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本物の感想

投稿者:りん ◆NTo8OI54ww
削除依頼
2017/08/09 15:13:05 (WIKoDawg)
こんにちわ

一人目の彼女とはちゅ~だけで終わったけど、
精神的に主従を求めるような人、
ニ人目の彼女はすでに経験豊富で
ベッドの上が湖になるくらい
潮を噴かせまくるのが好きな人、
三人目の彼女は
フィストって言葉を知らないくせに
私の体に傷をつけることなく
感じるようにさせるまで頑張ったという
つわものな相手ばかりを
なぜか呼んでしまってました。

今は静かな日々を送っていて
時々高まってくると
こういうところを読みに来ます。

みなさんの体験をじっくり読んでて思ったんですけど、
貝合わせって、
あれは動画で見せるための行為じゃないですか?

精神的にいっちゃってて
何をされても感じるまでになっていれば別ですけど、
実際問題、あれで深い快感を得るのは
難しいなぁと。

実際に経験なさってみた女性の方々、どうですか?


1 2 3 4
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32
投稿者:りん ◆NTo8OI54ww
2017/10/05 15:06:22    (VelNezgk)
2さん、こんにちは

私や彼女達が気性が激しいかというと…
うぅ~ん… 普通…かなぁ?

普通でない、激しい、となると
私的には
ちゃぶ台をひっくり返す昭和のお父さん的なモノを想像するので、
それは自己統制の訓練の欠落だったり
ある種の軽度な機能障害のように思えるので。

ただ、どんな人の心の奥底にも
激しいマグマの塊のようなものはあると思うのです。
程度の差こそあれ。
それが全く出ないのが普通で苦しくもない人もいれば
シチュエーションによっては
マグマのように出る、出ざるを得ない、という人もいて、
そういう意味ではフィストの彼女は
後者だろうな、と思います。

感受性の豊かな人も激情の人ともいうだろうけれど
イコール喜怒哀楽がはっきりしている、ではないわけで。

私の場合は、というと
感受性を持て余し気味です。
ほんと、アートや何かにパワーを向けるには
感受性ってやつは不可欠だろうけど
日々の生活をつつがなく送るという意味では
ちょっと鈍いぐらいの方がラクチンですよね。


と、なんとなく歯切れの悪い文章ですが、
話を持っていきたい方向が実はあって。
私は、女性の同性愛のベースの多くに
幼少期における家庭環境や体験があると感じていて。
(もちろん、そうでない方もたくさんいらしゃいますが)

柔らかい物が好き、という時に
その逆は嫌いである場合、
それが嫌悪感から来ることもあるのではないかなぁと
ふと興味が出たのです。

ちなみに私の場合は
性と承認欲求が繋がってしまったので
性別関係なく求められることを希求するし、受け入れる。
その結果の現在があります。

ん~ 色気のない文章だなぁ(爆)

ちなみにわたしも
ルノワールは
この豊満さは奇形に近いのでは?と思うことがあります。
美的感覚は時代によって変わりますが、
食べるに事欠いた先史時代ならともかく
明治時代頃これって…みたいな。
だからといって、クラナッハみたいのはどうよ?とも。
けれど、現代美術のリアルな女性の姿は
戦い相手が写真になってしまっているし。
上村松園の描く女性ぐらいが良いですね、わたしは。


ま、あそこで見て欲しかったのは雰囲気ですね、雰囲気。


えぇと、sutekiに私書箱作りました。
2さん、おもしろそうな方なので
ここで書けないようなお話、
もしよかったらあちらで。
3735です。





31
投稿者:(無名)
2017/10/03 18:03:37    (y0rvtmZf)
りんさま、「2」です。

ご返事、ありがとうございました。

ルノワールの
『ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル』の
お二人の女性は、裸の状態を想像すると、わたしには
肉感的すぎます。(もっとも、それ以外のタイプの女性を
ルノワールは描きませんが。)りんさまのおしゃるように
先生の手が生徒の肩に伸びたら、という想像は
それ以降の展開を考えると、とても刺激的です。

再び「質感の柔らかさ」に戻ると、ルノワールの女性のようで
なくても、スリムなかたや肉感的でないかたにも「質感の柔らかさ」は
十分にありますし、わたしはどちらかというと、そういう質感の
柔らかさのほうに引き付けられます。

・・・

『2さんはかんびでいらっしゃるのかしら。』

わたしは「かんび」ではありません。
(わたしは、こういう専門用語が得意ではないのですが、
とりあえず、ここでは使います。)

りんさまには及びもつきませんが、男性経験もあります。
もともとビアン傾向があって、でも、男性とも、
そうしないといけないと感じて経験して、でも
結局、「質感のやわらかさ」の世界に戻ってきたという
のが流れです。だから、女性の部分に男性のものが
入ってくるときの感覚、凸で凹をふさがれる感覚も
場合によっては嫌いではありませんでした。
硬い身体の質感も、場合によっては悪くないとは思います。
でも、わたしの好きな「質感の柔らかさ」が溶け合う世界とは
別の世界です。

