ナンネットID のアカウントをお持ちですか?
ナンネットID
 
1

ハロウィン♪

投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
削除依頼
2017/12/21 00:41:50 (8BVIc2iE)
以前に「彼女には秘密♪」、「メイド姿で♪」、「下着女装とOL女装♪」などを投稿したひとみです。
もうすぐクリスマスですねー。私は今年のクリスマスも彼女と過ごす予定で、御主人様と一緒には過ごせそうにないです(T_T)
さて今回は、少し前になりますが今年のハロウィンの時の体験談です。少し長いですが、よければ読んでみてください。


みなさんは今年のハロウィンどう過ごされましたか?
私はハロウィンイベントを開催していた某テーマパークでデート&お泊りの予定でした。
あ、ちなみにデート相手はもちろん彼女ではなくて御主人様です(笑)。(彼女とはハロウィン当日に、友人の飲食店でのハロウィンイベントに行きました)
ハロウィンイベントなので仮装だと言い訳すれば、気兼ねなく昼間から女の子になって御主人様とデート出来ると思い、すごく楽しみにしていました。

ただそんな楽しみな御主人様とのデートなのに、ひとつ不安なことがありました。
実は当日は、御主人様の友達のとあるカップルさんと一緒にダブルデートするということになっていたんです。
まぁ、別にダブルデートというだけなら私もそんなに不安ではありません。
女装子にも理解のある人達ということでしたし、むしろその彼女さんの方とテーマパークで不思議の国のアリスコス合わせをするのが楽しみだったほどです。
じゃあ何が不安だったかと言うと、そのカップルさんにはちょっと変わった性癖があると聞かされていたことでした。

さて当日はといえば、天気予報どおりの雨模様。(涙)
とても屋外でハロウィンイベントという感じではありません。
しかしせっかくの機会、このまま中止にするのはもったいないという事で、デイユースからそのまま宿泊出来るちょっといいホテルを数日前に予約していました。
ハロウィンイベントを楽しめないのは残念ですが、そのぶんは4人だけのハロウィンパーティーで盛り上がろうという話になりました。

そんな訳で、待ち合わせ場所に早く着いた私と御主人様は、時間を潰すために近くにあったドトールへ。
地元から離れた場所だし、普通にしていればわざわざ私達に興味をもつ人なんていないと思っていても、昼間に女装姿でいるのは緊張します。
ちなみにその時の私の格好は、身体のラインが隠れるグレーのビックシルエットニットセーターに、オフホワイトのチュールロングスカート。
出来るだけ目立たないようにナチュラルメイクにダークブラウンのセミロングウィッグを合わせて、黒縁の伊達メガネをしていました。
御主人様は、私が他人の目に晒されるような時は私に派手目の格好をさせるのが好きなんですが、今日はこの後いろいろお楽しみもあるということで、ホテルに行くまでの服装は私に任せてくれました。

「そうそう、今日会う人達の性癖なんだけどね」
コーヒーを飲んでいた御主人様が不意に話し出したので、私は伏せていた顔を御主人様の方へ向けました。
「その人達ってスワッピングが趣味なんだよ」
スワッピング。いわゆるカップル同士でパートナーを交換して行為をおこなうこと。
世間的にスワッピングという性癖がどう見られているかはあまり知らないですが、私はこの話を聞いたとき正直安堵しました。
昔の私ならともかく、御主人様に調教していただく過程で何度か複数プレイも経験させられたので、スワッピング的なこともしたことがありました。
むしろ、内心もっと変態的な性癖を想像していた私にとっては少し残念なくらいです。(笑)

そんなふうに安心していると、私達のいるテーブルに一人の男性が近づいてきました。
「すいません、お待たせしてしまって」
私が振り向くとそこには、三十代後半くらいの精悍な男性が立っていました。
顔立ちや髪型がTOKIOの長瀬智也さんに似た、見た目からして「男性らしさ」を感じるような男性です。
そしてそんな彼の後ろには、控えめに可愛らしく寄り添っている小柄な女性がいました。
御主人様からは三十代後半同士のカップルだと聞いていましたが、智也さんの大人らしさのせいもあるのか、女性の方はずいぶんと若く見えます。
そう思っていると、御主人様と挨拶を交わしていた男性が私の方を向きました。
「ひとみさんですよね?どうも、はじめまして(御主人様の名前)さんの友人の智也(仮名)です。それでこちらの彼女が優子(仮名)です。」
「はじめまして、優子です。」
智也さんの後ろにいた優子さんが私の方へ一歩近づいて挨拶をしてくれました。
小柄でタレントの小倉優子さんに似た幼さの残る可愛らしい顔立ちは、近くで見てもとても三十代には見えません。
(こんな可愛らしい女性なのにスワッピングが趣味なんだ・・・)
内心そんなことを思いながら、私たちはその場でお互いに軽く自己紹介を済ませるとホテルへと移動しました。


