小学生時代に頻繁に痴漢にあってたせいで、男の人が苦手です。
前戯で気持ちよくなるのが難しいです。
怖くなって閉ざしてしまいます。
してもらうのが苦手です。
男のひとに心開くのが怖いのに、体を委ねることなんてできません。
30分以上も男に弄られながら、どうしていいかわからずに声を押し殺して身動きせず、人形のように耐えてました。毎日。
だから大人になった今でも、感じてくると怖くなるんです。
どうしていいかわからなくなります。
耐えきれなくて、すぐに「もう挿れて」って言ってしまいます。
濡れてなくても、とりあえず挿れてもらいます。
入ってきたら気持ちよくなれるから。
だから、おちんちんたくさん挿れてもらえる複数プレイが好きです。
口もおまんこもアナルも同時に犯してもらって、限界の刺激でスパークさせていて欲しい。
快感や刺激に飲み込まれていれば、大人しく愛されていなくていいし、どうしていいかわからなくならないから。
閉ざさずに抱かれることができるから。
気持ちよくされてアンアン言うよりも、犯されて悲鳴をあげていたい。
私は男の人が好きじゃありません。
セックスも好きじゃないし、2人きりで会ってもどう過ごしていいかわかりません。
私は男の人が怖いです。
それに、たぶん濡れにくいです。
おもちゃとか痛くて論外です。
激しく突き上げて壊してもらう以外、気持ち良くなり方がわからない。
とても心許せる人ができて。
その人がもしも私のことを好きと思ってくれて。
私のために力を尽くすことを退屈だとか面倒だとか思わなくて、私の感じる姿を見たいと思ってくれる人だったとしたら。
私のためじゃなく、自分が楽しんでそうできる人だったら。
いつか、そんなことがあったら。
私のこの呪いを解いて欲しい。
それまでは、穴という穴を硬くて大きいおちんぽに犯されて性処理道具のように使われたい…。
それでしか気持ち良くなれないから。