自己愛と自虐、私も同じと思いながら読ませていただきました。
私も自分の女装姿でオナニーするほどのナルシストでした。
しかしナルシスト故に、性転換して女性になりたいと思った事はありませんし、他の男性に愛されたいと思った事もありません。
ただ、私の中のM性は、男なのに性的に受け身になりたいという願望を持っていました。
で、普通なら自分以外の男性にそう仕込まれる事で願望を満たすのでしょうが、元々ゲイではないので、自分をそこまで任せられる男性は見当たりません。
それで自分で自分自身を仕込む…いわゆる自虐に走りました。
私の場合は、ゆずさん程M性が強く無かったので、嫌々男性に自分を抱かせるような事は出来ませんでしたが、ペニスを使い物にならなくするため、貞操帯を使い、アナルと乳首の開発に勤しみました。
結果、アナルと乳首でしか快感が得られなくなってしまいました。
ペニスは今や単なる排泄器官でしかありません。
で、そこまで自分を堕とした結果、快感を得るためのアイテムのひとつとして「男性」を捉えられるようになりました。
そう思えるようになってから、男性に抱かれる事に対する嫌悪感は無くなってしまいました。
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