(レス内に続きます)
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
7
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2018/01/07 01:58:12    (UN/6PiS3)
>ひかるさん
レスありがとうございます。写真とっても素敵ですね(^^)
やっぱり男性とのエッチが増えると、女性とのエッチで中折れしたり感じなくなったりするんですね。
彼女の前で女声で喘ぐのは、彼女にどんな反応をされるか不安ですが、今度チャンスがあれば何か言い訳をして試してみようかなと思います。
自分ではもう完全に雌堕ちしているつもりですが、御主人様いわくまだまだとのことなので、これからも御主人様に雌としてたくさん可愛がってもらいたいと思います(^^)


>変態女装子さん
レスありがとうございます。
女性とのエッチに煩わされることがない、変態女装子さんがちょっと羨ましいです。
私はまだ彼女とのエッチを苦痛とは感じませんが、たまにめんどくさいと思ってしまうことがあります。
女性とのエッチをめんどくさいと思ってしまうなんて昔ならありえなかったのに・・・。
6
投稿者:変態女装子 ◆tr.t4dJfuU
2018/01/06 14:22:46    (wPTNEEu9)
とても興奮して読ませてもらいました。
私も普段はMなんですが、ひとみさんと同じようにMの男性を責めるときがあります。
そのときは、私みたいな変態女装子が男性を責めるなんて、と思って興奮してしまいます。

ちなみに私は30後半の熟女装子ですが、夫婦の営みは35を越えたあたりからほぼありません。
おかげで私はここ数年は、男としてのセックスに煩わされることなく女としてのエッチを楽しんでいます。
女としての喜びを知ってから、男としてのセックスはしたいとも思わないですし、たぶんもう出来なくなってると思います。

体験談を読んだ感じ、ひとみさんも女としての喜びを知りすぎてもう男としてセックス出来ない体になってきているんだと思います。
今はなんとか工夫して彼女さんとのセックスを続けているみたいですが、きっとそのうち彼女さんとのセックスも苦痛になってくるはずです。
彼女さんと別れるか、彼女さんと一緒に女として男の方に愛してもらうのがひとみさんにとって一番だと思いますよ。
5
投稿者:ひかる ◆P6h9Mo9jzE   hikarukrjpw Mail
2017/12/28 19:37:07    (ImDIegT1)
40台の熟女装です。
とても素敵な経験でしたね。しかも上手な文章で読みやすく、すんなりと感情移入してしまいました。

人様の体験談を読むときは自分を登場人物の誰かに置き換えるのですが、
私の場合は、最初智也さんかなとも思っていましたが、
女装してのS性の開眼という点ではひとみさんになってみたいなあって感じました。

私は既婚ですが、男性とのエッチが多かったときは、やはり中折れしてしまいます。
女性とのエッチも気持ち良いですが、やはりアナルでの熱い肉棒の快楽を覚えてしまうと
膣の中の気持ちよさでは快楽が得られなくなってしまうのかもしれません。

そんな時は女性にアナルを舐めてもらったり、ばれない程度で女声で喘いだり(女声としてはむしろ可愛くていいみたい)
女声とのエッチでも感じられるよう、自分に暗示をかけることもコツだと思いますよ。

でも可愛がってもらえるご主人がいらっしゃって良かったですね。
いっぱい可愛がってもらって、立派な牝堕ち女装をめざしてくださいね。
4
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/12/21 01:10:45    (8BVIc2iE)
(続き3)

手に付いた精液を智也さんに綺麗に舐めとってもらった後は、約束どおり智也さんを逝かせたご褒美として、御主人様に優子さんと一緒に愛していただきました。
ちなみにその間、智也さんには御主人様に犯される私達の姿をオカズに一人でオナってもらいました。(笑)
その後も、智也さんを肉バイブ扱いしてアナルオナニーをしたり、御主人様と優子さんに見られながら智也さんとシックスナインしたりしました。
そんなふうに夢中で楽しんでいると、気づけばすっかり日が落ちるほど時間が経っていたので、いったん休憩も兼ねてお風呂に入ったあとに夕食をとります。
夕食も思ってた以上に豪華だったこともあり、先ほどまでの乱れようが嘘のように和やかに4人での食事を楽しみました。