・・・

『でも、その半面
気性の激しい方や
怒髪天を衝くような怒り方をする人が
人並み以上に苦手、ということは
あるのでしょうか。』

人並み以上ではないかもしれませんが、
人並みに、苦手です。得意ではありません。

・・・

この『気性の激しい方や怒髪天を衝くような怒り方を
する人』ということですが、りんさまのお相手だった
二人の女性は気性が激しいというか、それぞれ激情的な
ところのあるかただったみたいですね。

りんさまに潮を吹かせずにはおかない、
りんさまのあそこに手を全部を入れてしまわないと
気が済まない(気持ちの底に、「中に入れていると、
どんな傷でも治るような気がする」という思いが
あったとしても)
そして、りんさまも、そういう激情型の思いを持ったお相手、
強く求めてくるお相手(だけ)には、防御壁が溶けるように
反応していく。ネコとしての資質が開いていく。
求めを全部受け入れ、開き、そして与える。

だから、『お尻の快感をご存知なかった方を
開眼させたことはおありですか?』の、対象に
りんさまを想定すると、次のようになります
(わたしの妄想では)。

あなたをお尻で逝かせたいの、あなたにお尻で
気持ちよくなって欲しいの、そうさせてほしいの。
お尻の気持ち良さをまだ知らないでしょう。教えてあげる。
ねえ、お尻で逝って。あなたをお尻で逝かせたい。
お尻の汚れが気になるのだったら、浣腸してあげる。
何回も浣腸してきれいにしてあげる。恥ずかしい?
でも、慣れたら浣腸も気持ちいいものよ。
中がきれいになったら、快感の波にためらいなく
乗っていけるわ。さあ、お尻をよく見せて。
きれいなanusだわ。舐めさせて。舌、入れるわね。
気持ちいい?動かないで、じっとしてて。今度は指よ。
ここ、気持ちいい?こっちはどう?クリットもいっしょに
舐めてほしい?どう、気持ちよくなってきた?

・・・

さきほど、お相手が『気性の激しい方や怒髪天を
衝くような怒り方をする人』だったようだと書きましたが、
これは、りんさまの性格の一部でもあるのでしょうか?

つまり、受け入れ、開き、与えるのだけれど、とても
気性の激しい部分をかかえたネコさんとしての、りんさま、
ということです。わたしがファンであるところの、「男性に
向けた歯切れのいい文体」を拝読すると、どうもそうなのかなと
思います。

でも、そういう気性の激しさを持ちながら、ネコさんとしての
りんさまが思い切って立ち場を換えて、逆の立場になって
みたときに、これはそのお相手(がタチということ)にもよる
のでしょうが、『はい、もう気が済んだ?みたいな。』ことを
言われて、その情景が、なんともかわいらしい。


では、また。

30
投稿者:りん ◆NTo8OI54ww
2017/10/01 19:12:35    (4FOqqRkP)
2さん こんにちわ


ご丁寧に説明して下さって
ありがとうございました。
なんとなくイメージが出来ました。


女性的にな心遣いの細やかさを感じます。
ふんわりとした
柔らかい肉体のありようと、関係性。
そして柔らかい交わりと。

ルノワールには
ピアノと女性とモチーフとした絵が何点かありますが
その中でもオランジュリー所蔵の
『ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル』を
連想してしまいました。
ピアノの先生の、椅子に伸ばしている右手が
生徒の肩にそっと置かれたら…なんてね。


でも、その半面
気性の激しい方や
怒髪天を衝くような怒り方をする人が
人並み以上に苦手、ということは
あるのでしょうか。

いや、そういう人を
むしろ好きと仰る方の方が
少ないでしょうけれど。


では、私の場合
「こういう人やシーンに惹かれる」と
説明しやすいシチュエーションとか
カテゴライズできるようなタイプとかあるかなぁと
想像を巡らしてみるに、
思い浮かばない、ということがわかりました。
強く強く求められないと、
心が動かないのかもしれないです。
そういう意味では、
私は積極的な同性愛者ではないのですが、
2さんはかんびでいらっしゃるのかしら。
29
投稿者:(無名)
2017/09/29 19:24:43    (Qo/tUmxo)
りんさま、「2」です。

鈴木大拙館@金沢ですか。
りんさまは、神出鬼没ですね。
『ここは、日本人よりも白人の訪れる人が多くて、』
そうですか。彼は英語の著作が多いし。

大拙の著作で好きなのは、「仏教の大意」。

・・・

『fistの彼女が・・・・
「中に入れていると、どんな傷でも治るような気がする」』
は、うーん、と、うなづくしかありません。すごい言葉だな、と。

・・・

いただいたふたつのご質問ですが、こちらに対しては
別のニュアンスの、うーん。
お答えするのがけっこうむつかしい質問です。

お尻の快感をまったく知らない人を、その快感に
開眼させたという経験はありません。
わたし自身が一定レベルの快感までしか知らないので、
ということもありますが、お尻に興味のある人は
お話ししているうちになんとなくわかるし、わたしも
それとなく聞くので。だから、まったく知らなかった人、
まったく興味のなかった人を目覚めさせたという経験はない、です。

