2017/04/02 03:51:52
(uDFZ956y)
ニューハーフと呼ぼうが、女装者と言おうが、そのガチホモと言おうが、ゲイはゲイです。
なので、チンコを取ってもゲイはゲイ。
相手がそのことを理解するというか、むしろそれを好んでいないと長い付き合いは所詮無理でしょう。
私も女装をしたりはしませんが、長年ゲイです。
私がこの世界に入った頃は、素人女装は殆どなく、一般的には有名オカマバーくらいしか女装者には会えませんでした。
はじめて教えてくれた方に、化粧をさせられたり女ものの下着などを着けさせられることはありましたが、それはちょっと別な目的でした。
今でも女装が似合うと思うと言われます。体など、かなり女性的ですから。
また若い頃はセックスにも溺れました。
なので、中でイカれる感覚も、精液が何にも代え難い潤滑剤であることも良く分かります。
さらに女感覚を知ってしまうと、普通の男には戻れないのも分かります。
ゲイであろうが女であろうが、受け側に居るという事実は変わりません。つまり、何事も、してもらう方です。
男というか殿方は、その優位性を遺憾なく楽しみます。
しかし結局は相手の感情というか、情でしょうか、そういったものに価値を見出す大人な男も居るのです。
ただし、繰り返しになりますが、相手がゲイを理解しそれを好んでいる場合です。
でも、ゲイを好む人は案外多く居るものです。
またそういう方は、いろいろな面で女に勝る魅力があることを知っているのです。
楓さんのお話の内容からは通常の男には戻れないのかも知れません。
私も若い頃は、プロの、というかオカマバーで働く人とも付き合いがありました。
ごく若い、そうですね20代前半くらいまででしょうか、どう見ても女という人も、少なくても30歳くらいまでには男性的な面が出てきます。
本当に性ホルモンが活発になるのは、男の場合20代後半からです。
おっぱいをつけようが、ホルモン制御をしようが、骨格や脳は替えられません。
あくまで女性的な男なんです。
もしも、ですが、心は女、などと言うならば、その時点で、ただ女を演じているだけであるということを認識しなければいけないと思います。
時代が変わってもこれまでも多くの人が経てきた道、女ではなく、オカマの道なんです。
それを自覚して人生を楽しむしかありません。またそうすればいろいろな面が見えてくるものだと思います。
老婆心ながら。