そして夕食を終えると、私と優子さんは今度はハロウィンイベントで一緒に着る予定だった不思議の国のアリスの衣装に着替えます。
明るいブルーのミニワンピースにフリルがたくさん付いた白のエプロンドレス。
白黒ボーダーのニーハイソックスを穿いて、私も優子さんも金髪のロングウィッグにリボンカチューシャを付けると、ちょっと派手目なメイクをしました。
優子さんと一緒に、ベッドで待つ御主人様たちの前に立つと、要求されるポーズをとってみせて私達のコスプレ姿を堪能していただきます。
そして御主人様たちの気が済むと、優子さんは御主人様のベッドにあがりフェラチオをはじめ、私は智也さんのいるベッドの上に立って智也さんのオチンポを踏みつけました。
智也さんは私にオチンポを踏みつけられて辛そうな表情を浮かべますが、足裏に感じるバキバキに勃起したオチンポの感触のせいで、その表情がドМの本性を隠すための演技であることがバレバレです。(笑)
「ふふっ」
女装子の私に足コキされてこんなに勃起させているのかと思うと、自然と笑いがこぼれてしまいます。もうこの頃には、私もすっかり智也さんを責めるのが楽しくなってしまっていました。
ちなみにその日一番興奮したのは、私が優子さんに潮を吹かされたあと、今度は優子さんにされたように私が智也さんを責めて潮を吹かせたことです。
智也さんてば私の倍以上も潮吹きだしてしまって、智也さんのオチンポがこのまま壊れちゃうんじゃないかと思いました。(笑)

もちろん智也さんを虐めるだけではなくて、御主人様にもたくさん虐めてもらいました。
深夜に4人でホテルの周りを散歩したんですが、そのとき御主人様と優子さんが手にするリードの先は、それぞれ私と智也さんの首元に見え隠れする赤い首輪に繋がっていました。
夜も遅くまだ小雨が降っていたので人通りはほとんど無く、衆人環視プレイという感じではありませんでしたが、自分に着けられた首輪を意識すると、まるで御主人様と優子さんが恋人同士で私と智也さんはその二人のペットのような錯覚に陥ります。
そんな惨めな状況のはずなのに、私は何故か凄く興奮してしまい頭の中が蕩けそうになりました。
そしてきっとそれは、私の隣で首輪に繋がれていた智也さんも同じだったと思います。
結局、翌日もチェックアウトギリギリまで4人で乱れまくってから、優子さんと智也さんを駅に送って一泊二日のハロウィンは終わりました。
駅で別れるときの二人は、出会った時と同じように男らしく紳士的な智也さんと明るく可愛らしい優子さんに戻っていました。
ベッドから離れた所でこうした二人の姿を見ると、私が見たものはすべて夢だったんじゃないかとも思えてきます。でもきっと、この普段とのギャップがあるからこそ、あれだけ狂ったように乱れることが出来るのかもしれませんね。

そして二人を見送ったあとは、御主人様に私の自宅まで送っていただきます。
私はその日の夜は、どこかに出掛けて晩御飯を一緒に食べようと彼女と約束をしていました。
でもその時の私は、智也さんのような男性を責める快感を知った反動で、自分ももっと虐めてもらいたい欲求でいっぱいでした。
運転席の大好きな御主人様に頭を撫でてもらいながら、もう何度目かも分からないドタキャンのラインを大好きな彼女に送ります。
既読が付いた瞬間、チクリと心が痛みますが、これから御主人様と過ごせることを思うとすぐにその痛みは嬉しさに変わってしまいました。
そして自宅に着くと、私は優子さんが昨日着ていたものと似たメイド服に着替えます。実は、メイド服姿で御主人様に御奉仕する優子さんに、正直凄く嫉妬してたんですよね。
だから優子さんよりも私の方が御奉仕が上手だと褒めて欲しくて、その日はいつもよりがんばって御主人様に御奉仕しました。



Mの男性を責めるなんて初めての経験だったけど、女装姿でMの男性を責めるのって楽しいですね。今度機会があれば、Mオヤジを責めてみようかなと思ってます。
ちょっと残念だったのは、プレイの途中に優子さんに誘われたんですが、優子さんと上手くセックスすることが出来ませんでした。
気持ち的には優子さんとしたい気持ちもあるし、ペニクリも挿入するまではきちんと勃ってるんですが、挿入すると途中で中折れしてしまうんですよね。(涙)
決して優子さんの中が気持ち良くないとかではないんですが、何故かセックスしているうちにペニクリが萎えてしまうんです。
なんとなくですが、最近徐々に私の身体が、女性とセックスすることが出来ないように変わっていっている気がします・・・。

