シャワー室にいる私はバレませんでしたが、私の下着は男性に見つかり、ポーチから出して想像でこいつは処女だとか遊んでるとか、ＪまたはＩカップだとか（そんなにありません…）あれこれ卑猥な話を始めました。

そしてあろう事か匂いを嗅いでるみたいでした。中には舐めてると言う人も…。最低…。
そしてホントに信じられない事にアレをしてる人がいるみたいでした。しかも私の下着を使って…。
余りにも卑猥でここに書くのも恥ずかしい事ばかり…。

シャワー室では、卑猥な話と行為で辺りはシャワーと男たちの熱気、そして言いようのない臭いが充満した中で私は犯され続けていました。
全身を男性たちに弄ばれてるようで、これまで経験したことがないドキドキと身体が熱くなっているのを感じました。

私がここにいることを知られてしまったらどうなってしまうの？外で言われてることを全部されてしまうの？など考えたら恐怖心より男たちに裸体を見られてしまう羞恥心と私の身体を弄ぶイヤらしい目で見られると思ったらゾクゾクした感覚に戸惑いながらも捕らわれてしまいました。

男性たちは一通り卑猥な行為をした後に更衣室を出て行きました。
私は放心状態で、すぐに友達が来てくれると思ってしゃがみ込んでいましたが、しばらくしても来る様子がないので、このままだとまた誰が入ってくると思い、出る決意をしました。

つづきです。

あまりにも動悸が速く、なんかクラクラして目の前が真っ白になった時、男性の声でココ使えないっぽいぞ、とハッキリと声が聞こえ、我に返りました。
外ではシャワーが使えない事に悪態をついて、周りの男性たちの笑い声が聞こえてきました。
それを聞いたら私を犯すために来たわけぢゃないかも、と少し安心しました。

学校のトイレみたいに、ドアがしっかりしてて下や上から強引に見ない限り中が確認できない事が幸いしました。
そしてホッとしてたのも束の間、そういえばカゴにある着替え！それで私がココにいる事もバレちゃう！
こんな所にいるのがバレたら、と想像したらなにか変なモヤモヤ感がありました…。

衣服を取りに行きたいけど外の状況も分からないので、むやみに出て行く事も出来ないし、ただ私や衣服が見つからないように息を潜めて祈るだけでした。

しばらくして、男性たちがざわつき始めました。
シャワーが止まり声がハッキリと聞こえてきました。おい、女の下着があるぞ。と。
私はもうダメだ、見つかっちゃう…。と思いました。
そしてひとりの男性が、外にいた女の子の下着ぢゃね？と勘違いしてくれたので、とりあえず私がシャワー室にいる事がバレないですみました。

でもその時、ふと疑問でなんで下着だけなんだろう？
と思っていましたが、少し思い返して分かりました。
友達のバックの中に私の着替えを入れていて、下着だけは自分のポーチに別分けしていてカゴに入れておきましたが、友達は私の着替えを出すのを忘れてそのままバックを持って出ていき、私の下着のポーチだけカゴに残っていたみたいでした。

なので、男性はポーチを外で会った私の友達の忘れ物として勘違いしたのだと思います。
幸か不幸か、私がシャワー室にいる事はバレずにすみましたが、その後の男性たちの下着の扱いや行動のせいで、私自身が知らなかった性癖に気付かされました。

つづきです。

友達は着替えも終わってましたが、私はまだシャワーに入ったばかりだし着替えを見られるのも嫌だったので、先に出てもらうように言いました。
友達も分かった、と言って出てくれました。

最初は男女一緒の更衣室で着替えるのは抵抗があって、男性が入ってくるんぢゃないかとビクビクしてましたが、私たちがいる時は男女限らず誰も入って来なかったので、ビーチに人も少なかったし、キモいオジサンだけど気を使ってくれたんだと思って安心してました。

ゆっくりと落ち着いてシャワーを浴び、貸切状態の更衣室でゆっくり着替えも出来るなぁ、と思っていたら入口からガヤガヤと話し声が。
あ、やっぱり他の人が来ちゃったかぁ、と思っていたが、なんか男性っぽい声が。いや、間違いなく男性！
軽いパニックになり、シャワーも止め、しゃがみこんで息を潜めました。

何！なんで！なんで男性が入って来てるの！今は女性専用だよね！？あのキモいオジサン？
にしては大勢いるし、若そうな声だし、違う声っぽいけど、もしかして私この人達に犯されるの！？
と混乱している内に男性の服を脱いでる音が。

とっさに鍵が掛かっているのを確認。
他のシャワー室が使われる音がしているけど、私の方へ近付く足音もだんだん近くなってくる。そして私のシャワー室の前に人の気配がした瞬間、ドアを回す音が。ガチャガチャ！

心臓が飛び出るくらいにビックリして声が出そうになったが、必死で両手で口を塞いだ。
なおもガチャガチャとドアを開こうとする音で、頭がガンガンして目の前が真っ白になってしまいました。