会社ではアネゴと若い社員に呼ばれている下ネタ好きの26才OL、ここで
は由紀と名乗ります。有名な某板のQ&Aで自分の娘がその兄(息子)に性
的なイタズラをされていてその息子を殺してしまいたい気持ちになると云う
う相談を見ました。
私は興味を持ち いろいろ巡ってこのサイトにたどり着きました。 実は私
私もその経験があり、その事は誰にも言わずに生きてきました。ここに書いてある
いてある事が嘘か本当か分かりませんが、それでもこう云う事は結構ある事
事だと思ってお話し致します。
まず、私には2歳と5歳違いの兄がいます。
それがいつから始まったのか記憶にありません。おそらく私が幼稚園の時より
より前ではないかと思います。5歳上の兄は私が寝ていると頻繁に私の陰
部を触りに来ました。
昼間に遊んでいる時におふざけで互いの股をコチョコチョとする事もあっ
たので、その延長なのかと思っていました。痛くもなく、特に気持ちが良いと
いと感じる事もありませんでした。
私が小学校2年生位だったと思いますが、兄が初めて私の陰部に口を付け舌
舌で愛撫をしました。そうされると私の性感は目覚め、ここが気持ちが良くなる
くなる場所だという事を覚えました。
兄は何もしゃべらず私が話しかけようとすると「 しッ! 」と遮り、だ
からいけない事をしていると云う事はわかりました。 兄はエッチな本を隠
隠し持っていて、女の人の性器が沢山写っていました。兄が居ない時にそ
れを私は隠れて見ていました。 子供だった私は、兄は女のココが見たい
んだ、触りたいんだと思いました。
だから夜、兄が来て私のパジャマと下着を脱がそうとするときは脱がしや
すいように腰を上げ、 さらに時が経つと自分で脱ぐようになりました。
最初に出た掲示板の話の中では、よく性的虐待と云う言葉が出てきて辛い思
思い出だとか男性不信、男性恐怖症になったと聞きましたが私は今でも虐
待などとは全く違う事だと思っています。
月日が経ち、だんだん性の事が分かって来て、兄がなぜこんな事をする
のか、したいのかが理解できました。兄が来そうな晩はお風呂で陰部をよ
く洗い、そう思っていて来てくれない時はがっかりしていました。 女の子
子の定めが来て胸が膨らみ始める頃に、学校で性教育授業がありました。
子供の頃一緒に入ったお風呂で見ていた兄のオチンチンがあんなサイズ
も形も違うグロテスクな物に変わってしまう訳も、そして兄がティッシュ
で拭っているモノが赤ちゃんの素だという事も理解しました。
兄は私の体を触りながら自分のアソコを擦り射精していましたが、ある日、私
日、私にそれをするように言いました。兄が言う通り精子が出るまでにシ
ゴきました。
射精が済むといつも兄は私に「ありがとう」とお礼を言い微笑んで抱きし
めてくれ、それが嬉しくてイヤだという思いは有りませんでした。
学校では仲の良いクラスメイトと密かにセックスの話をすることが楽し
く、自分で自分のアソコを触る事も覚えました。この頃、いつか兄とセッ
クスをするんだろうなと思っていて怖さと好奇心でいっぱいでした。
ところが私に生理が始まった事を知った兄はもう私の布団をめくる事をし
なくなりました。
私は寂しさのせいか、なぜ来なくなったかを聞いた事があります。 兄は 「 由紀
「 由紀が大切だから。 大好きだよ。 あとはオマエに恋人が出来た
らその人としなさい 」
そう言われました。 私は生理が来て私のアソコが汚いと兄が思い始めた
のだと思っていたのでその優しい言葉で救われました。
大人になった今、その上の兄の方がやはり仲が良いです。
どんな事も隠さずに言えます。
もう一人の兄は 仲が悪い事は無いけど、少し遠慮してしまいます。
上の兄はもうすぐ結婚しますが、私はお嫁さんになる人に完全に嫉妬して
います。 結婚式では泣いてしまうと思います。
最初にお話しした相談のQ&Aの掲示板で、兄や弟にイタズラをされた姉妹は
は必ず心の病気になる様な事を心理精神の先生や体験者は言っています
が、そうとは限らないと思います。私にとっては優しい兄との良い思い出です
です。誰にも言えないけど。
他の人の投稿文を見て私も官能小説の頁にこの体験を踏まえたお話を書い
てみようかと考えています。 でもあまり文を書く事が上手ではないから
なァ。