思えば最近は、彼女とのセックスの時でも勃ちが悪くなってきてしまいました。
女性ホルモンとかはしてないんですけどね・・・。(知らないうちに御主人様に飲まされているとかはあるかも(笑))
さすがに何度も中折れするのはヤバいと思って、最近は彼女にばれないように、アナルに何かしらを挿れてセックスすることもあります。
そうするとケツマンコが刺激されてちゃんとペニクリが勃起してくれるんですが、彼女とのセックス中に不意にメス声で喘ぎそうになってしまうのが困りものです。
ちなみに私みたいに、雌堕ちしてから女性とのセックスの時に勃ちが悪くなった方っていますか?
そういう方の中で彼女持ちだったり既婚の方って、セックスの時にどうやってパートナーを誤魔化してるんですかね?
もしいい方法を知ってる方がいたら、ぜひ教えてくださいm(__)m


最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます(^^)

3
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/12/21 00:44:33    (8BVIc2iE)
(続き2)

そして智也さんの射精が落ち着くと、私はいつものように尿道に残った精液を吸い取りながらオチンポを口から引き抜きます。
「あはは、もう逝っちゃったの?ほんっと早漏なんだから。罰としてひとみちゃんに自分が出した精液飲ませてもらいなさい」
智也さんの精液を舌で味わいながらこのまま飲んでしまっていいのか迷っていると、優子さんが楽しそうに智也さんへ言いました。
何を言い出すのかと口に精液を溜めたまま優子さんの方を向きますが、優子さんは愛らしい笑顔を返してくるだけです。
助けてもらいたくて隣りのベッドの御主人様の方を向きますが、御主事様も楽しそうにこちらを見ています。
(・・・ごめんなさい)
私は心の中でそう謝ると、怯えた表情を見せる智也さんの方へ近づき、御主人様と優子さんに見られながら智也さんと唇を重ねます。
智也さんは怯えた表情こそ浮かべていましたが、顔を逸らすことすらせず、むしろ差し入れた私の舌に自分の舌を絡ませてきました。
私はそんな智也さんの口内に、私の唾液と智也さんの精液が混じり合った汚液を流し込んでいきます。
女装した男に、自分の精液を口移しで飲まされる。普通に考えれば、屈辱でしかないはずの行為。
それなのに驚いたことに智也さんは、優子さんに言われたとおり、躊躇なくその汚液を飲み下していきました。
(狂ってる・・・智也さんも優子さんも御主人様も狂ってる・・・そして、こんなことをしながらペニクリを勃起させてる私も・・・)
智也さんが精液を全て飲み終えるのを待ってから、最後にもう一度軽く舌を絡ませて唇を離しました。
智也さんは何とも言えない表情を浮かべて私を見ます。このとき智也さんが見つめる私は、どんな表情を浮かべていたのでしょう・・・。

「ねぇ見てよ、ひとみちゃん」
優子さんの指差す先を見ると、先ほど射精したばかりの智也さんのオチンポが再び硬く勃起していました。
「智也ってば、女装子のひとみちゃんとディープキスしながら自分の精液飲まされてオチンチン勃起しちゃうんだ」
笑いながら楽しそうに言う優子さんの姿を見ると、今日出会った時の可愛らしい女の子と同じ人とはとても思えません。
そして、優子さんにそんな酷いことを言われているのにオチンポをビクビクと震わせている智也さんからももう、自己紹介された時のような男らしさを感じることはありませんでした。
「ひとみ、今度はひとみだけで智也さんを逝かせてみなさい」
智也さんと優子さんの出会った時とのあまりの変わりように呆然としていた私に、御主人様がそう言います。
「・・・えっ?」
「そうだね、お手本は見せてあげたんだから、今度はひとみちゃんがしてごらんよ」
動揺する私に、御主人様のいるベッドへ戻りながら、優子さんも大したことでも無いように言います。
「で、でも・・・」
「じゃあ、こうしよう。逝かせられたら御褒美としてアナルを犯してあげよう。ただし逝かせられなかったら、今夜アナルに挿れていいのは今挿れてるアナルプラグだけだ」
さすがに無理だと言おうとする私の言葉は、そんな御主人様の言葉に遮られます。
情けないことに、智也さんを逝かせることが出来れば御主人様にケツマンコを犯してもらえると思った瞬間、プラグを咥え込んでいるアナルがズクンッと疼きました。
(もし逝かせられなかったら御主人様に犯してもらえない・・・)
御主人様の逞しいオチンポを目の前にしながら、こんな小さくて無機質なアナルプラグだけで我慢するなんて、想像しただけで気がおかしくなりそうです。
私は、私たちのやり取りを黙って見ている智也さんへと目を向けました。
(私が智也さんを逝かせる?さっきの優子さんみたいに?)
自分がさっきの優子さんのように智也さんを責めている姿を想像すると、だんだんと自分の呼吸が早くなっていくのが分かりました。
私は一度ごくりと大きく息を飲むと、あまりの動悸に震えている気がする手を智也さんのオチンポへと伸ばしました。
「あっ、待って、さっき逝ったばっかりだから・・・」
「黙ってください」
私はそう言って、私を止めようとしてくれた智也さんを黙らせました。そしてそれは、引き返す最後の機会が失われた瞬間でした。

