女の子は、保健の時間に避妊法まで学んでいた。
試行錯誤の末、ソファーの上で結ばれた。
俺の記憶だと、結ばれて3分で俺はイッてしまったと思う。
でも、大好きな女の子と裸で抱き合い、一つに繋がったことがとても嬉しかった。

お小遣いはコンドーム代に消えた。
やがて冬がやってくると、納屋の二階は寒く、古い電気ストーブで暖を取りながら愛し合った。
でも、1月の寒さには全裸は無理で、下半身だけ脱いで交わるようになった。
その時、セーラー服と学ラン姿でするセックスは、いかにも中学生のセックスを感じ、全裸の時より禁忌感があって興奮することを知った。
ただ、制服を汚したくないから、生理の時のセックスはしなくなった。
その代わり、君は俺のチンポを扱いて射精させてくれた。
気持ち良ったけど、恥ずかしかったよ。

中学三年になると、コンドーム代に困窮して、生セックスになった。
危険だったけど、生は気持ち良かったし、射精直前で抜いて、ティッシュを手に持った君の掌で作ったオナホールに射精した。
生セックスのスリルと快感を知ると、俺たちは、気候が良くなると青姦を始めた。
公園のトイレや橋の下、近所の市営アパートの屋上に繋がる階段の踊り場とかで、君のセーラー服のスカートをm繰り上げ、立ちバックでハメて、そこら中に射精してた。
君は身を捩って振り返り、無理な体勢でキスしながら腰振ったっけ。
あの時のセーラー服の匂い、蘇るよ。

俺は、中三の終わりに父親の転勤でこの街を離れた。
転勤先の高校を受験して、君とは離れ離れになった。
引っ越し当日、俺を見送る君の泣き顔、一生忘れることはないだろう。
「さようなら~」
車の窓から身を乗り出して手を振ったっけ。

君の家と俺が住んでた家の中間にある、コンビニに入った。
何か飲み物を買おうとドリンクコーナーへ歩き出した時、レジに並ぶ母子に目が行った。
あの母親…君だった。
俺は、ウーロン茶を手に君の後ろに並んだ。
懐かしいうなじ、あの頃は、セーラー服の襟脚から見ていたうなじが、今、三十路半ばの色気を放っていた。
そして、小学校低学年くらいの女の子、君の小さい頃にそっくり。

レジから離れるとき、君と一瞬目が合った。
君、ハッとした表情になり、軽く会釈してコンビニを出た。
君、俺だって気付いたんだね。
目が合った一瞬で、俺たちはいろんな会話をしたような気がして、それだけで満足だった。
俺は再び駅に向かった。
途中にあるポケットパーク脇の集会所、そういえば、俺が中学生の頃、集会所で大人たちが集まって、日韓ワールドカップを酒飲みながら見てたのを思い出した。
もう、遠い昔のことなんだなと、郷愁を感じながら駅に向かった。

新幹線の駅で、妻と子供たちにお土産を買った。
ホームからまちなみを眺め、もう、来ることもないだろうとその景色を脳裏に刻んだ。
君が幸せそうだったから、それを確認しただけでも、立ち寄って良かったと思えた。
俺の初恋、もし、ずっとこのまちにいたなら、俺と君は結婚してただろうな、なんて、もう一つの人生を思い描きながら、新幹線に揺られた。
そして、気持ちを愛する妻へと切り替えていった。
30
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