ご主人様と二人でドラッグストアへ。
ももがレジに抱えて持って行ったのは…
オムツ(ムーニーマンスーパーBIG女の子用)です。
レジで支払いをするももの後ろにはご主人様が寄り添ってます。
一見すれば仲の良い夫婦が娘のためのオムツを購入しているように見られるのでしょうが、
オムツを着けられるのは実は目の前の女性。
しかもママのように見える女性は実は男性。
倒錯したカップルはさりげなくいるんですね(^◇^;)
払い終わるとご主人様がももの肩越しに店員さんに声をかけます。
「このオムツすぐに着けさせるのでお手洗いをお借りしていいですか?」
「どうぞ、あちらになります」
店員さんはチラッと目線を配って、"同行してるはずの女の子"を探したようでした。
恥ずかしさに顔が熱くなって赤面しちゃって、そのまま店員さんと目が合ったけど
泳いだ目に多分気づかれてはいないと信じます。
指し示されたのは…幸い入り口に近い所。
男性用と女性用の個室が一つずつ。
オムツの袋を抱えて素早く女性用に一人入りました。
店員さんがこの光景を見ていたら…と思うと
レジの方に目が向けられませんでした。
タイトスカートを捲り上げて、黒のレースのパンティを下ろして脱いでしまいます。
…ここまではちょっぴりセクシーな気分でしたが…
次に脚をくぐって腰に履くのは紙オムツ。
お腹とお尻にサクランボの絵柄をあしらった可愛らしいオムツです。
トイレの個室は車椅子でも入れる広さ、大きな鏡が備えられています。
捲り上げたタイトスカートに可愛いオムツを履く奇妙な姿。
いつもご主人様の前でこんなみっともない姿を晒して笑われているのね…
いえ、まだ黄色くオモラシ跡を拡げたオムツでないだけマシなのかも。
スカートを履いて何事もなかったかのように個室を出ます。
新品だったオムツのパッケージを少し破って
女が一人トイレの個室から出て来た…
誰にも見られてなければいいんですが…
店員さんはチラチラ見ていたかもしれません。
ご主人様の手を引いて急いでクルマまで歩きます。
…もうご主人様…笑ってる場合じゃないんですよ( *`ω´)
バレたら私の人生が終わっちゃうくらいの大変な事態なんですから。