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30年

投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
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2018/06/30 23:28:27 (y.MGnGkd)
私は中国地方に住む58歳の男性で、今年のGWに関西地方へ行った時の事でした。
関西には20代と30代の時に住んでいた事があり、連休を利用して久しぶりに赴いて、かつて自分が住んでいた街に足を伸ばしてみたのです。
その街には若い頃の忘れられない思い出があり、31年前、私は近所に住んでいた5歳下の女性と恋仲になって、それから1年余りの間、交際し肉体関係を持っていたのでした。

先ずは昔の話を。
彼女の名前は真由美で、知り合ったのは32年前の春、私も彼女もある宗教の信者で、その宗教団体の会合でよく顔を合わせていたのです。
真由美は小柄でややぽっちゃりした体型のヒップが大き目の女性で、顔立ちは少し切れ長の黒目がちの目をしていて、唇はちょっと厚目の方で、色白ではあったものの、決して美貌の持ち主というわけではなく、どこにでもいそうなごく普通の女性なのでした。
知り合った頃、私は真由美に対して異性として特別な感情を抱く事はなく、個人的に話をした事もなくて、何となく顔を合わせていた程度なのでしたが、それから7か月が経ったある日の事。
あの年の秋に宗教団体が主催する文化祭が行なわれ、私は雑用係の一人として関わったのですが、開催の2日前に行なわれたリハーサルの時でした。
文化祭は室内会場で行なわれたのですが、リハーサルでいくつもの演目が次々に行なわれて、日本舞踊の演目になった時、ステージの近くにいた私は舞台の上で踊りを舞う一人の女性の姿に目を奪われたのです。
最初は誰だかわからなかったものの、舞台で舞うその女性の表情は私の目にすごく美しく輝いて見えて、そのうちに彼女が真由美だという事に気づいた私なのでした。
リハーサルだったので、本番で使用する衣装ではなく練習用の衣服を身に着けて、メイクも施されていない素顔のままで踊っていた真由美でしたが、彼女の姿はまるで天女のように美しくて優雅で、私はそんな真由美にすっかり見惚れて心を奪われてしまったのです。
正直、それまで何度も顔を合わせていたにも関わらず、真由美があんなに美しい魅力的な女性だったとはその時までまったく気づいていなかった私で、自分のすぐ身近な所にそんな彼女が存在していた事が本当に意外で、灯台下暗しとでも言うのでしょうか…
その日から私の心は真由美の事で占められて、彼女以外の女性に魅力を感じる事など皆無になり、私にとって真由美は唯一無二の存在、理想の女性になったのでした。
文化祭の本番の時は残念ながら、私は他の場所で作業に従事していた為、衣装を身に着けてメイクをした真由美の舞う姿を目にする事は出来ませんでしたが、リハーサルで見た彼女の美しい姿は私の心に鮮烈なイメージとして強く焼き付いて、いつまでも消え去る事はなかったのです。

文化祭が終わった後、私は以前と同じように会合で真由美と何度も顔を合わせていましたが、私の彼女を見る目は文化祭の前とは違っていて、真由美の事を一人の異性として意識し、恋愛の対象として捉えていたのでした。
自分の中で真由美に対する想いは強まる一方でしたが、個人的に話す機会がなかなか見つからず、その後、何の進展もないままに年が明けて、あの日から5ヶ月が経った翌年春の事。
統一地方選挙が終わった6日後、土曜の晩の事でした。
自転車で買い物をしようと出掛けた私は最寄りの駅近くの道で偶然、自転車に乗った真由美と出くわしたのです。
真由美の姿が目に入った時、私は思わず、胸にときめきを覚えたのですが、彼女の方もすぐに私に気づき、こちらを見つめたのでした。
私は気恥ずかしさを覚えながらも、挨拶しようかと思ったのでしたが、その直後、真由美は急に体のバランスを崩して転倒しそうになったのです。
真由美は辛うじて体勢を維持して転倒しなかったものの、彼女が乗っていた自転車の前方の籠に置かれていたスーパーのヴィニール袋からいくつかの品物が道に転げ落ちたのでした。
予期せぬ真由美の動作に私はちょっと驚き、うろたえてしまいましたが、すぐに自転車を停めて彼女の方へ向かい、道に落ちた品物を拾って真由美へ手渡し、
「どうも… こんばんは…」
と言ったのです。
「こんばんは… どうもすいません…」
真由美ははにかんだ表情を浮かべてそう言ったのですが、その時、私を見つめた彼女の目はそれまで人前では一度も見せた事がなかった女としてすごく色っぽいもので、頬がやや赤らんでいたのでした。
私の前で初めて見せた真由美の目は明らかに私の事を異性として意識している女性のそれで、その目は女の色気と共に恋慕の情と優しさを含んだ優雅なものだったのです。
そんな目で見つめられた私は心臓の鼓動が一気に速まって顔が火照って来て、すごく面映ゆい気持ちになりましたが、真由美も私に好意を抱いている事がわかり、私の心はとてつもないほどの大きな喜びで覆い尽くされたのでした。
真由美の目に吸い込まれるように私も彼女の目をじっと見つめて、私たち二人の間にしばしの無言の時間が流れたのです。
「すいません… 拾ってもろて…」
色白の頬を赤らめ、恥ずかしそうにうつむいてそう言った真由美に対して私は
「いや… 転ばなくて良かったですね…」
と言ったのでした。
私がそう言うと、真由美は
「あの… これからどこかへ行かはるんですか…?」
と訊いて来たので、
「ええ… 買い物に行くところです…」
と答えると、彼女は
「あの… お時間があったら、これから喫茶店にでも行きませんか…? お礼にあたしが出しますから…」
と言ったのでした。
「えっ…!? いや… お礼だなんて、そんな… 拾っただけで、別に大した事はしてませんし…」
予想外の真由美の誘いに私は大いに驚いてそう言ったのですが、内心、すごく嬉しい気持ちになったのです。
「あかんのですか…? “あたしと”喫茶店行くの…」
私が言った事に真由美は落胆した様子で、ちょっと淋しそうな目をしてそう言ったのですが、私はすぐに
「いや… そんな事はありませんよ… 喫茶店行くぐらいの時間はありますから… お礼なんていいですよ… 割り勘で…」
と言って、彼女の申し出を快く承諾したのでした。
前年秋のあの日から5ヶ月間、その時が来るのをずっと待ち望んでいて、夢にまで見た真由美との交際が遂に実現しようとしている事に私はこの上ない喜びを感じて、巡って来たこの機会(チャンス)を絶対に逃したくないと思っていたのです。
「あっ… いいんですね… ほな、あたし、一旦、家(うち)に買い物した物、置いて来ますんで、ちょっと待ってて下さい… すぐに戻って来ますから…」
真由美は私に喫茶店へ行く事を承諾されたのがすごく嬉しかったようで、淋しそうだった表情が途端に明るくなり、喜びに満ち溢れた目をしてそう言うと、急ぎ早に自転車に乗って自宅へと向かって行ったのでした。
私は真由美が戻って来るのを今か今かと浮足立った気持ちで待ち続け、そうしているうちに彼女は10分足らずで戻って来て、その後、二人で近所の喫茶店に入ったのです。

店内の奥の方のテーブル席に向かい合って座った私と真由美は二人ともホットコーヒーを注文したのですが、お互いに何から話したらいいのかわからず、しばらくの間、黙りこくっていたのでした。
「タバコ、吸っていいですか…?」
緊張を解す為、タバコを吸いたくなった私がそう訊くと、真由美は
「いいですよ… どうぞ…」
と静かな口調で承知したのです。
私はライターでタバコに火を点けて吸い始め、気分を落ち着かせると、
「さっきは危なかったですね…」
と言ったのでした。
「あっ… いや… 何やみっともない姿、見せてもうて…」
真由美は恥ずかしそうにそう答えたのです。
「いや… 怪我をしなくて良かった…」
私がそう言った後、私たち二人の間に再び暫しの沈黙の時間が訪れたのでした。
そうしているうちに注文したコーヒーが運ばれて来て、砂糖とフレッシュ(ミルク)を入れてコーヒーを啜り始めた私と真由美だったのです。
「後藤さん(私の事)、おいくつなんですか…?」
真由美に年齢を訊かれた私は
「27です…」
と答えると、彼女は
「じゃあ、あたしより5つ上なんですね…」
と言ったのでした。
「後藤さん、真面目な人なんですね… よう会合に顔出さはるし… 前からあたしの家(うち)にも何べんも来はってるし…」
私の顔を優しそうな目でじっと見つめて、そう言った真由美だったのです。
真由美の家は彼女の両親が宗教団体の役員をしていた関係で、会合が行われる事が多く、私はそれまで何度もお邪魔していたのでした。
「そうですか… 黒田さん(真由美の事)のお家(うち)には時々、会合でお邪魔させてもらってますし、いつもお世話になってます…」
“真面目な人”と言われて、私はちょっと照れた気持ちになり、そう答えると、真由美は続けて、
「去年の文化祭の時も後藤さん、裏方さんとして頑張ってはったん憶えてますわ… あの時はほんまにご苦労様でした…」
と言ったのですが、彼女の口から“あの文化祭の時”の事が出るとは意外で、私は大いに驚いたのです。
文化祭のリハーサルの時、私が真由美に心を奪われたように、彼女もまた私を見ていたのでした。
真由美が私を見ていてくれた事が本当に嬉しくて、私は
「いや… ぼくは大した事はしてませんよ… 雑用係としてやるべき事をやってただけですから…」
と言った後、思い切って
「あなたの方こそよくやられてた… リハーサルの時、たまたまあなたが踊ってるのを見たんですが、あの時のあなた、すごく素敵でしたよ…」
と言ったのです。
「えっ…!」
私の発言に真由美は目を真ん丸にして、驚いた表情で絶句したのでした。
驚いた真由美に対して私は更に続けて、
「あの時、最初はあなただという事に気づかなかったんですけど、あの時の真由美さん、すごく輝いてましたよ… ほんとに素敵でした… まるで天女みたいでした…」
と自分でも驚くほどに大胆かつストレートに、自らの気持ちを彼女へ伝えたのです。
その時、私は真由美の事をそれまでのように“黒田さん”と呼ばず、初めて“真由美さん”と名前で呼んだのでした。
「そ… そんな… 天女やなんて… 恥ずかしいわ…」
真由美は顔を真っ赤にしてそう言うと、両手を頬に押し当ててうつむいたのです。
「変な事、言わんといて下さい… あたし、そない言われたん初めてや… これまで誰にもそないな事、言われた事なかった… そない言うてくれはったん厚典さんが初めてやわ…」
頬に両手を当てたままで、真っ赤になった顔を上げた真由美は恥ずかしそうな目をして私を見つめ、興奮した口調でそう言ったのでした。
私が彼女を真由美さんと呼んだように、真由美もその時、私の事を初めて“厚典さん”と名前で呼んだのです。
真由美の顔が真っ赤になっているのと同様、私も自分の顔がかなり火照っているのがよくわかり、私たち二人はお互いの顔をじっと見つめ合ったのでした。
私と真由美はお互いに相手に恋愛感情を抱いていて、相思相愛である事を確信したのです。
「あの時、ぼくは真由美さんの事、すごく美しい女性(ひと)だと思って… それからずっと想ってたんだ… 君の事が… 真由美さんが好きだって…っ! ぼくは君が… 真由美さんが好きだ…っ! 大好きだ…っ!」
真由美の事を初めて“君”と呼んで、遂に彼女へ自分の気持ちを伝えた、愛の告白をした私なのでした。
「あ… あたしも… あたしもあなたの事が… 厚典さんが好き…っ! ずっと前から… 去年の今頃、初めて会った時からずっと厚典さんの事が好きやったの…っ! 大好きやったの…っ! 好きで好きで堪らへんかったの…っ! いつかあたしの事、好きになってほしいって… ずっと… ずっとそう願ってたの…っ!」
私よりもっと大胆な愛の告白をした真由美で、そんな彼女に私は本当に驚かされたのです。
何と真由美は私よりもっと前から、あの時、文化祭のリハーサルで私が胸をときめかせた7か月も前から私の事を密かに慕っていたのでした。
私はまったく予期していなかった真由美の意外な発言に驚いたのと共に、本当に嬉しくて嬉しくて仕方がなく、まさに天にも昇るような気持ちで、生まれてからそれまでに1度も経験した事がなかった例えようもないほどの大きな喜びを全身で感じていたのです。
色白な顔を真っ赤にして恥ずかしそうな表情を見せながらも、喜びに満ち溢れた、それでいて、色っぽさを湛えた目で私を見つめる真由美。
私は自分を見つめるそんな真由美の目に吸い込まれて行くようで、金縛りにあったように全身が硬直し、心臓が破裂してしまうのではないかと思ったほどに鼓動が速まって、彼女と同様、顔が真っ赤になったのがわかりました。

その日から私と真由美は恋人として交際し始めて頻繁に会うようになり、1ケ月後、10何回目かのデートの時に一人暮らしの私が住んでいたワンルームマンションの部屋で、私たち二人は初めて体を許し合ったのです。
私はかなり奥手の男性だったので、真由美は私にとって初めての女性で、彼女の方も私が初めての男性で、私たち二人は将来の結婚を約束して、童貞と処女同士のセックスで結ばれたのでした。
私が27歳、真由美が22歳の時で、私たち二人はめでたく肉体的に大人の男と女になったのです。
恋人同士&男と女の関係になった私と真由美はその後もデート&セックスを繰り返し、幸せに満ち溢れた愛の日々、充実した最高の性生活を送っていました。
私たちの関係は二人だけの秘密で、真由美の家族、両親も妹も、また、地域の宗教団体の人たちもその事を知らず、私たち二人はお互いに自分たちの関係を知られないように何食わぬ顔をして、それまでどおりに宗教の会合に出席していたのです。
会合に出席した時の私と真由美はお互いに出来るだけ目と目を合わさず、言葉も交わさないようにしていたのですが、私の部屋で二人きりになった時には恋人同士としてラヴラヴな時間を過ごし、いつも濃厚なセックスで激しく愛し合って、男と女として愛し合う喜びを感じ合い、セックスが齎す快感を存分に味わっていたのでした。
セックスの回数は最初の頃は週に1回でしたが、交際して行くうちに次第に回数が増えて、3ヶ月後には週に4日のペースになり、特に休日は1日に3回か4回は体を交えて、週に6、7回はセックスしていた私と真由美だったのです。
そして、肉体関係を持ってから半年後にはほとんど毎日、私の部屋に真由美がやって来てセックスするようになり、翌日が休日の前日の夜には彼女が両親に女性の友人の家に泊まると嘘を吐いて寝起きを共にする事もあり、私たち二人は半同棲状態で、夫婦同然の性生活を送るようになっていたのでした。
交際を開始した最初の頃、お互いの事を「真由美さん」「厚典さん」とさん付けで呼び合っていた私たち二人でしたが、初めて体を許し合った時、真由美の要望もあり、それ以降、私は彼女を夫が妻を呼ぶように「真由美」と呼び捨てにする事にして、交際が深まって行くと、真由美も私を「厚典さん」と呼ぶだけではなく、セックスの時には妻が夫を呼ぶように「あなた」と呼ぶ事が多くなったのです。

私たち二人のセックスも半年間でずいぶんと進化して、私のペニスの勃起度も真由美のヴァギナの締め付けも初めて同士、童貞と処女で結ばれた当初とは比べ物にならないほどに良くなり、お互いのテクニックも上達して、性器の結合と性運動が齎す快感は最高のものと化していたのでした。
半年前、初めて結ばれた頃の真由美はまだ無垢な少女のような雰囲気を持っていましたが、私と何回も体を交えているうちに段々と大人っぽくなって行き、いつしか大人の女の色気が漂うようになって、セックスの時の乱れようは半端なものではなく、いつも私の目の前で恥も外聞もなく快感に満ち溢れた女として最高に魅力的な表情を見せて、処女だった時には1度も口にした事がなかった卑猥な言葉の数々を堂々と発しながら、悦びの声を上げて淫らな姿を曝け出すようになっていたのです。
また、普段は一見すると、淑やかな感じがする女性の真由美なのですが、性格的に結構、気が強いところがあり、交際を重ねて行くうちにいつしか自分の方から積極的に私を求めて来る事が多くなって、かなりアグレッシヴなセックスをする事があったのでした。
真由美は私より5歳も年下の女性でありながら、セックスの主導権を握って年上の男性の私を積極的にリードして行き、時には命令口調でより強烈に性運動を行なうように要求する事もあったくらいで、私が彼女より先にイキそうになった時でも、なかなかイク事を承知してくれず、そんな時は真由美の要求に従ってイカないように我慢して、彼女の意のままに性運動を続けるしかなかった私なのです。
特に騎乗位で交わった時の真由美の乱れようは淫乱女としか言いようがないほどに物凄く、セックスの主導権を完全に握った彼女の独壇場で、私は自由を奪われた性奴隷に等しい存在として真由美に命じられるままに彼女の動きに合わせて性運動を行ない、5歳も年下の女性に凌辱されて男として屈辱感を覚えながらも、自分にとって最高の女性である真由美とセックスしている事にこの上ないほどの大きな悦びを感じていたのでした。
また、真由美のキスも交際し始めた頃は初々しさを感じさせるぎこちないものでしたが、半年後にはそれがすっかり影を潜めて、巧みな舌使いのキスをするようになっていたのです。
そして、肉体関係を結んでから、最初の頃はすごく恥ずかしがって強い抵抗感を覚えていたフェラも経験を重ねて行くうちに段々と巧くこなすようになり、いつしか高度なフェラテクを身に付けて、シックスナインも平気で行なうようになった真由美なのでした。
元々、小さ目だった真由美の乳房は半年間で私に数え切れないほどに何回も揉みしだかれて吸いまくられ、持ち主の彼女自身も自らの手で愛撫したせいで、以前に比べると、ずいぶんと張りがあるふっくらとした大き目のものと化して、乳首の突起も鋭くなったのです。
その頃、真由美は妹や友人に乳房が大きくなったんじゃないか?と訊かれたり、最近、すごく女っぽく綺麗になったと言われたりして、ドキッ!としたものの、私との関係は知られていないようだと話していました。
私もその時期に友人から最近、すごく明るくて生き生きしていると言われ、彼女が出来たんじゃないか?と訊かれて、しらを切った事があります。
その1年前、私が文化祭のリハーサルで目にした日本舞踊を舞う天女のように美しく雅やかで、純真無垢なイメージの姿とは似ても似つかぬほどの淫乱な女になってしまった真由美。
(今、おれとセックスしてるこの女が本当に“あの時”の真由美なのか…!?)
私は何度も真由美とセックスしている時、自分の目の前で乱れまくるあまりにも淫らな彼女の姿に驚きを禁じ得ず、心の中でそうつぶやいたものです。
正直、つき合い始めた頃はまさか真由美があんなに性欲が旺盛でセックスが大好きな女性だとは思っていなかった私で、半年間であれほどまでの淫乱な女になってしまった事が信じられないような気がしていたのでした。
しかし、以前に比べて大きな変貌を遂げたそんな真由美は私にとって最高に魅力的な女性で、私はもう彼女なしでは生きて行けない、一生、この女性を離さない、二人で死ぬまで愛し合って行きたいと思っていたのです。
ほとんど毎日のセックスで、特に休日や休日の前日の夜には精も根も尽き果ててクタクタになるまで何回も体を交える事が多く、体力を極度に消耗して物事に取り組む気力が萎えてしまったほどで、肉体的にはかなりキツかった私と真由美でしたが、それでも、お互いの情欲の念、性欲は衰えを知らないかのように湧き起こり続け、相手を強く求め合って交わっていたのでした。
交際の月日が経つに連れて、セックスに深くのめり込みつつあった私と真由美は宗教の会合に出席する回数が段々と減って行き、交際から半年が経った頃には滅多に顔を出さなくなっていたのです。
お互いに宗教を疎かにしてはいけない事は十分にわかっていたつもりでしたが、愛欲にすっかりのめり込んでいたその頃の私と真由美は自身の欲望、情欲の念、性欲を制御できなくなっていて、愛し合ってセックスする事以外、他には何も考えられなくなっていたのでした。

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投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2019/09/22 22:37:16    (lQvGfSaf)
前回の続きです。

暗い夜道を二人で並んで歩く私と真由美。
帰宅したら、自分たち二人が何をするかが十分過ぎるほどにわかっていた私と真由美だったので、お互いにちょっと、否、かなりそわそわした気持ちでいて、大きな期待感を抱きながら、歩を進めていたのです。
途中、人通りのない所に来た時、私が左手で真由美の左肩を掴んで引き寄せると、妻はなんの躊躇いもなく私に体を預けて、私たち二人は体をくっ付けて歩き続けたのでした。
時刻は8時半頃になっていて、私と真由美が夕刻前の時間帯にセックスしてからまだ5時間位しか経っていないにも関わらず、私たち二人は再び体を交える事を強く欲していたのです。
10代や20代の若い男女(カップル)、もしくは、30代の恋人同士や夫婦ならまだしも、私と真由美は50代の男女なのですから、いくら愛し合って堅い愛の絆で結ばれていて、お互いにセックスが大好きだとは言え、自分たちと同年代の夫婦や恋人同士にとっては信じられないほどに性欲が旺盛な夫婦なのかもしれません。
自宅(妻の住んでいるマンション)に着き部屋に入ると、私と真由美はセックスする前、一服する事にしたのでした。
妻の作ってくれたコーヒーを飲みながら、お互いにタバコを吸って“その時”に備える私と真由美。
公園を発ち帰路を歩んでいた時から私のペニスは徐々に勃起し始めて、帰宅して部屋に入ってからはかなり硬化、肥大化した状態になってしまい、真由美のヴァギナもすでにずいぶんと熱くなって、膣内から湧き出した愛液で濡れている事が妻の官能の色に満ち溢れた目から容易に察しが付いたのです。
その時の私は5時間前のセックス疲れなど微塵も感じないほどに体力が回復していて、それは真由美も同じだったのでした。

お互いにコーヒーを飲み干しタバコを吸い終わると、私は自分の隣に座っている真由美の体を左手で抱き寄せたのです。
真由美は私の誘いを待っていたと言わんばかりに私に体を預けて、妻特有の色っぽい目で私を見つめると、
「あなたぁ…」
と言うなり、両腕を私の首に回したのでした。
「真由美ぃ…」
私もすぐに真由美の仕種に応じて妻を呼び、両腕を真由美の腰に回して抱き寄せ、私たち二人は唇を合わせて激しく濃厚にキスし始めたのです。
キスしながら、私は真由美の体を仰向けに倒してその上に覆い被さり、右手を妻のスカートの中に突っ込んでパンティーに手を掛けると、真由美は自分の唇を私の唇から離して
「あっ… 待って… あなた…」
と言って、拒否反応を示したのでした。
「自分で脱ぐから… それに、ここじゃいや…」
真由美は悦びと羞恥心の入り混じった目で私を見つめて、お互いに自ら衣服を脱ぎ捨ててベッドで交わる事を要求し、私は妻の要求を受け入れて、一旦、真由美の体から離れたのです。
私と真由美は立ち上がると、急ぎ早に身に着けている物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、ベッドに移動したのでした。
ベッドに身を移した私と真由美は全裸の体を抱き合ってキスした後、結合前の前戯を開始し、乳房愛撫、クンニ、フェラ、シックスナインでお互いの性感を十分過ぎるまでに高め合ったのです。
真由美のフェラで私のペニスはこれ以上はないほどにビンビンに勃(た)ちまくって、妻のヴァギナも私のクンニにより愛液でびしょ濡れ状態になったので、私たち二人はお互いの性器(モノ)を繋げて一つに合体する事にしたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! 真由、美いっ!」
二つの全裸の体を結合させて一つになった真由美と私はお互いに本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、激しく肉体を躍動させ続けて男と女として愛し合う悦びを全身で感じ合ったのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなた、ほんまにすごいっ! 夕方前にしたばっかりで、まだ5時間位しか経ってへんのに… ああっ! あなたのオチンチン、もうこない大っきく太く硬なってるっ! やっぱあなたのオチンチン、最高やわっ! ああっ! あたし、めっちゃ感じるっ! あたしのオメコ、滅茶苦茶、感じるっ!」
真由美は私に激しく突きまくられているヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、大声を上げて女として乱れに乱れまくったのでした。
「おおっ! 真由美も… 真由美もすごいぞっ! 真由美、ほんとにすごいっ! 真由美のオメコ、物凄くキツい締め付けだっ! おおっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! 物凄く気持ちイイッ! 真由美のオメコ、世界一だっ! 真由美、世界一素敵な女だっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は妻の名器(ヴァギナ)で強烈に締め付けられながらも、ペニスで真由美の膣内を突き破ってしまわんばかりに激しく突きまくり続け、歓喜の叫び声を上げて、自分にとっては唯一無二の女性、この世に一人しかいない世界一魅力的な妻、真由美とセックスしている事に男としてこれ以上はない最高の悦びを感じていたのです。
情欲の塊、性獣と化した私と真由美はその夜、翌日の未明、2時半頃まで5回も体を交えて、濃厚なセックスで精も根も尽き果てるまで激しく愛し合ったのでした。
お互いにもう若くないにも関わらず、私も真由美も肉体的には大きな疲労感を覚えながらも、旺盛な性欲は収まる事がなく、私のペニスはイッた後、短時間、30分位ですぐに回復して再び妻との交わりを強く欲してしまい、自分でも本当に信じられないくらいだったのです。
翌日、起床してからも私と真由美は午後になって私が帰宅する夕方近くまで3回ほど体を交え、2日間で11回とセックス三昧の暮らしをしたのでした。
体力的には相当にキツかったですけど、お互いに最高に満足の行く性生活=性獣生活を送れた私と真由美だったのです。

早いもので運命的な偶然の再会からすでに1年4ケ月。
その後も私は月に1回か2回は真由美の所へ赴いて、二人だけの夫婦生活、充実した最高の性生活を送っています。
今はまだ内縁関係の遠距離恋愛、遠距離夫婦生活ですが、近い将来、私は真由美の住む街へ移住して結婚し、正式な夫婦として暮らしたいと思っているのです。
ずいぶんと長くなって、時間が掛かってしまいましたが、一応、ここまでにさせていただきます。
22
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2019/09/20 10:20:47    (zghFCyUe)
前回の書き込みの続きです。