でも、まったく自分の潜在資質に気づかない人を
そうしてみたいという願望はあり、妄想は抱きます。
あるものを媒介とした目覚めと啓発のプロセスに対する妄想。

・・・

お尻に興味のない人が、かつて、いたとして、でも
わたしは『なんのこだわりもなく』というのはなくて、
お尻を見てもいい? まあ、きれいなお尻、
さっきお風呂入ったから触ってもいいよね、舐めてもいい?
と尋ねて、そのひとのanusを見る、すぼまりを
舐めるというところまでのこだわりはあって、でも、
そこを見て舐めるのは、お尻の近所の敏感なところを
見て舐めるのと同じことだし、そのひともそう
感じていると思った(お尻に対して特別な拒否感
のあるかたの場合はそうじゃないのかもしれませんが)。

わたしは、女性の「質感の柔らかさ」が好きで、それが
気持ちの底にあって、わたしにとっては、それを
感じられる場所はみんな同質です。
触るのも触られるのもとても気持ちがいい。

そういう意味では、わたしにとっておっぱいに触れる、
背中を撫でる、クリットを舐める、お尻(ヒップとanus)を
撫でる、足の指を舐めることの間に差はありません。
(anusがとくに好きというのはあるとしても。)

お相手から、体だけでなく、言葉も雰囲気も含めて
「質感の柔らかさ」が感じられたら、けっこう幸せです。
(そういうお相手じゃないとダメともいえますが。)
だから、裸でなくても、手をつないだり、指をからませたり、
くっつきあって話しているだけでも幸せなときは幸せです。
お恥ずかしい話、それだけで湿ってきたりもします。だから、
『なんのわだかまりもなく』というのではないけれど、
そういう場合はお尻やanusへのわだかまりやこだわりは
希薄。お尻に興味がある人ではなかったので、それ以上は
求めなかった。

なんか、わかりにくくてすみません。


では、また。

28
投稿者:りん ◆NTo8OI54ww
2017/09/28 23:30:48    (Sp6GBInz)
こんにちわ!

今日は、鈴木大拙館行きました。

水鏡を見ていて、
ふと睡魔に襲われました。
気付きとは不思議なもので、
その一瞬の眠りの間に
新しい閃きや理解が訪れたりします。
ここは、日本人よりも白人の訪れる人が多くて、その上静謐で、不思議なところです。

そういえばfistの彼女が
濡れそぼった自分の手を見ながら
「中に入れていると、どんな傷でも治るような気がする」
と言ったことがありました。
ある意味、名言だと思います。

男性にとっての性は
女の私には測り知れませんが、
女性の性の多様性には
ため息の出る思いがします。
通常上記の彼女は
長年抑圧していた性欲の発露とばかりに
私を征服&独占することに執心し、
それを地で行くような生活をしていました。
けれど上に記した発言は
母胎回帰欲とも取れますし、
癒しとしての性の在り方とも思えたからです。

口が
食物を摂取し、
言葉を喋り、
呼吸をする役割を兼ね合わせて持つ器官であるように、
神様は性に
いろんな役割を持たせたのだなぁと感じます。

>文章には興味深い言葉が繰り返し現れます。
>「受容」「受け入れる」「開く」「です。

全く意識していませんでした @@

けれど、もしかするとそれは
逆説かもしれません。

相手を受容する以前に、
本当は
私自身が許容され
受け止められたいのかもしれないな、と。
代替行動の可能性もあるわけで、
その感覚が
依存心が根底にはないと断言出来もしないのですが、
give&takeなんて即物的な遣り取りではなくて
優しい気持ちのキャッチボールを
気の巡りや循環とでもいうような流れの中で
相互にしている感覚でいたいとは、
正直思うのです。

ちなみに「2」さんは、
私が自分のことをなーんも知らなかったのに
こんな一面があると知ったように、
お尻の快感をご存知なかった方を開眼させたことはおありですか?

もしくは
お相手が全くそれに興味がなくとも、
なんのわだかまりもなく
幸せに付き合い続けたことはお有りですか?

27
投稿者:(無名)
2017/09/27 05:44:45    (Ps.nZha8)
りんさま、「2」です。

「風信帖」の実物は東寺で心ゆくまでゆっくりと、
「聾瞽指帰」(漢字がこのサイトで出るかなあ)の実物は、
どこかの空海展で人に押されて、しかし、高野山では
独占状態でゆっくりと拝見しました。

どうでも、いいことですが、ここでは特殊な絵文字や
処理不能な文字は「暖」(あたたかい)という文字に
置き換わるみたいですね。
「アッカンベー「暖」手紙」がそうでした。
「聾瞽指帰」が「暖暖指帰」になりませんよう。

・・・

『では、私にとって何が違うかというと、
まず潮には色と匂いがありません。
限りなく無色透明です。
そして、普通の水よりも早く乾きます。
そして、勢いが半端ありません。』

