それから数週間、俺とナディアは学校では相変わらずの他人のフリ。そして日曜の朝、マラソンを一緒にやって、帰り際に公園でキスをして帰るのが定番となっていた。
また、3週間に2回くらいの頻度で、キスをしている途中にお互いが興奮し高ぶった場合は、そのまま前回の駐車場へと入り、、、より激しいキス。また服の上から、あるいは服の中に手を入れて直接、胸をもむ、そして。。下のジャージやスパッツの中に手を入れて、下着の上から軽く触るくらいはやっている時もあった。下に関しては直接しようと思ったら、ナディアが嫌がるので、それはいまだにできていなかったが。
そんな中、あるハプニングに見舞われた。休み明けの月曜、普通に学校にいったら生徒指導の先生から、いきなり呼び出しをくらったのだった。その理由とは「朝っぱらから公園でキスをしている生徒がいる」というものだった。
ナディアはもともと、肌の色というか国際転校生ということもあって、小学校の頃から地元ではちょっとした顔だった。だから、誰がどこで。というのがすぐに特定されたんだと思う。「おたくの高校に通っている、あのハーフの女子」といえば、すぐに誰かわかるからだ。普通の日本人の高校生が公園でキスしているくらいなら、ここまで大げさにはならなかったことだろう。
・・・・・という筋書きだと思っていた。
が、現実は違っていた。かなり深刻な状況・・・というか、胸クソ悪い状況になっていた。
というのも、てっきり俺はPTA関係者か何かに俺とナディアが公園でキスをしているシーンを見られ、それを学校に通報されたものだとばかり思っていた。しかし、現実は違った。
俺達は生徒指導の先生から怒られたというか、注意されたあと、学校の雰囲気が何かいつもと違うのだった。その第一波として、仲の良い同級生から、「お前ら、もう最後までヤったりしたのか?w」等と聞かれたのだった。
事実はこうだった。同じ学校のとある男が、たまたま公園を通りがかったところ、俺とナディアがベンチでキスをしているところを見かけたらしい。それで気になって、覗きというか、まぁ覗きなんだけど遠くからずっと俺達を見ていたそうだ。
そして俺がベンチにいる段階で、ナディアの胸をもんだりしているものだから、これはひょっとすると、ひょっとするかも。なんて思ったんだろう。見ているそいつだって所詮は男だからな。そしてそのまま、俺達が足早に駐車場に消えていくところまで後をつけてきたらしい。
そして俺からしたら、どこで覗かれていたのかはまったくわからなかったが、俺がナディアに対し、やっている事の一挙一動を見られていたそうだ。
それを学校で広めたものだから、先生の耳に入り。。。これは捨ててはおけん。と。
俺はそのとある男子に、「テメー、ちょっとこいよ」と、呼び出そうとしたが、「お前、俺を呼び出して殴るのか?俺はあたり前に見たままの事を言っただけじゃねーかw」と開き直られる始末。
というか、今更そいつを殴っても解決しない状況になってた。俺が他の奴から聞いたところ、そのとある男は、俺のいないところでナディアの喘ぎ声の真似をしたり、「指マンされながら、イキそうになってた。」とか、どこまで本当かわからないが、アースが服の中に手を入れようとゴソゴソした時、ナディアの生乳が一瞬見えた。等。
しかし、確実に俺にも身に覚えがあるのが、、、その時だけだったがスパッツをフトモモくらいまでおろして、オレンジのパンツの上から指マンをしていた事を覚えていたんだ。そいつは、きっとその時に見たんだと思う。
「ガクガクしながらオレンジのパンツにびっちゃりシミ作ってたぜw」とも言っていたから。
俺は生徒指導に怒られたとか、不穏な噂を流されたどうこうより、「直接、目撃しやがった」という、そいつの行為に煮えたぎるような怒りと嫉妬を覚えていた。
俺しか知らないと思っていた、ナディアの胸、あえぎ声、感じている時の姿、パンツ、そのパンツを指でさわるナディアのクリの位置。これらのリアルポイントが俺の嫉妬の場所だった。
俺はともかく、ナディアの学校での評判はガタ落ち。今まで、モデルのように颯爽とあるくハーフ美女だったのが、「朝っぱらから駐車場で男にマ〇コさわらせてるエロ女」というところまでになっていた。
が、ある意味、この噂が広まったことによって、俺たちは結果として、学校関係者のすべてに対し、俺達は付き合っている宣言をしたようなものになった。
ここから1か月くらいは苦痛だった。しかし人の噂もいくばくぞ、とはいったもので、少しずつ、それらも沈静化されていった。それに反比例して、俺達は堂々と学校の中でも会って話すようになっていた。
するとナディアの方に変化が現れたのだった。それは今まで学校でも家庭でも、そもそも今までの人生でも、「敬虔なクリスチャンの高貴な御令嬢」というイメージだったものが、「駐車場でマ〇コさわらせてるエロ女」になったせいか・・俺が今までナディアと最後までヤろうとしていたアプローチが、なにかやりやすくなっていたのだった。
