最近、深夜の散歩にハマっています。目的は路上痴漢されること…。
掲示板にカキコミして、散歩する場所を予告して、誰か来てくれるのを待ちます。
服装はタートルネックニットとダウンジャケット、白の超ミニタイトスカートに太ももまでのストッキングです。
スカートは、パンティラインどころか色柄まで透けてしまう薄手のもの、それだけでも露出願望がある舞の羞恥心を掻き立てます…。
イヤホンをして音楽を聴きながら、スマホに夢中になり、ちょっとふらつきながら、人通りのない暗い道を歩く…。
痴漢に襲われても仕方ないシチュエーションで、実際に体験したことをお話しします。
ある土曜日の深夜の1時半。長崎市内のJRの線路沿いの道にを通った時のことです。
路面電車の通る大通りを一本入っただけなのに、その道はJRの工事のため、片方は壁に囲まれ、片方にビルが立ち並ぶ、細く暗い道でした。
一人の男とすれ違い、気にも留めずに歩いて行くと、突然イヤホン越しに足音が近づいてくるのに気づきました。
ハッとして身構えるのとほぼ同時に舞のお尻を鷲掴みし、撫で回して抱き付いてきました。
「やっ、ちょっと…。」声を発するのも構わず、ビルとビルの隙間に引き摺りこまれました。
抵抗する間もなく、男はスカートの中に手を入れ、お尻をまさぐります。お尻の穴を愛撫され、舞は恐怖感に怯え、抵抗できず、男のなすがままになってしまいました…。
執拗な愛撫に、徐々に体が快感に蝕まれていく中、男はニットを捲りあげ、ブラジャーの中の乳首を捏ね回してきました。
乳首は舞の一番感じるポイント。その瞬間、「アンッ」と喘ぎ声をあげてしまい、そこから淫乱なスイッチが入り、男の愛撫に溺れていってしまいました。
ファスナーを下ろす音が聞こえ、男の肉棒が取り出され、しゃがまされた舞の鼻先に押し付けられました。
こんな屈辱的なこと、早く終わらせないと…。舞は自ら男の肉棒を口に含み、奉仕することになりました。必死で口で肉棒をしごき、舌を絡め、舌先で亀頭を刺激し、一刻も早く男が果てるように口舌奉仕を続けました。
男は舞を立ち上がらせ、壁に手をつかせ、お尻を突き出すように命じました…。
恐れていたこと…。遂に犯される…。男に襲われてから覚悟はしていたけど、どうせ犯されるなら、早く終わってもらいたい…。痛くしてほしくない…。
そう考えて、ゴムとローションを男に手渡しました。犯されるのを承諾したと思われても仕方ありません…。
男は手早く準備すると肉棒を舞のお尻に挿入してきました。
「イッタ…。」
指とローションで解されたとはいえ、お尻に肉棒が入ってくる時はやはり痛みが伴います…。でも、じきに慣れてくると、男がお尻を犯す勢いも強くなり、舞も痛みから快感へと変わってきます…。
男にレイプされて感じるなんて、いけない、恥ずかしいと思っていても、こみ上げてくる快感には敵わず、自らもはしたなく腰を振ってしまいました…。
喘ぎ声をあげながら、男の激しい腰の打ち付けに耐えていたとき、目の前の道路を巡回中のパトカーが通り過ぎていきました。
一瞬二人の動きが止まりました。助けて!という心の叫び。反面、こんな恥ずかしい姿を見られるなんて、という羞恥心。野外でセックスしていることに対する罪悪感。
いろんな感情が巻き起こりましたが、結局何もできませんでした。
その時、男が最初で最後の一言を言い放ちました。
「大丈夫だから。パトカーは戻ってこないよ。」
だから、安心して犯されろ、ということなんでしょう。男の犯す勢いが先ほど以上に
激しくなりました。
舞はただただ腰を振りながら、快感に耐えるだけ…。
やがて、耳元の男の息づかいが荒くなり、舞のお尻の中で果てていきました…。
肉棒を引き抜かれ、その場にへたりこむ舞を尻目に、そそくさと身繕いをして、男は去っていきました。
しばらくの間しゃがみこんだままで、これまでの余韻に浸り、我に返って、ローションと淫汁で濡れたお尻の周りを雑に拭い、またフラフラとさっきの通りを歩き始めました…。