この説明がいちばんわかる気がします。


フィストの説明も、とてもよくわかりました。
女性には赤ちゃんを産み出す骨と筋肉の柔軟性が
備わっているのだから、しかるべき環境と
心理的・肉体的条件がそろえばそうなれる。
りんさまは実際にそうなった。
それにしても、時間をかけてそこまでもっていった
お相手の執念、思い、執着はすごいです。

『「ふぃ、ふぃすとっていうのをしたいのですか?」
と聞いたら
「フィストってなんですか?」と。
全部、入れたい。
入るような気がする、と。』の、
「全部、入れたい。」という思いの凄さ。


わたしも、排泄物は、お相手のものも
自分のものも好きではありません。
どちらかというと嫌悪感の方が強い。
だから、これからという場合はきれい
(りんさま用語では清浄)になったと
感じられる程度に前もって自分できれいにします。
毎日、シャワー浣腸で中をきれいにしている女性も
いらっしゃるそうですが、わたしにはそこまでは
無理ですし、その必要もありません。


『若いころ
おじさまにお小水飲ませて欲しいって言われて
頑張りましたが、
緊張して、なかなか出ないものですもの。』

そういえば開高健の小説に、知的な若い女性の
おしっこを浴びる、おしっこを飲む場面が
たしかあったと思い出し、ページを繰ったらありました。
その一節。

『杯のふちに口をつけたら底まで
とことん飲み干さなきゃいけない。
バッチイだの、不潔だのなんてことは
ここにはない。
・・・
「立って、立って」
「たっぷりとございますわョ」
「まんべんなくふりかけてくれ」
「溺死なさらないよう」
・・・
淡い金色の飛沫がふりかかる。
あたたかいその滴が、
顔に、眼に、胸に、腹に落ちると、
その点、その点から膚がとろける。
不潔もなく、汚辱もない。
・・・』

りんさまは、結局、そのおじさまに、
緊張でなかなか出ないのを克服して、
おしっこを飲ませてあげたのでしょうか?
わたしの想像のなかでは、
『杯のふちに口をつけたら底まで
とことん飲み干さなきゃいけない。
バッチイだの、不潔だのなんてことは
ここにはない。』
という情景に落ち着きました。


りんさまの文章には興味深い言葉が繰り返し現れます。
「受容」「受け入れる」「開く」「です。
受容する、受け入れる、心を開く、気持ちを開く、体を開く。
肉体的に凸凹な関係のときに体を開くというのは
分かりやすいのですが、そういうのではなくて、
肉体的に凹凹な関係のときに、受け入れて体を開くこと。
そういう場合は、体を開くことと心を開くことが同義語で
りんさまは受容し、受け入れ、開き、相手を包み込み、
そして、溶け始める。
形而下のエロに形而上のエロが重なり、同居する。
ネコがネコを超える。そんな感じ。
りんさまは素敵なネコさんです。
(ネコとかタチとかはわたしの用語ではないのですが、
使いたくなりました。)

では、また。


26
投稿者:りん ◆NTo8OI54ww
2017/09/25 19:46:52    (J67OGYmB)
2さん、こんにちわ

風信帖、
文字に現れるお人柄とか、時代性とか、美しさとか
そんなことに気を取られていたので
今迄内容を顧みることがなく、
そんな内容でした?!と驚きました。

この実物をご覧になったことありますか?

若いころは書は
モノトーンの世界だから印刷で十分と思っていたのですが
出光美術館で拝見した際
実物の放つオーラの凄さに立ち尽くしました。
20年も前の話です。


>正直なところ、この文体のファンです

ひゃ~ お恥ずかしや ( ;´Д`)

人格丸出しですね。

いや、男の人でもね。
とても上手なsexなさる方、いらっしゃいます。
暖数は少ないですけど。
数パーセント…かなぁ…

10人に1人は、いないなぁ…

100人に5人、いるかなぁ…

ペニスの硬さとか大きさとかが
女性に与える快感に関係ないとはいわないけど、
それが問題なる以前の
愛撫のところが大抵の場合、残念。

フィストの彼女なんて
乳首だけで30分ぐらい、10回は逝かせてから
ようやく下半身に移りましたからね。

世の中の男性たちは
入れる前に正気を失うぐらい何度も
愛撫で女性を逝かせておけば、
もうあそこの大きさなんて関係なく
挿入するだけで女性は逝ってくれるんじゃないかと思いますわ。
なので、大きさにとらわれる気持ちがわからないではないけど
未熟に思えてちゃんちゃらおかしい。





そして、わたしも正直言って
お潮がお小水ではない、と
完全には言い切れないのです。
あれは未熟な小水だ、と書いてあるのを読んだことがあります。

では、私にとって何が違うかというと、
まず潮には色と匂いがありません。
限りなく無色透明です。

そして、普通の水よりも早く乾きます。

そして、勢いが半端ありません。

その上お潮を噴きまくった直後も
トイレで普通にお小水は出ます。

逆に、お小水に行きたいときには
お潮は出ません。

なので、私にとっては
お小水とお潮は別物なのです。

感じたが故にきゅぅっと締まったところから出てくるんだな、と思うのは
お小水の擬態語が「じょぼじょぼ」ならば
お潮は「シャッ」という感じだからです。
人にもよると思いますが、
ベッドの上から
壁面や天井まで届きそうな勢いの時もあります。

