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2017/06/16 04:09:05 (8dZiDoS6)
18~20歳の専門学校に通っていた時の話。
仲良くなってHしたとかの話ではないのであしからず。
今思えば凄くもったいなかった・・・
今30後半ですが主婦層からしかお誘いがない・・・
道を外したくないので誘いには乗りませんが!
話を元に戻します。
当時私は常磐線→山手線→小田急線で学校まで3時間位かけて通っていました。
話は常磐線での帰宅時こと。
日暮里から乗っていました。
今はどぉかわかりませんが当時日暮里は凄く混でいて
一気に満員電車状態。
その満員電車の中でその女性と会いました。
名前は覚えてません。
大学生とだけ覚えています。
最初はベタですが電車が揺れた際体が触れたこと。
「あっ!すいません!」
「いえ・・・こちらこそ・・・」
最初のお姉さんとの会話。
私はお姉さんの体に触れない様に手すりに両手で捕まり痴漢に間違われない様に必死!
しかしお姉さんの良い匂いにウットリ・・・
満員電車のギュウギュウで距離が近すぎる・・・
ヤバイ!ヤバイ!
鼻息が荒くなる!
頑張って冷静を保つ・・・
松戸、柏を過ぎやっと座れる!
この嬉しい拷問?から解放される・・・
空いた席に滑り込みほっと一息。
すると隣からあの良い匂いが・・・
なんと隣にお姉さんが・・・座ってる・・・
マジか!
緊張・・・
寝たふり・・・
ずっと寝たふり・・・
茨城に入り荒○沖駅に到着。お姉さんが席を立ち降りて行く。
やっと緊張から解放!
密着したのはこれが最初で最後。
エロくなるのを期待してくださった方すいません。
満員電車の中で毎日の様に顔を合わせていたんですが
ホントにこれが最後。
それからは日暮里のギュウギュウが嫌で上野から乗ることにしました。
やはりお姉さんは日暮里から乗車。
綺麗な人だなぁと立っているお姉さんをチラチラと・・・見てました。
少しずつ少しずつ電車内の動きの中でお姉さんが近くに来ました。
またチラチラ見てると完全に目が合ってしまった!
すぐ目をそらす私。
完全に不審人物・・・
松戸だったでしょうか?
電車が空いてきてまた隣にお姉さんが!
勘弁してくれ!
もぉ!
心臓がドキドキドキドキ・・・
聞こえてるんじゃないかと思った位です・・・
寝たふりする余裕がなく、学校の教科書をバックから取り出し勉強する振り!
これがいけなかった!
突然!
「何か、凄く難しい教科書読んでるんだね?」
「専門学校?」
いきなり声をかけられビックリして横を向くと
綺麗なお姉さんの顔!
ガン見しながら
「はい・・・」
「ん?どぉかした?」
「いや・・・いきなり声かけられたからビックリしま
 した・・・」
「ゴメンね!難しい本読んでるからつい・・・
 自動車?」
「はい!自動車整備士目指してます!」
「へぇ~、整備士!かっこいいね!」
「はい!RX7って車が好きでマツダに入りたいん
 です!」
「RX7?ふぅん・・・」
話かけられ気が動転していたのかバックから車雑誌を取り出しページをめくりRX7を見せ・・・
「これが好きなんです!これはFCって型で古いんで
 すけど、あっ!今のモデルはFDって言って・・
 知りません?イニシャルDって漫画?」
必死でしゃべる私。
あっけにとられるお姉さん。
「・・・ゴメン・・・あたし車全然わかんないんだ 
 よね・・・」
「すいません!」
「いやいや!夢中になれることがあるのは良いこと
 だよ!また電車で一緒になった時教えてね!」
「はい!」
学校がある時は毎日の様に話をした。
お姉さんも上野から乗車する様になりいつも隣に座ってくれた。
私も2年生になった。
2年生時毎日資格試験の為に学校に残り勉強していたので電車の時間が遅くなりお姉さんと会うことがなくなった。
資格を取るため、マツダに入るため必死になっていて
お姉さんを忘れてた・・・
ふとある日勉強に疲れ居残りを休み帰宅することに
なり前と同じ時間に上野へ・・・すると!
「あっ!○○君!」
お姉さんの姿が!
「久しぶりだね!学校辞めちゃったのかと思ったよ!
 元気だった?」
「お久しぶりです!試験勉強で毎日居残りしてて・・
 遅かったんです・・・」
「元気じゃなさそうだね・・・無理しないようにね」
「はい・・・ありがとうございます・・・でもマツダ
 に受かったんで、頑張って資格取らないと・・・」
「ホントに!受かったんだ!おめでとう!」
「はい!受かりました!でも一時募集で4人しか受け
 なかったんで受かったんですよ・・・」
「受かったんだからいいでしょ!おめでとう!」
とお祝いの言葉を頂きました。
電車内で会話を楽しんでいたんですがいきなり沈黙。
肩に頭が乗った感触があり・・・
お姉さん寝ちゃったのかな?
と思いしずかにしてると。
「あぁ~あ、もうすぐ○○君卒業しちゃうんだね・・・
 会えなくなっちゃうんだね・・・寂しくなるなぁ」
と・・・
それからは言葉を交わすことなくお姉さんの頭は私の肩の上。
荒○沖駅にてお姉さん下車。
電車を降りてお姉さんがいっぱい手を降ってくれた。
それがお姉さんと会った最後の日。
試験勉強が追いつかなくなり終電ギリギリで帰るようになった為に・・・
お姉さんは私が好きだったのだろうか・・・
告白していたら違う人生になっていてたのだろうか・・・
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投稿者:車掌
2017/06/16 04:46:20    (l7K1xuTi)
淡い思い出ですね
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