真由美の部屋に戻る為、ほんのちょっと前に歩いて来た道を並んで歩き続ける私たち二人。
つい先程、こちらにやって来た時のように途中で知っている人に会わなければいいと思いながらも、私は一刻も早く真由美の部屋に到着して、妻と体を交えたくて仕方がなく、真由美も私と同じ気持ちでいるのが妻の表情からよくわかったのでした。
来た時よりも長い道程(みちのり)に感じられた帰り道。
そして、ようやく“目的地”へと辿り着いた私と真由美は部屋に入ったのです。
「喉乾いたから、水飲も…」
真由美はそう言うと、キッチンへ赴いて二つのコップに水道の水を注いでその一つを私に手渡し、私たち二人は立ったままですぐに水を口にしたのでした。

お互いにあっという間に水を飲み干して、各々、コップをキッチンの洗い場に置くと、真由美は私と正面から向かい合い、いきなり両腕を私の首に回すや否や、自らの唇を私の唇に合わせて強く吸い付き、両腕で私の体を引き寄せてキスし始めたのです。
“事前通達なし”の唐突で積極的な真由美の行為に私は一瞬、驚き戸惑いを覚えましたが、すぐに妻に応じて私も両腕を真由美の腰に回して自らの方に引き寄せ、妻の唇に強く吸い付いたのでした。
そうして、しばらくの間、お互いの体を強く抱き締め合って、息が詰まり唇が擦り切れてしまいそうなほどに激しく濃厚にキスし続けた私と真由美だったのです。
そのうちに真由美はキスしながら、右手を私の股間に添えると、ズボンの上からペニスを掴んだのでした。
「ああ… まだ半分位しか硬なってない…」
真由美はそう言うと、今度は右手で私のズボンのジッパーを下ろして巧みにホックを外し、パンツの中に手を入れて強引にペニスを掴み、力強く握り締めて扱き始めたのです。
「おっ… おお…っ! おおお… おう…っ!」
私は愛する妻、真由美の手で巧みに自由自在に愛撫、刺激されているペニスに強烈な快感を覚え、思わず、歓喜の声を漏らしてしまっていたのでした。
「ああ… あなたぁ… もっと… もっと硬なって… もっと大っきく、逞しいオチンチンになって…」
真由美はそう言って、私のペニスを更に力強く扱き続け、私も両手を妻のスカートの中に入れて、パンティーを下にずらしてヒップを掴んで揉み始め、その次に右手を真由美の股間に添えてヴァギナを愛撫、刺激する事にしたのです。
私の手が触れた時、真由美のヴァギナはもうすでにかなり熱くなり、愛液ですっかりビショビショに濡れていた状態で、強い興奮を覚えた私は妻のペニス愛撫に負けじとばかりにヴァギナ愛撫を行なったのでした。
「あっ… ああ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! イイ…ッ! イイ…ッ! ああ…っ! めっちゃ気持ちイイ…ッ!」
真由美は私にヴァギナを愛撫、刺激されて強烈な快感を覚え、歓喜に満ち溢れた声でそう言ったのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! お願い… もっと… もっと感じさせて…っ!」
更に強烈な快感を欲して、私にそう要求した真由美に対して私も
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 真由美ももっと… もっとおれのチンボ、刺激してくれ…っ!」
と言うと、妻は
「ああ…っ! あなた、めっちゃ硬く大っきくなってる…っ! ああ…っ! 素敵…っ! 素敵やわ…っ! あなたのオチンチン、こない逞しゅうビンビンに勃(た)ってる…っ! ああ…っ! もっと… もっと硬なるように刺激したげるわ…」
と言って、一層、激しく私のペニスを扱いたのでした。
こうして、私と真由美はお互いに相手の性器(モノ)を手で愛撫、刺激しながら、キスし続けて、快感を高め合って行ったのです。
「ああ…っ! あたし、あなたの“これ”を… あなたのこのオチンチンをしゃぶりたい…っ!」
真由美は官能に満ち溢れた目で私を見つめてそう言って、私も
「おお…っ! おれも真由美のオメコを舐めたい…っ!」
と言うと、妻は
「舐め合いっこしよか…」
と言ったので、私たち二人はベッドに“舞台”を移す事にしたのでした。

お互いに手早く身に着けている物を次々と脱ぎ捨てて行き、全裸になってベッドに上がると、真由美は私の体に抱き付いて来て私を強引に押し倒し、自らの唇を私の唇に重ね合わせて強く吸い付き、再び激しくキスしたのです。
ベッドに身を移す前、立ってしていた時のそれと同じく、帰宅してからの真由美はかなり積極的で、年下の妻である彼女の方が主導権を握って年上の夫の私をリードしたのでした。
熱い吐息をしながら、生き物が蠢くように自らの舌を私の舌に巧みにネトネトと卑猥なまでに絡ませる真由美で、私もそんな妻の舌使いに応じていたのです。
5歳も年下の女性である真由美に主導権を握られて、妻の思いのままにリードされている私は真由美に凌辱されているような気がして、年上の男性として多少の屈辱感を覚えていたのでした。。
しかし、男性としての屈辱感よりもこれほどまでの魅力的で淫乱な最高の女性を妻に持った悦びの方が遥かに大きく、年下の真由美に主導権を握られて凌辱されている事などどうでもよい気持ちでいた私だったのです。
しばらくキスした後、真由美は私の唇から自らの唇を離すと、右手ですでにずいぶんと勃起していた私のペニスを握って、色っぽい目で私の顔をじっと見つめながら、
「あなたのこのオチンチン、結合(ハメ)る前にもっともっと大っきく硬なるようにしたげるから… そやから、あなたもあたしのオメコ、滅茶苦茶、感じさせて…」
と言い、私も
「おれも真由美のオメコ、滅茶苦茶、感じさせてやるから… 真由美もおれのチンボ、もっともっとビンビンに勃(た)たせてくれ…」
と言ったのでした。
真由美は一旦、私の体から離れると、体勢を逆向きにして、自らの下半身を私の上半身に上半身を私の下半身に位置するようにして私に被さり、私たち二人は相互性器接吻(シックスナイン)でお互いの性器(モノ)を愛撫、刺激し始めたのです。

激しくも巧みな舌使いで私のペニスをフェラする真由美に対して私も妻に負けじとばかりに、舌と唇を駆使して真由美のヴァギナの至る箇所(ところ)をクンニして、お互いの快感を高め合ったのでした。
「ああ…っ! すごい…っ! すごいわ…っ! ああ…っ! あなたのオチンチン、こない大っきく硬なってる…っ! こんなんがこれからあたしのオメコの中に挿入(はい)るやなんて… ああ…っ! あたし、めっちゃ嬉しいわ…っ!」
真由美はフェラしながら、かなり興奮した口調で本当に嬉しそうにそう言って、私も
「おお…っ! 真由美も… 真由美もすごいぞ…っ! 真由美のオメコ、こんなにビショビショになってる…っ! おお…っ! これからここに… この膣穴の中におれのチンボを挿入(い)れるなんて… おお…っ! 真由美のオメコ、本当に素敵だ…っ! 最高だ…っ!」
と妻と同様、かなり興奮した口調で言ったのです。
「ああ…っ! そんな…っ! 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! ああ…っ! あなた、そない恥ずかしい事、言わんといて…っ!」
そう言って恥ずかしがりながらも、声のトーンから真由美がすごく悦んでいる事が私にはよくわかったのでした。
「ああ…っ! あなた、お願い…っ! クリちゃん… クリちゃん、もっと刺激して…っ! もっともっと滅茶苦茶、感じさせて…っ! ああ…っ! お願い…っ! あなたぁ…っ!」
真由美にそう要求された私は
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! もっともっと刺激してやるぞ…っ! 真由美のこの最高に素敵なクリ、もっともっと感じさせてやるからな…っ! だから、真由美もおれのチンボ、もっともっと刺激してくれ…っ! 滅茶苦茶、感じさせてくれ…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
と答えたのです。
お互いに相手の要求に応え、一層、激しくシックスナインでクンニとフェラを繰り返した私と真由美。
やがて私のペニスは痛みを覚えるほどにビンビンに勃起しまくって、真由美のヴァギナも止め処もなく湧き起こって来る愛液でびしょ濡れの状態になり、お互いの性感が十分すぎるまでに高まったので、本番に入る、性結合する事にしたのでした。

「挿入(い)れて… あなたぁ…」
仰向けになった真由美は両脚を左右に拡げて、私のクンニによりビショビショに濡れまくったヴァギナを露にして、期待感に満ち溢れた妖艶な目で私の顔をじっと見つめてそう言って、自身の膣内(なか)に私のペニスが挿入(はい)って来るのを今か今かと待ち受けたのです。
「挿入(い)れるぞ… 真由美ぃ…」
私はそう言うと、真由美の巧みなフェラテクにより肥大化&硬化したペニスの亀頭を愛する妻の膣口に密着させて、腰を思い切り前方へ突き出し、真由美の膣内(なか)に真っ直ぐに挿入(はい)って行ったのでした。
「あああ… ああんっ! あんっ! ああっ!」
「おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」
真由美の膣内に私のペニスが挿入(はい)って、私たち二人が男と女として一つに結合(ドッキング)した瞬間、妻と私はほとんど同時に歓喜の叫び声を上げていたのです。
私たち二人は全裸の体を繋げて一つになるや否や、お互いに激しく肉体を躍動させ始めて、私が突き真由美が締め付ける男女双方の性運動を数え切れないほどに何度も何度も繰り返し続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごくイイッ! あなた、すごく大っきいっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! オメコ、めっちゃ感じるっ! あたし、さっきから… 〇川の側(そば)を歩いてた時から、ずっと… ずっと“これ”が欲しかったのっ! あなたのこの逞しいオチンチンが欲しゅうて欲しゅうて… あたしのオメコ、疼きまくって堪らへんかったっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなたのオチンチン、最高やっ! 世界一素敵なオチンチンやわっ!」
真由美は両腕で私の体に強く抱き付いて両足を私の腰にしっかりと絡ませ、ヴァギナでペニスを強烈に締め付けて、私のピストン運動に合わせて腰を上下に動かし続けながら、歓喜の叫び声を上げたのです。
「おっ… おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! 真由美も… 真由美もすごいぞっ! おおっ! 真由美のオメコ、物凄くキツい締め付けだっ! おれのチンボ、食いちぎられそうだっ! おおっ! おれも… おれもさっき〇川でキスした時から、ずっと… ずっと真由美と結合(ハメ)たくて結合たくて… 真由美のオメコが欲しくって欲しくって、おれのチンボ、疼きまくって堪えられないくらいだったんだっ! おおっ! 真由美のオメコ、最高だっ! 世界一のオメコだっ! おおっ! 真由、美いっ!」
妻のヴァギナの締め付けによりペニスに強大な快感を覚えていた私はかなり興奮して、歓喜の叫び声を上げながら、腰を激しく律動させてペニスで真由美の膣内を突き破ってしまわんばかりに強烈に突きまくり続けたのでした。
情欲の塊、性獣と化した私と真由美は昨夜から今日の未明に掛けての交わりによる肉体的な疲労感、セックス疲れなどいつしかすっかり体から消え去ってしまい、お互いに激しく肉体をぶつけ合ってより強大な快感を欲し、男女にとっての最高の悦びを感じ合う事を目指して愛し合ったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
時刻はまだ午後3時代の日が明るい時間帯であるにも関わらず、私と真由美はお互いに我を忘れて本能の趣くままに獣のように激しい濃厚なセックスにのめり込み、私たち二人の歓喜の叫び声が部屋中に響き渡っていたのでした。
正常位で交わった後、妻が主導権を握った騎乗位で激しく愛し合って、最後、イク時はお互いが対等な姿勢で交わる男女同権セックスと言うべき体位、前座位で交わり、二人で同時にフィニッシュを迎えた私と真由美だったのです。

セックスを終えると、私と真由美はテーブルの前にお互いにアグラを掻いて座って、清涼飲料水を飲みながら、タバコを吸っていました。
「あなた、体、大丈夫…?」
タバコを吸いながら、真由美はそう訊いて来て、私は
「大丈夫だ… 君の方こそ大丈夫か…?」
と答えると共に妻に訊き返すと、真由美は
「あたしも大丈夫や… あなた、ほんま元気やね…」
と言ったのです。
「君もすごく元気だな… 昨夜(ゆうべ)、クタクタになるまでしたのにお互いにもう回復するなんて…」
私がそう言うと、真由美は
「あたしら、お互いにセックスが大好きで、体の相性、オメコとオチンチンの相性がめっちゃええから、疲れてもまたすぐにしとうなんのかもしれへんね… あたし、あなたのその素敵なオチンチンでオメコ、突きまくられたら、嫌でも感じてもうて、何べんでもしとうなるわ… 疲れなんかいっぺんで吹き飛んでまう…」
と色っぽい目で、役割を終えて萎んだ私のペニスに視線を向けて言ったのでした。
真由美にそう言われた私はちょっと面映ゆい気持ちになりながらも、
「そうかもしれないな… おれも君のその最高に素敵なオメコの中にチンボを突っ込んで締め付けられたら、疲れなんかすっかり忘れてしまう…」
と答えたのです。
「あたしもあなたもかなりHやね…」
少しばかりはにかんだ笑みを浮かべてそう言った真由美に対して私が
「君がすごく魅力的な女性で、最高のオメコを持ってるから、おれはこんなにHになれるんだ…」
と言うと、妻は
「あたしもあなたがすごく魅力的な男性(ひと)で、最高のオチンチン、持ってるから、こないにHになれんのや… あなたが旦那さんやなかったから、あたし、ここまで淫乱な女になってへんわ…」
と言って、その後、お互いにクスッと笑ったのでした。
タバコを吸い終わった私と真由美は二人で浴室へ赴いてシャワーを浴びた後、お互いに脱ぎ捨てた衣服を再び身に着けて元通りの普段の出で立ちになり、晩の6時過ぎまでTVを観たり各々のスマートフォンや妻のパソコンでインターネットをしたりして過ごし、セックス疲れの体を休めていたのです。

セックスを終えて2時間半位が経った6時過ぎ、お互いに体の疲労感が治まった私と真由美は夕食を取る為、外出して近所のファミレスへ向かって歩いて行ったのでした。
薄暗くなった道を二人で並んで歩いている私と真由美の姿は多分、私たちの事を知らない人たちの目にはすでに子育てが終わって、性生活もたまにしかない熟年夫婦として映り、まさかほんの2時間半位前、若い夫婦や恋人同士のそれに勝るとも劣らないほどの濃厚なセックスで獣のように激しく愛し合っていたなんて、誰にも想像できないのではないか…?と思った私なのです。
ファミレスで食事を済ませて店を出た後、私と真由美は帰宅する途中に近所の児童公園に立ち寄り、ベンチに腰掛けてタバコを吸いながら、話をしたのでした。
公園内には私と真由美以外に一組の若い男女(カップル)がいて、私たちがいる場所から少し離れた他のベンチに座って、仲睦まじそうにしていたのです。
「今夜は天気がええから、星がよう見えるね…」
夜空を見上げて真由美はそう言い、私も星空を目にして
「ああ… 綺麗な星空だな…」
と答えたのでした。
「昔、晩にデートした時、ようこうして二人で星を見たもんやね…」
真由美は星空を見ながら、若い頃を懐かしむように言って、私は
「そうだな… 〇〇公園や〇川の方へ行った時、こうして二人で星を見ながら、話したもんだな…」
と往時を懐かしんで言ったのです。
「そやね… あの頃、まだここの公園、あらへんかったし、誰かに見られへんように〇川の方まで行ってたんやったね…」
そう言った真由美に対して私が
「あの頃のおれたちはシークレットラヴだったな… 君のお父さんとお母さんと妹さんにも〇〇(宗教団体)の人たちにも付き合ってる事、ずっと秘密にしてたし… 1年以上も付き合ってて、よくバレなかったって思う…」
と言うと、妻は
「今もまだ誰にも知られてへんけど、もう知られても構へんのちゃう…?」
と私の顔を見つめて言ったのでした。
真由美にそう言われた私はやや躊躇いを覚えながらも、
「そうだな… もうあの頃と違って、今はいいおじさんとおばさんになってるんだから… 付き合ってる事、知られても構わないか…」
と答えたのです。
そう返答した自分の頬が少しばかり火照っているのがわかった私で、真由美は
「あなた、照れてんの…?」
と笑みを浮かべて、私をからかう調子で言ったのでした。
「えっ… いや… まあ…」
私がしどろもどろの口調で言葉を発すると、真由美は
「あなた、可愛いわ… そういうとこ、昔と全然、変わってへんのやね…」
と笑いながら、言ったので、
「おい… からかうなよ…」
と言って苦笑いした私だったのです。

「あれからもう30年も経つんやね… あの頃、こうして星を見ながら、『あたしら二人、10年後にはどないなってんのやろ…? 20年後にはどないしてんのやろ…?』 そない言うてたん憶えてるわ…」
真由美は感慨深そうにそう言って、私も昔の事を思い出しながら、
「そうだったな… 二人で未来の事、考えてたな…」
と答えると、妻は
「10年後と20年後はお互いに別々の人生、歩んでたけど、30年後の今、あたしら、またこうして二人で星を見てる…」
と言い、私は
「ちょっと遠回りしてしまったかな…?」
と言ったのでした。
私の言った事に対して真由美は
「そやね… ちょっと遠回りしてもうたかもしれへんけど…」
と言って一呼吸入れた後、
「そやけど、お互いに年取ったから、若い頃にはわからへんかった事もわかるようになって、見えへんかったもんも見えるようになったんちゃうかな…?」
と言い、私も
「そうかもしれないな… あの頃はお互いに若かったから、本当に大切な事がわからなかった… 自分にとって何が一番大切なものかが…」
と妻の意見に同意したのです。
「30年前にあなたと別れた事、あたし、ずっと後悔してたけど… でも、それで良かったのかも…? あたし、あなたと別れて… あなたがいなくなって… 初めて自分にとってあなたが誰よりも大切な男性(ひと)やったいうのがようわかった… あたしにとってあなたは掛替えのない存在… あたしの理想の男性(ひと)… 世界一… ううん、宇宙一の素敵な男性(ひと)やいうのが…」
星空を見上げながら、つぶやくようにそう言った真由美の横顔に目を遣ると、暗い中でも妻の頬が赤く染まっているのがわかって、私はやや興奮して
「おれもだ… 君と別れた事、ずっと後悔してた… 『あの時、なんで別れたんだろう…』って… 最初の頃は君の事を忘れようとして出来るだけ考えないようにしてたけど… でも、時間が経つに連れて段々、淋しさを感じるようになって… なんだか自分の心にぽっかりと穴が開いたみたいで… 失ってから初めて気づく大切なものがあるって事がよくわかった… おれにとって真由美は誰よりも大切な女性… 何にも代えがたい大切な存在だったって事が…」
と言ったのでした。
そう言っているうちに真由美と同様、私も自分の顔が次第に火照って来るのがわかったのです。
「30年はちょっと長かったけど… でも、お互いに齢(よわい)を重ねて大切な事に気づいて、今、あたしら二人、こうして一緒にいんのやから… 結果論かもしれへんけど、やっぱあの時、別れたの無駄やなかったのかも…」
真由美がそう言った後、私が
「そうかもしれないな… 今更、言っても仕方がないけど… 出来たら、もっと早く… もう10年か20年早く君と再会したかった…」
と言うと、妻も
「そやね… もうちょっと早(はよ)う再会しても良かったのかも…」
と言ったのでした。
「これらたくさんの星、あたしらが若かったあの頃、30年前とおんなじやろか…?」
そう言った真由美に私は
「どうだろう…? もしかしたら、あの頃、おれたち二人が見ていた星の中で今はもうない物だってあるのかも…?」
と漠然と答えたのです。
「30年も経ったら、消えてまう星もあんのかもしれへんね… あの頃に比べたら、今は世の中がずいぶんと変わってもうたし… あたしらもいいおじさんとおばさんになってもうたし…」
真由美がそう言った後、私は
「おばさんになっても君はあの頃と変わらず、今もすごく素敵だよ…」
と言って妻を見つめると、真由美も私を見つめて
「あなたもあの頃とおんなじで、今もすごく素敵やわ…」
と言ったのでした。
「真由美ぃ…」
「あなたぁ…」
私と真由美はお互いを呼び合うと、体を寄せ合ったのです。
「30年前もあたしらがこうしてたの、これらたくさんの星に見られてたんやね…」
星空を見上げて真由美はそう言い、私も
「そうだな… 30年ぶりに見られてるおれたちの姿… 星たちにはどう映ってるんだろうか…」
と言ったのでした。
「もしかして、お星さんら、あたしらの事、わからへんのちゃうやろか…? あたしらが30年前の若いカップルやいう事…」
真由美はやや苦笑気味の微笑を浮かべてそう言って、私が
「いや… 多分、わかってるんじゃないのか…? 30年前に比べると、確かにおれたち、今はいいおじさんとおばさんになってるけど… でも、あの頃と同じで愛し合ってるんだから…」
と言うと、妻は色っぽい目で私を見つめて嬉しそうな笑顔を見せ、
「そうかもしれへんね…」
と納得した口調で答えたのです。
そのすぐ後、私が真由美に顔を近づけると、妻は私に応じて目を閉じ、私たち二人は唇を合わせて抱き合い、激しく濃厚にキスしたのでした。
昼間、〇川の側を散歩した時のような人目に付く明るい状況と違って、人気の少ない暗い夜の公園だった為、お互いに誰かに見られるかもしれない…という不安な気持ちはあまりなく、キスする事にほとんど抵抗感がなかった私と真由美で、二人だけの世界に身を浸してラヴラヴ気分を味わったのです。

キスを終えて何気なく辺りに目を遣ると、私たちのいる場所から少し離れたベンチに座っていた若い男女(カップル)が今しがた私と真由美がそうしていたように、抱き合ってキスしている姿があったのでした。
「あそこにいる若い人らもあたしらとおんなじようにラヴラヴな事、してはるわ…」
真由美はちょっと気恥ずかしそうにそう言って、私も羞恥心を覚えながら、
「もしかすると、おれたちのラヴシーン、あの男女(カップル)に見られたのかな…?」
と言うと、妻は
「そうかもしれへんね… あの人ら、あたしらがキスしてるの見て、自分らもその気にならはったんかも…?」
と言ったのです。
「やっぱり他人(ひと)に見られるの恥ずかしいな…」
私がそう言うと、真由美も
「そやね… やっぱ自分らがしてるとこ、他人様(ひとさま)に見られたないわ… この間、○○(公園)行った時も多分、若い男女(カップル)に見られてたんやないか?思うし、31年前の夏の時なんか完璧に見られてたし… やっぱ恥ずかしいわ…」
と言って、無垢な少女のように頬を赤く染めて恥ずかしがり、照れ笑いを浮かべたのでした。
そんな真由美を目にした私は妻の事がすごく可愛らしくて、愛おしく思えたのです。
「確かに他人(ひと)に見られるの恥ずかしいけど… でも、おれたち、愛し合ってるんだから… キスしたりセックスしたりするの当たり前で、他人(ひと)からとやかく言われる覚えはないし… まあ、でも、セックスしてるのはさすがに見られたくないな…」
そう言いながら、自分の中で羞恥心が膨らんで行くのを感じた私で、私が言い終わった直後、真由美は
「そんな… やな事、言わんといて…っ! H…!」
と言って、左手で私の胸を軽く突き、かなり恥ずかしそうな様子を見せたのでした。
暗い中でも真由美の顔が真っ赤になっているのがよくわかって、私も自分の顔がかなり火照っているのを感じていて、私たち二人はまるで30年前のまだ若い男女(カップル)だった頃に戻ったかのようだったのです。
「そろそろ帰ろうか…?」
私が帰宅を促すと、真由美は
「そうしよか…」
と同意して、私たち二人はベンチから立ち上がり公園を後にして、帰路を歩み始めたのでした。

続く。
21
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2019/09/01 18:07:55    (Vrntqn4G)
ずいぶんと間が開いているうちに時代は平成が終わり令和になってしまいましたが、前回1月21日の書き込みの続きです。

3週間ぶりに再会するや否や、いきなり2回連続で交わったので、もう若くない私も真由美もさすがに体がクタクタで、私たち二人はセックスを終えて清涼飲料水を口にしながら、タバコを吸った後、入浴を済ませると、すぐに床に就いたのです。
入浴を済ませた後もお互いに身に何も着けず、生まれたままの姿でベッドに体を預け、全裸の体をくっ付けて抱き合った私と真由美は眠りに就く前、少しばかり言葉を交わしたのでした。
「あなた、物凄う頑張らはったね… お疲れ様…」
「君も物凄く頑張ったな… お疲れ様…」
「あたし、めっちゃ疲れて体、ヘトヘトやけど、最高に満足してるわ… ほんまええ気分や…」
「おれもだ… 体は滅茶苦茶、疲れてるけど、今、君とこうして一緒にいる事が出来て、本当に幸せだ…」
真由美はちょっと虚ろな目をして気怠そうな表情で私を見つめながらも、満足そうな口調で言葉を発して、私も全身を大きな疲労感に包み込まれ、もう眠りに就く事以外には何も考えられない状態であったのですが、精神的には充実感を覚えていて、心地良い気分で言葉を口にしたのです。
言葉を交わした後、真由美は眠たそうな表情で微笑を浮かべ、私は睡魔に襲われて目と鼻の先にいる妻の顔が次第に視界から遠退いて行くのを感じ、私たち二人はいつしか深い眠りに就いたのでした。

