続きます...バスルームを出ると洗面所に彼とあたし用に着替えが用意されています...彼には勝治さんと同じ様な真新しい黒のビキニブリーフ1枚、あたしにも同じく真新しい赤のTバックに女性?と考慮して頂き薄手のガウンも一緒に用意されています。あたし達は用意されていた下着を着用しリビングに向かいます...リビングの灯りは落とされ淡いルームライトがその場をより隠微な空間に変えてます..さっきまで酒盛りしてたテーブルはリビングの隅に寄せられ中央にはあたし達が座っていた8人~10人は座れるであろうコの字型のソファーだけの状態です。勝治さんはその中央に座り、晴海さんはカーペットに膝まづくように正座しています...晴海さんの首には首輪が着けられ勝治さんはその首輪から伸びたリードを手にしてます...「さぁ!お2人さんはそちらにゆっくり座ってくつろいで下さい...そして晴海の恥ずかしい姿を見てやって下さい♪...おい!ちゃんとお2人に改めてご挨拶しなさい!」「..晴海です..勝治さんのちんぽ奴隷になって8年です..今夜はわたしの恥ずかしい姿をたっぷり見て下さい...よろしくお願いします」晴海さんのハスキー気味な声に色気が感じます..おまけに女装歴も長いせいかメイクも完璧で妖艶さを漂わせこの淡いルームライトの照らす姿に"元は男性"を全く感じられません。「よし、先ずはキスからや...見てるお2人も興奮するようなやらしいキスをするんや..」「..はい」晴海さんはゆっくりと膝立ちの姿勢になり勝治さんの顔に自分の顔を寄せていきます..." チュッ..." 軽く唇に触れるようにフレンチなキスです..「..舌を頂けますか?」晴海さんの囁きに勝治さんはゆっくりと舌を伸ばし応えます。その伸ばされた舌に自分の舌を絡ませるようにしながら晴海さんは勝治さんの舌を口内に導いていきます..." チュバッ...ジュルルゥゥ..."勝治さんの固く尖らせた舌を唇で優しく包み込むようにしながら舌を絡ませてのディープなキス..それはまるで勝治さんの舌をフェラチオしているようないやらしさです...5分...10分と晴海さんは勝治さんの舌をしゃぶり尽くします...部屋の中はその湿った音と時折漏れる晴海さんの吐息だけが響きます..「..お前の舌使いはたまらん...その舌を使ってもっと私を悦ばせてくれ..」その勝治さんの言葉が合図のように晴海さんは首筋に舌を這わせていきます...そしてゆっくりと勝治さんは両腕をバンザイするような姿勢を取るとまったりと脇に舌を這わせながら脇毛の一本一本まで舐めていきます...「...やらしいなぁ..」彼があたしのガウンの前をゆっくりはだけながら乳首に触れてきます...「...はぁん!..」思わず声が漏れます...「乳首硬くなってるで...興奮してるんやな。オレもビンビンや..」「..だって...こんなん初めてやもん...ああん!」「さぁ!こっちきてもっと近くで見て下さい...」あたし達のやり取りを見た勝治さんが声をかけてきます。。それに従うようにあたし達はソファーの端から中央に向かって距離を縮めていきます...「これからが本番ですからね!晴海の痴態を見てやって下さい。」そう言うと勝治さんはソファー脇に置いてあったバックから真っ赤な太い蝋燭を2本取り出しライターで火を点けます..そしてそれをあたし達に1本ずつ手渡すと晴海さんの着ているキャミソールをゆっくり脱がしました...女性ホルモンで膨らんだおっぱいは張りはありませんがボリュームがあり茶色の乳輪の中央には立派に勃起した大きな乳首が存在感を示します...「さぁ晴海続けなさい...」
...省略されました。