自宅でしていた際、
お相手が目測を誤って
予想外の方向にシャッと飛んでいきそうになったのを
まるで真剣白羽取りのように
体の胸元とかタオルでばっと受け止められたこともあって。
お相手が慌てたのがおかしくって
最中にくすくす笑ってしまってました。

わたしの場合は逝くタイミングで噴いてました。
途中脱水症状になりそうになって
水をごくごく飲んだりしてましたね。
そのぐらいだと、少々タオルを引いても焼け石に水で、
ベッドの上は直径1mぐらいの湖になっていました。
(ラブホテルよ、防水マットをひいておいてくれてありがとう)
バスタオルなら、絞れるぐらいだと思います。

無理矢理噴かすことも物理的にはできるみたいで、
わたしの場合は精神が伴っていないと気持ちよさは伴わなくて
(つまり、喧嘩なんかしてる時に致す時などですね)
そういう時は軽く膀胱炎になってしまったこともあります。
なので、噴く=気持ちよい、とは言えません。
むしろAVとかで噴かされているのを見ると
男優さんの指の動きが乱暴だったりする事があるので
女優さんが後で膀胱炎にならないか
心配になります。
「噴かせる俺はテクがある」とか思うんじゃないぞ、このタコ!みたいな。


そして、お潮は尿道から出る…と書かれているのを読んだのですが、
わたしの意識では膣から噴出している感じで、
それにも増していつも不思議に思ったのは
お潮を噴いた後は、ラブジュースがすべて
膣の内側まできれいさっぱり流されてしまうことなのです。
尿道からなら、どうして膣の内側まで?と。
そのたびに続きを行うために
ローション大出動だったのですが、
フィストしていることも関係あったのかもしれません。
手が出入りしているということは
尿道口も引っ張られて膣の中の方に入ることもあると思うので。

なんかね、たぶん
タイミングとか刺激する場所とか、なのですね。
お潮を噴かされる、ということは。
    
でも、筆を尽くしても
経験がないと、はてさて?という感じではないかと思います。
私も、そうでしたから。



フィストは…
なんと、手をすべて入れたいと欲した彼女は
フィストという単語を当初知りませんでした。
性的な知識がすごく少ない人で…
おそらく征服欲ベースなのだと思います。
自分が今迄の一番になりたい、という。
ちょっとSも入っていたのかな。

だから、はじめ
「え、今指何本入ってますか? もうパンパンで。」
「四本です」
「えぇえええっ? そんなには無理です」
みたいなとんちんかんな会話が ^^;

「ふぃ、ふぃすとっていうのをしたいのですか?」
と聞いたら
「フィストってなんですか?」と。
全部、入れたい。
入るような気がする、と。

もちろん時間は相当掛かりましたが、
粘膜に裂傷など負わさすに思いを遂げたのはすごいです。

なんかね、ネコ側の
膣周りの筋肉だけではなくて
菱形の(なんという部位かわからないのですが)
骨の関節?が緩まないと、
手は入らないような気がするのです。
わたしは、あぁこの人本気なんだと
受容した後に
その骨?関節?が緩み始めたかのように感じました。
とはいっても、はじめはぴくりとも動かせないぐらい
キツキツでしたけれど。
女性の体は、すごいです。
丁寧に開発すると、がばがばになんてならないのですね。
ものすごく弾力があって伸縮性に富む状態になります。


そして、もうそういう行為をしていないので
あそこは当時の柔軟性は既になく
元通りです。

ほんとに女性の体って凄いです。



>そのとき、形而下の『非清浄』が、
>形而上の『清浄』に転化するのかな。

いや、転化はしないと思います。

しないけれど、
「この人は、非清浄でも全く気にしない人」と
安心をして、
不十分な洗浄に思えても
相手のしたいように身を任せるのではないかしら…

私には排泄物に対する嫌悪感がありますけれど
他者がそれを気にしない、むしろ好き、ということを
否定する気持ちは沸いてこないので。

排泄物を二人一緒には楽しめない、ということかな。

そして排泄物に対する要求のある人がいても
たいした協力はできない、とも思います。

若いころ
おじさまにお小水飲ませて欲しいって言われて
頑張りましたが、
緊張して、なかなか出ないものですもの。


ではでは


2さんこそ、お返事ご無理がありませんように


25
投稿者:(無名)
2017/09/25 17:41:57    (wFskVVvJ)
「2」です。

りんさまは夜更かしで仕事もお忙しいと思いますので、
お時間のある時に目を通してください。


『空海は、私にとっては
書と和歌の人なのですが』

書の手本になっている「風信帖」を
わたしは書の手本というよりも(それは重要なそれとして)
穏やかに喧嘩を売る手紙の見本だと勝手に思っています。
風信帖は空海から最澄への「アッカンベー暖手紙」だと。
空海にああいう手紙を書かせるとは、
最澄もけっこうしつこいというか
おねだりが過ぎるというか、
密教のことをよくわかっていないくせに
経典経典と、うざいなあ、
読んでもわからないだろう、
そんな背景があって、慇懃無礼な
アッカンベーレターになったのでしょう。