それを感じたのは、ナディアが学校帰り、たまたま誰も居なかった俺の家に遊びに来ていたときの会話である。ちなみに、その時が俺が初めてナディアを家に入れた時でもある。
その中の会話での事なんだけど、今まででは、俺達の中で暗黙の了解として、根強く残っていたのが、「結婚前に処女じゃなくなるのは、禁忌中の禁忌」というキーワードだった。そのキーワードがあったからこそ、俺達は駐車場という場所で、せいぜい、キス→胸もみ→パンツの上から指マン くらいしかできていなかったといっても過言ではない。それ以上の行為をするのは、俺だっていきなり「これ以上は無理!これ以上するなら別れる!」とか言われるのを恐れてたし、ナディアの方こそ、「ここからはダ~メw」と、やんわりとかわしてきていたのだった。
そんな状況の中で、俺は今まで何度もこういう話題をナデイアに振ったことがある。ナディアがなんとか最後までヤらせてくれないかと期待して、「やっぱ最後までHするのは無理やんなー?ww」とか、冗談を含めて遠回しに聞いていたりしていた。
今までのナディアだったら、「もーその話するのやめようよ。その前に覚悟できてないし。そもそも、そういうのが目的で付き合っているんじゃないでしょー」というのがいつものナディアだった。
だがその時は違った。
「俺達、いつ結婚できるのかなーw 結婚したら、ナディアの全てを知れる訳だろ?www」と言ったら・・
「今、またヤりたくなってるから、そんな事言ってるんでしょw」と言って、沈黙した後・・・
「あ、じゃ、かわりにフェラしてあげよっか?」といってきたのだった。
俺からは晴天の霹靂だった。このナディアの口から、「フェラ」なんていう単語が出たこと。そして、さらにそれをやってあげようか。なんて相手の方から言って来ている事について驚いた。
しかし、当時はヤりたい盛りの俺である「え?ほんと?やってwwww」と言ったにしか過ぎないw
俺は早くやってほしいという猛烈な欲求もあったが、かといっていきなりズボンを脱いで出すのもな・・・。というのもあった。なんせ初めてだから致し方ない。そこで俺がその時とった行動は、カーテンを閉め電気を消したのだった。
話はそれるが、俺の部屋にある窓はあってないようなものだった。それはこの家を買ったときには俺の部屋の窓からは目の前の工場の資材置き場みたいなのが見えたのだが、家を買って4年くらいしたときに、工場は閉鎖し、それから学生マンションみたいなのが隣接して建造されたことにより、俺の部屋の窓からは隣の学生マンションの壁しか見えない状況になってしまったのだった。なので昼間もいつも電気をつけなければいけない状況だった。
そんな俺の部屋だから、カーテンを閉めて電気を消せば、完全な真っ暗とまではいかないが、かなり暗くなるのだった。
俺は恥ずかしそうに、布団の中に入りながら「じゃ、脱ぐよw」と言って布団の中で学生ズボンを脱いだ。もちろん、ビンビンなんてあるはずもない。緊張してどっちかといえば、興奮はしていたが萎えていた。
ナディアは「うまくできるかな・・w」とか、まんざらナディアの方も、この展開を楽しんでいるような素振りが見えた。俺は「じゃ、はいってきてw」とナディアを布団の中に誘うと、「ちょっと待ってw 上着だけ脱ぐw」というと、制服のブレザーを脱ぎ、ブラウスとワインレッドのリボンネクタイだけの姿になった。
そしてナディアはモゾモゾ・・・。と布団の中に入ってきた。
俺の生身のふとももに、ナディアの髪の毛が、ゾワッ・・とかすれる感触があった。すると、次の瞬間、やさしい手つきでまず、金玉全体を握られた。。とおもったら、そのままスゥーと手が上に上がってきて、ギュッ・・と手で棒を握ってきたのだった。
俺からすれば、青い布団の上でなにか、モゾモゾ動いているだけにしか見えない。また俺から見て布団の左側からは、ナディアの腰からのスカートが見えていた。正座しながら上半身を倒している感じだった。
そんな状況の中、、、 ぱくっ・・・ と、柔らかい、、、そして何か、歯が当たっているのか、小さな突起物が触れる感覚が伝わってきた。 そのあと、 れろ・・・ れろん・・・・ と口の中で、舌を動かしている感触が伝わってきた。
俺の頭は真っ白だった。。。 (なんて・・!なんて気持ちいんだ・・・・・)と絶句して、思考停止していた。
次に、準備運動が終わったのか、じゅる・・・ じゅる・・・・ と決してそんな音は立ててないが、やさしく含んだ口をゆっくり上下にさせてきたのだった。俺の棒部分は、ムクムクムク!!!!と勃起してきているのがわかった。だが、ナディアはしっかりした顎の骨格をしているので、大きくなった俺の棒全体を、完全に口全体で含んでいた。
