俺が男装を始めたのは、高校生の時だ。基本的に、学校がない時間に、私服で男の服を着ていた。
周囲には事情は説明していなかったが、「あいつは男としか思えない」との訴えは多かった。
それなのに、男に困ることはなかった。「女らしい女が苦手」という男たちに需要があったのだ。
最初に付き合ったのは、同い年の他校の男子生徒だ。彼も女に縁がなかったらしく、デート先の神社で派手に緊張していた。
俺の方も緊張はしていたが、Hに興味があって、最初は痛いと聞いていたが、やりたくてたまらなかった。
だから、当時流行っていたおまじないで、彼が「金運アップ」のために財布にゴムを仕込んでいるのを知って、「私、あなたと一緒にこれを使いたいの」と迫ってその気にさせた。
ぎこちないディープキスでお互いの気持ちを高めてから、互いの身体をまさぐり合う。当時の俺は胸の感度が良く、それだけで喘ぎ声を漏らした。初めて見た同級生のちんぽは少し大きくて、少し柔らかくて、これが膣に入るのかと不安だった。
それから、人気のない公園で、たまたま持ってた新聞紙を敷き、2人で横たわる。私はパンツを脱ぎ、彼はスボンを下ろしてちんぽを出した。そしてゴムを着けたが、微妙に硬度が下がる。ちんぽはそそりたったままなのだが、ふにゃちんになりつつあるのだ。彼は初めてだから緊張しているのだろう。当時の俺は男のそんな繊細な気持ちもまだ分からなかった。
でも、俺はどうしてもちんぽを中に入れたくて、必死てまんこを擦りつけた。彼も入れたくてたまらなかったらしく、なんども入り口付近に当たる。
結局、数回試したのち、一瞬だけまんこにちんぽが入ったのだが、彼のちんぽは一突きで暴発してしまった。彼は俺を抱き締め「こんなにあっさら暴発するなんて、僕は君に会わせる顔がない」とすっかり落ち込んでいた。
だが、童貞の最初のHなんて、みんなそんなもんだと思う。今まで童貞の初めては10本近くもらったが、だいたい8割の男は、初回では起ちにくいか起たない。だから最初からうまい男の方が、俺は怪しいと思う。
皆さんはどうでしょうか?
せっかくなので、不定期にレスで続きを書きます。気長に読んでください。
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