その後、遠距離恋愛というよりは仲の良い友達として電話やメールのやりとりをしていました。
再会から2ヶ月程すぎ、ちょうど就職活動が始まる時期で、地元の会社を探していた私は、会社説明会が入ったのでM川さんに「地元に帰るよ」と連絡しました。
すると「面接後に会おうよ」と誘ってくれました。
新幹線で帰省する車内で『もしかしたら遊んだあと、エッチをすることになるかもしれない』とイヤらしい妄想をしていました。
新幹線からM川さんにメールを送ると「駅まで迎えにいくよ」という返事がきました。優しいなあと思いながら「ありがとう」とメールを送り返しました。
駅前のロータリーまで車で迎えに来てくれたM川さんが、優しい笑顔で迎えてくれました。「お久し振り」とお互いに東京のアパートで会って以来なので、あいさつしました。車に乗り込むとM川さんの色っぽい香りが車内に充満していました。
その香りだけで私のあそこが反応してしまいました。いつもの如く、バイト三昧だった私はろくにオナニーもしていなかったので、車に乗ってM川さんの色っぽい香りを嗅いでいるだけで、我慢汁が溢れて来てしまいました。
「どこに行きたい?」というので大きな公園でお散歩デートをすることにしました。いろんなことを話して車に戻ると「次はどこに行きたい?」と聞いてきたので「じゃあコンビニ」と言いました。
本当はコンビニなんて行きたくありません。本音は「ラブホテルに行きたい」とM川さんに言いたかったのですが、ドキドキして言えませんでした。
コンビニでジュースを買って車に戻ると「次はどこに行きたい」と聞いてきたので思いきって「ホテルに行きたい」というと、「ひゃぁん」という聞いたことのない声をあげておまんこの辺りを手で押さえたのです。
その姿を見て『あぁ、M川さんもエッチがしたかったのかなぁ』と少し安心しました。
M川さんの運転で駅前のラブホテル街に向かいました。移動中、M川さんがおまんこの辺りをもじもじさせながら運転しているので、とてもいとおしくなりました。
そして車内はM川さんのフェロモンなのか?甘い香りが充満していました。
私の脳がその甘い香りのせいで、しびれていくのがわかりました。
ふと本で読んだ『中国の絶世の美女、楊貴妃は容姿よりもその体臭の香りの良さに男達が惹かれた』
との文を思い出しました。
車内はM川さんのフェロモンの甘い香りと、濡れているおまんこの香り、私の情けないちんぽから溢れだした我慢汁のにおいで、車内の二人はすでに匂いだけでエッチが始まっていたのです。
ホテルに着いてフロントで部屋を選ぶM川さんの横顔は、すでに一度逝ってしまっているような目をトロンとさせていました。
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