だからというのも変なのですが、
りんさまの以下のような
歯切れのよい啖呵風文体が気に入っています。
正直なところ、この文体のファンです。

『男の人が嫌いなわけじゃないけど
黙って読むだけにしてほしいわ。

当たり前のことなんだけど、
男の人はさ。
自分の射精への欲求を
最終的に反故にしてもよい、
なんて人はゼロに近いでしょ。

そのぐらいの相手への思い入れがないと
ビアンのタチとは張り合えないのよね、
正直なところ。

ペニスの代わりは
ディルドでも、こぶしでも
あるわけだからさ。』

・・・・

丑三つ時のお手紙のエロな部分への感想です。

自身の身体や性に関して、けっこう知らないこと、
気づかないことって多いのだ、ということに、
今回の交換日記風で気づかされました。

(1)潮

『私の体はまるで
出口に圧力をかけたホースのような勢いで
何度も、何十回も、潮を噴き上げていました。』

『私は、お潮を噴き上げてしまうのだろうなと思う前は、
万が一にもお小水の可能性があったら嫌!と
直前にトイレに行かせてもらってました。』

これは、りんさまがそうおっしゃるので信じますが、
あれはそういう気質の女性が感極まったときにする
おしっこだと思っていました。
あそこが驚くほど濡れる、興奮が昂進すると
膣から白いドロッとした液体(ナチュラルローション)が
でてくる、というところまでは納得できますが、
それ以上はなにかまやかしがあるのでは、と。
あれほどの勢いのある水分が、おしっこ以外に
どこから湧いてくるのかしらと。

と思いながら、りんさまのいちばん最初の投稿に戻ると
『ニ人目の彼女はすでに経験豊富でベッドの上が湖に
なるくらい潮を噴かせまくるのが好きな人』とあって、
最初読んだときはレトリックだと思っていたのが、どうも
そうではないみたい、ですね。

(2)フィスト

『でもまさか
丁寧に丁寧に毎日何時間も愛撫されたからといって
その結果相手の望むように手首まで飲み込めるとは
想像すらしたことはありませんでした。』

うーん、これに関しては、わかりません。お相手は、
彼女のフィストを飲み込んだ「りんさま」を観賞したかった。
りんさまの「開く資質」を見抜いて、そうできるという自信が
あったのですね。わたしが、わたしの指が深く入った
お相手のanusを愛でるのが好きなように。


(3)『清浄』とおしっこ

『私は、お潮を噴き上げてしまうのだろうなと思う前は、
万が一にもお小水の可能性があったら嫌!と
直前にトイレに行かせてもらってました。』

『A感覚へのご丁寧な説明・・・・・
そして疑問に思っていた清浄のことも。
心配があると、気が削がれますよね。』
というところと、以下の質問を組み合わせると
『外側だけの愛撫でらっしゃる?』
という質問の持つ含意も見えてきました。

お互いにお尻が好きということがわかっている場合は
会う前に自分で浣腸などもして中をきれいにしておくか、
会ってから前戯のひとつとしてお風呂でお互いに
お尻の中をきれいにしあうとかすれば、ことの最中に
快感の波をそういう懸念で途切れさせることはありません。
直前におしっこに行って安堵するりんさまと同じです。
出たのはおしっこじゃないぞ。

なかにはそうでない性向を持つ方もいらっしゃるかも
しれませんが(おしっこをしても気にしない、おしっこが好き、
相手におしっこをさせてしまってその羞恥心をセックスに
活用するのが好き、など)、そういうのはわたしの守備範囲外です。

「外側だけの愛撫だけ」だと、舌先が少し入るくらいまでなので
お風呂場で石鹸とシャワーだけでも十分に『清浄』です。

でも、あたらしいお相手がりんさまの前に現れて、その夜に、
そのお相手がたまらなく好きだと思うその勢いでセックスする
ことになって、ホテルでお風呂には入ったけれど、
そのかたがお尻が好きとは知らなくて、そのかたが、
Anusの内側に舌を深く挿し入れてきたリ、指を挿入してきたとして、
汚れているからイヤとりんさまが言ったとして、大丈夫よ、平気よ、
気にしないで、私は気にしないから、とそのかたが答えたとして、
その後は、どうなるのだろう。あなたのお尻、おいしいわ、
と、そのお相手に言われたらどうするのだろう。

りんさまの資質は
『おそらく、私の場合は
性交においての基本スタンスが
惜しみなく与える、というところにあるのだと思います。
・・・
同性においても、そうなのだと思います。』
なので、そのシチュエーションに、ある瞬間から、
急に同化するのかも。

