熟の年齢にさしかかってきましたが、いろいろ経験して、一番興奮するのが、女装した自分が男性に犯されている姿、というところに行き着きました。
元は女グセの悪い方で、いい女を求めて出会い系なども渡り歩きました。昨年、今までで一番の色気のあるいい女と、エッチ手前でフラれてしまい、悶々とした結果が、女装でした。あの人になりたいという思いで試行錯誤を重ね、メイクも練習したりしてるうち、お、この女抱きたい、と自分で思える姿に変身できるようになってきました。女装は究極のナルシシズムですわよね。自分が抱きたくなるような姿になって、他の男に抱かれて感じてしまう。普通の女相手では当然ありえない状況に異常に興奮するのだと思います。
若いうちはゲイのおじさんとのエッチも多少あって、普段の男モードのときは男性には何も興味が湧きませんが、女装すると自然と男の人を求めてしまいます。サイトで募集すると、自分を求めてくれる人が現れて、メールで口説かれるのも快感になってきました。
先日は中年小太りのおじさんに抱かれました。そのときのお話を致したいと思います。
入念なスケジュールの工夫をしてアリバイ工作をし、男二人が別々で入れるラブホで待ち合わせをして、先に部屋に入ります。
部屋に入ると、まず全てを脱ぎ捨て、真っ裸に。シャワーを浴びて男の匂いを消すところから始まります。イチジク浣腸でお尻も洗浄して「隠し味」に生クリームを塗りこんでおきます。甘いボディークリームをお尻を中心に塗り込みます。抱いたときに甘く香るように。
そのあとにショーツ、パンスト、ブラに人工バスト。ワンピースに袖を通し、首から下は完全女の子。この時点で、ペニクリが熱くムズムズし始めます。
次に入念にメイク。もともと肌の白いきめ細かい肌にはファンデーションがよく乗ります。チークを入れ、アイシャドウを入れ、眉毛もペンシルで形を整え、大きめのつけまつげ。ルージュにリップグロス。ウイッグをかぶって整えると、鏡の中には、自分が抱きたくなるような艶っぽい熟女がいます。
お部屋におじさんが入ってきます。小太りで優しそう、お仕事は電気工事の関係とのこと。私の体を見るなり
「うひょ、まじですか?かわいいなあ」とすけべそうにニヤつきます。
「はじめまして、ひかるです。まずはシャワー浴びてくださいね」気持ちはほとんど熟女のデリヘル嬢です。
おじさんがシャワー浴びてる間には私の下着の中はすごいことに。にゅるっとした感覚がパンストの中に広がります。やば、しみできちゃうかも。
シャワーから出てきて腰にタオルだけのおじさん。ベッドの脇に腰をおろし、二人並んで座ります。
「ひかるちゃん、かわいいねえ。こんなエロ可愛いって思わなかったよ。」
「本当?ありがとう。お世辞でも嬉しいわあ」
「いやいや、ほかの女装さんとか人妻とかあったことがあるけれど、これは上玉だなあ。触ってもいい?」
おじさんは遠慮がちに体を撫で回します。でもその手はだんだん遠慮なくスカートの上から尻を触り、太ももを撫で回します。男好みの体に仕上がった私を、好きなように、遠慮なく触れたら、男の人からすれば最高ですわよね。
「んもう、お上手なんだから。でも今日は、私のこと好きにしていいのよ」
「本当?んじゃ遠慮なく」いよいよおじさんの鼻息が荒くなります。
もしご好評でしたら続きを書かせていただきます。