私たち二人が目を覚ました時、時刻は午前11時頃になっていたのですが、私も真由美もまだ体にかなりの疲労感を覚えていて、思考回路も正常な状態に戻っていなかったので、すぐには起き上がる事が出来なかったのです。
目が覚めても、しばらくの間は全身に怠さを覚えながら、お互いに無言で愛する伴侶の顔を漠然と見つめ合っていた私と真由美なのでした。
「あなた、大丈夫…?」
先に口を開いたのは真由美で、私が
「まだちょっとしんどいな…」
と答えると、妻も
「あたしもまだしんどいわ…」
と怠そうな表情で言ったのです。
「ちょっと頑張り過ぎたかな…?」
私が笑みを浮かべてそう言うと、真由美も
「そやね…」
と笑みを浮かべて答えたのでした。
やがて私と真由美は疲れが残っている重たい体を半ば無理に起こして、ベッドから出ると、お互いに下着と衣服を身に着けて行き、性生活の姿から日常生活の出で立ちに戻ったのです。
お互いに洗面所で歯を磨いて顔を洗った後、部屋に戻ると、真由美は
「コーヒー、飲むやろ…?」
と訊いて来て、私は
「ああ… いただくよ…」
と答え、妻は食器用の戸棚から二つのコーヒーカップを取り出して台所に持って行き、インスタントコーヒーを作り始めたのでした。
小型のテーブルを挟んで向かい合って座り、コーヒーを飲みながら、タバコを吸った私と真由美でしたが、お互いにまだセックスによる体の疲労が抜けていなくて、頭もボーっとしている状態だったのです。
「やっぱりこの年齢(とし)になると、昨夜(ゆうべ)みたいに頑張り過ぎると、体に堪えるな…」
私が寝る前、その日の未明に行なった2回連続のセックスを振り返って、ポツリとそう言うと、真由美は
「そやね… お互い、もう若ないから、やっぱ2回も続けてしたら、体がしんどいわ…」
と私の発言に同意した後、
「あたしが無理、言うてあなたにしんどい思いさせてもうて、なんや申し訳ない気ぃするわ…」
と言ったのでした。
真由美がそう言った直後、私は
「いや… 気にする事なんか全然、ない… 確かに体力的にはキツかったけど、君とのセックス、最高に良かったよ… 体は疲れてても性欲の方は旺盛で、おれのチンボ、真由美のオメコとしたくてしたくて仕方なかったんだし… ほんとに気持ちのイイ最高のセックスだったよ…」
と言ったのです。
私がそう言うと、真由美は
「あ… あたしも体はしんどかったけど… そやけど、あたしのオメコ、あなたのオチンチンに突きまくってほしくて仕方なかった… 淫乱や言われるかもしれへんけど… あなた、最高に素敵やわ… あたし、物凄く感じた…」
と白い頬をほんのりと赤らめ、恥ずかしそうに言ったのでした。
真由美にそう言われて、ちょっと面映ゆい気持ちになった私が
「君も最高に素敵だよ…」
と言うと、妻は照れ笑いを浮かべたのです。
私と真由美はタバコを吸ってコーヒーを飲み終えた後、朝食兼昼食を取ったのですが、お互いにセックス疲れであまり食欲がなかったので、トーストと野菜サラダという軽い食事で済ませたのでした。

午後になり、私と真由美は外出する事にして部屋を後にしたのです。
前回の時と同様、最寄りの駅から二駅の所にある公園へ行く為、私と真由美は二人で並んで歩いたのですが、私たちの姿は他人の目に熟年夫婦として映っているのではないか?と思いました。
まだセックスによる肉体的な疲労がずいぶんと残っていて、足に張りがあり腰にも怠さを覚えていて、正直、歩くのがしんどかった私だったのです。
「あなた、大丈夫…?」
歩きながら、真由美は私の顔を覗き込んで訊いたのですが、そう言った妻の表情は疲労感が色濃く漂っているものなのでした。
「正直、ちょっとしんどいよ… やっぱり年かな… 君の方こそ大丈夫か…?」
私がそう言うと、真由美も
「あたしもしんどいわ… 体がめっちゃ重たいし、足腰が怠うて歩くの辛い… やっぱお互い、この年になったら、頑張り過ぎると、翌日、堪えんのやね…」
と苦笑を浮かべて答えたのです。
「じゃあ、〇〇(公園)へ行くのはやめにして、喫茶店にでも入ろうか…?」
真由美が辛そうにしていたのと同様、私自身もしんどかったので、そう言うと、妻は
「ほな、そうしよか…」
と同意したのでした。
公園行きをやめにした私と真由美は近所の喫茶店へ行く事にして、駅のすぐ側にある踏切を越えて、その近くの喫茶店、3週間前、私たち二人が30年ぶりに再会を果たした喫茶店へと赴いたのです。
私と真由美は喫茶店に入ると、ちょうど3週間前に私が座っていた喫煙可能な席が空いていたので、そこに座ってホットコーヒーを注文しタバコを吸い始めたのでした。
「3週間前、“ここ”であたしら二人、再会したんやね…」
真由美は私の顔をじっと見つめて、そう言ったのです。
「そうだな… あの時は本当に驚いたよ… まさか君と30年ぶりに会えるなんて夢にも思ってなかったし… 正直、最初は心臓がドキドキしたよ…」
ちょっと面映ゆい気持ちで私がそう答えると、真由美は
「あたしもあの時はほんまびっくりしたわ… 最初、駅前であなたを見掛けた時、夢でも見てるんやないか?思た… 30年前に比べると、年取らはってたけど、すぐにあなたやいうのわかったし… あたし、あの時、“ダメ元”であなたの後つけてここに入ってほんまに良かった…」
と少しばかり顔を赤らめて、嬉しそうに言ったのでした。
「あの時、真由美がおれの後をつけてここに来なかったら、おれたち、今、ここでこうしてなかったんだな… あの日、ちょうどあの時間におれが駅前にいなかったら、君がおれを見つけてくれる事もなかったんだし… やっぱり運命的な再会だったのかも…?」
私がそう言うと、真由美は
「あたしらが再会できたん信仰の功徳やろか…?」
と言い、私は
「もしかすると、そうかもしれないな…」
と答えたのです。
その後、お互いにふふっと笑った真由美と私なのでした。
しばらく喫茶店で色々な話をしながら、くつろいでいるうちに私も真由美も体の疲れが大分、癒えて来たので、店を出て近所を散歩する事にしたのです。

「ちょっと歩く事になるけど、〇川の方へ行ってみーへん…?」
喫茶店を出ると、真由美はそう訊いて来て、私は即座に
「そうしようか…」
と了承し、私たち二人は〇川の方へ向かって歩き始めたのでした。
〇川へ行くには真由美の実家の近くを通らなければならず、また、その途中には知っている宗教団体の人たちの家も何軒かあり、かなり緊張した気持ちになった私だったのです。
「途中、君のお父さんやお母さんに会ったら、どうしよう…?」
不安を覚えた私がそう言うと、真由美は
「そない心配せんでもええわ… 会(お)うたら会うたで挨拶したらええやん…」
と実にあっけらかんとした口調で答えたのでした。
「いや… だけど、君と二人でこうして歩いてるの見られたら、どう思われるか…?」
そう言った私に対して真由美は
「あたし、あなたと付き合(お)うてる事、まだ誰にも話してへんけど、いつかは父と母に話さなあかん思てるし… あたしら、不倫してるわけやないんやから、付き合うてる事がバレても構へんやんか… まだ正式に結婚したわけやないけど、あたしら二人、もう夫婦なんやし…」
と屈託のない笑顔を見せて言ったのです。
そんな真由美の笑顔につられて私は思わず、笑みを浮かべ
「そうか… 君は強い女性だな…」
と言うと、妻は
「あなた、あたしの旦那さんなんやから、そない気弱にならんといて… 夫として妻のあたしをしっかり守ってや…」
と笑いながら、右手を私の背中に当てて言って、私は真由美の気丈さに感心したのでした。
「君をしっかり守れるような強い夫になるよう頑張るよ…」
私が笑顔でそう答えると、真由美はニコッと笑ったのです。
〇川へ行く途中、私たち二人は真由美の両親にも宗教団体の人たちにも会う事がなく、それ以外の知っている人の誰にも会わずに目的地へと辿り着いたのでした。

「30年位前、二人で何べんもここを散歩したもんやね…」
川の側にある遊歩道を歩きながら、真由美は感慨深そうに言って、私も
「そうだな… あの頃の事が懐かしく思えて来る…」
と言って、懐かしい気分になったのです。
「あの頃、ここを歩いたの大概、暗なった時、夕方か晩やったね…」
そう言った真由美に対して私も
「ああ… あの頃、おれたちが付き合ってる事、君の両親にも〇〇(宗教団体)の人たちにも秘密にしてたから、見つからないように暗くなった時間帯によく来てたな…」
と言ったのでした。
「こない明るい時に来た事、あんまりあらへんかったね…」
真由美がそう言った後、私が
「〇〇(公園)へ行った時、何回か歩いてこっちまで帰って来た事があったな…」
と言うと、妻は
「そやね… 二人で川の側を大分、歩いたの憶えてるわ…」
と懐かしそうに答えたのです。
「川の反対側を歩いた時、〇〇ホテル(ラヴホテル)に入った事があったな…」
私がそう言うと、真由美は
「あたしら、帰るまで我慢できへんかったから、入ったんやったね…」
と私の顔を見つめ、ちょっと恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて言ったのでした。
真由美にそう言われて、私も少しばかり面映ゆい気持ちになり、
「ああ… あの頃はお互いに若かったから、性欲がかなり旺盛で、帰るまで我慢できなくなって入ったんだったな…」
と苦笑いして言うと、妻は
「あの頃、あたしも性欲がかなり旺盛やったけど、あなた、ほんまにすごかったわ… ホテルで1回した後、あなたの部屋で2回したの憶えてるけど、あなた、最初の時に比べて全然、衰えてへんかって、めっちゃ元気やった… あなたのオチンチン、めっちゃ硬なってビンビンで、あたし、ものすご驚いて滅茶苦茶、感じまくったの今でもよう憶えてるわ…」
と顔を赤らめながらも、色っぽい目をして私の顔を見つめて言ったのです。
私は真由美に見つめられながら、そう言われて、恥ずかしさと嬉しさが入り混じった気持ちになり、顔が一気に火照って来るのを感じて、
「そ… そうだったな…」
と答え、言葉を詰まらせた後、
「あの時、真由美もすごかったよ… 真由美のオメコ、物凄くキツくて、おれのチンボ、思いっ切り締め付けて、すごく気持ち良かった… 乱れようもすごくて、おれ、何回も先にイキそうになって必死で堪えてたの憶えてる…」
と言ったのでした。
「そ… そんな… ああ… 恥ずかしいわ…」
真由美は急に立ち止まって、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべてそう言って、うつむいた後、
「あなたが… あなたのオチンチンがすごかったから… そやから、あたし、めっちゃ感じてもうてオメコの締め付け、キツなったんや… 昨夜(ゆうべ)もそやった… 正直、2回目の時、あたし、体が疲れててセックスするのめっちゃしんどかったけど… そやけど、あなたのオチンチンがめっちゃええから、あたしのオメコ、あなたのオチンチンで突きまくってほしゅうて… あたしのオメコ、あなたのオチンチンで滅茶苦茶、感じさせてほしゅうて… そんで、オメコの締め付け、キツなってオチンチン、思いっ切り締め付けてたんや…」
と言うと、再び顔を上げて、女の色気に満ち溢れた目で私の顔を食い入るようにじっと見つめたのです。
私は真由美にそう言われ妻の妖艶さを湛えた目で見つめられて、心臓の鼓動が急激に速まって来るのを感じたのでした。
「……」
真由美の鋭い、それでいて優しさを含んだ色っぽい視線を向けられた私は金縛りにあったかのように全身が硬直してしまい、すぐには返す言葉が見つからず、しばらくの間、無言で妻の目に吸い込まれるように真由美をじっと見つめていたのです。
私と真由美はたたずんだまま、お互いに顔を火照らせて見つめ合って、しばらく間が開いた後、私は
「お… おれも昨夜(ゆうべ)、物凄く感じたよ… 真由美のオメコが最高にイイんで… オメコの締め付けが物凄くキツいんで、おれのチンボ、否でも真由美のオメコ、突きまくりたくなって… おれも2回目の時は体が疲れてて、セックスするのかなりしんどかったけど… でも、おれのチンボ、真由美のオメコでもっともっとキツく締め付けてほしくて… 真由美と二人で最高の快感を味わいたくて… だから、体がヘトヘトになるまで頑張ってセックスできたんだ…」
と言ったのでした。
「ああ… こないな年齢(とし)になって… こないおばちゃんになって、そない言われたら、なんや恥ずかしいわ…」
真由美は顔を真っ赤にしながらも、私から視線を逸らさず、恥ずかしそうにそう言った後、
「そやけど… あなたにそない言うてもろて、あたし、めっちゃ嬉しい… あなた、ほんまに素敵や… 最高の男性(ひと)や… 世界一素敵なあたしの旦那さんや…」
と嬉しそうな目で私を見据えて、きっぱりと言ったのです。
「真由美も本当に素敵だよ… 最高の女性だ… 世界一素敵なおれの奥さんだ…」
私は破裂してしまうのではないか?と思ったほどに心臓をドキドキさせながら、全身でこれ以上はないほどの大きな喜びを感じて、目の前にいる愛する妻、真由美の顔をじっと見つめてそう言ったのでした。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
お互いに感情の昂りを抑え切れなくなり、相手を呼び合って体を近づけ抱き合おうとした私たち二人、真由美と私。
私と真由美はすっかりラヴラヴモードになり、もはや抱き合ってキスするばかりなのでしたが、しかし、次の瞬間…
「あっ…」
二人とも思わず、絶句してしまい、慌てて近づけた体を離した私と真由美だったのです。
私たちが歩いて来た方向から若い男女(カップル)がこちらに向かって歩いている事に気づいた私と真由美で、急遽、抱擁とキスを中止したのでした。
「も… もうちょっと歩こうか…」
うろたえてそう言った私の声はかなり上ずっていて、
「そ… そうしよか…」
と答えた真由美の声もかなり上ずっているもので、私が羞恥心を覚えたのと同様、妻も恥ずかしい気持ちになっている事がよくわかったのです。
それからしばらくの間、私たち二人は無言で歩き続けたのですが、私には自分たちの後方を歩いているカップルの事が気になって仕方がなく、真由美も私と同じ気持ちのようでした。
そうしてしばらく歩いた後、遊歩道から左側に少しばかり逸れた場所にベンチがあるのが目に入った私は
「あそこのベンチへ行こうか…」
と言うと、真由美は
「そうしよ…」
と私の〝提案〝を快く承諾して、私たち二人はベンチへと歩を進めたのです。

私たちはベンチに着いて腰掛けると、私も真由美も気を落ち着かせる為に各々、タバコを取り出してライターで火を点けて吸い始めたのでした。
私と真由美の後方を歩いていた若いカップルは私たちの事など気に留める様子もなく、仲睦まじそうな様子で話しながら、通り過ぎて行ったのです。
「さっきはちょっとドキッとしたな…」
二人でタバコを吸いながら、私がそう言うと、
「ちょっとどころやないわ… あたし、マジでかなりドキドキしてたわ…」
と答えた真由美なのでした。
真由美にそう言われて、私は面映ゆい気持ちで
「おれもちょっとじゃなく、かなりだったよ…」
と発言を〝訂正”したのです。
「気ぃつけなあかんね… やっぱり道でラヴシーンはせん方がええわ… こういう場所(とこ)と違(ちご)て、丸見えやからね…」
そう言った後、真由美は恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべて私の顔を見つめたのでした。
「そうだな… 他人(ひと)のいない場所(とこ)の方が落ち着いて出来るからな…」
真由美の照れ笑いに釣られて、私は笑みを浮かべて妻の意見に同意したのです。
「近くに誰もいーへんみたいやね…」
私たち二人がタバコを吸い終えた後、真由美は周囲を見回してそう言って、私も
「今なら、大丈夫だろう…」
と言ったのでした。
「さっきの〝続き”しよか…」
真由美は少女のように色白の頬をほんのりと赤らめ、期待感に満ち溢れた眼差しで私の顔を見つめてそう言って、私は胸をドキドキさせながら、愛する妻の顔を真剣に見つめて
「真由美ぃ…」
と呼ぶと、真由美も
「あなたぁ…」
と私を呼んだのです。
私たち二人は体を近づけると、真由美は両腕を私の首に絡ませ、私は右腕を妻の両足の下方に回して真由美の体を抱え上げて自分の太ももの上に乗せ、妻の背中に両腕を回して、私たちはお互いの体を強く抱き締め合ったのでした。
「ああ… あなたぁ…」
「おお… 真由美ぃ…」
真由美は幸せに満ち足りた声で私を呼び、私も全身で大きな喜びを感じながら、妻を呼んだのです。
お互いに先程からこうする事をどれほどまでに強く望んでいたか…
暫しの抱擁の後、どちらからともなく顔を近づけ合った私と真由美は磁石で吸い寄せられて行くかのように唇を合わせて、激しく濃厚にキスし始めたのでした。
お互いの唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合い、本能の趣くままに息が詰まりそうなほどの激しいキスを続けた私と真由美。
そうして真由美とキスしているうちに、私は昨夜から今日の未明に掛けての激しいセックスによる肉体的な疲労感など自分の中でいつしかすっかり消え去ってしまい、それに代わって情欲の念がふつふつと湧き起こって来るのを感じていたのです。
自身の中で湧き起こった情欲の念は次第に増大化して行き、抱擁とキスだけでは飽き足らなくなって、真由美との肉体的な交わりを欲するようになった私は右手を妻のスカートの中に入れたのでした。
「あっ… いやっ! やめてっ! あかんわっ!」
真由美は思わず、一つに合わさった唇から自分の唇を離して、慌てた様子で私の“行為”を拒んだのです。
「そんな… いやや… こないな場所(とこ)で…」
左手で掴んだ私の右腕をスカートの中から取り出して、恥ずかしそうにそう言いながらも、かなり興奮した様子で照れ笑いを浮かべて私を見つめた真由美なのでした。
「ご… ごめん… つい興奮して…」
そう言って真由美に謝った私は自分の顔がかなり火照っているのがよくわかったのです。
「誰かに見られるかもしれへんから、これ以上はあかんわ… セックスするの部屋の中でする方が落ち着いて出来るし…」
色っぽさを湛えた目で私を見つめながら、やや上ずった声でそう言った真由美も私と同様、セックスする事を望んでいたのでした。
「もう帰るか…?」
私がそう訊くと、真由美は
「帰ろか…」
と同意したので、私たち二人は体を離してベンチから立ち上がり、来た道を引き返す事にしたのです。

続く。
20
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2019/01/21 05:29:46    (awLrpfAl)
前の書き込みの続きです。

やがて膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを終えた後、私と真由美はお互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナを結合させたままで体を横向けにして抱き合っていました。
約3週間ぶりの激しい濃厚なセックスで愛し合い、お互いに強大な快感を味わった満足感と共に、体力をずいぶんと消耗した事による疲労感を覚えていた私と真由美だったのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
真由美は悦びに満ち足りた目で私の顔をじっと見つめて声を掛けて来て、それに応えて私も愛する妻を呼んだのでした。
「めっちゃ良かったわ… あなた、最高や… あたし、今、ほんまに幸せな気分や…」
と本当に嬉しそうに言った真由美で、私も
「おれもだ… 真由美、最高に素敵だ… おれも本当に幸せな気分だ…」
と言ったのです。
「あなた、すごく溜まってはったんやね… あたしの膣内(なか)にこんなにいっぱい、射精(だ)さはって… 物凄い量やわ… 全部、吸い取られへんのやないか?思たくらいや…」
真由美は安堵感の漂う笑みを見せてそう言って、私は少しばかり羞恥心を覚えながら、
「いや… まさかこんなに射精(で)るなんて思ってもみなかって、自分でも信じられないくらいだよ…」
と照れ笑いを浮かべて答えたのでした。
「最高に気持ちイイ膣内射精(なかだし))やったわ… あなたの、すごく熱くて生き生きしてて、赤ちゃん、妊娠(で)きるんやないか?思た… 赤ちゃん、ほんまに妊娠きてほしいわ…」
そう言って、私を見つめる真由美の目は例の色っぽさを湛えた妖艶なものになったのです。
そんな目で見つめられて胸が高まって来るのを感じた私でしたが、そのすぐ後、真由美は
「あなたのオチンチン、まだだいぶ大っきくて萎んでへんね… 今夜は何回も出来るんちゃう…?」
と言うなり、ヴァギナで私のペニスをキュッキュッと力強く締め付け始めたのでした。
「おっ… おお…っ! ま… 真由美ぃ…っ! おお…っ! おっ… おお…っ! お… おう…っ!」
真由美にいきなりヴァギナでペニスを締め付けられた私は強烈な快感を覚え、思わず、本能の趣くままに歓喜の声を発してしまったのです。
「ああ…っ! すごいわ…っ! あなたぁ…っ! あなたのオチンチン、あたしの膣内(なか)でピクンピクン脈打ってる…っ! こんなに射精(だ)さはったのにまだすごく元気ええわ…っ! ああ…っ! まだまだ出来るわね…っ! あなたのオチンチン、ほんま素敵や…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
ヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、嬉しそうな口調でそう言った真由美は興奮のあまり、私の唇に吸い付いて来て激しくキスし始めたのでした。
真由美にペニスを締め付けられてキスされた私は自らの意思とは無関係に、自身の中で否が応でも情欲の念が高まって行き、妻の唇に強く吸い付いてキスを交わしながら、締め付けに反応して無意識のうちに腰を前後に動かし始め、ペニスで膣内を突いていたのです。
「ああ…っ! すごい…っ! すごいわ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! また段々、大っきくなってる…っ! あなた、もう回復しはったんやね…っ! めっちゃ精力、旺盛や…っ! ああ…っ! あたし、すごく気持ちイイ…ッ! お願い…っ! もっと…っ! もっと突いて…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
両腕で私の体に強くしがみ付いてヴァギナに力を込めてペニスを締め付けながら、真由美は歓喜の声を上げたのでした。
「おっ… おお…っ! おう…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! おれも…っ! おれもすごく気持ちイイ…ッ! おお…っ! 真由美の締め付け、物凄くキツい…っ! こんなにキツく締め付けられたら、おれのチンボ、否でも勃(た)ってしまう…っ! おお…っ! 真由美のオメコ、すごくイイ…ッ! 最高のオメコだ…っ!」
私は真由美のヴァギナの締め付けに応じて、ペニスで妻の膣内を激しく突きながら、歓喜の声でそう言ったのです。
真由美のヴァギナで強烈に締め付けられているうちに、私のペニスは次第に元気を取り戻してむくむくと勃起し始め、大きさ、太さ、硬さが回復して行ったのでした。
“全盛時”の勃起度に比べたら、半分位しか回復していなかったものの、興奮の度合いが強まった私は我慢できなくなって、横向きで抱き合っていた真由美の体を仰向けにして覆い被さり、本格的に腰を振ってペニスで妻の膣内を強烈に突きまくり始めたのです。

「おおっ! 真由、美いっ!」
「ああっ! あな、たあっ!」
私と真由美はお互いを呼び合って、激しく性運動を繰り返したのでした。
「ああっ! あなた、お願いっ! もっとっ! もっとっ! もっともっと、滅茶苦茶に突いてっ! あたしのオメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくってっ!」
真由美は歓喜の声を上げながら、私のペニスが完全に回復するようにヴァギナに渾身の力を込めて、食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め付け続けたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! 真由美ももっとっ! もっともっと締め付けてくれっ! おれのチンボ、食いちぎるほどっ! おれのチンボがビンビンに勃(た)ちまくるまで締め付けてくれっ!」
私はそう言って、自身のペニスが完全に勃起するまで必死で腰を振り続けて、真由美の膣内を突きまくったのでした。
「ああっ! だいぶ大っきく硬なって来たっ! もうちょっとっ! もうちょっとやっ! あなた、頑張ってっ! このオチンチン、最高になるまで突きまくってっ!」
真由美はそう言って、私のペニスを万力のそれのように強烈に締め上げたのです。
しばらく正常位でセックスした後、私は疲れを感じて来たので、
「今度は君が上になってしてくれないか…?」
と言うと、真由美は
「わかったわ… 今度はあたしが上になってするわね…」
と私の要求を快く承諾してくれて、私たち二人は騎乗で交わる事にしたのでした。
セックスの主導権を握った真由美は私の目の前で自由自在に腰を振りまくって、淫らな姿を曝け出したのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あなた、もっとっ! もっと強く突いてっ! あたしのオメコ、突き破るほどもっともっと激しく突き上げてっ! ああっ! お願いっ! あたしを滅茶苦茶、感じさせてっ! あたしの大好きなあなたのこのオチンチン、もっともっと大っきく太く硬く逞しくなってほしいっ! このオチンチンであたしを最高に満足させてっ! 頑張ってっ! あな、たあっ!」
真由美はヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けて激しく腰を振り続けながら、そう懇願したのでした。
妻に主導権を握られて完全に自由を奪われ、もはや奴隷に等しい存在になった私は自らの意思とは関係なく、真由美の要求に従って腰を突き上げるしかなかったのです。
「あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は右手の人差指と中指の間に私のペニスを挟んで、前後、左右、上下、回転運動と思いのままに弄りまくり、親指で自らのクリトリスを愛撫、刺激しながら、性運動を続けて、左の掌で乳房を鷲掴みにして激しく揉みしだき、歓喜の叫び声を上げて乱れまくったのでした。
「おおっ! おうっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおお… おうっ! おおっ! おうっ! 真由、美いっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! 真由美、ほんとにすごいっ! 最高だっ! おおっ! すごく… 気持ちイイッ! おおっ! 真由… 美いっ!」
私は真由美の激しい性運動によって全身に物凄い強大な快感を覚えると共に、妻のそのあまりにも淫らな姿を目にして興奮度が最高潮にヒートアップして、もう今にもイッてしまいそうになり、歓喜の叫び声を上げたのです。
その時、私のペニスはすでにビンビンに勃(た)ちまくって全盛時の大きさ、太さ、硬さを取り戻していて、真由美の膣内で逞しく躍動していたのでした。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなた、完全に回復したんやねっ! あなたのオチンチン、すごく大っきいっ! 太いっ! 硬いっ! 逞しいっ! ああっ! あたし、めっちゃ嬉しいっ! これやっ! あたし、あなたのオチンチンがこないになってくれるの、ずっと望んでたんやっ! ああっ! お願いっ! もっとっ! もっともっと滅茶苦茶に突き上げてっ! あたしの大好きなあなたのこのオチンチンであたしをもっともっと感じさせてっ! あたしを死にそうなほど滅茶苦茶に感じさせてっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は本当に嬉しそうな声でそう言って、私に更に激しい性運動を要求して来たのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! もっとっ! もっと激しくっ! もっともっと激しく滅茶苦茶に突き上げてやるぞっ! 真由美のオメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突き上げまくってやるっ! おれのこのチンボで真由美のオメコを最高に感じさせて、イカせてやるからなっ! おおっ! おうっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私はそう言って、両手で掴んだ真由美の腰の両端をより力強く上下に動かしながら、完全に回復して勃起しまくったペニスで愛する妻の膣内を突き破ってしまわんばかりに強烈に突き上げ続けたのでした。
「ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! ああっ! すご、イイッ! ああっ! オメコ、壊れてまいそうっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! あなた、ほんまにすごいっ! ああっ! すご過ぎ、るうっ!」
真由美は歓喜の叫び声を上げて、ヴァギナで私のペニスを一層、強く締め付けながら、激しく腰を律動させ続け、髪の毛を振り乱して女として乱れに乱れまくり、私はペニスに強烈な快感を覚えるのと同時に、妻の淫乱な姿に物凄く興奮して、思わず、イッてしまいそうになったのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおお… おうっ! おおうっ! おうっ! イキ… そう、だあっ!」
全身を覆い尽くしているあまりにも強大な快感に堪えられない気持ちになった私が本能の趣くままに叫び声を上げると、真由美は
「ああっ! あかんっ! あかんわっ! まだイッたら、あかんっ! ああっ! あなた、まだイカんといてっ! あたしより先に… あたしを残して一人でイカんといてっ! イク時は… イク時は一緒やっ! ああっ! あなた、頑張ってっ! あたしと… あたしと二人で一緒にイッてっ! お願いっ! お願いっ! ああっ! あな、たあっ!」
と言って、自分より先にイカないように懇願したのでした。
私は愛する妻の切なる要求に従って、真由美より先にイカないように迫り来る強大な快感に必死で堪え続けながら、性運動を繰り返したのです。
一つに繋がった全裸の肉体を激しく躍動させ続けて、男女にとっての究極の快感、最高の悦び、イク事を目指して愛し合う私と真由美。
私と真由美は自分たち二人を包み込んでいる強大な快感の坩堝に身を置いて、男と女として愛し合う悦びを全身で感じ合っていたのでした。