私はちょっと萎えはじめた智也さんのオチンポを握ると、ゆっくりと上下にしごいていきます。
まだ少し尿道に精液が残っていたのか、鈴口からトロッと溢れた精液が垂れてきて、私が手を動かすたびニチャニチャと卑猥な音を立てます。
手での御奉仕も、どうすれば気持ちよくなってもらえるか御主人様にしっかりと躾けられましたが、やはりそれだけでは智也さんは逝ってくれそうに見えません。
私は智也さんを見下ろすと、先程の優子さんの姿を思い出しながら意を決して、智也さんへ言葉を投げかけます。
「智也さん、私の手コキ気持ちいいですか?」
智也さんは私と見つめ合ったまま黙って頷きます。そんな智也さんの返答を見た私は、オチンポを握る手に力を込めて智也さんのオチンポを締め付けます。
「ぅあっ・・・」
「ダメですよ、智也さん。ちゃんと口で言って下さい。智也さんは私に、女装子に手コキされて気持ちいいんですか?」
「・・・き、気持ちいいです」
優子さんに言われてフェラチオしていた時同じように、手の中の智也さんのオチンポがどんどん固くなります。
「そうですか。・・・智也さんは、セーラー服着た男に手コキされて気持ちよくなっちゃうんですね」
「あっ、ううぅ・・・はっ、はい、そうです。・・・セーラー服姿のひとみさんに手コキしてもらえて、凄く気持ちいいです」
「だいたい、男の私にセーラー服と網タイツを着させるなんて・・・そんな姿の私にいったい何をさせるつもりだったんですか!!」
「ぐぅっ・・・ご、ごめんなさい」
智也さんへ暴言を吐きながら、智也さんみたいな格好いい大人の男性が、女装子の私にバカにされてオチンポを固くしていると思うと凄くドキドキしました。
でも、オチンポは固く勃起こそしましたが、まだまだ逝きそうな感じがしません。
もしかしたらこのまま逝かせることが出来ないかもしれないと思って焦った私は、思いついたままに言葉を口にします。
「智也さん、私ともう一度キスしましょうか?」
「えっ?」
動揺する智也さんを見下ろしながら、私は言葉を続けます。
「もちろんお子様みたいな軽いキスじゃなくて、恋人同士の濃密なやつですよ。今度は私の唾液もたくさん飲ませてあげますからね」
これからされることを想像したのか、それとも先程口移しで精液を飲まされた事を思い出したのか、私の手の中で智也さんのオチンポがおもしろいようにビクビクと震えます。
「さぁ智也さん、女装子の私と恋人としかしないようなキスをしましょうね」
そう言って私が顔を近づけると、智也さんは戸惑う表情を浮かべながらも先程と同様に顔をそらさず、私の口付けを受け入れます。
そして私が舌を挿し入れると、智也さんの方から積極的に舌を絡ませてきました。
少しでも唇同士が離れることを惜しむように、お互いの唾液をお互いの舌でかき混ぜては飲み合う、恋人同士でもしないような濃厚な口を使ったセックス。
そんなあさましい行為に耽る私と智也さんの姿はよほど滑稽なのか、ディープキス特有のいやらしい水音とともに、御主人様と優子さんの笑い声が聞こえます。
「んん、ちゅっ、んちゅぅ、んあっ・・・ほらぁ、もっと舌出してください」
私に言われるがままに、必死に舌を伸ばして私の舌先と絡めてくる智也さん。私は口の中にぐちゅぐちゅと唾液を溜めると、舌を突き出して大きく開けている智也さんの口に唾液を垂らしました。
口内に垂らされた私の唾液を飲み込むと再び大きく口を開けて舌を突き出す智也さんの姿は、まるで餌を求める雛鳥のようで可愛らしくさえ思えてきます。

