近親相姦 親×子体験告白

親父は無類の女好き。
息子の俺が言うのもなんだが、もはや病気である。
ネットで、スナックで、会社の子など…今まであげればキリがない。

母はよく我慢していると思う。
何度も聞いた。
「なんで別れないんだ?」
「まだ、好きだから」
俺には理解出来なかった。
何人目の女が出来てからか忘れたが、母は笑わなくなった。
俺に対しても笑わなくなった。

俺が社会に出て、一人暮らしを始めてから時々母が来る。
「様子を見に来た」というが実は違う。
親父の新しい女が出来るごとに来るのがわかっていた。

「もう離婚しろ!」
「母さん一人ぐらいなんとか食わせてやれるから」
これは本心だった。
固定給に歩合が乗っかり、親父の収入は完全に超えていた。
「ありがとう…でも、迷惑はかけられないから」と拒否。
こんな不毛なやり取りが続いた。

ある時。
また来た。
しかし様子が違う。
キャリーバックを持っている。
いつもは一泊程度の荷物が、増えていた。
「どうしたんだ?」
「もう…居られない」
よくよく聞けば、スナックの女を胎ましたそうだ。
今まで、子供だけは作らずにいた。
それが母を繋ぎとめていた限界点だったようだ。
それを超えてしまった。
「こんどこそ離婚しろ、俺も親父とは縁切るから」
「ごめんね、としひろまで巻き込んで」

俺はいい加減な親父に頭にきていた。

俺は休みを取り、実家に殴り込み親父と派手に言い争いをした。
「別れろ!もう父親とは思わない!」
「それが親に言う言葉か!」
「やかましい!」
殴ってぶっ飛んだ親父は、睨みつけ出て行った。

それからは弁護士を通して、離婚と慰謝料請求に進めた。
俺は冷静に、搾り取れるものはすべて取るつもりだった。
親父名義の家を、半ば脅して親父に売らせた。
これには1年かかった。
浮気相手の子供は流れた。
不幸中の幸いだったのは思ったより土地が高く売れた。
家自体の価値はほとんどない。
請求した額を弁護士通じて、母の口座に振り込ませた。
「ごめんなさい」
泣きながら頭を下げる母の姿は胸が痛くなった。
それでも母は笑わなかった。

それから夏の夜。
俺は母と一線を越えてしまった。
それまで制処理は外で済ました。
だが、仕事の忙しさや飲み会などがあり、気が付けば10日ほど出していな
かった。性欲が強いのはあのクソ親父の影響のようだ。

その夜は大雨に見舞われた。
いつも、1LDKの部屋に並べてる布団。
俺は性欲の高ぶりで眠れなかった。
雷が鳴り響く。
(うるせぇな)
と思ったとき、薄明かりの中で影が動いた。
母が起き上がり耳を塞いでいた。
「どうした?」
「…怖いの」
見ると小刻みに体が震えていた。
「大丈夫か?」
「…怖い」
「母さん、こっち来るか?」自然に出た言葉だった。
「…うん」
49歳の母と26歳の息子が一つの布団に寝るのは何年ぶりだろう。
「ごめんね、思い出すの…」
「何を?」
「お父さんが…子供が出来たって言われた日を…」
フラッシュバックだった。
まるで子供の用に必死にすがりつく姿に「親」という感覚が冷めていた。
そんな時、俺の愚息が反応してしまった。
細く柔らかい体に触れて反応してしまった。
腰を後ろにずらす。
「…離れないで…怖いから」
仕方なく引き寄せた。
正直、言い訳はなんとかなると思っていた。
今は、震える母をなだめるのが先決だった。
背中をさすった。何度も何度も。
「…ん」
微かに声が漏れた。
「…ん…ん」
トーンが高く、間違いなく「あの」時に出る声だった。
それに触発された。
「母さん」
顔を上げると涙が出た跡が見える。
「……なに?」
母なのに、異常に興奮した。
キスをした。
抵抗はなかった。
更にキスをした。
舌も入れた。
初めて触れる母の口の中は柔らかい。
「ん…んん…」
離れて目を見た。
戸惑いと潤んだ眼が俺を見つめていた。
「…どうして?」
「なんで抵抗しない?」
黙り込んだ。
「…としひろに迷惑ばかりかけてたから」
「そうか…俺もおかしいよな。こんなことして」
その時、母が微笑んだ。
「いけないことだけど、嬉しいのもあるの」