やがてイク時が近づいたのを感じ合った私たち二人はイナバウアースタイルでフィニッシュする事にして、私と真由美はお互いの両方の掌を合わせてしっかりと握り合うと、妻は私との結合部を支点にして上半身を後方へ反らし、全裸の肉体を軽快に躍動させ始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
お互いに本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げて、一つに繋がった全裸の肉体を激しく躍動させ続ける真由美と私。
真由美はヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと巧みに律動させて、バネ仕掛けの人形のように一定のリズムで全身を揺らし続け、私は妻の性運動に応じて、ペニスで真由美の膣内を激しく突き上げまくり、私たち二人はもう次期、お互いの間に訪れる最後のその瞬間、男女にとっての究極の快感、最高の悦び、イク事を目指したのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! もうっ! もうっ! ああっ! イクっ! イ、クうぅぅ…っ!」
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おおっ! おうっ! おお、うっ! おうっ! おおっ! お、おおぉぉ…っ!」
真由美と私が握り合っている両手により一層の力を込めて、最後の歓喜の叫び声を上げた直後、お互いの全身がとてつもないほどの強大な快感に覆い尽くされて、私たちは寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
「あっ… ああ…っ! あああ… ああ…っ! あん…っ! ああ…っ!」
イッた後、安堵感と満足感の漂う声を漏らした真由美の肉体はそれまでの激しい性運動がまるで嘘だったかのように、急激に力を失ってしまい、だらんと後方へ倒れそうになって、辛うじて握り合っている私の両手で支えられていた状態で、私が両腕で脱力した妻の肉体を自らの方に引き付けると、真由美は私の体にばたんと覆い被さったのでした。
私は自分の体に覆い被さった真由美の体を両腕で抱き締めて、お互いの体を密着させると、腰を突き上げて膣内射精(なかだし)を開始し、妻も私の行為に反応してヴァギナでペニスを締め付け精液を吸い取り始めたのです。
「おお… おお… おお… おお… おお… おお…」
「ああ… ああ… ああ… ああ… ああ… ああ…」
お互いに吐息交じりの声を漏らしながら、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行ない続ける私と真由美。
1回目のセックスでイッた時、ずいぶんと大量に射精(だ)したので、2回目のその時にはさすがに私のペニスから放出される精液の量は1回目の時の半分にも満たなかったものの、私は愛する妻、真由美の膣内(なか)に自らの全てを射精(だ)し尽くしたのでした。

イッた後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わると、私と真由美はしばらくの間、抱き合ったままで激しいセックスによる肉体的な疲労感を覚えると共に、愛し合って強大な快感を覚えてイッた満足感に浸りながら、はーはーと荒い息を吐き続けていたのです。
やがて荒い吐息が収まると、私と真由美はお互いに愛する伴侶の顔をじっと見つめ合ったのでした。
上から私を見つめる真由美の顔は悦びに満ち足りた表情で、本当に嬉しそうな目をしていたのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
お互いを呼び合った後、真由美は
「あなた、ほんまに良かったわ… すごかった… 最高やったわ… あたし、めっちゃ感じた… 疲れてるのに無理させてもうて、ごめんねー」
と言い、私は
「謝らなくてもいいよ… 真由美も最高だったよ… おれも物凄く感じた… 精液は最初の半分も射精(で)なくて、満足させられなかったかもしれないけど、出来るだけ頑張ったんだ… これだけの量でも許してくれ…」
と答えたのでした。
「そんな… あなたが謝る事なんか全然、あらへん… こないいっぱい、射精(だ)さはって、あたし、十分、満足してるわ… あなた、ほんまにすごいわ… 1回目が終わってまだあんまり時間、経ってへんのにこないいっぱい、あたしの膣内(なか)に射精してくれはって… あたし、ほんまに嬉しい… あなたに感謝してるわ… ありがとう… あなたぁ… あなた、世界一素敵な最高の夫や…」
真由美は優しい目をして笑顔を浮かべて、嬉しそうな声で妻として夫の私を労わり感謝の言葉を口にしたのです。
「真由美も世界一素敵な最高の妻だ… 正直、2回目はちょっとキツかったけど、おれが頑張れたの真由美が素敵だからだよ… こんなに魅力的なオメコで締め付けられたら、おれのチンボ、否でも感じて勃(た)ってしまう… 真由美のオメコ、本当に魅力的だ… 世界一素敵な最高のオメコだ… ありがとう… 真由美ぃ…」
私も夫として妻に対して感謝の言葉を口にすると、真由美は
「ああ… そんな… いやや、あなた… 恥ずかしいわ… そない言われると、なんや照れてまう… あなたのこのオチンチンが最高に素敵やから、あたしのオメコ、締め付けてまうねん… こない素敵なオチンチン、オメコに挿入(い)れられて突きまくられたら、感じるな言われても感じてまうわ… あなたのオチンチン、ほんまに素敵や… 世界一素敵な最高のオチンチンや… あたし、あなたのこのオチンチンをあたしのオメコの中に挿入れてもろて、ほんまに幸せやわ…」
と頬をやや赤らめて、ちょっと恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべながら、言ったのでした。
「真由美ぃ…」
愛する妻に自分のペニスを誉められた私は少しばかり羞恥心を覚えながらも、夫として、そして、男として本当に嬉しい気持ちになり、笑顔で真由美を呼ぶと、妻の目は色っぽさを湛えたものになって、真由美は真剣な眼差しで私を見つめ、
「あたし、あなたが大好きや…っ! あなたのこのオチンチンが大好きや…っ! あたし、一生、あなたを離さへん…っ! あなたのこのオチンチンを絶対、離さへん…っ! 死んでも離さへんわ…っ! あなたは永遠にあたしの夫…っ! あたしは永遠にあなたの妻…っ! あなたのオチンチンはあたしの… あたしだけのもんや…っ! 絶対、誰にも渡さへんから…っ! あたしのオメコはあなたの… あなただけのもんや…っ! あたし、一生、あなたを離さへんから、あなたもあたしを絶対、離さんといてや…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
とかなり興奮した口調で言った後、私に抱き付いて来たのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私も興奮して悦びの声を発して真由美を抱き締め、私たち二人はお互いの体を強く抱き合ったのでした。
そして、お互いの顔をじっと見つめ合うと、真由美は自らの唇を私の唇に重ね合わせて、私たち二人は激しく濃厚にキスしたのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ!」
「おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
真由美と私は抱き合ってキスしながら、悦びの声を発して、自分たち二人が夫婦として愛し合っている事を強く実感していたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! あたし、すごく幸せ…っ! 最高に幸せや…っ! あたし、一生、あなたを離さへん…っ! あたしら、ずっと一緒や…っ! 死ぬまで… ううん、死んでも一緒や…っ! あたしら二人、永遠に夫婦や…っ! ああ…っ! 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! あなたぁ…っ!」
私の舌に自らの舌を巧みに絡ませながら、真由美は悦びに満ち溢れた声で愛の言葉を口にして、私も
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! おれも最高に幸せだ…っ! おれも真由美を一生、離さない…っ! 絶対に離さない…っ! 死んでも離すもんか…っ! おれたち二人は永遠に夫婦だ…っ! 今世だけじゃなく来世も… そのまた来世も… 未来永劫に渡っておれと真由美は永遠に夫婦だ…っ! おお…っ! 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! 真由美ぃ…っ!」
と言って、愛する妻の体をより一層、強く抱き締めたのです。
真由美と抱き合ったままでキスしながら、私は体を反転させて妻の体に覆い被さり、飲み込んでしまわんばかりに真由美の唇に強く吸い付くと、妻も私の唇に強く吸い付いて来て、私たち二人は激しい濃厚なキスを繰り返したのでした。
「真由美ぃ…っ!」
「あなたぁ…っ!」
私と真由美は抱き合ってキスしながら、お互いを呼び合い、永遠に堅い愛の絆で結ばれている悦びを感じ合ったのです。
この広大無辺な宇宙の中でたった一組しか存在しないカップル、夫と妻、厚典と真由美…
その時、宇宙の中に生存しているのは自分たち二人だけのような気がしていた私と真由美なのでした。

次回の書き込みへ続く。
19
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2019/01/21 05:27:31    (awLrpfAl)
年が明けてしまいましたが、前回、昨年12月の書き込みの続きです。

GWの3日間、真由美と夢のような日々、二人だけの幸せな夫婦生活、最高の性生活を送った私は地元に戻り、翌日からこちらで普段どおりの生活を再開したのでした。
真由美の住んでいる街を離れる前に妻と約束したとおりに私は毎日、真由美に携帯、メール、フェイスブック等で連絡を取っていたのです。
私と真由美は中国地方と関西地方と離れ離れになって暮らしていて、直接、会えないとは言え、私たち夫婦の愛の絆は強固なもので、お互いに伴侶の声を聴き、文面に接するだけで、自分たち二人が愛し合っている実感を強く覚えていたのでした。
テレフォンセックスはしませんでしたが…(苦笑)

そして、当初の予定どおりにあれから3週間近くが経った5月25日の夜、私は真由美に会いに愛する妻の住む街、関西の地へと赴いたのです。
その日、真由美は勤務しているスナックの仕事で帰宅するのは翌日の午前1~2時頃になる予定だったので、私は前回に会った時、3週間近く前に妻から渡されていた合鍵で真由美の部屋に入って、愛する妻の帰宅を心待ちにしていたのでした。
真由美の部屋に入ったのは午後11時頃で、妻が帰宅するまでまだかなりの時間があり、その間、私はスマートフォンでメールやフェイスブックのチェック等、ネットをやったりTVを観たりしていたのです。
日付が変わって午前0時半頃になり、部屋のドアのキーが開けられる音が聞こえて来たのでした。
(えっ…?)
予定よりもずいぶんと早くその時が来た事を私は意外に思って、驚いたのですが、間もなくドアが開いて、私の目の前に愛する妻、真由美が姿を現わしたのです。
「ただいま… いらっしゃい… あなたぁ…」
部屋に入ると、真由美は本当に嬉しそうな表情で私に声を掛けて来たのでした。
「お帰り… お邪魔してるよ… 真由美ぃ…」
私も妻との再会を本当に嬉しく思い、真由美に声を掛けた後、
「早かったんだな… 帰るの…」
と言ったのです。
「今日はママが… あたしの友達やけど、あなたが来る事、言うたら、気ぃ遣(つこ)ぅてくれはって、今日は早(はよ)う上がってもええって…」
真由美がそう言って、私が
「そうだったのか…」
と答えると、その後、妻は私に近づいて、
「あなたぁ…」
と妻として夫の私を呼び、私の首に両腕を回して抱き付いて来て、私も
「真由美ぃ…」
と愛する妻を呼んで、両腕を真由美の腰に回し、私たち二人は強く抱き合ったのです。
「ああ… あなたぁ… ああ… 会いたかった… 会いたかったわ… ああ… あなたぁ…」
「おお… 真由美ぃ… おお… 会いたかった… 会いたかったよ… おお… 真由美ぃ…」
約3週間ぶりに再会した夫と妻である私たち二人、私と真由美はお互いに愛の言葉を口にしながら、喜びを感じ合ったのでした。
「ああ… あたし、毎日、あなたの事ばっかり考えてて、あなたに会いとうて会いとうて仕方なかった… 羽があったら、あなたの所(とこ)にすぐにでも飛んで行きたいくらいやった…」
「おお… おれもだ… おれも毎日、真由美の事ばっかり考えてて、何回、君の所(とこ)に飛んで行きたいと思った事か…」
真由美と私はそう言い合って、この3週間近くの間、お互いにまったく同じ気持ちで過ごしていた事を知ったのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
しばしの抱擁の後、私たち二人はお互いの顔をじっと見つめ合って、真由美は喜びに満ち溢れた目をして夫の私を呼び、私も喜びで一杯の気持ちで妻を呼ぶと、唇を合わせてキスし始めたのでした。
「うっ… うう… うっ… うむ… う… ぐう… はあ…」
お互いに相手の唇を飲み込んでしまわんばかりに強く吸い付き合い、息が詰まりそうなほどに激しく濃厚にキスして、一つに合わさった唇と唇の隙間から呻くような歓喜の小声を漏らし続けた私と真由美。
キスし続けているうちに抱き合っているお互いの両腕、私の首に回している真由美の両腕により一層の強い力が入って行き、妻の腰に回している私の両腕も更に強く真由美を抱き寄せていたのです。
「ああ… あなたぁ…」
「おお… 真由美ぃ…」
生き物が蠢くように舌と舌を巧みに絡ませ合いながら、お互いを呼び合って悦びを感じ合った私と真由美なのでした。
自身の中で情欲の念が段々と高まって行った私は左手で上衣の上から真由美の乳房を掴み、揉み始めて、真由美も右手でズボンの上からすでにかなり勃起していた私のペニスを掴み、愛撫し始めたのです。
その後、私が真由美のスカートの中に右手を入れて、パンティーの上からヴァギナを愛撫し始めると、妻は
「ああ…っ! 気持ちええわ…っ!」
と悦びに満ち溢れた声を発したのでした。
愛撫し始めた時、真由美のヴァギナはすでにかなり濡れていて、口には出さなくても、私のペニスとの結合を強く欲しているのがよくわかったのです。
ヴァギナを愛撫し始めてからまもなく真由美は私のズボンのホックを外しジッパーを下ろすと、パンツの中に右手を入れてペニスを掴み激しく扱き始めたのでした。
「おお…っ! イイぞ…っ! イイぞ…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
真由美の激しくも巧みな愛撫でペニスに強烈な快感を覚えた私が悦びの声を上げると、妻は
「ああ…っ! すごいわ…っ! あなたぁ…っ! あなたのオチンチン、もうこないに… めっちゃ大っきく硬なってる…っ! カチンカチンや…っ!」
と感動した口調で嬉しそうに言ったのです。
私も我慢できなくなって真由美のパンティーをずり下ろし、妻のヴァギナに手を添えて愛撫、刺激し始めると、真由美は
「あっ… ああ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! イイ…ッ! イイわ…っ! ああ…っ! めっちゃ気持ちイイ…ッ!」
と快感に満ち溢れた表情を見せて、歓喜の声を上げたのでした。
そうして、しばらくの間、私と真由美はお互いに相手の性器(モノ)を手で愛撫、刺激し続けて、快感を高め合ったのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! これから結合(ハメ)ないか…?」
私はもうお互いの体、ペニスとヴァギナを結合させたくて堪らない気持ちになり、そう言って愛する妻を促すと、真由美も
「ああ…っ! あなたぁ…っ! あたしも… あたしも結合(ハメ)たい…っ! あなたのこれを… この大っきくて太くて硬い素敵なオチンチンをあたしの膣内(なか)に挿入(い)れてほしい…っ! ああ…っ! あたし、もう我慢できへん…っ! 早う結合よ…っ!」
と言って、私との結合を欲したのでした。
セックスする事にした私と真由美はお互いに一旦、相手の体から離れると、急ぎ早に身に着けていた物、衣服と下着を次から次へと脱ぎ捨てて行き、あっという間に全裸になって二人でベッドに転がり込んだのです。

「ああ… あなたぁ… ええわ… この感触… あなたのこの肌触り… ああ… あたし、あれからこの3週間近く、ずっとあなたとこうして肌と肌を合わせたい思てた… 毎日、あなたのこの肌の感触が恋しゅうて恋しゅうて仕方なかった… あなたとこうして裸で抱き合ってキスしてセックスする夢、何回も見たんや… ああ… 夢なら、覚めんといてほしいわ…」
真由美は私の体にしっかりと抱き付き、本当に嬉しそうにそう言ったのでした。
「おお… 真由美ぃ… 真由美のこの肌の感触、すごくいい… とても50代とは思えないほど艶やかだ… おれもあれから真由美のこの艶やかな肌の感触が恋しくて、毎日、真由美とこうして抱き合いたくて仕方なかった… 真由美としたくて仕方なかったんだ… おお… 本当に夢みたいだ… 夢なら、覚めないでほしい…」
私もそう言って真由美の体を抱き締め、妻の艶やかな肌の感触を味わったのです。
抱き合ってキスした後、私は真由美の乳房を愛撫し始め、妻の柔らかくて弾力性のある乳房を思いのままに揉みまくって吸いまくったのでした。
「ああ…っ! 気持ちええわ…っ! もっと…っ! もっと強く揉んで…っ! もっと強く吸って…っ! あたしのオッパイ、滅茶苦茶に揉みまくって吸いまくって…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
真由美は私の乳房愛撫に快感を覚え、歓喜の声でそう言ったのです。
「おお…っ! すごい…っ! すごいぞ…っ! 真由美ぃ…っ! 真由美の乳首、もうこんなにピンと勃ってすごく硬くなってる…っ! すごく感じてるんだな…っ! この硬いコリコリした乳首の感触、最高だ…っ! 真由美のオッパイ、すごく魅力的だ…っ! 最高のオッパイだ…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私が真由美の勃起して硬くなった乳首に興奮してそう言うと、妻は
「ああ…っ! そんな…っ! 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! ああ…っ! そんな恥ずかしい事、言わんといて…っ! あなたぁ…っ!」
と恥ずかしそうに言いながらも、悦びに満ちた嬉しそうな表情を見せたのでした。
そうして、私は真由美の乳房を散々、愛撫、刺激しまくって、妻の快感を高めて行ったのです。
私が乳房愛撫を終えると、その後、私たち二人はお互いの性器(モノ)を口で愛撫、刺激し合う事にして、仰向けになった私の体に真由美が私とは体を反対方向にして被さり、女性上位の体勢でシックスナインを開始したのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! すごい…っ! すごいわ…っ! あなたのオチンチン、めっちゃ大っきく太く硬なってる…っ! ああ…っ! あたし、これが… あなたのこの逞しい素敵なオチンチンがずっと欲しゅうて欲しゅうて、堪らへんかった…っ! このオチンチンをあたしの膣内(なか)に挿入(い)れとうて挿入れとうて、この3週間近く、オメコ、疼きまくってたんや…っ! ああ…っ! 素敵…っ! 素敵や…っ! あなたのオチンチン、最高に素敵やわ…っ!」
真由美は両手で握り締めた私のペニスを口の中に頬張って激しく扱いたり、舌と唇を使って巧みに舐めたりキスしたりしながら、嬉しそうな声でそう言ったのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 真由美のオメコもすごいぞ…っ! もうこんなにビショビショになってる…っ! おれもこれが… 真由美のこの世界一素敵な最高のオメコが欲しくて欲しくて…っ! このオメコの中におれのチンボを突っ込みたくて、ずっとうずうずしてたんだ…っ! おお…っ! これからこの中に… 真由美のこの最高に素敵なオメコの中におれのチンボを挿入(い)れられるなんて、本当に嬉しくて嬉しくて堪らない…っ!」
真由美と同様、私も悦びで一杯の気持ちでそう言って、妻の膣内に舌を入れて掻き回したり、舌と唇でクリトリスを愛撫、刺激したりしたのでした。
「ああ…っ! そんな…っ! いやや…っ! 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! そやけど、あたし… あたし、あなたにそない言うてもろて、めっちゃ嬉しい…っ! ああ…っ! お願い…っ! もっと…っ! もっともっと刺激して…っ! あたしのクリちゃん、もっともっと感じさせて…っ! オメコの中ももっともっと刺激して…っ! もっともっと滅茶苦茶に感じさせて…っ! ああ…っ! お願い…っ! あなたぁ…っ!」
そう言って真由美は恥ずかしがりながらも、より強烈な快感を欲して、私にヴァギナを更に強く刺激するように要求したのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! もっと…っ! もっともっと感じさせてやるぞ…っ! 真由美が最高に感じるまで…っ! イッてしまいそうになるまで…っ! 真由美のクリとオメコ、滅茶苦茶に刺激してやる…っ! おお…っ! 真由美も… 真由美もおれのチンボ、もっともっと刺激してくれ…っ! もっと強く…っ! もっと激しく…っ! 滅茶苦茶に扱きまくって、最高に感じさせてくれ…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私は真由美のクリトリスと膣内を更に強く刺激しながら、妻にそう要求したのでした。
「ああ…っ! イイ…ッ! ああ…っ! めっちゃ気持ちイイ…ッ! ああ…っ! あなたのクンニ、最高や…っ!」
「おお…っ! イイぞ…っ! おお…っ! おれもすごく気持ちイイ…ッ! おお…っ! 真由美のフェラも最高だ…っ!」
そうして、しばらくの間、真由美と私は歓喜の声を発しながら、シックスナインでお互いの性器(モノ)を刺激し合い続けたのです。

シックスナインでお互いの快感を十二分に高め合った後、私たち二人は結合する事にして、仰向けになった真由美は両脚を左右に拡げて、大量の愛液でびしょ濡れになっているヴァギナを露にすると、官能の色に満ち溢れた妖艶な目で私の顔をじっと見つめ、
「ああ…っ! 挿入(い)れて…っ! あなたぁ…っ!」
と言って、自らの膣内(なか)に私のペニスを挿入れるように要求したのでした。
「挿入(い)れるぞ…っ! 真由美ぃ…っ!」
私はそう言って、妻の激しく巧みなフェラによって痛みを覚えるまでにビンビンに勃(た)ちまくったペニスを真由美の膣口に当てると、腰を思い切り前方へ突き出して愛する妻の膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのです。
「あっ… あああ… ああっ! ああんっ! あんっ!」
「おっ… おおお… おおっ! おおうっ! おうっ!」
約3週間ぶりに一つに繋がった私と真由美で、その瞬間、お互いに思わず、本能の趣くままに歓喜の声を上げてしまい、妻は両腕と両足で私の体に強く抱き付いて来て、私も真由美の体をしっかりと抱き留めたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
お互いに歓喜の叫び声を上げながら、一つに繋がった全裸の肉体を激しくぶつけ合う私と真由美。
私のペニスが膣内を激しく突きまくって、真由美のヴァギナがペニスを強烈に締め付ける双方の性運動が止まる事なく何回も何回も繰り返されて、私たち二人は快感の坩堝に身を置いていたのです。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! すごくイイッ! ああっ! あなたのオチンチン、すごく大っきくて太くって硬くって逞しいっ! ああっ! あたし、これが…っ! あなたのこの素敵なオチンチンがずっと…っ! ずっと欲しかったのっ! これが欲しくて欲しくて、あたしのオメコ、この3週間近く疼きまくってたんやっ! ああっ! ほんま素敵っ! あなたのオチンチン、最高やわっ! 世界一素敵な最高のオチンチンやっ! ああっ! あなた、大好きっ! あたし、あなたが大好きやっ! あなたのこのオチンチンがあたし…っ! あたし…っ! ああっ! 大好きやっ! ああっ! 好きっ! 大好きっ! あなたが大好きっ! あなたのオチンチンが大好きっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は私の目の前で恥も外聞もなく快感に満ち溢れた悦びの表情を曝け出して、歓喜の叫び声を上げながら、そう言って乱れに乱れまくったのでした。
「おおっ! 真由、美いっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! おおっ! 真由美、すごく素敵だっ! 真由美の乱れまくる姿、最高だっ! 女として最高に魅力的だっ! おおっ! オメコの締め付けも物凄くキツいっ! 真由美のオメコ、世界一だっ! おれもっ! おれもこれがっ! 真由美のこのオメコがずっと欲しくて欲しくて、おれのチンボ、堪えられないほど疼きまくってたんだっ! おおっ! おれも真由美が大好きだっ! 真由美のオメコが大好きだっ! 他の何よりもおれは真由美と真由美のこのオメコが大好きだっ! 真由美とこのオメコさえあれば、他にはもう何もいらないっ! おおっ! おれは真由美とこのオメコを絶対に離さないっ! 死んでも離すもんかっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は真由美の乱れまくる姿を目にすると共に、ヴァギナで締め付けられているペニスに強烈な快感を覚え、かなり興奮してそう言ったのです。
濃厚なセックスで激しく愛し合っている私と真由美はもはや完全に性獣と化していて、お互いに本能の趣くままに情欲の限りを貪る事以外、他には何も考えられなくなっていたのでした。
お互いの中に溜まりに溜まっていた約3週間分の性欲を激しくぶつけ合い、男女にとっての最高の悦び、強大な快感を覚える事を目指して、全裸の肉体を力強く躍動させ続けた私と真由美だったのです。
バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ!
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! イイぞっ! イイぞっ! すごくイイッ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私のペニスと真由美のヴァギナが激しくぶつかり合う艶めかしい猥褻な音と共に、私たち二人の口から発せられている歓喜の叫び声が真夜中の時間帯に絶え間なく何回も部屋中に響き渡って、谺し続けたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! もうっ! もうっ! ああっ! イキ… そうっ!」
イクのがもう間近になった事を感じた真由美はそう言って、私の体をより一層、強く抱き締めたのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれ、もっ! もうっ! もうっ! おおっ! イキ… そう、だっ!」
真由美と同様、私もイク時が近づいた事を感じて、妻の体を更に強く抱き締め、そう言ったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! イカせてっ! ああっ! あたしっ! もうっ! もう、ダメッ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! イ、クうっ!」
イク時の叫び声を上げて真由美は私の体にしがみ付き、私も
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! イクぞっ! イクぞっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」
と叫び声を発したのです。
次の瞬間、私と真由美は全身を強大な快感に覆い尽くされて、二人でまったく同時にイッてしまったのでした。