ちらっと横を見ると、隣りのベッドでは優子さんが再び御主人様の上で腰を振っていました。
優子さんのオマンコを出入りする御主人様のオチンポと、気持ち良さそうな優子さんの表情を見ると、私の中で優子さんへの嫉妬心が膨れ上がります。
私は智也さんとの口付けを続けながら、すっかりパンパンに張りつめた智也さんのオチンポをしごく手を早めました。
「ちゅ、んちゅっ、んあっ・・・ほらぁ、早く逝ってください。私もあなたの彼女みたいに、御主人様に愛してもらいたいんですから、さっさと逝って下さい!!」
「ぅう、ぐぅっ・・・ぁうっ、あっ、い、いきますぅっ!!」
智也さんの相手なんてしたくない。優子さんと同じように、智也さんより御主人様に早く抱かれたい。
女装子の私にさえそんなふうに蔑まれていると意識させたのが良かったのか、智也さんが泣きそうな声で射精直前であることを訴えます。
「いけ、いけ、いけっ!!女装子の手コキで精液出しちゃえっ、この変態!!!」
「あ゛っ、あぁぁぁっっっ、いいいっ、いくっ、いくっ、い゛ぐっ、いぐうううぅぅぅっっっ!!!!!」
呻くような叫び声とともに智也さんの腰が激しく跳ねると、私の手の中のオチンポがビクンッビクンッと震えながら噴水のように精液を吹き出しました。
「あっ、あ゛あ゛ぁぁぁ、あっ、ぅあっ、あぁぁぁ・・・」
私が射精の間も手を止めずオチンポをしごき続けると、オチンポから精液を漏らしながら智也さんもずっと呻き続けます。
そんな情けない智也さんを見下ろしながら、私は思いました。
(智也さんに私で逝っていただいたのではなく、私が無理矢理智也さんをを逝かせたんだ・・・)
御主人様と出会って、自分がどういう人間か気付かせていただいたつもりでした。強い男性に喜んでもらうために、御奉仕出来ることを嬉しく感じる女々しい女装子。
それが本当の自分だと思っていたのに、智也さんを無理矢理逝かせたことにどうしようもなく興奮している自分がいました。
私はその興奮に身をまかせて、智也さんの精液がかかってドロドロに汚れた手を智也さんの顔へと近づけます。
「・・・と、智也さんの汚い精液で手が汚れちゃったじゃないですか。ぜんぶ舐めて綺麗にしてください」
ドキドキしながら私がそう言うと、智也さんは一瞬だけ迷ったようですが、舌を伸ばして私の精液で汚れた指を舐めはじめます。
智也さんの舌先が私の指に触れた瞬間、ゾクゾクと私の背筋に歪んだ悦びが走りました。
智也さんは時折、悲しいとも悔しいとも言えない表情を浮かべますが、股間の方を見てみるとまた性懲りもなくオチンポを勃起させていました。
女装子の私の手に着いた自分の精液を必死に舐めとる智也さんを見下ろすと、早く御主人様に犯してもらいたいと思いながらも、もっと智也さんを虐めたいとも思ってしまいました。


(続き3へ)
2
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2017/12/21 00:43:11    (8BVIc2iE)
(続き1)

ホテルに着くとちょうどお昼だったこともあり、まずは昼食にすることになりました。
食事中は特に変わったこともなく、智也さんや優子さんとたわいない話題で盛り上がりながら食事を楽しみます。
男らしくて紳士的な智也さんと大人の女性なのに可愛らしい優子さんの姿は、まさに私が思う理想のカップルそのもので、そんな二人と一緒にいると私も御主人様の本当の恋人になれたかのような喜びを感じました。

食事を終えて部屋に戻ると、男性達(私も性別的には男性なんですけどね(笑))はルームサービスを頼んでお酒を飲み始めました。
私と優子さんは部屋風呂の方へ行き、脱衣所で持ってきた服に着替えます。
まず最初はハロウィンイベントで着る予定だった服ではなく、事前にお互いのパートナーが選んだ服を着ることにしていました。
「いいなぁ優子さん、すごく似合ってます」
御主人様が優子さんに着させたのは、ショーツが見えそうなほどスカートが短いメイド服です。
可愛らしいデザインのメイド服が、小柄な優子さんにとても合っていました。
「ありがとー。ひとみちゃんこそ、とってもかわいいよ」
そう言われた私が智也さんに着させられたのは、紺の長袖セーラー服でした。
コスプレ的なミニスカートのものではなく、普通に学生が着るような膝丈スカートのシンプルなセーラー服です。
ただし智也さんからは、下着は赤のセクシーランジェリーに網タイツを穿くように指定されていました。
真面目そうな膝丈のスカートから覗く扇情的な網タイツに包まれた脚を見ると、着ている私も変な気分になってきます。