そのとき、形而下の『非清浄』が、形而上の『清浄』に
転化するのかな。

では。


24
投稿者:りん ◆NTo8OI54ww
2017/09/25 02:12:39    (J67OGYmB)
2さんへ

なんか、交換日記のようになってきましたね。

今晩のBSプレミアムは
ライプツツィヒバッハ音楽祭の
ミサ曲を延々と流しています。
宗教音楽は、お声明もグレゴリオ聖歌も好きなので
今宵は良い夜更けです。

空海は、私にとっては
書と和歌の人なのですが
偈頌のリズム感と世界観、心地よいですね。


そして、早々にエロ話(笑)


2さんのお話を読みながら
ドミニク・アングルの「グランド・オベリスク」の、
あの滑らかな背中に続く臀部を思い出しました。

人それぞれなのだなぁ、と。

>わたしが希求するレベル、ここまで欲しいというところまでの
>A感覚の感度は残念ながらわたしにはないみたいです。

あぁ、なるほど。
なんとなくわかります。

そうですよね、
理想とする逝き方を目にしてしまうと
羨ましいですよね。


それに、
逝くのって、実は段階がたくさんあって
特に他者との性交で
本当に大逝きするのは、結構難しいですよね。
あ、飛べそう…と思う瞬間に
ほんのわずかなそれを邪魔する動きがあると
低くしか逝けない、とか。
でも、逝ったは逝ったなのだけれど…みたいな。


A感覚へのご丁寧な説明、ありがとうございました。
少し、理解できたように思います。
私には想像の世界でしかありませんが、淫靡で繊細ですね。
そして疑問に思っていた清浄のことも。
心配があると、気が削がれますよね。

私は、お潮を噴き上げてしまうのだろうなと思う前は、
万が一にもお小水の可能性があったら嫌!と
直前にトイレに行かせてもらってました。
同じようなものですね。


>お尻の好きなタチ傾向の女性がりんさまの前に現れると
>りんさまはA感覚の虜になる可能性が高い、ということですね。

そうですね。
その場にならないとわかりませんが、
可能性は高いかもしれません。


私は、自分に
同性で愛し合う素養があるとは
意識せずに
40代も半ば頃まで過ごして来たのです。

数こそ挙げませんが
男性経験は内容的にも普通以上にあり、
いろんな意味で、レンジも狭くはないとも思います。
膣の中で果てた後、そのまま中で回復するようなタフな人が相手の時は、
4~5時間延々と性交したこともありました。
もっとも、女性同士では長丁場は当たり前のことですが。

そんなふうだったので、
同性同士のきっかけは
自発的にではありません。
当時の唯一の親密な友達が仕掛けてきたので、
それに呼応するように開いてゆきました。

おそらく、私の場合は
性交においての基本スタンスが
惜しみなく与える、というところにあるのだと思います。
自身が派手な快感を得ていたとしても。
それが癒しを求める性交だとしても。
同性においても、そうなのだと思います。

だから、驚いたのです。
自分の体のことを知らなかったことと、
同性同士の性愛の深さに。

以前は、女性が潮を高々と噴き上げるのは
AVの中で何か作為があって
スイッチを入れたら水が噴き上げているのだと思っていました。
けれど、噴かせることが大好きな女性の手にかかったら
私の体はまるで
出口に圧力をかけたホースのような勢いで
何度も、何十回も、潮を噴き上げていました。
今でも、あれは自分に起こったことだったのだろうか、と
半分夢の中のことのように思います。


フィストだってそうです。
ゆっくり丁寧なsexをすれば
牛乳瓶のようなペニスだって
女性は受け入れることができます。
痛がる女性は、
肉体的かつ精神的な問題もあるのかもしれませんが、
女性の体が完全に開く前に受け入れようとするから、痛がられるのです。

でもまさか
丁寧に丁寧に毎日何時間も愛撫されたからといって
その結果相手の望むように手首まで飲み込めるとは
想像すらしたことはありませんでした。

そして自分がそのようになってみて
はじめて
フィストファックに対する世の中の情報が
いかに間違っているか、わかった次第です。

そろそろ眠ります。


ではでは

23
投稿者:(無名)
2017/09/24 12:29:01    (nRcN4w7u)
りんさま、「2」です。

積読の本の中には、買って十数年後に初めて目を通して
買っておいてよかったというのもあるので、悩ましいです。
気軽に捨てるのは、読んだけど面白くなかった、途中でやめた本、
つまらない情報だけの本。何でこんな本を買ってしまったのかと
購買衝動が明らかな本。

松岡正剛の「空海の夢」は、司馬遼太郎の「空海の風景」のあとで
読みました。あらためて、空海の詩(偈頌)はすごい。

『五大に皆響きあり
十界に言語(ごんご)を具す
六塵悉く(ことごとく)文字なり
法身は是れ実相なり』
とか
『六大無碍(むげ)にして常に瑜伽(ゆが)なり』
とか・・・。