「あっ… あああ… ああ…っ! あん…っ! ああ…っ!」
「おっ… おおお… おお…っ! おう…っ! おお…っ!」
真由美と私がイッた時の声を漏らすや否や、私のペニスから溜まりに溜まっていた大量の精液が一気に噴出し始め、妻の膣内を満たして行ったのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! イイ…ッ! イイ…ッ! イイわ…っ! ああ…っ! めっちゃ気持ちイイ…ッ! ああ…っ! 射精(で)てる…っ! いっぱい射精てる…っ! あなたの熱くて濃いのがあたしの膣内(なか)に… ああ…っ! いっぱい射精てる…っ!」
私のペニスから噴出されている大量の熱くて濃い精液によって、膣に心地良い快感を覚えた真由美は悦びに満ち足りた表情を見せ、ヴァギナでペニスを軽く締め付けて精液を子宮に吸い取って行きながら、鼻に掛かった安堵感の漂う静かで穏やかな歓喜の声でそう言ったのでした。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! おれも…っ! おれも…っ! おお…っ! すごく気持ちイイ…ッ!」
真由美のヴァギナで締め付けられているペニスに心地良い快感を覚えながら、そう言って射精を行ない続けた私だったのです。
「ああ…っ! まだ射精(で)てる…っ! ほんますごい量や…っ! ああ…っ! あなた、だいぶ溜まってたんやね… あたしの膣内(なか)、あなたのでもういっぱいや… 溢れてまいそう… ああ…っ! 全部… 全部、射精(だ)して…っ! あなたを… あなたのこの熱くて濃いの、あたしの膣内に全部… 全部、射精して…っ!」
興奮と驚きの口調でそう言った真由美はヴァギナで私のペニスを締め付けて、止め処もなく噴出している精液を子宮に吸い取り続けたのでした。
「おお…っ! 射精(だ)してやる…っ! おれを…っ! おれの全部、真由美の膣内(なか)に射精してやる…っ! 一滴も残らないほど、射精し尽くしてやるからな…っ!」
真由美が言ったように、ペニスから自分でも信じられないくらいに大量の精液が噴出し続けている事に私は驚き、興奮した口調でそう言って、膣内射精(なかだし)を行なったのです。

続きは次の書き込みに。
18
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2018/12/01 03:57:36    (cnSKEbTf)
前回の続きです。

抱き合ってキスした後、私と真由美は起き上がってベッドから離れると、入浴する事にしたのです。
お風呂が沸くまでテーブルの前にアグラを掻いて座りイオン飲料を飲みながら、タバコを吸った私と真由美なのでした。
「あなた、ほんま元気やね… とても58や思われへんくらい、物凄い精力や…」
真由美がそう言ったので、私も
「君もすごく元気いいな… それに今も昔みたいにすごく色っぽいし…」
と言ったのです。
「そう… そない言われると、めっちゃ嬉しいわ… あなた、昨日の日中から今日の夜明け近くまで半日の間に3回もしたのに、さっきはオチンチン、全然、疲れを感じさせへんくらい、物すご硬なって逞しかったわ… あたし、さっきは何べんもあなたより先にイキそうになって必死で堪えてて、あなたのオチンチンで突きまくられてるオメコ、マジで壊れるんやないか?思た… 死にそうなくらい、滅茶苦茶、感じたわ…」
嬉しそうな声でそう言った真由美の目は悦びに満ち足りていて、私は気恥ずかしさを覚えたのと共に、愛する妻を女として最高に感じさせて満足させた事に男として大きな自信と悦びを感じたのでした。
「真由美、死んでしまうんじゃないか?って思うほど滅茶苦茶、感じまくってたけど、オメコの締め付け、物凄くキツかったよ… おれのチンボ、真由美のオメコで食いちぎられてしまうんじゃないか?って思ったほどで、おれも何回もイキそうになって真由美より先にイカないように必死で堪えてたんだ… オメコの締め付けもすごかったけど、おれの目の前で死にそうなほどの声を上げて乱れまくる真由美、女として最高に魅力的だったよ… こんなに素敵な女と夫婦として愛し合ってセックスしてるおれは世界一幸せな男だって思った… 真由美、世界一素敵な女性だ…」
私が自分の正直な気持ちを伝えると、真由美は
「そ… そんな… いや…っ! いやや…っ! 恥ずかしい…っ! 恥ずかしいわ…っ! そない恥ずかしい事、言わんといて…っ!」
と顔を真っ赤にして、うろたえた様子で言ったのです。
そう言った真由美でしたが、その後、恥ずかしそうにしながらも、私の顔を見つめて、
「そやけど… そやけど、あたし… 嬉しい… あなたにそない言うてもろて、ほんま嬉しいわ…」
と正直な気持ちを口にしたのでした。

そのうちにお風呂が沸いて、私と真由美は浴室へ赴いたのです。
全身に付着した汗とお互いの体から湧き出た精液と愛液を洗い落とした後、二人で一緒に湯船に浸かって体を温めている時、
「ねぇ…」
と真由美は私に何かを言いたそうに声を掛けて来たのでした。
「なんだい…?」
私が尋ねると、真由美は
「昨日からあれだけたくさん、あなた、あたしの膣内(なか)に射精(だ)してくれはったんやから、赤ちゃん、妊娠(で)きへんやろか…?」
とちょっと真顔で言ったのです。
「妊娠(で)きてほしいな… おれたち二人の子どもが…」
真由美が願っているように、私も自分たち二人の間に子どもが生まれる事を望んでいて、そう答えたのでした。
「あたし、もう若ないから、妊娠(で)きるかどうかわからへんし、妊娠きても産むの大変や思うわ… そやけど、出来たら、子ども、欲しい… あたしら二人の子どもが…」
そう言って、真由美は真剣な眼差しで私の顔をじっと見つめたのです。
「おれも出来たら、子どもが欲しい… 君は大変だろうけど…」
私がそう言うと、真由美は
「今夜、これからまだ“出来る”…?」
と訊いて来たので、私は
「ああ… まだ出来るよ…」
と妻の“誘い”を快く承諾したのでした。
「ほな、今夜は明日の朝までしよか…?」
真由美は笑顔で冗談とも本気とも付かない口調でそう言って、私が
「朝までか… 体が持つかな…?」
と言うと、妻は
「あんまり無視せんかてええわ… しんどいの無理してする必要あらへんし… お互いに無理せん程度にしよ…」
と言って、人懐こそうにニコッと笑ったのです。
「じゃあ、無理しない程度に頑張るよ… 今夜、何回、出来るかな…?」
私が妻の笑顔に釣られ笑ってそう言うと、真由美は
「どやろ…? あなた、性欲が旺盛やから、あと3回は出来るんちゃう…? あたし、性獣の夫のあなたについて行けるかどうかわからへん…」
と笑いながら、言ったのでした。
「おいおい… 真由美だってかなり性欲が旺盛じゃないか… 君の方こそ性獣の妻じゃないのか…? おれの方がついて行けるかどうかわからないよ…」
「ほな、あたしら、性獣夫婦やね…」
冗談を交えて笑いながら、そう言い合った私と真由美だったのです。
入浴を終えて一服した後、私と真由美は再び体を交える事にしてベッドに身を委ねたのでした。
私と真由美は結合する前、お互いの性器(モノ)を十二分に愛撫、刺激して性感を高め合い、起床してからの2回目のセックスに臨んだのです。
今度は前日に再会してからまだ行なっていなかった体位、後背位(バック)で交わる事にした私と真由美なのでした。
恋人同士だった若い頃もお互いに後背位(バック)はあまり好きではなくて、この体位を用いてセックスする事は多い方ではなかったのですが、私たち二人は夫婦になったわけなのですから、後背位でも交わりたいと思った私と真由美だったのです。

「ああっ! あな、たあっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! あなたのオチンチン、めっちゃ硬いっ! めっちゃ逞しいっ! ああっ! 素敵っ! 素敵やっ! ああっ! あなたのオチンチン、最高にイイわっ! お願いっ! もっとっ! もっと強くっ! もっと激しくっ! ああっ! あたしのオメコ、滅茶苦茶に突いてっ!」
私に後背位(バック)で突きまくられている真由美は私の激しい性運動に応じて、ヴァギナでペニスを強烈に締め付けながら、自らも腰を私の方にクネクネと突き出して、歓喜の叫び声を上げ続けたのでした。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! 真由美もっ! 真由美もすごいぞっ! おおっ! 物凄くキツい締め付けだっ! おれのチンボ、すごく気持ちイイッ! おおっ! 真由美のオメコ、最高だっ!」
真由美のヴァギナでペニスを締め付けられ、強烈な快感を覚えた私も歓喜の叫び声を上げて、妻の要求に応え、より一層、力強く腰を振って膣内を突きまくったのです。
しばらく後背位(バック)で交わった後、私と真由美は体位を正常位に変え、尚も激しく愛し合ったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! イ、クうっ!」
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おおっ!」
真由美と私はお互いの体を強く抱き締め合って、歓喜の絶叫を上げ、二人で同時にイッてしまったのです。
イッた後、私は愛する妻の膣内(なか)でペニスに溜まりに溜まった大量の精液を噴出し始めて、真由美は私のペニスを締め付けながら、精液を子宮に吸い取って行ったのでした。
「ああ… 射精(で)てる… あたしの膣内(なか)にあなたのがいっぱい… ああ… すごく熱くて生き生きしてる… めっちゃ気持ちイイ… ああ… もっと… もっと射精(だ)して… あたしの膣内(なか)にあなたを… あなたの子種を全部、射精して… あたしにあなたの子どもを妊娠させて…」
真由美は快感に満ち足りた表情を見せて艶やか声でそう言いながら、私の精液を子宮に吸い取り続けたのです。
「おお… 真由美ぃ… 射精(だ)してやる… おれを全部… おれの子種を全部、真由美の膣内(なか)に… 真由美がおれの子どもを妊娠するようにおれを全部… 射精(だ)してやる…」
私は全身にぞくぞくする快感を覚えながら、真由美が妊娠する事を強く願ってそう言って、妻の膣内で自身の全てを射精(だ)し尽くすまで射精を行なったのでした。

こうして、その夜2回目のセックスが終わった時、時刻は11時半頃になっていたものの、私の性欲は収まる事がなく物足らなさを覚えていたくらいで、まだ真由美と体を交えたいと思っていたのです。
2回目のセックスの前、真由美に「あと3回は出来るんちゃう…?」と言われた私ですが、それどころか、妻がその前に口にした「今夜は明日の朝までしよか…?」も十分に実行可能ではないか?と思えて、私は自分でも驚くほどに性欲が旺盛になっていて、まさに情欲の塊、性獣と化していたのでした。
それは私だけではなく真由美も同様で、結局、その夜の私たち二人は精も根も尽き果ててしまうまで6回もセックスしたのです。
時刻が翌日の未明になって3回目の交わりを行ない、4回目のセックスを終えた時にはお互いに体にかなりの疲労感を覚えていて、真由美はしんどそうな様子でふーふーと息を吐きながら、
「あなた、大丈夫…?」
と訊いて来て、妻と同じく荒い吐息をしていた私も
「ああ… 大丈夫だ… 君こそ大丈夫か…?」
と受け答えすると、真由美は
「しんどいけど、大丈夫みたい… あなた、まだ行ける…?」
と言ったのでした。
「もうちょっと頑張れるけど… 真由美、しんどかったら、もうやめにしてもいいんだぞ…」
私が妻の体を気遣ってそう言うと、真由美は
「あたしやったら、大丈夫… もうちょっとしたいわ…」
と答えたので、私は
「じゃあ、もうちょっとするか…」
と言って、私たち二人は“延長戦”に突入する事にしたのです。
休憩を挟んで5回目のセックスを行ない、その後、最後の交わり、6回目のセックスが終わった時には5時半頃になっていて、私も真由美も精力を使い果たし、ぐうの音も出ないほどのへとへとの状態になっていたのでした。
前日の夜から翌日の夜明けまで6回も体を交えた私と真由美で、こんな経験は若い頃以来、30年ぶりの事で、お互いに50代になってよくあそこまでセックスできたものだと思っています。
2回目の交わりの前、お互いに半ば冗談で言った事なのですが、私と真由美はまさにセックスが大好きで性欲が旺盛な男女、性獣夫婦なのかもしれません。

その日、私たち二人が目を覚ました時には時刻は午後1時頃になっていて、私も真由美もすぐには起き上がれず、お互いに30分位の間、ぐったりとしていたのです。
連休最後の日、6日だった為、私はその日のうちに地元に帰らなければならず、真由美も翌日の夕方からスナックの仕事があったのでした。
一晩で6回もセックスしてお互いに極度の疲労感を覚えていたので、夕方までそのままずっと体を休めていたかった私と真由美なのでしたが、翌日の事を考え重たい体を無理して起こしたのです。
お互いに全裸のままで二人でホットコーヒーをすすりタバコを吸いながら、疲労困憊の顔色をした真由美は
「ゆうべはちょっと頑張り過ぎたやろか…?」
と言って、私も
「一晩で6回もしたの、30年ぶりだよ… この年齢(とし)になってよく6回も出来たもんだなって思う…」
と答えたのでした。
「あなた、とても50代後半や思えへんくらい、すごかったわ… 若い頃とほとんど変わってへん… ほんま物凄い絶倫や… あたし、あんなに死んでまいそうなほど感じまくったの、30年ぶりやったわ… あなた、ほんまにすごい… 最高の旦那さんや…」
疲れ果てた顔に笑みを浮かべて真由美はそう言って、私も全身に大きな疲労感を覚えながら、
「君もほんとにすごかったよ… 性欲の旺盛さも、オメコの締め付けのキツさも、感じて乱れまくる時の表情と声も、イク時の叫び声とアクメ顔も、昔とほとんど変わってない… おれもあんなに物凄い快感を覚えたの30年ぶりだったよ… 真由美、本当に世界一素敵な女性だ… 最高に魅力的な妻だ…」
と言ったのです。
「ああ… なんや恥ずかしいわ… こないおばちゃんになってそない言われると、めっちゃ恥ずかしい気がして来る… そやけど… あなたにそない言うてもろて、あたし、めっちゃ嬉しい…」
真由美は白い頬をほんのりと赤らめて恥ずかしがりながらも、嬉しそうな目をして私を見つめてそう言って、私も妻の顔を見つめて
「おれも君に最高の旦那さんだって言われて、すごく嬉しいよ…」
と言った後、私たち二人はお互いに笑みを浮かべたのでした。
その後、私と真由美は入浴して温かいお湯に浸かって体の疲れを癒し、入浴を終えると、お互いにすぐに下着と衣服を身に着けたのです。
前夜からの6回のセックスで体力的に限界で、まだかなりの疲れが残っていた為、さすがにもう体を交える気にはなれなかった私と真由美なのでした。

夕刻になり、地元に帰る私を真由美が駅まで送ってくれる事になったのです。
「今度、いつ会えるやろか…?」
マンションを出る前、真由美は私にそう訊いて来て、私は
「出来たら、今月の末にまた来たいと思ってるよ…」
と答えたのでした。
「ひと月にいっぺんは会いたいわ… あたしら、離れてても、夫婦なんやから…」
そう言って私を見つめた真由美の目には少しばかり淋しさと名残惜しさが感じられて、私も愛する妻と離れ離れになりたくなく、本当はそのままずっと真由美と一緒にいたかったのです。
「おれもだ…」
私は真由美を見つめてそう答えると、堪らない気持ちになり、
「真由美ぃ…っ!」
と妻の名前を呼ぶや否や、思わず、両腕で真由美の体を抱き締めたのでした。
「あなたぁ…っ!」
真由美もすぐに私を呼んで、両腕で私の体に抱き付いて来たのです。
「おお… 真由美ぃ… ほんとはこのままずっと一緒にいたい… 真由美といつも一緒にいたい…」
私がそう言うと、真由美も
「ああ… あなたぁ… あたしもや… あたしもあなたとずっと一緒におりたい… 離れたないわ…」
と言って、私たち二人はお互いの両腕により一層の力を込めて、絶対に離さないと言わんばかりに強く抱き合ったのでした。
そして、私と真由美は唇を合わせ、激しく濃厚にキスしたのです。
しばしのキスを終えた後、真由美は私の顔を真剣な眼差しでじっと見つめて
「向こうに帰っても、あたしの事、忘れんといてや… 約束や… 絶対、また来てや…」
と言い、私も妻の顔を見つめて
「もちろんだ… 真由美もおれの事、忘れないでくれ…」
と言ったのでした。
「当たり前やん… 忘れるわけあらへん… あたしら、夫婦やない… 夫の事、忘れる妻がどこの世界にいんの…」
と真由美は言い、私が
「離れてても、おれたち二人は夫婦だ… 心はいつも一緒だ… 向こうに帰ったら、毎日、TELやメールで連絡するよ…」
と言うと、妻は
「絶対、連絡して… あたしもするし… 連絡して来ーへんかったら、許さへんからね…」
と言って、ニコッと笑顔を見せたのです。
「ああ… 約束するよ… 嘘吐いたら、針千本でも一万本でも飲むよ…」
私が冗談を交えてそう言うと、真由美は
「そんな… よう言うわ… 出来へん癖に… 嘘吐き…」
と笑いながら、言ったのでした。
真由美に釣られて私も笑い、なんだか夫婦漫才のやり取りのような感じになった私たち二人だったのです。

マンションを出て、私と真由美は駅へ向かって歩いて行ったのでしたが、その間、私たち二人はもはや人目を憚る事もなく、夫婦としてずっと手を繋いでいたのでした。
「しばらく会われへんね…」
歩きながら、真由美は視線を前方へ向けたままでポツンとそう言って、私は
「今月の末に来たいと思ってるけど、これから3週間近く会えないのか…」
と漠然とした口調で答えたのです。
「なんや3週間がえらい長(なご)う感じられるわ…」
そう言った真由美に対して私は
「そうだな…」
と同意したのでした。
少し間を置いた後、私が
「だけど、“30年”に比べたら、3週間なんてあっという間だろう…」
と言うと、真由美は
「そやね… 30年、離れてた事、思うと、3週間なんてどうって事、あらへんね…」
と言って、私の顔に視線を遣って笑みを浮かべたのです。
「毎日、連絡するし… その日、撮った写真や動画をメールやフェイスブックのメッセージで送ってもいい… なんなら、携帯で話しながら、お互いにオナニーするテレフォンセックスなんていいかも…?」
私が半分冗談、半分マジでそう言うと、真由美は
「何、言うてんの…っ! エッチ…ッ!」
と言って、ちょっと恥ずかしそうに苦笑いしながら、右手で私の胸を軽く小突いたのでした。
「ごめんごめん…」
笑いながら、私が謝ると、真由美はニコッと嬉しそうな笑顔を見せたのです。
「今度、来た時はスマフォであたしらのセックスシーン、撮ろ…」
私がテレフォンセックスを提案した時には恥ずかしがったにも関わらず、真由美は堂々とそう言ったのでした。
「そうだな… 撮影して動画サイトに投稿しようか…?」
冗談で私がそう言うと、真由美は
「あかんわ、そんなん… 恥ずかしいわ… あたしらのセックス、他人(ひと)に見られたないわ…」
と笑いながら、言った後、
「あなた、そんなん、観てんの…?」
と私の顔を覗き込むようにして、含み笑いを浮かべて訊いて来たのです。
「ああ… 時々、観てるよ…」
私が包み隠さずに答えると、
「一緒やね… あたしもたまに観てるわ…」
と言った真由美なのでした。
「あたしらの裸の写真、誰かに見せたら、あかんよ…」
真由美にそう言われて、私が
「もちろんだ… おれたち二人だけの大切な結婚記念の写真なんだから… 誰にも見せないよ…」
と言うと、妻は更に
「どっかのエロサイトにでも投稿したら、許さへんからね…」
と言って笑ったのです。
「おいおい… そんな事、するか… ほんとに怖い奥様だな…」
私が笑いながら、そう言うと、真由美は
「時には夫に対して厳しい事、言うのも妻の役目やから… そやろ…? 旦那様…」
と答え、お互いの顔を見つめて笑い合った私たち二人なのでした。
私と真由美はこれからしばらく会えなくなるというのに、いつの間にか和気藹々とした楽しい気持ちで歩いていたのです。

「じゃあ、またな…」
「元気でね…」
駅に到着して、改札口の前で言葉を交わして別れた私と真由美なのでした。
改札口を通って、到着した電車に乗り込んだ私は電車の扉が閉まると、名残惜しい気持ちでまだ真由美が立っている改札口の向こう側へ目を遣り手を振ったのです。
私に応えて真由美も手を振り、やがて電車が発車して妻の姿は私の視界から消えたのでした。
電車の中で真由美と二人で過ごした3日間の事が次々と思い出されて来て、夢でも見ているような気がしていた私だったのです。
2日前にはまったく夢想だにしてなかった真由美との30年ぶりの再会…
そして、二人だけの結婚式、新婚初夜、夫婦の契り、夫婦としての性生活…
僅か3日間で9回も、特に前日の夜からその日の夜明けまでは6回も体を交えて、激しく濃厚なセックスで愛し合った私と真由美…
私にとって真由美と過ごしたGWの3日間は58年間の人生の中で、最も充実した幸福感に満ち溢れた時間なのでした。
これまで生きて来て本当に良かった…と心底、そう思って、これから先の人生における新たな希望を見出した私だったのです。

続く。
17
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2018/11/17 19:01:03    (jYQynZES)
前回の続きです。

ベッドに上がると、私は真由美の裸体に自らの体を被せて私たち二人は抱き合い、キスし始めたのです。
私と真由美はお互いの舌と舌を生き物が蠢くように巧みに絡ませて、愛する相手の唇に強く吸い付き合い、獣のように激しく濃厚にキスし続けたのでした。
すでにセックスに飢えた獣、性獣と化していた私と真由美はお互いに本能の趣くままにキスして、自分たち二人が愛し合っている実感を強く覚えていたのです。
キスしながら、私は真由美の乳房を揉みしだいたり妻のヴァギナを愛撫、刺激したりして、真由美は私のペニスを掴んで扱きまくり、お互いに快感を高めて行ったのでした。
その後、女性上位のシックスナインでお互いの性器(モノ)を舌と唇を駆使して、愛撫、刺激しまくった私と真由美だったのです。
「ああ… あなたぁ… もうええやろ… 結合(ハメ)よ… お願い… 早うあたしの膣内(なか)にあなたのこの逞しいの挿入(い)れて…」
真由美は両手で掴んだ私のペニスに頬ずりをしながら、媚びるような甘えた声でもうこれ以上は待ち切れないと言わんばかりに結合を要求したのでした。
私も真由美と同様にもはや我慢できなくなっていて、私たち二人はお互いの性器を愛撫、刺激する事をやめると、妻は仰向けになり膣内に私のペニスが挿入されるのを待ったのです。
真由美は両足を左右に拡げてヴァギナを露にして、私は痛みを覚えるほどにビンビンに勃起しまくったペニスを妻の膣口に押し当てると、思い切り腰を突き出して真由美の膣内(なか)に挿入(はい)って行ったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ!」
私は力強く腰を律動させてペニスで膣内を強烈に突きまくり、真由美は両足を私の腰に絡ませてヴァギナでペニスを力一杯、締め付け、私たち二人はお互いに歓喜の声を発しながら、激しく愛し合ったのです。
「ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あな、たあっ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! もう完全に回復してるっ! 物凄く大っきく硬なってるっ! ああっ! オメコ、めっちゃ感じるっ! あなたのオチンチン、最高やわっ!」
真由美は私の目の前で快感に満ち溢れた表情を見せて、歓喜の叫び声を上げながら、そう言ったのでした。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! 真由、美いっ! おおっ! 真由美の締め付け、物凄くキツいっ! おれのチンボ、ちぎれてしまいそうだっ! おおっ! 真由美のオメコ、すごくイイッ! 最高だっ!」
私は真由美のヴァギナで締め付けられているペニスに強烈な快感を覚え、歓喜の声でそう言ったのです。