「じゃーん、お待たせしましたー」
そう子供っぽく言う優子さんに引っ張られながら、お酒を飲んでいた御主人様と智也さんの前に立ちます。
私と優子さんは、軽くファッションショーのようにコスプレ姿を御主人様と智也さんに見ていただいてから、優子さんは御主人様の隣りに、私は智也さんの隣に座りました。
一応4人で「ハッピーハロウィン」と乾杯した後は、私と優子さんは男性たちにお酌をしたりとまるでコンパニオンのように振る舞います。
そうしてお酒やお喋りを楽しんでいるとしばらくして、御主人様が優子さんの胸を揉んだり、スカートの中に手を入れたりしはじめました。
すると優子さんは、目の前に智也さんがいるのに、「酔っちゃった~」と言いながら御主人様に枝垂れかかり、嫌がるどころか御主人様に身体を弄ばれるのを楽しんでいます。
しまいにはスカートの中を弄られながら、御主人様と口移しでお酒を飲みあったりしていました。
そんな二人の姿を見ていると、智也さんも私のスカートの中に手を入れて太もも撫でまわしてきました。
すっかり興奮していた私はすぐに股を大きく開いて、スカートの奥で勃起してしまったペニクリを智也さんに撫でてもらいます。
そして、目の前の御主人様と優子さんのねっとりとしたディープキスを見ながら、私も智也さんの股間に手を伸ばしてパンツ越しにオチンポをさすりました。
そのあと私は智也さんとキスこそしませんでしたが、四つん這いになってお尻を突き出しながら智也さんにアナルプラグを挿れてもらいました。

そして私たちは、二つ並んだベッドへと移動します。
御主人様と一緒にベッドに入った優子さんはさすがにこういうことに慣れているのか、ベッドに入るなり御主人様と熱いキスを交わすと、御主人様に言われることなく股間に顔を埋めて口奉仕を始めました。
そんな御主人様と優子さんの厭らしい光景から目が離せないでいた私に、智也さんが声をかけます。
「ひとみさん、早速だけどこっちも口でお願いできるかな」
「あっ、す、すみません」
私は慌てて、同じベッドで横たわる智也さんの方へ振り返ります。
智也さんの事を忘れてしまうほど、御主人様と優子さんの行為に見入ってしまっていた恥かしさに顔が熱くなります。
「失礼します・・・んっ、んちゅ・・・ちゅっ、ちゅぱぁっ・・・ぁむっ、れろぉっ」
御主人様に躾けてもっらたとおりのやり方で、御主人様ではない男のオチンポに舌を這わせます。
「あぁ、いいよ・・・ひとみさんのお口、すごく気持ちいい」
見た目のワイルドさとは裏腹に、優しく頭を撫でてくれながら智也さんが褒めてくれました。
頭を優しく撫でられると自然と胸が高鳴り、自分の精神が着実に女性化していっていることを自覚します。
もはや私には男に奉仕することへの屈辱感や葛藤などは無く、逆にメスとして褒めてもらえると嬉しくなってしまう程に、私の心は変えられてしまいました。
・・・いえ、「変えられた」なんて言い方は御主人様に失礼ですね。(笑)
御主人様によってこんな雌堕ち女装子に変えられたのではなく、御主人様のおかげで私は本当の自分に気付かせてもらえたと言うべきでした。
今思えば、もともと私はこういう人間だったのに、それを認めず御主人様に逆らっていた頃の自分は本当に馬鹿でした。
そうやって不意に思い出した、自身を「オス」と勘違いしていた過去の恥かしい自分の姿を忘れたくて、私はより丹念に智也さんのオチンポに舌を這わせていきます。
(もっと・・・もっと私のお口で気持ち良くなってください・・・)
彼女もいるいい歳した男が、セーラー服姿でお尻にアナルプラグを咥え込みながら、オチンポを舐めるのが上手いことを誉められて嬉しくなってしまう。
それも、愛する御主人様が他の女の子とのセックスを楽しんでいるすぐ横で、今日会ったばかりの男性のオチンポを咥えさせられてるのにです。
なんか、こうやって書くと 「男」としてはもちろん「女」としても終わってる感じがしますね。(笑)
でも、そんな倒錯したシチュエーションにすごく興奮してしまった私は、智也さんにもっと気持ちよくなってほしくて、そして御主人様にそんな惨めな私の姿を見てほしくて、必死に智也さんのオチンポに御奉仕しました。