(こ・・・・これがフェラか・・・)と相変わらず絶句していた。するとナディアが、、「暑いwwww」と布団から顔を出した。その顔は、とても恥ずかしそうに照れ臭そうに、髪の毛をボサボサにさせている、とてもかわいらしいものだった。
俺は「続きwww もっとやってww」というと、「気持ちい?w」と聞いてきたので「うんww」と満面の笑みで答えた。
もう今度は掛布団はなし。俺に見られながら、ナディアはフェラをしてくれていた。さっきまで笑っていたのにフェラをするときは妖艶な表情になっていた。そのままナディアの口の中に、血管を浮かせた汚い俺の陰棒が出たり入ったりしているのを俺は薄暗い中で見つめていた。
そして、また別の視覚的な誘惑が俺を襲って来ていた。それは最初は正座をしながら上半身を前に倒していたナディアが、途中、前のめりになったというか、カラダの姿勢を変えたことによって、天井につきだしたお尻のほうである。天井につきだしたといっても、ただ膝でバランスをとっている姿勢に変わっただけだが。
学校の紺色のスカートが中途半端にめくれ上がり、スカートの中からは茶褐色のふとももの裏が見えていた。あと少し、スカートを手でめくれあげればお尻が見えるだろう。という感じだった。
俺は(69・・・・・)と思った。
俺はナディアに「もっと、ここ・・・。 うん。 もっと またいできて・・」というと、ナディアは返事はなかったが、俺の顔をまたいでくれた。が、スカートを手で押さえ、俺にパンモロが見えないようにしてくるので、「隠さないでww」というと、見られることだけはあきらめた様子だった。
俺はスカートをめくれ上がらせると、女性のカラダの神秘をみた感じになった。
茶褐色ではあるが、シミひとつないキレイな肌。無駄なぜい肉がなく、ひきしまった細長い脚。そして妖艶な股関節の窪み、、そして文化の違いといったらそれまでだが、ピンク色や黄色の花柄がプリントされた日本人の高校生に似つかぬド派手なパンツ。そのパンツにはキレイにナディアの割れ目にそって生地が食い込み、いやらしい形を浮きだたさせていた。とにかく、肌の色とパンツの色のギャップがエロかった。
俺は69のままナディアの腰に手を回り、上から重力をかけた。するとペチャンとなったナディアのパンツの生地が、俺の鼻に当たったのだった。ナディアは「あ、、もう!」というが、そこまで嫌がってはいなかった。
俺の手は自然に動いていた。左手の人差し指と親指でフックを作り、気が付かれないようにそっとナディアのパンツをつまみ、、、それをゆっくりとめくりあげた。
凄絶だった。中は一切!毛も生えておらず、まるで絵画のようにきれいな1本の割れ目の筋が、ツー と入っていたのだった。ナディアはフェラに夢中で、俺にパンツをめくられている事を気が付いていなかった。
あと2cmか3cmでナディアのアソコがあった。今でも舌を出して伸ばせば、ナディアの割れ目をなめれる位置にあった。むろん・・俺はそうした。
ナディアは「キャ!!」と後ろを振り返った。が、俺は「いいから!」とまた69をするよう、カラダをゆすった。
ナディアはそれからも、「え、、なめてる? ダメ><」とか言っているが、俺はもうナディアの腰を右腕でしっかりロックし、左手でパンツをめくりあげ、ただ舌でナディアの割れ目をなめ回した。
ナディアは「やだ・・・!ちょっと はああん・・・ んあっ・・・はああ・・・ん!!」と感じ始めてきた。もうフェラどころじゃなかった。
ナディアはもうあきらめたのだろう。もう口でイカせるか、なにかしなければ収まらない。。。と。
それから二人で激しい69へと入っていった。俺はナディアをなめまわし、ナディアも狂ったようにしゃぶりついてきていた。その激しさの末に、とうとう俺はナディアの中に射精してしまい、、、頼んでも居なかったがナディアはそれを飲んでくれた。
そして、、二人で「はぁ・・・はぁ・・・w」と息切れしながら我に返り、、「もーーーwwww」と言われてナディアから俺の肩をバンとたたかれたw いい雰囲気だった。
そしてその日は終わったのだが、俺達はそれでなにか、完全に開き直っていた。もう、挿入はお預け。という暗黙の約束はより堅固なものとなったが、その代わり、どこまで出来るか。というのを二人で追及する感じになっていた。
例えば、「電マを使ってみようよw」 とか 「スマタってしってる?ww」等の会話を、電話やメールでするのである。ナディアも「なにそれw 健康に悪いんじゃないの?www」とか、乗り気になっていた。
アソコに挿入する事はできない。ならどこまでできるのか・・・。ということを考えた俺達は、それから玩具プレイ、スマタ、そして最終的に、アナルへと目指していくことになるのは、この時の俺達は気が付いていなかった。
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