しばらくの間、正常位で激しく愛し合った私と真由美は次に立位で交わる事にしたのでした。
私は真由美と繋がったままでベッドの端に腰掛けた姿勢になって両手を妻の腰の後方で組んで、真由美は両腕を私の首に両足を私の腰に絡めて抱き付き、私たち二人は立位でセックスする準備を整えたのです。
「ああ… 立位でするの30年ぶりやね… この体位、滅茶苦茶、強烈に感じるから、あたし、あなたより先にイッてまわんようにせなあかんわ…」
真由美はちょっと緊張した様子でそう言ったのですが、私を見つめる妻の目は期待感で満ち溢れているものであるのがよくわかりました。
「ちょっとキツいけど、真由美と二人で最高の悦びが感じられるように頑張るよ…」
私はそう言うと、両腕で真由美の下半身を自分の方に強く引き付けて両足に渾身の力を込めて踏ん張り、妻の体を抱きかかえて思い切りグッ!と立ち上がったのです。
「あっ… あああ… ああんっ! あんっ! ああっ!」
その直後、真由美は思わず、苦痛によるもののような歓喜の叫び声を上げて、両腕と両足で私の体に強くしがみ付いたのでした。
「ああ… すごい…っ! オチンチン、心臓に届きそう… ああ… イイ…ッ!」
真由美は首を後方へ反らし、私の目の前で快感に満ち溢れた表情を見せて、そう言ったのです。
そして、真由美のヴァギナは持ち主の意思とは無関係に本能の趣くままに私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに力強く締め付けて、私は全身に強烈な覚えたのでした。
「おっ… おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私も思わず、歓喜の声を発してしまい、愛する妻を呼ぶと、腰を上下に動かして自らのペニスで真由美の膣内を激しく突き上げ始めたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は歓喜の叫び声を上げて後方へ反らした顔を左右に何度も激しく振り、ヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、女として乱れに乱れまくり続けたのでした。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! おおっ! イイぞっ! イイぞっ! 真由、美いっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! 最高だっ! 真由美、最高に素敵だっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は自分の目の前で淫らな女として乱れまくり続ける真由美の姿を見せ付けられて、ヴァギナで締め付けられているペニスに強烈な快感を覚えながら、男として最高の悦びを感じて歓喜の声を発したのです。
「ああっ! すごいっ! すごいわっ! ああっ! めっちゃイイッ! オメコ、めっちゃ感じるっ! ああっ! 死にそうなほど感じるっ! あなたのオチンチン、滅茶苦茶、すごいわっ! オメコ、壊れてまいそうやっ! ああっ! オチンチン、喉まで届きそうっ! すごいっ! すごいわっ! あなた、ほんまにすごいっ! ああっ! すご、イイッ! あな、たあっ!」
真由美は私の体を思い切り抱き締めて、ヴァギナでペニスを力一杯、締め付けながら、もう今にもイッてしまいそうな快感に満ち溢れた女として最高に魅力的な表情で、歓喜の叫び声を上げたのでした。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! 真由美もっ! 真由美もすごいぞっ! おおっ! 真由美のオメコ、すごくイイッ! 物凄い締め付けだっ! おれのチンボ、ちぎれてしまいそうだっ! 最高のオメコだっ! おおっ! 真由美、すごく魅力的だっ! 世界一魅力的だっ! おおっ! 素敵だっ! 素敵だよっ! 真由美、本当に素敵だっ! 真由美のオメコ、世界一素敵な最高のオメコだっ! おおっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は肉体的に強烈な快感を覚えると共に、精神的にもこの上ないほどの大きな喜びを感じていて、今、目の前で淫らな姿を曝け出して乱れまくり続けているこの女、私にとっては最高に魅力的な女性である妻の真由美と夫婦として愛し合っている自分は本当に世界一の幸せ者だと思いながら、歓喜の声を発したのです。
「ああっ! あなたも最高に素敵やわっ! あなた、世界一素敵な旦那さんやっ! あなたのオチンチン、世界一素敵な最高のオチンチンやっ! ああっ! あたし、あなたの奥さんになれて、ほんまに幸せやっ! ああっ! めっちゃ… 感じ、るうっ!」
真由美も私と同じ事を思いながら、歓喜の声でそう言ったのでした。
その後、私は抱きかかえている真由美の体を突き上げながら、前方へ歩き始め、室内を所狭しとばかりに動き回ったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな… たあっ! ああっ! イイッ! 滅茶苦茶、感じるっ! 死にそうなほど… 感じ、るうっ!」
真由美は私の目の前で恥も外聞もなく、歓喜の叫び声を上げて乱れに乱れまくり続けたのでした。
私の力強い突き上げに女として本能の趣くままに乱れまくりながらも、ヴァギナでペニスを強烈に締め付ける事は決して忘れなかった真由美だったのです。

そうして、立位で激しく愛し合った私と真由美はそのうちに自分たち二人の間にその時が到来しつつある事を悟ったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あたしっ! もうっ! もうっ! ああっ! イキ… そうっ!」
そう言った真由美に対して私も
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれもっ! おれもっ! おおっ! おれももう… イキ、そう… だっ!」
と答えたのです。
「ああっ! イカせてっ! あたし、もう… もうっ! ああっ! イキ、そうっ! ああっ!」
真由美は両腕と両足に渾身の力を込めて必死で私に抱き付き、ペニスに対するヴァギナの締め付けもより一層、強烈なものになってイク事を要求したのでした。
「おおっ! イクぞっ! イクぞっ! おおっ! おおっ! おおおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由… 美いっ!」
私は真由美の要求を呑むと、腰の動きの速度を一段とアップさせて、ペニスに自らの全てを傾け妻の膣内を突き破ってしまわんばかりに激しく突きまくったのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああんっ! あんっ! ああっ! ああっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおうっ! おうっ! おおっ! おおっ!」
もう目の前まで迫っている最後のその瞬間、男女にとっての最高の悦びを目指して、本能の趣くままに歓喜の叫び声を上げながら、一つに繋がった肉体を躍動させ続ける真由美と私。
そして、激しく愛し合う私たち二人の間に遂にその時が到来して、真由美は
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! もうっ! もうっ! ああっ! イクっ! イッ… クうっ!」
とイク事を告げ、私も
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おお… ううっ!」
と最後の叫び声を発したのでした。
その直後、私と真由美は全身をとてつもないほどの強大な快感に覆われて、二人で同時にイッてしまったのです。
「あっ… ああ… あ… ああ…」
イッた後、静かで穏やかな声を漏らした真由美の両腕と両足は急激に力を失って私の体から離れ、妻は失神してしまったのでした。
「おお… 真由美ぃ…」
30年ぶりに真由美の失神した顔を目にした私は妻をイカせて失神させた男としての自信と優越感を覚え、愛する妻真由美の名前を呼んだのです。
私のペニスからはすでに大量の精液が噴出して真由美の膣内で射精し始めていて、私はベッドの端に腰掛けると、全身の力が抜け落ちた妻の体を抱き寄せ、膣内射精(なかだし)を続けたのでした。
「あっ… あ… ああ… あ… あん… あ… うん…」
「おっ… おお… おお… おお… すごい… すごいぞ… 真由美ぃ…」
意識を失っていながらも、真由美のヴァギナは膣内射精(なかだし)に反応して、私のペニスをキュッ、キュッと軽く締め付け、妻は穏やかな表情で溜息のような声を漏らしていて、私はイッてしまった後の心地良い快感を覚えながら、静かに歓喜の声を発して射精し続け、最高の悦びに浸っていたのです。
やがて私は真由美の膣内(なか)で自らを射精(だ)し終えると、失神している妻の顔を見つめて、
「真由美ぃ… ありがとう… すごく気持ちイイ膣内射精(なかだし)だったよ…」
と悦びに満ち足りた気持ちで感謝の言葉を発したのでした。
気を失っている真由美は穏やかで満足そうな顔をしていて、私はそんな妻が愛おしくて堪らなくなり、真由美を抱き寄せてお互いの体をピッタリと密着させ、
「おお… 真由美ぃ… 愛してる… 愛してるよ… おお… 真由美ぃ…」
と言って、妻と愛し合っている実感を強く覚えたのです。
その後、私は真由美の膣内からペニスを抜き、妻の体を抱きかかえてベッドに寝かせると、真由美の側に体を横たえたのでした。
愛する妻、真由美との激しいセックスでクタクタになり、全身に大きな疲労感を覚えていた私は体を休めているうちに睡魔に襲われて、いつしか眠りに就いたのです。

しばらく眠って目が覚めた時、なんとなく視線を感じた私は真由美が寝ている筈の横を寝ぼけ眼で見ると、私より先に眠りから覚めた妻が私の顔をじっと見つめていたのでした。
「真由美…」
私が妻を呼ぶと、真由美は優しい表情で
「起きはったんやね…」
と言ったのです。
「いつのまにか寝てしまってた…」
独り言のように私がそう言うと、真由美は
「あたし、失神してもうたんやね…」
と照れ笑いを浮かべて言ったのでした。
「ああ…」
私が答えると、真由美は
「あなたと一緒にイッた事は憶えてるわ… あなた、失神したあたしを寝かせてくれたんやね… ありがとう…」
と礼を言ったので、私は
「いや… 夫として当然の事をしたまでだよ…」
と少し照れながら、言ったのです。
「あたしが失神した後、あなた、あたしの膣内(なか)にいっぱい射精(だ)してくれたんやね… あたしの膣内、あなたのがいっぱい入ってるわ…」
真由美が喜びに満ちた目で嬉しそうにそう言ったので、私は
「ああ… 夫としてちゃんと“義務”を果たしたよ… すごく気持ちイイ膣内射精(なかだし)だった… おれが射精(だ)してる時、真由美のオメコ、おれのチンボをキュッ、キュッって締め付けてて、すごく気持ち良かった… あの時の真由美、気を失っていながら、気持ち良さそうな顔して溜息のような声を出してて、すごく色っぽかったよ…」
と答えたのでした。
「え…っ!? そ… そやったん… あたし、気ぃ失った後、あなたのオチンチン、締め付けてたんや… ああ… なんや恥ずかしいわ…」
私から失神してた時の自分の事を聞かされた真由美は驚きの表情を見せ、頬を少しばかり赤らめて恥ずかしそうに言ったのです。
「真由美、最高に素敵だったよ… 気を失っていながら、おれのチンボを締め付けて精液を吸い取ってくれて、ほんとに嬉しかった…」
自分の正直な気持ちを口にした私は真由美の顔をじっと見つめているうちに、顔が火照って来るのを感じたのでした。
その後、お互いにしばらく無言でいた私と真由美だったのです。
「真由美ぃ…」
「あなたぁ…」
私と真由美はお互いに愛する伴侶を呼ぶと、体を寄せ合って抱き合い、唇を合わせたのでした。
キスしながら、私と真由美は自分たち二人が堅い愛の絆で結ばれている事を強く実感し合ったのです。
「ああ… あなたぁ… 愛してる… 愛してるわ… あなたぁ…」
「おお… 真由美ぃ… 愛してる… 愛してるよ… 真由美ぃ…」
お互いに愛の言葉を口にして、抱き合ってキスし続けた真由美と私。
時刻はまだ夜の10時頃。
私と真由美にとって二人だけで過ごす夫婦の愛の時間、男女の営み、性行為に勤しむ夜はまだ始まったばかりなのでした。

続く。
16
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2018/11/04 12:23:29    (.zyI8gzf)
前回の続きです。

激しい濃厚なセックスで愛し合った後、私と真由美は入浴してお互いに疲れた体を癒し、浴室から全裸のままで部屋に戻ると、サイダーを飲んでタバコを吸って再び床に就いたのでした。
時刻はすでに夜明けの5時近くになっていて、ベッドで私と真由美は全裸の体をくっ付けて抱き合って眠る事にしたのです。
「お疲れ様… あなた…」
顔に疲れが如実に表われていた真由美は穏やかな表情で私の顔を見つめて、労いの言葉を掛けて来たのでした。
「君もお疲れ様…」
妻と同様、体にまだかなりの疲労感を覚えていた私も真由美の顔を見つめて、労いの言葉を口にしたのです。
「やっぱり若い頃と違(ちご)て、1日に3回もすると、めっちゃ疲れるわね…」
そう言った真由美へ私は
「ああ… お互いにもう50代だから、20代だったあの頃に比べると、明らかに体力が落ちてるのを感じるよ…」
と答えたのでした。
私と真由美はお互いに年齢による体力の衰えを感じていたものの、それでも、前日から半日余りの間に3回も激しいセックスをしたのですから、私たち二人はとても50代とは思えないほどに性欲が頗る旺盛で情欲の塊のような男女、まさに性獣夫婦という事になるかもしれません。
「明日… ああ、もう今日やね… 今日は起きたら、クタクタでなんも出来へんかもしれんわ…」
真由美は気だるそうな顔でそう言って、私も
「そうだな… こんなに体力を消耗して疲れたの、本当に久しぶりだ…」
と言ったのです。
「あなた、体、大丈夫…?」
ちょっと心配そうな表情でそう言って、夫の私を気遣った真由美に対して私は
「寝て休んだら、疲れは収まると思う… 君の方こそ、大丈夫か…?」
と答え、逆に妻を気遣ったのでした。
「あたしも疲れてるけど、寝たら、収まる思うわ… ほな、これからぐっすり寝よ… 今日は1日中、ゆっくり休むのもええかも…」
真由美がそう言ったので、私も
「じゃあ、ぐっすり寝ようか…」
と言って、私たち二人は眠りに就く事にしたのです。
私はお互いの体を密着させた真由美と抱き合ったままで目を瞑ると、セックス疲れの為、瞬く間に睡魔が襲って来て、いつの間にか深い眠りに就き、泥のように寝てしまったのでした。

その日、私と真由美が目を覚ました時にはすでに正午過ぎの時間帯になっていたのです。
30年ぶりで、そして、夫婦になって初めて二人で朝を迎えた、否、すでに昼になっていたのですが、私も真由美も眠りから覚めた時、半日余りで3回も体を交えて体力をずいぶんと消耗して精も根も尽き果てていた状態だったので、すぐには起きられなかったのでした。
まだセックスによる疲れがかなり残っているようで、全身が怠くて体のあちこちの筋肉に張りを覚え、頭もぼーっとしていた私で、真由美も虚ろな目をしていたのです。
「もうお昼やね…」
枕元に置いていた目覚まし時計を目にした真由美が漠然とした口調でそう言って、私は
「そうだな…」
とぽつりと答えたのでした。
「大丈夫か…?」
私が妻を慮って訊くと、
「まだ体がだるいわ…」
と疲れ切った表情で答えた真由美だったのです。
「もう若(わこ)うないのに、ちょっと頑張り過ぎたやろか…?」
微笑を浮かべてそう言った真由美で、私も
「やっぱり若い頃と違って、なかなか疲れは回復しないもんなんだな…」
と言ったのでした。
目が覚めてからもしばらくの間はベッドに体を預けたままでいた私と真由美でしたが、そのうちにようやく起きる事にしたのです。
私と真由美はお互いに疲れが残っている重たい体を無理して起き上がらせ、ベッドから出ると、下着と衣服を身に着けて前日の晩以来、半日余りぶりに全裸から日常生活の姿に戻ったのでした。
歯磨きと洗顔をした後、テーブルの前にアグラを掻いて座ってタバコを吸っていた私に真由美は
「コーヒーとトースト、食べる…?」
と訊いて来たので、私は
「ああ… いただくよ… ありがとう…」
と答えたのです。
「喫茶店でモーニング、食べるつもりやってけど、この時間やったら、もうやってへんから、これで我慢してね…」
真由美はコーヒー、トースト、コーヒーフレッシュ、砂糖、マーガリン、ジャム、スプーンを乗せた盆をテーブルの上に置いて座ると、私に気を遣ってそう言ってくれて、私は
「いや… これで十分だよ… 今はあんまり食欲がないし…」
と言ったのでした。
「あたしも今はあんまり食べとうないし、これくらいがちょうどええわ…」
まだ顔色に疲労感が漂っていた真由美も私と同様の事を口にしたのです。
私も真由美もまだ体にかなりの疲れを覚えていて、あまり食欲がなく、軽い物しか口にする気が起きなかったのでした。
軽い食事を終えた後、私と真由美は前日の晩に新婚初夜の交わりを行なう前、お互いのスマートフォンで撮った二人だけの全裸の結婚記念写真を妻のパソコンを経由して、交換し合ったのです。
「これ、あたしら二人だけの大切な物やから、誰かに見せたら、あかんよ…」
私と一緒にパソコンでそれらの写真を見ながら、真由美は疲れた顔をちょっと赤らめ微笑を浮かべて、恥ずかしそうにそう言ったのでした。
「もちろんだ… おれたち二人の大切な思い出の写真なんだから、おれたち以外の誰にも見せないよ…」
そう答えた私も自分の顔が少しばかり火照って来るのがわかり、真由美は私を見つめてクスッと屈託のない笑顔を見せたのです。
その後、私と真由美はお互いの携帯の番号とメアドを知らせ合って、インターネットに繋ぎフェイスブックの友達になったのでした。
そうして、しばらくの間、スマートフォンでネットをやった私と真由美はお互いに体の疲れが大分、収まって来たので、外出する事にしたのです。

私と真由美が部屋を発って外出した時、時刻は午後2時頃になっていました。
具体的な目的地を決めないままに取り敢えず、駅の方へ向かっていた私と真由美でしたが、まだ日が明るい時間帯にこうして二人で並んで街中を歩いている私たちの姿は第三者の目にどのように映るのだろうか?と思っていた私で、もし知っている人に出会ったら、自分たちの関係をどう説明すればいいのだろうか?と気にしていたのです。
いくら二人の間では夫婦になったとは言え、まだ正式に結婚したわけではなくて、飽くまで内縁関係の私と真由美なのですから。
「なぁ…」
その事が気になった私は歩きながら、自分の右隣にいる“内縁の妻”へ声を掛けると、真由美はちょっと怪訝そうな顔をして“内縁の夫”である私を見つめ、
「何…?」
と訊いて来たのでした。
「これから誰か知ってる人に会ったら、おれたち、どう思われるかな…? なんて言ったらいいんだろうか…?」
私がそう言うと、真由美は
「そやねぇ…?」
とつぶやいて一呼吸入れた後、
「あたしら二人、夫婦や言うたら、ええんちゃう…?」
と顔を前へ向けたままで、あっさりと答えたのです。
「えっ…!?」
真由美があまりにもあっさりとそう言ったので、私は思わず、絶句してしまい、その直後、かなり焦った気持ちになって、
「いや… だけど、今はまだ正式に結婚したわけじゃないんだから… 君のお父さんとお母さんにもまだ挨拶してないし… いや、無論、おれと真由美はもう夫婦だけど、ただ、他人(ひと)様に夫婦だって言うには正式に結婚してからの方がいいと思う…」
と言ったのでした。
すると、真由美はふふっと笑った後、
「冗談や… そんなん、冗談に決まってるやろ… なんぼなんでも、そんな事、言わへんわ… 冗談をマジで受け取ってまうとこ、昔のまんまやね… あなた、ほんまに真面目な人やわ…」
と私に笑顔を見せて、そう言ったのです。
「お… おい…っ! からかうなよ… いきなりそんな事、言うんだから、びっくりしたよ… おれ、本気にしてしまったぞ… 真由美も昔、時々、そんな風にいきなりとんでもない冗談を言って、おれをからかった事があったな… 君もそういうとこは昔のまんまだな…」
そう言って私が苦笑いを浮かべると、真由美は
「あたしら、お互い年取っても、若い頃と変わってへんのやね…」
と人懐こそうな目をして私を見つめて言ったのでした。
その後、真由美は話を戻して、
「誰かに会(お)うたら、あたしら、付き合(お)うてる言うたらええやん… 不倫してるわけやないんやから… 堂々と付き合うてる言うたらええ思わへん…?」
とさばさばとした口調で言って、私は
「そうだな… おれたち、世間様から後ろ指を指されるようなやましい事なんか何もしてないんだし… 付き合ってるって言おうか…」
と妻の意見に同意して答えたのです。
駅に近づいた時、真由美は
「昨日も行ったけど、これから〇〇公園へ行かへん…?」
と訊いて来て、私は即座に
「いいよ… 行こうか… 2日連続で〇〇公園でデートか… 夫婦になって初めてのデートという事になるな…」
と言って、妻の申し出を快く承諾したのでした。

前日と同様、電車に乗り二駅先の所にある公園に赴いた私と真由美だったのです。
公園内は前日と同じように連休中の為、大勢の人で溢れ返っていて、特にその日はこどもの日で、子ども連れの家族の姿を多く見掛けたのでした。
私と真由美は人混みの間を縫うように歩き、人の少ない川沿いの歩道に移動すると、
「やっぱり今日も人が多いな…」
「連休やから、しゃあないわ…」
とお互いにそう言ったのです。
「向こうの方まで歩くか…?」
人気のない東の方角を見つめて私がそう言うと、真由美は
「そうしよか…」
と同意して、私たち二人は歩き始めたのでした。
少しばかり歩いた時、私は左手で真由美の右手を掴み、
「手を繋いで歩かないか…?」
と訊くと、妻はいきなりの事だったので、一瞬、驚いた表情で私を見つめて、ちょっとうろたえた様子で
「えっ…? あっ… な… なんや恥ずかしいわ… こないおばちゃんとおじちゃんになって…」
と恥ずかしそうに頬を赤らめ、照れ笑いを浮かべてそう言ったのです。
真由美は躊躇いながらも、私の申し出を受け入れ、“新婚夫婦”の私たち二人は若いカップルのように手を繋いで川沿いの道を散歩したのでした。
途中、私と真由美は歩道の側にあるベンチに腰掛けて、お互いにタバコを吸い始めたのです。
私はタバコを吸いながら、前日、その近くで真由美とキスした後にセックスする為、私が赴く事を促した川の向こう側にあるラヴホテルを見つめて、
「昔、ここを二人で散歩した後、あのホテルに入った事が何度かあるな…」
と若い頃を懐かしんで言ったのでした。
「そやねぇ… あの頃からもう30年も経ってるやなんて… あの頃、まだ20代やったあたしら、今はもう50代になってるんやから、ほんま、月日が流れんの早い思うわ…」
真由美も私と同様、昔の事を思い出し感慨深そうに言ったのです。
「あの頃、あたしらが付き合うてる事、みんなに内緒にしてたから、人目を気にしてホテルに入ったん憶えてるわ…」
と言った後、真由美は私を見つめて含み笑いを浮かべ
「これから30年ぶりで入る…?」
と訊いたのでした。
しかし、私には妻がからかってそう言った事がすぐにわかり、私が
「おいおい… からかうなよ… 体が持たないよ… そんなにセックスしたいのか…?」
と笑いながら、言うと、
「そんな… 昨日の今頃から1日3回もして、まだ疲れが残ってるのに出来るわけないやんか… あたし、そんなにセックス、好きやないわ… あなたとちゃうわ…」
と真由美も笑って言ったのです。
「真由美、セックス、あんまり好きじゃないのか…? 好きじゃないって言う割には今日の夜中の乱れようはほんと、物凄かったぞ… おれが何回、イキそうになっても、なかなかイカせてくれなかったんだし…」
今度は私がからかってそう言うと、真由美は
「そ… そんな… いやや…っ! 恥ずかしい事、言わんといて…」
と言って、純真無垢な少女、乙女、処女のように頬を赤らめたのでした。
私は調子に乗って更に
「じゃあ、今夜はセックスしない事にするか…? おれたち、新婚早々、もうセックスレス夫婦になってしまったか…?」
とクスクスと笑いながら、言うと、真由美は顔を真っ赤にして
「そんな… 何、言うてんの、あなた… 意地悪…っ! そんな事、言うあなた、嫌いや…っ! そない意地悪すんのやったら、今夜、マジでセックスしーへんからね…」
とやや興奮した口調で恥ずかしそうに言って、左手で私の胸を軽く突いたのです。
「ごめんごめん… そんなにムキになるなよ… だけど、やっぱりしたいんじゃないか… おれだってしたいし… したい時は無理して我慢しない方がいい… したい時にした方がお互いに健康の為にいいと思う…」
少し恥ずかしさを覚えながら、そう言った後、私は真由美の顔をじっと見つめたのでした。
「今はまだ体が疲れてしんどいから、しとうないけど、寝る前になったら、疲れが治まってしとうなる思うわ… あたし、したいの我慢する気なんか全然、ないからね… あなたとのセックス、最高に感じるから、セックスレスだけは絶対、いやや…」
真由美は赤くなった顔でそう言うと、恋焦がれている女の目で私をじっと見つめ、私は自分の顔が火照って来るのを感じたのです。
「真由美ぃ…」
「あなたぁ…」
私と真由美はお互いを呼ぶと、体をくっ付けて抱き合ったのでした。
「お姫様抱っこしようか…」
そう言って、私が右腕を真由美の両足の下に回すと、妻は
「えっ…!?」
と戸惑いの声を発したのですが、私はそれを無視して真由美の体を抱きかかえ自分の太腿の上に乗せて、私たち二人はお姫様抱っこの姿勢になったのです。
「ええ…!? こんな場所(とこ)で恥ずかしいわ… 若いカップルやないのに… 誰かに見られたら、どないしょ…」
真由美は再び色白の頬を赤く染めて、恥ずかしそうな目をして私を見つめ、そう言ったのでした。
「おれもこんな場所(とこ)でこういう姿勢になるの、ちょっと… いや、かなり恥ずかしいけど… でも、おれたち、夫婦なんだから… 愛し合ってるんだから…」
と私も真由美と同様、羞恥心を覚えながら、そう言って愛する妻を見つめたのです。
「あなたぁ…っ!」
「真由美ぃ…っ!」
真由美は私を呼ぶと、両腕を私の首に回して抱き付いて来て、私も妻を呼び両腕で真由美の腰を自らの方に引き付けて、私たち夫婦は強く抱き合ったのでした。
その後、私と真由美は唇を合わせ、激しく濃厚にキスし始めたのです。
そうして、しばらくの間、私たちは抱き合ってキスし続けたのですが、その最中に通行人の足音が聞こえて来たものの、私も真由美もいつしかもう誰かに見られる事など気にならなくなってしまっていて、二人だけの世界でラヴラヴの時間を過ごしたのでした。
私と真由美が抱き合ってキスしている場所、そこは私たちにとってはこの宇宙の中で独立した二人だけの愛の世界になっていたのです。