・・・・・

で、りんさまの質問へのお答えです。

『質問だらけですみません。ちょっとドキドキしますね。』

ちょっとどきどきしますか?そういうところ、かわいらしいです。
でも、わたしもそういう質問をするときは、やはり、どきどきします。

『2さんは A感覚が発達してらっしゃるんですね。興味深い…』

ある程度は発達しています。つまりとても気持ちいいのですが、
わたしが希求するレベル、ここまで欲しいというところまでの
A感覚の感度は残念ながらわたしにはないみたいです。

クリでは逝けますが、お尻(anusもrectumも含んで)だけでは
逝ったことがない。逝くには、クリの協力が必要です。そこが限界。

アナルレズマッサージの動画で、する側がお尻が好きで(自身の
お尻の感度もよくて)技術もとても優秀な人で(たとえば、加納綾子さん)、
される側もお尻の好きな人で、そういう場合は実際に、このひと、いま、
確かに、お尻で逝っちゃったなあ、という場面が、たまにあります。
わたしにはその瞬間がわかる気がする。そういう場面を見ると、
うらやましい。

『2さんは、anusはお相手に対して、
して差し上げたいだけなのですか?』

したいし、されたいです。でもお相手が、わたしほどの興味をお尻に
持っていない場合はむつかしい。するときには、お相手が、お尻でも
気持ちよくなれるように穏やかに丁寧に時間をかけるし、お相手も
その心地よさのお返しをしてくれるのですが、でもお相手が、クリや
おっぱいに対するほどの執着を持っていない場合もあります。
そういう場合は、相手からanusを舐めてもらっているだけで嬉しい、
と思うようにしています。

『外側だけの愛撫でらっしゃる?』

外画も内側も、です。だからanusとrectumということになります。
私にとって女性のanusは生きた美術品みたいなものです。

放射線状におだやかにすぼまった外側を見るのも、そのすぼまった
ところを指で触るのも、舐めるのも好きです。そのとき少し内側に
舌先を挿し入れるのも好きです。それが外側の愛撫。anusの
周囲に広がるヒップのすべすべ感も好きですが、anusは中心部や
その周辺を舐められると気持ちがいい。

内側は、痛みのないよう、傷つけないように慎重にします。
ベビーローションで柔らかくしたワセリンをお相手のanusに塗り、
わたしの指全体にもそれをいっぱいつけて、anusの入り口や
anusの少し内側を時間をかけて滑らかにします。
そうされると、外側だけよりも、もっと気持ちいいはずです。
気持ちいい、という声がお相手から漏れる場合もあります。

なじんできたと思ったら、指を挿し入れ、軽く曲げ、
触る角度を変え、指を曲げたまま左右に少し回します。
柔らかいワセリンで指は滑らかに動きます。

指をAnusからrectumに進めます。rectumに入った指を
膣側に押しつけたり、反対側に押しつけたりして、
お相手の反応を見ながら、お相手の気持ちのいいポイントを
見つけます。

わたしはお尻が好きなので、お相手とする場合は、失礼に
ならないようにお尻の中をきれいにしておきます。浣腸して、そのあと
お尻の内側を刺激のない石鹸と指でよく洗います。中をきれいに
しておくと、どんな場面でも安心です。それがお尻の悩ましいところ。

『ご自分のanusへは、どうなんでしょう…』

ご質問の意味が、

・相手からわたしのanusを気持ちよくしてもらうのは好きか、と
・自分で自分のanusを気持ちよくするのは好きか、

の両方だとすると、

お相手から、逝ってしまうくらいanusを気持ちよくしてもらい
たいと思っていますが、先ほど書いたように、anusだけで
逝ったことはありません。これは自分でする場合も同じです。

お尻の内側には、触られ方によってその気持ちよさが、
ぞくっとするような快感に変わる場所があります。
自分でするときのわたしの道具は医療用の安全で滑らかな
器具ですが(自分の指では届かないところまで届くので)、
その器具を膣側に押しつけ、あるいは反対側に
押しつけたりして、瞬間の快感を味わいます。瞬間の
ぞくっなので、残念ながら逝くというレベルのものではありません。

『いつ頃から興味がおありになったのですか?』

子供のころから、です。
お医者さんごっこで、男の子からanusをさわられました。
子供のころに病院で浣腸されました。そういうことから、
anusとanusの感覚に興味が向かいました。
学生時代に怪我で入院したときにレズっぽい中年の
看護婦さんに出会い、その傾向が昂進しました。

・・・・・・

最後に、りんさまの

『2さんは A感覚が発達してらっしゃるんですね。
興味深い…
私は未経験なのです。
相手が望むことを受け入れるばかりなので、
今迄縁がありませんでした。
そして、女性の体は
受け入れようと決めると
相手の望む方向に向かって開いてゆくことも知り、
我ながら驚きました。』

に関してですが、ということは、
お尻の好きなタチ傾向の女性がりんさまの前に現れると
りんさまはA感覚の虜になる可能性が高い、ということですね。

興味深い・・・。

長くなりました。

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