僕は朝になって物音で目を覚ましました。顔や体中の精子がカピカピになってて凄く気持ち悪かったです。体中に鞭の痕が残ってて凄く痛かったけど、オジサンが朝になっても調教部屋に来てくれなかった事の方がツラかったです。また勝手な事をして怒られるかもしれないと思ったけど、僕は物音がするリビングにいきました。「御主人様…オナニーしてごめんなさい」「部屋掃除して風呂入ってこい」「はい」僕は部屋の床を綺麗に拭いて風呂に入ってリビングにいきました。オジサンはソファーに座ってテレビを見ながら朝食を食べていました。足元には、いつもの餌皿に僕の朝食も用意してありました。「御主人様…」「早く食え」僕はいつものように餌皿の朝食を食べました。僕が朝食を食べ終わると、オジサンは僕を膝の上に乗せて自分のスマホを見せてきました。どう考えてもオジサンに届いたメールとは思えない、タチの男からのメールが沢山ありました。なかにはヒナト君へって聞いた事ない人に向けたメールもありました。「お前は俺しか男を知らないだろ?」「はい…」「女装じゃなくていいから服を着てこい」「え…嫌だ、絶対に嫌です」オジサンが何を考えているか、だいたい予想が出来ました。それで、無駄だと解っていたけど、抵抗しました。「早くしろエロガキ」思ったとおり、抵抗した意味はなくオジサンは僕の髪をつかんで裸のまま外に引き摺り出そうとしました。「服…服着させてください」「早くしろ」僕は急いで服を着ました。でもやっぱり他の知らない男とするのは嫌で、もう一度抵抗しました。それでも結局、オジサンは僕を力任せに車に押し込みました。なんの心の準備も出来ないまま、オジサンの車は目的地近くの駐車場に停まりました。「安全そうなのを選んでるから心配するな」「そう言う問題じゃなくて」「あのアパートの○号室だから早くいけ」「許してくださいお願いします」「これも調教だ、早くいけ」僕は車を降りて、オジサンに言われたアパートにいきました。オジサンは無理でも、相手の男に訳を話して帰らせてもらおうと考えていました。オジサンに初めて会った時よりも緊張していました。アパートの前を何回も行ったり来たりしていました。「ヒナト君?」「え…いや…あの」「迷っちゃった?」見ず知らずの男に他人の名前を呼ばれました。その男はオジサンよりもずっと年上に見えました。失礼かもしれないけど、優しそうと言うか、冴えない感じでした。やっぱりオジサンってカッコいいんだなってぼんやり思いました。「いやぁヒナト君可愛いね」「えっと…」
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「チンポ入れてもらってきたか?」「はい」「どうだった?」「最悪です」「なに不満そうな顔してんだ?」オジサンは僕の髪をつかんで怒鳴りました。僕は我慢してた涙が止まらなくなりました。「次のは若いヤツにしたから安心しろ」「まだするんですか?」「嫌か?」「嫌です」「だったら勝手にオナニー出来ないように去勢するか?」オジサンだったら本当にやるかもしれないと思ってゾッとしました。僕は全力で首を横に振りました。「黙ってセックスしてくるか去勢か好きな方を選べ」「セックスしてきます」「いちいち反抗してたら本当に去勢するからな」「ごめんなさい」オジサンは車を走らせ始めました。そして次の男の家の近くのスーパーの駐車場に車を停めてメールを送っていました。「あの幟の所に立ってろ」「これ終わったら許してくれますか?」「早くいけ」僕は車を降りて、オジサンに言われた幟の所に行きました。すぐにそれっぽい男が声をかけてきました。「ヒナト?」「はい」「マジか」「え…はい」「いやいや、めっちゃイケメンだね」「そんな事ないです…」次の男は20代くらいの男でした。カッコいいけど、しゃべり方とかチャラチャラした感じで、よく解らないけど不安になりました。凄くチャラい男は着いてきてと言って、一人でスタスタと歩き始めました。チャラい男の家は、スーパーのすぐ裏のアパートでした。オジサンや前の男みたいに歳がそこまで離れてないからか、部屋の中の感じが友達の家に行ったみたいな感じで、変な気分でした。「こっち来て」「ここでいいです」「来ないなら俺が行く」僕はここでも男と距離を取って、部屋のドアの近くに座っていました。それなのに、このチャラい男も、僕の隣に座って肩を組んできました。「マジでタイプなんだけど」「ありがとうございます…」「緊張してる?」「はい…」「可愛い、そんな警戒しなくて大丈夫だって」「いや…」「ちょっとチュッてしてみて」とにかくチャラい男は、突きだした自分の唇を人指し指でポンポン叩いていました。ゾワゾワする感じを我慢しながら、男から目をそらしまし
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