「んっ、んちゅっ・・・んあっ、あぁ・・・ぐぽっ、んんっ」
御主人様に躾けられたオチンポへの口奉仕を忠実に行う私。
でも私の口内のオチンポは、ある程度硬くなってからはそれ以上勃起せず、硬く張りつめている感じも無いし、気持ちよさにビクンッと跳ねるような反応もしてくれません。
「んっ、ぅちゅ・・・んあっ、あの・・・本当に気持ちいいですか?」
本当に気持ちよくなってくれているのか、だんだんと不安になった私はついに智也さんに尋ねました。
「もしかして・・・本当は女装子なんて気持ち悪いのに、気を使って無理されてませんか?」
「えっと・・・」
私の問いに口ごもる智也さんを見て、私はそれを肯定だと思ってしまいました。でもこのままでは、私を調教していただいた御主人様に顔向けができません。
「・・・あの、私、どれだけ乱暴にされても大丈夫なように御主人様にちゃんと躾けられてますから。だからオナホだと思って、遠慮せずに智也さんの好きなように犯してください」
私はそう言うと、口を大きく開いて舌を突き出します。
実際、御主人様にも幾度も生オナホとして使っていただき、喉奥をオチンポで抉られることも食道に直接精子を流し込まれることすっかり平気になっていました。
そんな、大きく口を開けてオチンポが突っ込まれるのを待っている情けない私の姿を見ながら、智也さんはなんとなくバツが悪そうな表情を浮かべます。
「いや、違うんだよ。ひとみさんのフェラは本当にそこら辺の女の子にしてもらうより気持ちいいよ、ただ・・・」
そこで再び智也さんの言葉が止まり、私はどうすればいいのか途方に暮れます。
「ごめんね~、ひとみちゃんは全然悪くないんだよ」
いつの間にか、隣のベッドにいたはずの優子さんが私に抱きついてきました。そして、私の耳元に口を寄せて囁きます。
「実はね、彼ってドМの変態野郎なの」
「・・・えっ?」
私はそのとき、優子さんの言った言葉の意味が理解できませんでした。そんな私をよそに、優子さんは今度は智也さんへ向かって笑いながら言います。
「智也ってばドМだから、愛らしいひとみちゃんの献身的な御奉仕じゃ満足できなかったんだよね?」
私は何が何だか分からず、優子さんにそんなふうに言われた智也さんを見ます。すると私と目があった智也さんは、何も言わず恥かしそうに目を逸らしました。
そんな態度の智也さんに、今度は先程までと180度違う冷たい口調で優子さんが言います。
「智也、返事は?」
「・・・はい、私は優子様のおっしゃる通りドМの変態野郎です」
信じられませんでした。
見た目も物腰もとても大人で男性的な智也さんの口から、そんな言葉が出てくるなんて。
「ひとみちゃん、見てて。お手本を見せてあげるから」
驚きで固まっている私を置いて、優子さんは荷物からプレイ用の手錠を取り出すと後ろ手に智也さんにかけます。その間も、智也さんは特に抵抗することもなく優子さんにされるがままです。
「さてと、ひとみちゃん、さっきと同じようにフェラしてあげて」
「は、はい・・・」
まだいまいち状況を理解できていない私は、優子さんに言われるがまま、すっかり萎えてしまっていた智也さんのオチンポを再び口にしました。
私がオチンポを咥えたのを確認すると、優子さんは智也さんへ話し掛けます。
「ねぇ智也、ひとみちゃんのお口気持ちいい?」
「・・・はい、気持ちいいです。女の子にしてもらうのと違って、こっちが言わなくてもどこが気持ちいのか分かってるみたいで、すごくいいです。」
「へぇ、そっかぁ・・・」
突然、それまで優しかった優子さんの口調が、先ほど智也さんに返事を強要した時と同じ冷たい口調に変わります。
「智也は、彼女の私じゃない子にフェラされてるのに気持ちよくなっちゃうんだ」
「ううぅっ・・・」
優子さんが冷たい言葉を放った瞬間、智也さんは絶望的な感じの声を漏らし、私が咥えている智也さんオチンポがいきなりビクンッと跳ねました。
優子さんは冷ややかな口調のまま、さらに言葉を続けます。
「っていうか分かってるの、智也?あなた今、女装した男にチンチン咥えられてるのよ」
「うっ、あっ、あぁ・・・」
今度は、智也さんが悩ましげな吐息を漏らすと同時に一気にお口の中のオチンポが固く張りつめ、先程までが嘘のように私の口内で智也さんのオチンポが何度も震えて暴れまわります。
「あれ、もしかして逝っちゃうの?智也ってば、女装した男にフェラされていっちゃうんだ・・・」
それまで智也さんを見下ろしながら話していた優子さんが、射精を必死に我慢している様子の智也さんの耳元に顔を寄せて囁きます。
「この、ヘ・ン・タ・イ」
「ぅううっ、あぁ・・・ダメ・・・ダメッ、あっ、出るっ、出ちゃうぅっっ!!!!」
智也さんがそう情けない叫び声を上げると、私が身構える間も無いほど突然に口内のオチンポが爆発しました。
「ぅん?ぅっ、ぅうんっ、んんん゛ん゛っっっ?!!!!」
予期していなかった突然の射精で、本能的に口を離しそうになるところを何とか理性で抑え込み、ビクビクと射精する智也さんのオチンポを咥え続けます。
(あれだけ私が丹念に御奉仕しても全然射精する気配がなかったのに、こんな簡単に逝っちゃうなんて・・・)
そう思いながら、まだ口内で暴れるオチンポの感触と喉奥を打つ精液の熱さを味わいます。


(続き2へ)
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。