キスを終えた後、私と真由美はお姫様抱っこのままで、すでにかなり遠くへ立ち去っていた先程の通行人の方へ目を遣ると、そこには若者と思われるカップルが手を繋いで歩いている姿がありました。
「見られたんだろうな… おれたちがキスしてるとこ、あのカップルに…」
私がそう言うと、真由美は
「昔もこんな事、あったわね…」
と言って、微笑を浮かべて私を見つめたのです。
「あんまり他人にキスしてるとこ、見られたくないな…」
少しばかり羞恥心を覚え、苦笑してそう言った私に対して真由美は
「そやね… あれ、31年前の夏やったけど、この辺であたしらがキスしてた時、若いカップルに見られてめっちゃ恥ずかしかったの憶えてるわ…」
と屈託のない笑顔を見せて、言ったのでした。
付き合い始めてからまだ4ケ月位だった31年前の夏の事を真由美に言われて、私は懐かしい気持ちになり、
「ああ… そうだったな… あの時はすごく焦ってどうしたらいいのかわからず、かなりうろたえたの憶えてるよ…」
と答えたのです。
「あの時の二人、今、どないしてんのやろね…?」
真由美がそう言ったので、私は
「さあ… あの時の二人、あれからどうなったのかな…? 彼らも今はもう50位になってる筈だから、今頃、夫婦として暮らしてるのか…? それとも…」
とそこまで言うと、その続きを口にするのをやめたのでした。
「もしかしたら、別れたかもしれへんね…」
私が言おうとしてた事を真由美はストレートに口にした後、間を置いて、
「それか、あたしらみたいにいっぺん別れて、その後、寄りを戻したとか…?」
と言ったのです。
「そうだといいんだけどな…」
そう言った私に真由美は
「あたしらみたいに別れてずいぶん経って再会したとか… それやったら、感動的やね…」
と笑みを浮かべて言ったのでした。
「あの時の二人、案外、今日、ここに来てたりしてな…」
「そやね…」
そう言って、ふふっと笑い合った私と真由美だったのです。
その後、私と真由美はしばらく散歩して引き返し、公園近くの喫茶店に入って休憩して喫茶店を出ると、橋を渡って対岸にある色々なお店屋さんを回ったのでした。

夕方になり、帰路に就く事にした私と真由美は電車で最寄りの駅に戻って、前日に行ったファミレスへ赴き食事をして帰宅したのです。
「昨日と同じようなパターンやね…」
ファミレスを出て暗くなった道を歩きながら、真由美は私を見つめてそう言ったのでした。
「そうだな… 夫婦になってからの初デート、どうだった…?」
私がそう訊くと、真由美は
「あなたと二人やから、楽しかったわ…」
と嬉しそうな笑顔を見せて答えたのです。
「これから家(うち)、帰ったら、デートの続きしよか…」
真由美はいきなりそう言うと、右の掌で私の左の掌を掴み、私の意思とは無関係に私たち二人は手を繋いだのでした。
「あっ…」
いきなりそう言われて“手を繋がされた”私は予期していなかった真由美の急な言動に羞恥心を覚え、思わず、絶句してしまったのです。
「そ… そうだな… もう疲れが治まって体力も回復したし…」
そう答えながら、私が自分の顔が火照って来るのを感じていると、真由美は
「うふっ… 照れてるの… あなた、可愛い…」
と小笑いしてからかい、小悪魔的な、それでいて愛らしい表情で私を見つめたのでした。
「おい…っ! こんなとこでそういう事、言うなよ…」
私はやや興奮した口調でそう言いながらも、真由美と繋いでいる手に自然と力が入ったのです。
真由美の手も私の手に反応して力が込められ、妻の色白の顔も赤み掛かって来たのでした。
そうしているうちに私は自分のペニスが次第にむくむくと勃起し始めたのを感じて、一刻も早く帰宅して真由美と夫婦として体を交えたくなったのです。
多分、真由美も私と同じ気持ちで、妻のアソコ、ヴァギナは熱くなり、愛液が湧き出ているのではないか?と思った私なのでした。

やがてマンションに到着した私と真由美は部屋に入るや否や
「真由美ぃ…っ!」
「あなたぁ…っ!」
と呼び合うと、お互いにこの時を待っていたと言わんばかりにどちらからともなく求め合って抱き合い、激しくキスし始めたのです。
キスしているうちにますます情欲の念が強まって行った私は自らの本能の趣くままに真由美のスカートの中に右手を突っ込んで、パンティーに手を掛けて摺り下ろしてヴァギナを愛撫し始めると、妻も私のズボンのジッパーを下ろしてホックを外し、パンツの中に手を突っ込んでペニスを握り締めて扱き始めたのでした。
「あっ… はあ… ああ…っ! イイ…ッ!」
「おっ… おお… おう…っ! おお…っ!」
お互いに大好きな相手の性器(モノ)を愛撫、刺激しながら、一つに合わさった口と口の隙間から歓喜の声を発した真由美と私だったのです。
「ああ… すごいわ…っ! あなたぁ…っ! もう完全に回復したのね… あなたのオチンチン、めっちゃ大っきく硬なってる…」
真由美は嬉しそうにそう言って、私も
「おお… 真由美のオメコももうこんなにビショビショになってる… おれのチンボが欲しくて堪らなかったんだな…」
と言って、帰り道に私が思ったとおりだった事を確信したのでした。
「ああ… 欲しいわ…っ! さっき帰る時からあなたのコレが… この逞しい素敵なオチンチンがずっと欲しゅうて欲しゅうて、あたしのオメコ、めっちゃ疼いてたんや… 早うこれをあたしの膣内(なか)に挿入(い)れてほしいわ… 早うあなたと一つになりたい…っ!」
自らの偽らざる気持ちを正直に口にしながら、真由美は更に強く激しく私のペニスを扱きまくったのです。
「おお… 真由美ぃ…っ! おれもさっき帰る時からおれのこのチンボ、真由美のオメコに結合(ハメ)たくて結合たくて、すごく疼きまくってて堪えられないくらいだったんだ… おれも早く真由美と一つになりたい…っ!」
真由美と同様、私も自分の本音を口にしたのでした。
「早よ結合(ハメ)よ…」
握り締めていた私のペニスを離してそう言うと、真由美は右手で私の左手を掴んで引っ張りながら、ベッドの方へ向かって行ったのです。
私は真由美に引っ張られるままに移動して行き、私たち二人は“目的地”に辿り着くと、ベッドの前でお互いに身に着けている物を次々と脱ぎ捨ててあっという間に全裸になり、転がり込むようにベッドに身を移したのでした。

続く。
15
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2018/10/12 20:33:24    (4dI2Vlwh)
前回の続きです。

ベッドに戻り再び新婚初夜の床に就いた私と真由美は体を繋げてセックスする前、キス、抱擁、乳房愛撫、クンニ、フェラ、シックスナインを行なってお互いの快感を高めて行ったのです。
快感が十分に高まりいよいよお互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナを結合させる段階に入ろうとしてた時、真由美は私の顔を艶めかしい目で見つめて、
「お願い… あなたぁ… 今度はあたしが上になった体位でさせて…」
と言って、妻の自分が主導権を握って夫の私をリードしてセックスする体位、女性上位、騎乗位で交わる事を要求して来たのでした。
「ああ… いいよ… おれもそれを望んでたとこだ…」
私は即座にそう答えて、真由美の要求を快く承諾したのです。
前日の2回のセックスは正常位、前座位と何れも私が主導権を握って交わり、私が体力的にキツかった為でもありましたが、真由美が主導権を握って妻の思いのままに夫の私をリードして性運動を行なう体位でセックスする事を望んでいた私なのでした。
真由美は前日の2回の交わりでは主導権を握った私に従属する形でほとんど受身になり、私の性運動に従って、あるいは私に支配されて快感を覚える事が中心のセックスで、自らの意思で性運動が行なえない不満もあったと思われるので、今度は妻に主導権を委ねて夫の私は受身になり、真由美の思うがままに自由自在に乱れまくってほしいと願っていたのです。
「ありがとう… あなたぁ…」
私が妻の要求を承諾すると、真由美は嬉しそうな顔をして私を見つめ、礼の言葉を口にしたのでした。

真由美は先ず女性上位で交わる事にして、仰向けになった私と繋がると、両足を伸ばして自らの体を私の体に被せ、悦びに満ち溢れた表情で私を見下ろしたのです。
「あなたぁ…」
「真由美ぃ…」
妻の呼び掛けに私が答え、私と真由美は抱き合ってお互いの顔をじっと見つめ合ったのでした。
「これから二人で存分に楽しも… あたし、あなたを最高に感じさせてあげるから、あなたもあたしを最高に感じさせて… 約束よ… あなたぁ…」
真由美は色っぽい目で私を見つめてそう言うと、ヴァギナでペニスを強く締め付けながら、腰をクネクネと上下に動かし始めたのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! おお…っ! イイぞ…っ! イイぞ…っ! おお…っ! すごく気持ちイイ…ッ! おお…っ! 最高だ…っ! 真由美ぃ…っ!」
私は真由美のヴァギナで締め付けられているペニスに強烈な快感を覚え、本能の趣くままに思わず、歓喜の声を発してしまっていたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! あなたも… あなたもすごく素敵やわ…っ! あなたのオチンチン、最高に素敵や…っ! ああ…っ! あたしもめっちゃ気持ちイイ…ッ! オメコ、めっちゃ感じてる…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
セックスの主導権を握って、巧みな性運動で私をリードしている真由美も快感に満ち溢れた表情を見せて、歓喜の声を上げたのです。
「ああ…っ! お願い…っ! あなたももっと突いて…っ! 遠慮せずにあたしのオメコ、滅茶苦茶、突いて…っ! もっともっと激しゅう…っ! オメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突きまくって…っ! ああ…っ! あたしの事、愛してんのやったら、もっともっと突いて…っ! あなた、あたしの夫なんやから、妻のあたしを滅茶苦茶、感じさせて…っ! ああ…っ! お願い…っ! あなたぁ…っ!」
真由美は悩ましそうな、それでいて官能的な目で私の顔をじっと見つめながら、夫の私にもっと激しく性運動を行なうように懇願して来て、私は妻の要求に従って更に強く腰を突き上げるしかなかったのでした。
上下運動の後、前後運動、回転運動と真由美は自らの思いのままに自由自在に激しくも巧みに腰を動かし続けて、夫の私をリードして行ったのです。
真由美は自分より5歳も年上の夫の私に対してまったくなんの遠慮もなく、まるで年上の妻であるかのように振る舞って、命令口調で要求する事もあり、私は妻に完全に支配された状態で、自分より5歳も年下の女性の真由美に凌辱されているような気がして来て、年上の男性として屈辱感を覚えていたのでした。
若い頃も一見すると、淑やかな女性のようでも性格的に結構、気が強かった真由美で、私との交わりにおいても自分の方が主導権を握ったアグレッシヴなセックスも好んでいて、私はそんな彼女のあまりにも積極的な性運動にたじたじだった事もあったくらいなのです。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! 素敵…っ! 素敵や…っ! あなた、最高に素敵や…っ! 世界一素敵な夫や…っ!」
真由美は悦びに満ち溢れた目で私を見つめて、嬉しそうに言ったのでした。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 最高だ…っ! 真由美、最高に素敵だ…っ! 世界一素敵な妻だ…っ! おお…っ! すごく気持ちイイ…ッ!」
私は真由美に自身の全てを支配され妻の性奴隷のようになって屈辱感を覚えながらも、真由美とのセックスが齎している強烈な快感の虜になっていたので、恥も外聞もなく、悦びの声を発したのです。
「ああ…っ! あなた、めっちゃ感じてんのやね… ほんま、めっちゃ気持ち良さそうな顔してはる… あなたの感じてる顔、めっちゃ素敵や…っ! あたしのオメコ、そないエエの…!?」
真由美は満足そうな笑みを浮かべて、勝ち誇ったようにそう言ったのですが、年下の女性である妻にそのような事を言われた私は大きな屈辱感と共に羞恥心を覚え、男性としてのプライドが粉々に打ち砕かれたような気持ちになったのでした。
しかし、その時の私にとってはもはや自らの男性としてのプライドなどどうでもよくなっていて、全身を包み込んでいる快感に抗う事はとても出来なくて、プライドよりも快感の方が大事で、ただ、愛する最高の妻、真由美とのセックスに自身の全てを委ねるばかりだったのです。
「おお…っ! イイ…ッ! すごくイイ…ッ! 真由美のオメコ、本当にすごくイイ…ッ! 最高だ…っ! おお…っ! おれのチンボ、真由美のオメコで締め付けられ、物凄く感じてる…っ! おお…っ! 物凄く気持ちイイ…ッ! 真由美のオメコ、世界一の名器だ…っ!」
私が男性としてのプライドをかなぐり捨てて、妻へ自分の正直な気持ちを伝えると、真由美は悦びで一杯の表情で私の顔を睨み付けるように真剣に見つめながら、
「ああ…っ! あなたぁ…っ! あたし、あなたにそない言われて、ほんまに嬉しいわ…っ! あたしのオメコ、あなたにそない気持ちイイ思いさせてるやなんて… あなたのオチンチンを滅茶苦茶、感じさせてるやなんて…っ! ああ…っ! あたし、めっちゃ嬉しい…っ! ありがとう…っ! あなたぁ…っ! ああ…っ! あなたのオチンチンもめっちゃエエわ…っ! こないに大っきゅう太う硬なってて、めっちゃ締め応えがあるわ…っ! あなたのオチンチン、最高や…っ! 世界一素敵なオチンチンやわ…っ! ああ…っ! あたしもめっちゃ気持ちイイ…ッ! オメコ、滅茶苦茶、感じる…っ! あたし、あなたと夫婦になって… あなたのこの最高に素敵なオチンチンをオメコに結合(ハメ)る事が出来て… ああ…っ! あたし、ほんまに幸せ…っ! 最高に幸せや…っ! あたし、世界一幸せな女や…っ! あたし、あなたを絶対に… あなたのこのオチンチンを絶対に離さへん…っ! あなたはあたしの男(モノ)…っ! あなたのオチンチンはあたしの… あたしだけのもんや…っ! 誰にも絶対に渡さへん…っ! あなたを… あなたのオチンチンを死んでも離さへん…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
とかなり興奮した口調でまくし立てて、私の体に強く抱き付いて来たのでした。
真由美は私に抱き付いた後、自らの唇を私の唇に重ね合わせ、強引なまでに激しく吸い付いて来て、私も妻のキスに応じて強く吸い付き、私たち二人は息が詰まりそうなほどに濃厚なキスをしたのです。
キスしながら、真由美はヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けて腰を軽快に回転させ、私も妻の性運動に合わせて腰を回転させ続けたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ! エエわ…っ! めっちゃエエ…っ! あなた、最高やわ…っ!」
真由美はまるでAV女優のように私の舌に自分の舌をネトネトといやらしく巧みに絡ませながら、悦びに満ち溢れた声を上げたのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! イイぞ…っ! すごくイイ…ッ! 真由美、最高だ…っ!」
私も真由美のいやらしい舌使いに負けじとばかりに自分の舌を妻の舌に絡ませながら、歓喜の声を発したのでした。

女性上位で存分に快感を味わった真由美は伸ばしていた両足を折り曲げ、騎乗位の姿勢になると、官能の色に満ち溢れた妖艶な目で私の顔を食い入るように見つめて、
「ああ…っ! あなた、もっともっと気持ちイイ思いさせてあげる…っ! もっともっと感じさせてあげる…っ! ああ…っ! そやから、あなたも… あなたもあたしをもっともっと感じさせて…っ! あたしを滅茶苦茶、感じさせて…っ! お願い…っ! あなたぁ…っ!」
と言って腰を上下に激しく振り始めたのです。
「おっ… おおっ! おおっ! おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ!」
女性上位の時よりも激しさを増した真由美の性運動に私は更に強烈な快感を覚え、歓喜の叫び声を上げながら、妻の腰の動きに合わせて腰を突き上げ続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! すごいっ! すごくイイッ! すご、イイッ! ああっ! オメコ、めっちゃ感じるっ! あなたのオチンチン、めっちゃイイッ! ああっ! お願いっ! もっとっ! もっともっと突いてっ! もっと激しくっ! オメコ、壊れるほど滅茶苦茶に突いてっ!」
真由美は狂ったように激しく腰を振りまくりながら、快感に満ち溢れた声で私に更に強烈な性運動を要求して来て、私は妻に命じられるままに腰により一層の力を込めて真由美の膣内を突き上げたのです。
バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ!
私たち二人、双方の口から発せられている男女の悦びの叫び声と共に、お互いの性器(モノ)、ペニスとヴァギナが強烈にぶつかり合う艶めかしい猥褻な音が部屋中に響き渡り続け、私と真由美は自分たちを包み込んでいる強大な快感に身を委ねて、激しく濃厚に愛し合ったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイッ! イイッ! ああっ! イイわっ! あなたっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は悩ましそうなものでありながら、官能的で悦びに満ち溢れた目で私をじっと見つめて、物凄い歓喜の叫び声を上げて、激しく腰を振りまくり続けたのです。
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
私は真由美の激しい性運動に従って力強く腰を突き上げ続けながら、本能の趣くままに歓喜の絶叫を上げたのでした。
自らの全てを真由美に支配、コントロールされて、もはや完全に自由を奪われた状態の私は妻の性奴隷に等しい存在でしかなく、真由美の腰の動きに合わせて歓喜の叫び声を発しながら、ペニスで妻の膣内を突き上げまくり、強烈な快感を覚えるしか他に選択肢はなかったのです。

「ああ… こないな姿勢になってするの、久しぶりやから、ちょっと恥ずかしいわ…」
真由美は上半身を起こして直立した姿勢になると、私を上から見つめてそう言って、少女のように少しばかり恥ずかしそうな表情を見せて照れ笑いを浮かべたものの、すぐに再び腰を振り始めたのでした。
妻の性運動の再開に従って私も再び腰を突き上げ始め、私と真由美はお互いに激しく肉体を躍動させたのです。
真由美は両方の掌に左右それぞれの乳房を収めて乱暴なまでに荒々しく鷲掴みにして、握り潰さんばかりに揉みしだき髪の毛を振り乱して、ヴァギナで私のペニスを強烈に締め付けながら、腰をクネクネと猥褻に動かし続けたのでした。
私の目の前で乱れまくり続ける真由美の姿はまさに淫乱女そのもので、AV女優の演技も敵わないほどの淫らなそれだったのです。
若い頃も乱れまくる時の真由美は普段の彼女とは別人のような変貌を見せて、私の情欲の念を掻き立てて快感を最高に高めてくれていたのですが、50代になった真由美の乱れようは20代の時には感じられなかった熟女の色気があり、そんな妻の姿を目にしていた私は思わず、何度もイッてしまいそうになったのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! イイッ! イイッ! イイわっ! ああっ! あなたのオチンチン、すごくイイッ! めっちゃ硬いっ! 太いっ! 大っきいっ! 逞しいっ! ああっ! あたしのオメコ、物凄く感じるっ! 最高にエエわっ! あなた、最高やっ! あなたのオチンチン、最高やっ!」
真由美は快感に満ち溢れた恍惚な表情で何度も首を後方へ反らして、顔を左右に振りながら、歓喜の叫び声を上げて、淫らな女として乱れに乱れまくり続け、私に男としての最高の悦びを感じさせてくれたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おおっ! すごいっ! すごいぞっ! おおっ! 真由、美いっ! 真由美、ほんとにすごいっ! すごく魅力的だっ! 真由美、世界一魅力的な女だっ! オメコの締め付けも乱れようも最高だっ! おおっ! おれは真由美と夫婦になって、こうして愛し合えてほんとに幸せだっ! こんな世界一素敵な最高に魅力的な女がおれの妻だなんて、これ以上の幸せはないっ! おおっ! 愛してるっ! 愛してるよっ! おおっ! 真由、美いっ!」
全身にとてつもないほどの強大な快感を覚えた私はかなり興奮して、世界一魅力的な女性である愛する妻、真由美の乱れまくる姿を見つめながら、悦びで一杯の声でそう言ったのでした。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あたしもっ! あたしも最高に幸せやっ! あなたとこないして夫婦として愛し合ってセックスできてっ! あなたのこの最高に素敵なオチンチンをオメコの中に挿入(い)れる事が出来てっ! こない気持ちイイセックスであなたと愛し合えてっ! ああっ! あたしのオメコ、滅茶苦茶、感じるっ! あなたのオチンチン、世界一素敵やわっ! あなた、世界一素敵な男っ! あたしの最高の夫やっ! ああっ! 愛してるっ! 愛してるわっ! ああっ! あな、たあっ!」
真由美は本当に嬉しそうな顔をして、官能の色に満ち溢れた悦びの目で私を見つめてそう言うと、一段と激しく腰を振って乱れまくったのです。
より一層の強大な快感を欲した真由美は右手の人差指と中指の間に私のペニスを挟んで掴むと、自らの膣壁とペニスが擦り合う角度を調節しながら、巧みに、そして、激しく腰を上下、左右、回転と思いのままに自由自在に動かしたのでした。
「ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! ああっ! すご、イイッ! ああっ! めっちゃ感じるっ!」
真由美は歓喜の叫び声を上げて腰を動かしながら、左手で乳房を揉みしだき、私のペニス掴んでいる右手の親指で自身のクリトリスを愛撫して、乳房、膣内、クリトリスの3箇所を刺激する事で三重の快感を味わっていたのです。
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! すごいっ! すご過ぎるっ! おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! おうっ! おれのチンボ、物凄く感じるっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ! もう… もうっ! イキ… そうだっ!」
私は真由美の思うがままにペニスを弄ばれて、妻の膣壁と擦り合わされている亀頭に物凄い強烈な快感を覚え、もう今にもイキそうになって堪らず、声を上げてしまったのでした。
「ああっ! あかんっ! あかんわっ! まだっ! まだイッたら、あかんっ! あたしより先にイッたら、あかんっ! あたしを残してあなた一人でイッたら、絶対、許さへんっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ! お願いやから、先にイカんといてっ! あたしを一人にせんといてっ! イク時は一緒やっ! あたしら、夫婦なんやからっ! あたしら二人、愛し合ってんのやからっ! そやから、イク時は一緒やっ! 二人で同時にイカなあかんわっ! ああっ! あたしももうイキそうなくらい、めっちゃ感じてるっ! そやけど、あたし、まだイカへんように頑張るっ! あなたと二人で一緒にイクまで頑張るわっ! そやから、あなたももうちょっと… もうちょっとだけ我慢してっ! あたしの事、愛してんのやったら、一緒にイッてっ! ああっ! お願いっ! あな、たあっ!」
自らも強大な快感の虜になり、私と同様、イキそうになっている真由美は叱り飛ばすような強い口調で私にそう言って、夫の私が妻の自分より先にイク事を決して許さず、二人で一緒にイクように必死で懇願して、私は妻に言われるままに全身を絶え間なく襲って来る快感に堪えるしかなかったのです。
「ああっ! あうっ! ああうっ! あおっ! ああおっ! おおっ! おうっ! おおうっ! あうっ! あおっ! おおっ! おうっ!」
そのうちに真由美の口から発せられる声は獣が唸るような野太いものになり、本能の趣くままに狂ったように腰を振り続けて乱れまくる妻の姿は私の目に淫乱女を通り越してセックスに飢えた獣、性獣として映ったのでした。
若い頃の真由美は性欲がかなり旺盛で、人一倍、セックスが大好きな女性で、特に彼女が主導権を握った騎乗位で交わった時の乱れようは半端なものではなく、そんな情欲の塊で淫乱の象徴と言うべきだった恋人、まさに性獣と呼ぶに相応しい真由美とのセックスに私は自分の意思とは無関係に否が応でも強大な快感を覚えざるを得ず、気力が萎えてしまうほどに体力をずいぶんと消耗して、たじたじだった事が数え切れないくらいに何回もあったのです。
そんなセックス大好き女だった真由美が50代になった今でもこれほどまでに性欲が強くて、淫乱な女性である事に私はただただ驚愕するばかりなのでした。
真由美は黒〇美沙子というAV熟女優と同い年くらいだと思いますが、黒〇美沙子もかなり色っぽい女性で演技だとは言え、AVで黒〇美沙子が見せたセックスシーンは男性の情欲をそそるものだったのです。
しかし、私の目の前で恥も外聞もなく、本能の趣くままに女として淫らな姿を曝け出して乱れまくり続けている真由美は黒〇美沙子とは比べ物にならないほどの魅力的な女性で、私にとって妻は最高の淫乱女なのでした。
こんなに素晴らしい最高に魅力的な女性である真由美と夫婦になり、愛し合ってセックスしている自分は世界一幸せな男性だと思った私だったのです。
真由美とのあまりにも激しく濃厚なセックスで、もういつイッてもおかしくないくらいだった私なのですが、妻より先にイッてしまわないように全身を覆っている強大な快感に必死で堪えながら、止まる事を知らない真由美の性運動に応じて腰を突き上げ続けたのでした。
完全に自由を奪われ真由美の性奴隷と化していた私はもはや妻の意のままに快感を覚えるしかなかったのですが、すでに私の中では年下の女性である真由美に凌辱されているという感覚は頗る希薄になっていて、ただ、愛する妻と男女にとっての最高の悦びを感じ合って二人で同時にイク事しか頭になかったのです。