それにやられた。
微笑んだ母の顔に完全にやられた。
俺はケダモノのように母をむさぼった。
母も抵抗しない。
それどころかなんでも受け入れるような雰囲気さえあった。
パジャマを脱がした。黒い乳首を舐めて乳房を揉んだ。
それほど大きくない乳房の柔らかさが手に吸い付いた。
「あぁ…としひろぉ…あっ、いい…はぁ…ん」
聞いたことのないハイトーンな声が女を前面に出していた。
彼女でも風俗でもしたことのないような愛撫をした。
耳・首筋・脇・胸。腰。へそまでも舐めた。
どれだけ舐めていただろう。
パンツもビショビショに濡れていた。
中に入れると、まるで待っていたかのようにマンコはネットリしていた。
脱がせると黒く光る母のマンコが見える。

もう勢いでクンニをした。
母の体がよじれ、時々股間を締める。
全てが柔らかい。
子供の頃に味わったものだ。
この包み込む感覚は、ほかの女には無いものだ。
「あぅっ!…とし…ひろ…いっちゃう!ねぇ…」
母の最期は唇を噛みしめたまま果てた。

今度は母が俺の体を舐めた。
小さな舌が這いずり回る。
手が硬いままのチンコをさする。
もう汁も出っぱなしだ。
「こんなに出てる…」
「母さんが可愛い声だすからだ」
無言で微笑んだ。
少し細く垂れた目が、絵文字の笑顔のようになる。
これだと思った。
この笑顔が好きなんだと知った。
反り返ったチンコを口に含んだ。
「んふぅ…ん…」
こんなにも気持ちいいのは初めてだ。
可愛がるように丹念な舌遣い。
包み込む口の動き。
どれもたまらないほど感じた。

いきなりやってきた。
俺の精子が出たがっていた。
「だめだ…出ちゃうよ」
「んふ…いいよ、出しても…」
口に含み動きが速くなる。
同時に唾を含んだ音も激しくなる。
出した。
「ん!、んん!…ん」
見上げる母の顔が色っぽかった。
そのまま喉がゴクンと鳴った。
「飲んだのか?」
「うん…初めて飲んだ…」
「まずいだろ?」
「うん…でも嫌じゃない…」
母が手でチンコをさすると、再びそそり立った。

正上位のままで聞いた。
「入れるぞ」
「…うん」
グッと腰を沈めると、母の顔が歪んだ。
そのまま止めてみた。
「あぐっ!…あっ…すごい…」
俺は母の全てを俺に染めようと思った。
「もう忘れろ!」
黙って頷いた。
それからピストンしまくった。
母のマンコは言いようのない感触だった。
それは親子という事実が思わせる感覚なのだろう。
締りはどうでもいい。この柔らかく全身を包むような感覚におぼれた。
バック・騎乗位・横はめまでやった。
「あぁっ!あん!…いい!いい!あぁ…いく、いっちゃう」
俺はまた母の口にチンコをねじ込み発射した。
それを飲み干し、丁寧な愛撫で掃除した。

「…ありがとう、としひろ」
「不思議と後悔しないもんだな」
「…うん、母さんも後悔してない…」
「一つ言っていいか?」
「なに?」
「おかしな言い方だけど…俺の女になるか?」
また微笑んだ。
「私でいいの?」
「あぁ…やっと笑ったな…」
「でも…彼女は作ってね…」
「それは自信ない」
「どうして?」
「やっぱり血が流れてるからな。普通の女だと親父の後を追いそうだ」
「…そうね…そうなるかもね」
「…出ていくなよ?」
「…うん、母さんの居場所はここだけだもの」

それから違う生活になった。
母笑うようになった。
あの笑顔がいつも見たいと思う。

下腹部の帝王切開の後が薄れている。
俺がいた証拠だ。

先のことなんて分からない。
間違ってても構わない。
だが、抱けなくなった時それでも母は笑ってくれるのだろうか?