「手ぇ繋いで… 最後はイナバウアーでさせて…」
真由美は一旦、性運動をやめると、そう言って自分の乳房と私たち二人の結合部から離した両手を私の両方の掌に絡ませ、私と妻は両手をしっかりと握り合ったのでした。
私と両手を握り合うと、真由美は上半身を後方へ思い切り反らしてイナバウアースタイルになり、再び腰を動かし始めたのです。
真由美は私と握り合った両手を支点にして、とても53歳の女性のそれとは思えないほどの柔軟さで軽快に肉体を躍動させて、華麗にイナバウアーを舞い続けたのでした。
若い頃、まだイナバウアーという名称が日本ではメジャーでなかった時に私と真由美はこのスタイルで交わって、二人で同時にイッた事が何回もあり、30年ぶりに経験したイナバウアーセックスだったのですが、真由美の肉体の躍動感は昔とほとんど変わっていなくて、私は本当に驚いたのと共に大きな悦びを感じたのです。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! ああっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおっ!」
両手を強く握り合い、お互いに口から音楽のリピートのように単調な歓喜の叫び声を発し続けて、真由美は私のペニスを強烈に締め付けながら、バネ仕掛けの人形のように肉体をリズミカルに律動させ、私は妻の動きに合わせて腰を上下させてペニスで膣内を思い切り突きまくったのでした。
一定のリズムで激しくも軽快に躍動し続ける一つに繋がった全裸の二つの肉体、50代の男女、夫と妻、私と真由美。
強大な快感に全身を包み込まれている私と真由美は最後のその時、男女にとっての最高の悦びを感じ合って二人で同時にイク事を目指して、お互いの肉体を躍動させてぶつけ合う激しい性運動を繰り返したのです。
「あっ… ああ…っ! ああっ! あな… たあっ!」
「おっ… おお…っ! おおっ! 真由… 美いっ!」
真由美と私は自分たち二人の間にイク時が近づいた事を感じて、お互いを呼び合うと、ラストスパートを掛けて更に激しく肉体を躍動させたのでした。
「ああっ! ああっ! ああっ! ああっ! あああ… ああんっ! あんっ! ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! おおっ! おおっ! おおっ! おおお… おおうっ! おうっ! おおっ! 真由、美いっ!」
握り合っているお互いの両手により一層の力が入り、歓喜の叫び声を上げながら、激しく肉体をぶつけ合う53歳の妻と58歳の夫、真由美と私。
真由美はヴァギナで私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに強烈に締め上げながら、とても53歳の女性のそれとは思えないほどの激しさと軽快さで肉体をバウンドさせ続けたのです。
私も妻の性運動に負けじと言わんばかりにペニスに自身の全精力を傾けて、真由美の膣内を突き破ってしまうくらいに力一杯、腰を動かしたのでした。
真由美が私のペニスを締め付けながら、腰を激しく振り、私がペニスで妻の膣内を突き上げる男女双方の性運動によって、私たち二人の間に訪れる最後のその瞬間、究極の快感はもう間近なところまで迫って来ていたのです。
「ああっ! あな、たあっ! ああっ! あた、しっ! もう…っ! もうっ! ああっ! あた、しっ! 真由、美っ! ああっ! イッ… クううっ!」
「おおっ! 真由、美いっ! おおっ! おれ、もっ! おれもっ! おっ… おおっ! おうっ! おおうっ! おうっ! 真由・・・ 美いいっ!」
激しく愛し合う私たち二人の間に待ちに待ったその瞬間が遂に到来した事を感じて、真由美と私はお互いに最後の歓喜の叫び声を上げたのでした。
その直後、私と真由美は全身を怒涛のような物凄い勢いで襲って来たとてつもないほどの強大な快感、前日の2回のセックスで味わったものよりも何倍も強大な快感に覆い尽くされて、寸分の違いもなく、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
イッてしまった後、私は全身の力が抜けて後方へ倒れそうになった真由美の体を両腕で自分の方に引き寄せて直立した姿勢にすると、妻は前のめりになり私の体に覆い被さったのでした。
「はあ… はあ… はあ… はあ… あ… ああ… ああ… ああ… ああ… あ… あん… ああ… ああ… あ… うん… ああ… ああ…」
「はあ… はあ… はあ… はあ… お… おお… おお… おお… おお… お… おう… おお… おお… お… おう… おお… おお…」
体を密着させた真由美と私は抱き合って、お互いに荒い吐息混じりの悦びの声を発しながら、イッた後の男女の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行なったのです。
膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りが終わった後、しばらくの間は抱き合ったままで無言でいた私と真由美なのでした。

やがて顔を上げた真由美は悦びに満ちた目をして、幸せで一杯の、そして、まるで勝ち誇ったような満足感の溢れる表情で嬉しそうに私を見つめたのです。
「良かったわ… あなたぁ… ほんま、最高やったわ… あなた、最高に良かった… あないにまでめっちゃ感じたの… あないな物凄い快感、味わったの、30年ぶりやわ…」
真由美は年上の女性が年下の男性を労わるかのように私をじっと見つめて、優雅な笑顔を浮かべてそう言ったのでした。
「真由美、ほんとにすごかったよ… あんなに物凄く感じたの、おれも30年ぶりだ… 真由美、最高に魅力的だったよ… オメコの締め付けのキツさも物凄い乱れようも性欲の強さも昔と全然、変わってない… 真由美、あの頃と同じように今もセックスが大好きなんだな…」
私は激しいセックスが齎した肉体的な疲労感を覚えていたものの、終わった後の安堵感と満足感に浸りながら、自分に男としての最高の悦びを感じさせてくれた世界一魅力的な妻、真由美の顔を見つめてそう答えたのです。
「ああ… そ… そんな…っ! 恥ずかしい…っ! めっちゃ恥ずかしいわ…っ! ああ… あなた、そない恥ずかしい事、言わんといて…」
真由美は私に自らのセックスに関する事を言われて大きな羞恥心を覚え、頬を赤くしてそう言った後、
「あ… あたし、そない淫乱な女やろか…?」
と真顔で訊いて来たのでした。
「べ… 別に恥ずかしがる事なんかないじゃないか… おれもセックスが大好きだし、淫乱なのが悪いとは全然、思わない… さっき、おれの目の前で乱れまくった真由美、すごく素敵だったよ… 最高に魅力的だった… おれはそんな真由美が大好きだ… 君が淫乱なら、おれだって性獣だし… お互いにセックスが大好きで、おれたち、愛し合ってるんだから… おれたち、夫婦なんだから、セックスするのは当たり前で、恥ずかしがる事なんかまったくない…」
私に言われた事をすごく恥ずかしがった真由美に対してそう言っているうちに、私も少しばかり羞恥心を覚えたのです。
「そ… そやね… 別に恥ずかしがる事なんかあらへんね… 淫乱やろうと性獣やろうと… あたしら、夫婦なんやから… 愛し合ってるんやから… セックスするの当たり前やね…」
真由美は恥ずかしそうにしながらも、安心した様子で照れ笑いを浮かべてそう言った後、
「あなたもすごかったわ… あなたのオチンチン、めっちゃ硬(かと)うて逞しゅうてあたしのオメコ、滅茶苦茶、感じた… イキそうや言いながら、あなた、なかなかイカはらへんかったし、よう頑張らはってあたしを最高に満足させてくれはったわ… あたし、あなたにずいぶん無理させてもうて、ごめんなさい… そやけど、あたしを最高に感じさせてくれはったあなた、ほんまに素敵やわ… ありがとう… あなたぁ… あたし、あなたと夫婦になって… あなたの奥さんになって… あなたがあたしの旦那さんになってくれはって… あなたとこうして愛し合えて、ほんまに幸せやわ…」
と私の顔をじっと見つめて言ったのでした。
「おれも真由美と夫婦になって… 真由美がおれの奥さんになってくれて… おれは真由美の旦那さんになれて… 真由美と愛し合う事が出来て、本当に幸せだ… さっきは真由美の乱れまくる姿がすごく魅力的でオメコの締め付けも物凄くキツかったんで、何回もイキそうになって必死で我慢してたんだ… 正直、イキそうになってるのを我慢するのは物凄くしんどかったけど、でも、真由美が望んだようにおれも二人で一緒にイキたかったし、夫として妻の君を最高に満足させたかった… 真由美を失望させたくない為でもあったけど、おれ自身、君とのセックスで二人で男女にとっての最高の悦びを感じたかったんで、頑張れたんだ… この年であんなに物凄いセックスをして、あれほどの強大な快感を覚える事が出来たなんて自分でも信じられないくらいだ… おれに男としての最高の悦びを感じさせてくれて感謝してるよ… 真由美は世界一素敵な女性だ… これまで生きて来て本当に良かった… ありがとう… 真由美ぃ…」
私も真由美の顔をじっと見つめて、自分の正直な気持ちを口にしたのです。
「ああ… あなたぁ… ありがとう… あたしの為に… あたしを最高に満足させる為に頑張ってくれはって… あたしのわがままの為にあなたにめっちゃ辛い思いさせて、ほんまにごめんなさい… あなた、最高の夫や… 世界一素敵な夫や… あたしもあなたを最高に満足させられる妻になるわ… ああ…っ! あなたぁ…っ! 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! ああ…っ! あなたぁ…っ!」
真由美はやや目を潤ませて感動と喜びの入り混じった表情で私を見つめてそう言うと、感情を抑え切れなくなり私の体に強く抱き付いて来たのでした。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ! 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私も真由美の体を強く抱き締めて妻を呼ぶと、真由美は自らの唇を私の唇に重ね合わせ、私たち二人は激しく濃厚にキスしたのです。
抱き合ってキスしながら、自分たち二人が男と女として夫と妻として強く深く愛し合っている、堅い愛の絆で結ばれている事を実感し合った私と真由美なのでした。
私と真由美はお互いに今、この世界に、この広大無辺な宇宙の中に存在しているのは自分たち二人だけのような気がしていたのです。

続く。
14
投稿者:厚典 ◆kdFSzec5gM
2018/10/01 20:49:24    (AZg3Ml1p)
前回の続きです。

私が自分たち二人が男と女として夫と妻として愛し合った中心点、繋がったままになっているペニスとヴァギナへ目を遣ると、私と真由美の結合部は双方の液体、私の射精(だ)した精液と妻の膣内で湧き起こった愛液が混ざり合った物、男女の混合液でびしょ濡れになっていて、蛍光灯の光を反射して艶やかに輝いていたのでした。
「見ろよ… 真由美… おれたち二人が愛し合った箇所(とこ)… こんなにビショビショになってる… おれ、君の膣内(なか)にずいぶんたくさん射精(だ)したんだな…」
妻との結合部を見つめながら、私が感動した口調で言うと、真由美も自分たち二人が一つに繋がっている箇所へ目を遣り、じっと見つめて
「ああ… ほんますごいわ… あなたもあたしも… こないビショビショになってる… なんや恥ずかしいわ…」
と驚きと感動の入り混じった口調でそう言って、少しばかり恥ずかしそうな様子で照れ笑いを浮かべたのです。
「ここ(結合部)見ながら、するの、ほんまに久しぶりやったから、あたし、めっちゃ恥ずかしかったわ…」
一つに合体している二つの性器(モノ)、私と夫婦として愛し合って男女の悦びを感じた中心部を見つめながら、そう言った真由美の白い頬はほんのりと赤く染まったのでした。
「おれも見ながら、するの、ほんとに久しぶりだった… おれもちょっと恥ずかしかったけど、真由美のオメコの中をおれのチンボが出入りしてるの見て、物凄く興奮したよ… 最高に素敵な真由美のオメコとおれのチンボが一つに繋がってるの見て、おれたち二人が愛し合ってる証拠だって思った…」
私もちょっと恥ずかしさを覚えながら、そう言うと、真由美は
「ああ… そんな… 恥ずかしいわ… あなたぁ…」
と恥ずかしそうに言った後、
「そやけど、あたし… あたし、恥ずかしかったけど、めっちゃ興奮した… あたしの膣内(なか)にあなたが… あなたの“これ”が… この逞しい素敵なオチンチンが滅茶苦茶、激しゅう出入りしてるの見て、あたし、めっちゃ興奮してもうたわ… あなたとおんなじようにあたしとあなたの性器(モノ)… オメコとオチンチンが一つになってるの見て、あたしら二人、愛し合ってるんやな思た…」
とやや興奮した口調で言ったのです。
「真由美ぃ…」
真由美にそう言われた私は本当に嬉しくなり愛する妻を呼ぶと、真由美は顔を上げて
「あなた、めっちゃ素敵やわ… 最高や… あなた、世界一素敵な男性や… 世界一素敵なあたしの夫や… あなたのオチンチン、世界一素敵な最高のオチンチンやわ… あたし、あなたの妻になれてほんまに幸せや…」
と上ずった声で言って、喜びに満ち溢れた色っぽい目で私の顔をじっと見つめたのでした。
「真由美、すごく素敵だよ… 最高だ… 真由美は世界一素敵な女性だ… 世界一素敵なおれの妻だ… 真由美のオメコ、世界一素敵な最高のオメコだ… おれは真由美と愛し合って夫婦になって本当に幸せだ…」
私も上ずった声で真由美の顔をじっと見つめてそう言うと、感極まった妻は
「ああ… あなたぁ…っ!」
と夫の私を呼ぶなり、私の体に強く抱き付いて来たのです。
「おお… 真由美ぃ…っ!」
妻に抱き付かれるや否や、私も真由美を呼んで、愛する妻の体を強く抱き締めたのでした。
「ああ… 愛してる…っ! 愛してるわ…っ! あなたぁ…っ! ああ… あたし、ほんまに幸せや…っ! こない幸せな気持ちになったん、生まれて初めてや… ああ… あたし、これまで生きててほんまに良かった… あなたと再び巡り合って愛し合って夫婦になれて、最高に幸せや…っ! あたし、あなたを絶対に離さへん…っ! ずっとずっとあなたと生きてくわ…」
真由美は私の体を絶対に離さないと言わんばかりに強く抱き締めて、喜びに満ち溢れた声で愛の言葉を口にしたのです。
「おお… 愛してる…っ! 愛してるよ…っ! 真由美ぃ…っ! おお… おれも本当に幸せだ…っ! おれもこんなに幸せな気持ちになったの、生まれて初めてだ… おお… 生きてて本当に良かった… 真由美と夫婦になってこうして愛し合えて、最高に幸せだ…っ! おれは真由美を絶対に離さない…っ! 死んでも離すもんか…っ! おれたち、これから二人でずっと一緒に生きて行こう…」
私も真由美の体を強く抱き締めて、愛する妻へそう言ったのでした。
「真由美ぃ…」
「あなたぁ…」
お互いに愛する伴侶を呼んで見つめ合うと、私と真由美は唇を合わせて激しく濃厚にキスしたのです。
抱き合ってキスしていた時、私はこの世界に存在しているのは自分たち二人、堅い愛の絆で結ばれている夫と妻である私と真由美だけのような気がしていたのでした。
新婚初夜の床で夫婦として二人だけの世界で愛し合う私と真由美…
私と真由美が二人だけで愛の時間を過ごしているその空間だけが広大無辺な宇宙において唯一、存在しているかのように感じられていたのです。

「赤ちゃん、妊娠(で)きたら、ええね…」
キスを終えた後、真由美は穏やかな優しい瞳で私を見つめて笑顔を浮かべて、そう言って、私は
「そうだな… 妊娠(で)きてほしいな…」
と答えたのでした。
「あなた、あたしの膣内(なか)にこないいっぱい射精(だ)してくれたんやから、妊娠(で)きてもおかしゅうない思うわ…」
真由美は私たち二人の結合部へ目を遣り、そう言って、私も妻に釣られて同じ箇所へ視線を向けたのです。
「こんなにたくさん射精(で)たの、本当に久しぶりだよ… 30年前、真由美の膣内(なか)に射精(だ)した時以来だ… まさかこの年齢(とし)でこんなに射精るなんて、自分でも信じられないくらいだ…」
愛する妻との結合部を見つめながら、私がそう言うと、真由美は
「あたしもこないいっぱい膣内(なか)に射精(だ)してもろたん、30年前、あなたとした時以来や…」
と言ったのでした。
「真由美としたから、こんなにたくさん射精(だ)す事が出来たんだと思う… おれのチンボ、きっと真由美のオメコと結合(ハメ)る為に存在してたんだな…」
私がそう言うと、真由美も
「あたしもそない思うわ… あたしのオメコ、あなたのオチンチンが挿入(はい)る為にあんのやね…」
と同意見を口にしたのです。
「おれたち二人、生まれた時から… いや、生まれる前から運命の赤い糸っていうもんで結ばれてて、夫婦になる事が決まってたのかな…? おれのチンボと真由美のオメコ、こうして一つになる運命にあって繋がるべくして繋がったんじゃ…? おれたちの性器(モノ)、こんなにすごく相性がいいんだから、もしかすると、おれと真由美は前世、過去世に恋人同士か夫婦だったのかも…?」
自分の正直な気持ちを妻へ伝えた私に対して真由美は
「そうかもしれへんね… あたしら二人、過去世も恋人同士か夫婦で今世、生まれ変わって再び巡り合って夫婦になるべくしてなったのかも…? あたしらの性器(モノ)、こないにめっちゃ相性がええんやから…」
と言ったのでした。
お互いが口にしたように私たち二人の体、セックスの相性、ペニスとヴァギナの結合感は抜群に良く、真由美のヴァギナは私が58年間の人生の中で経験したどの女性の性器(モノ)とも比べ物にならないほどの最高の名器で、私に男としての究極の悦びを感じさせてくれるこの世に二つとないまさに世界一のヴァギナなのです。
他の女性たちとのセックスでは膣内のスペースがペニスのサイズに合わず、膣の締まりが緩くて満足の行く快感を得られなかったり、逆にヴァギナの締め付けがキツ過ぎて快感を通り越しペニスに痛みを覚えたりといった具合だったのですが、私と真由美の場合、お互いの性器がピッタリとフィットして、妻のヴァギナは収縮して私のペニスをキツく締め付けながらも、膣壁が肉棒に纏わり付くように絡んで来て、私に心地良い最高の快感を味わわせてくれるのでした。
私と同様、真由美も他の男性のペニスでは満足できる快感が覚えられず、これまで自身のヴァギナを最高に感じさせてくれたのは私のペニスだけだったという事なのです。
長きに渡って離れ離れになっていた理想の男女(カップル)の私と真由美、最高の組み合わせのペニスとヴァギナは30年という時を経て、こうして再び巡り合い結ばれたわけなのでした。

夫婦としての初めての交わり、新婚初夜のセックスを終えた私と真由美はベッドに横たわると、全裸の体をくっ付けて抱き合い眠りに就いたのです。
激しいセックスでお互いに体力をずいぶんと消耗して体に大きな疲労感を覚えていた私たち二人で、私も真由美もすでに50代という年齢の為、さすがに20代の頃のような体力はなく、睡魔に襲われるままに眠って疲れた体を休めたのでした。
そうして、夫婦として初めて二人で朝を迎えるつもりでいた私と真由美だったのですが…
私が眠りから覚めたのは夜中で、その時、真由美はまだ眠っていたのです。
枕元に置かれている目覚まし時計へ目を遣ったら、時刻は午前3時前でした。
前日の晩に初夜のセックスで愛し合った後、真由美と二人で眠りに就いたのが午後10時半近くだったので、4時間半位しか寝ていない事になり、えらく早く目が覚めてしまったものだと思った私だったのです。
薄暗い電気スタンドの灯りに照らされている自分の妻になった真由美の寝顔を見つめながら、私は30年という長い年月を経て再び巡り合い、愛し合って夫婦になった自分たち二人が運命の赤い糸で結ばれている事を確信していたのでした。
30年ぶりに目にしている真由美の寝顔は確かに若い頃に比べると、目元と頬の皺が目立つおばさん顔になってはいるものの、眠っている時の顔は昔のままであどけなさを感じさせる子どものようなそれだったのです。
昨日1日の出来事は本当にあっという間の事で、前日の朝、自宅を発つ時にはまさか真由美と再会し、夫婦の契りを交わすなどとは夢にも思っていなかった私なのでした。
その時、私には真由美と夫婦として寝床を共にしている事が夢のように感じられていたのです。
早目に目が覚めた私は真由美を起こさないようにそっとベッドから離れると、テーブルの前にアグラを掻いて座ってタバコを吸い始めたのでした。
1本目のタバコを吸い終えた後、喉が渇いていたので、キッチンへ赴き水道の蛇口を捻ってコップに水を注いで飲み、2本目のタバコを吸おうとテーブルに引き返した時です。
「もう目ぇ覚めたんやね…」
暗がりの中から突然、真由美の声が聞こえて来たのでした。
寝ているものだと思っていた真由美にいきなり声を掛けられた私は一瞬、驚きましたが、
「起きたのか…」
と答えたのです。
その後、真由美はベッドから起き上がると、薄暗い中で蛍光灯の紐を右手で引っ張って点灯させたのでした。
暗い世界から急に明るくなった部屋で、全裸姿の私と真由美は立った状態で向かい合ったのです。
「すまない… 起こしてしまったかな…?」
ちょっと申し訳ない気持ちになった私がそう言うと、真由美は
「いや… あたしも1時間位前やったか、いっぺん目ぇ覚めて、その後、すぐにまた寝たんやけど、また目ぇ覚めてもうた… 気にせんかてええわ…」
と微笑を浮かべて答えたのでした。
真由美が私より早く目を覚ましていたとは意外で、私は
「そうか… おれより君の方が早く目を覚ましてたんだ…」
と言ったのです。
予定よりもずいぶんと早目に目覚めてしまった私と真由美はお互いに全裸のままで、テーブルの前に並んでアグラを掻いて座ってサイダーを飲みながら、タバコを吸ったのでした。
前日は日中と晩の2回、激しいセックスをしたにも関わらず、お互いに4時間半位しか寝ていないので、私も真由美も肉体的な疲労が回復したとは言えず、体に気だるさを覚えていて、一服したら、朝までもう少し睡眠を取るつもりでいたのです。

「あなた、体の方、大丈夫…?」
真由美は私にそう訊いて来て、私は
「ちょっとだるいと言えばだるいな… 昨日はあんなに激しく2回もしたんだから… だけど、これくらいの疲れ、ちょっと休んだら、すぐ回復するし…」
と答えたのでした。
そう言った後、今度は私の方が真由美へ
「君の方こそ、大丈夫か…?」
と訊ねたのです。
「あたしもちょっとだるい言うたらだるいけど、大丈夫やわ… 昨日はお互いめっちゃ頑張ったんやから、疲れて当然やね…」
私の質問にそう答えた真由美の顔色はやや疲労感の漂うものでしたが、しかし、私の顔を見つめていた妻の目は女の色気に満ち溢れている妖艶なもので、疲れているにも関わらず、これからまた夫の私との交わりを強く欲している目である事がわかりました。
そんな色っぽい真由美の目に引き込まれるように、私も自分の中で再び妻と交わりたい衝動、情欲の念がふつふつと湧き起こって来るのを感じたのです。
真由美が私の体を気遣う言葉を口にしたのは妻として夫の体調を慮るのと同時に、女として「まだ出来る?」「まだしたい」という私に対するセックス願望を含んでいたのでした。
30年前、私と恋人同士だった頃も性欲がかなり旺盛だった真由美なのですが、今はその当時に比べると、減退しているとは言え、50代の女性の割には性欲が強い方で、セックスが大好きなのは変わっていなかったのです。
私と真由美は前日の晩、新婚初夜のセックスの前にお互いのスマートフォンで撮った写真を見せ合い、サイダーを口にしてタバコを吸いながら、しばらく時間を過ごしました。
タバコを吸い終えサイダーを飲み干すと、私は思い切って真由美へ
「これから寝る前にもう1回、するか…?」
と言ったのです。
私がセックスを要求すると、途端に妻の目はかっと見開かれ、その表情は夫の私の口からその言葉が出て来るのをずっと待っていたと言わんばかりに、嬉しそうなものに急変して、
「あ… あたしはええけど… あなた、大丈夫…?」
と本音を隠すようなちょっと白々しい口調で、そう言った真由美なのでした。
「真由美もしたいんだろ…? さっきから顔にそう書いてあるよ…」
私が笑みを浮かべて喜びと期待感に満ち溢れた妻の顔を見つめて、からかうように言うと、今度は驚きと羞恥の入り混じった目になった真由美で、
「そ… そんな… ああ… いやや…っ! あなた、そないな事… そないな恥ずかしい事、言わんといて…っ! いじわる…っ!」
と夫の私に自分の本音を見透かされた事にかなり焦った様子を見せ、恥ずかしそうな口調でそう言った妻の白い頬は見る見るうちに赤く染まって行ったのです。
恥ずかしさのあまりにうつむいた真由美に対して私は
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないか… おれたち、もう夫婦なんだから、セックスするのは当たり前だ… お互いにしたくなったら、無理して我慢せず、するべきだと思う… そうした方が欲求不満にならず、健康の為にいいし… セックスしない夫婦なんてほんとの夫婦じゃない… おれと真由美は愛し合ってるから、昨日、あんなに激しく2回もセックスしたんだし…」
と言うと、アグラを崩して両足を伸ばし左手で妻の左肩を掴んで、真由美の体を自分の方に引き寄せたのでした。
「ああ…っ! あなたぁ…っ!」
真由美は私の方に引き寄せられると、私と同様、すぐにアグラを崩して両足を伸ばし喜びの声を発して、両腕で私の体に抱き付いて来たのです。
「おお…っ! 真由美ぃ…っ!」
私も愛する妻を呼んで、自分に抱き付いた真由美の体を両腕でしっかりと抱き留め、私たち二人はお互いの体を強く抱き締め合ったのでした。
「お姫様抱っこしないか…?」
真由美の顔を見つめて私がそう訊くと、妻は
「ああ… そんなん、久しぶりやから、なんや恥ずかしいわ…」
と照れ笑いを浮かべて言った後、
「そやけど、あたしら、もう夫婦なんやから、恥ずかしがる事、あらへんね…」
と私の申し出を承諾してくれたのです。
お姫様抱っこのスタイルになった私と真由美は抱き合って、激しく濃厚にキスしたのでした。
若い男女(カップル)、恋人同士や夫婦がよくやるように、私と真由美も30年位前、若かった頃に二人きりのデート、シークレットラヴの時間を過ごした際、私の部屋や公園等の人気のない所でよくこのスタイルで抱き合ってキスしたものです。
30年ぶりの私と真由美のお姫様抱っこ…
私と真由美にとっては夫婦になって初めてのお姫様抱っこ…
「昔、この格好でよく抱き合ってキスしたもんだな…」
若い頃の事を思い出し、懐かしい気持ちになった私が笑みを浮かべて真由美の顔を見つめ、そう言うと、妻も嬉しそうな笑顔を見せて喜びに満ち溢れた目で私を見つめ、
「そやね… あの頃の事、思い出すわ…」
と言ったのでした。
そうしてしばらくの間、若いカップルのようにお姫様抱っこで抱き合ってキスして、ラヴラヴ気分を味わった後、私と真由美は本番に臨む事にしたのです。
私はお姫様抱っこの姿勢のままで両腕で妻の体を抱きかかえて立ち上がり、真由美は蛍光灯の紐を左手で引っ張って消灯して、私たち二人はベッドに戻り、新婚初夜の交わりの続き、夫婦になって2回目のセックスをする事にしたのでした。

続く。
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