私が初めて女装したのは、小学生の五年生です。
私には、兄と弟いました。
でも両親が離婚して
兄と弟は、父のもとに残り
私は、母に連れられて
母の実家の敷地内に建てられた家に
その家は、もと母の妹の叔母夫婦が住んでましたが
母屋にいた祖父母がなくなりそちらに移って空き家になった家に母と私が住むようになりました。
そこで初めて私だけの部屋ができました。
もとは、叔母の娘の使ってた部屋ですが
その従姉は、その時の私と同じ年ぐらいの時に事故で亡くなり
部屋は、当時のままでした。
叔母が毎日掃除してたのと
従姉が生きてたら使う物まで新しく買い揃えて部屋に置いてました。
その家に引っ越した時は、まだ私の荷物も届いてなかったので
翌日に着る服や下着が従姉のを着せられました。
ちょっと恥ずかしかったけど
着心地は、最高でした。
女装した私を叔母や叔父が見て亡くなった従姉にそっくりだと涙を流して抱きつかれてました。
母もそう言われてホントと言ってました。
叔母と母が話して夏休みの間 女の子してとなって
親公認の女装が始まりました。
それと女装してるときの名前が従姉の名前の恵子て
その時私は?私の名前の後に子を付けただけと思ってた。
二学期からは、新しい学校です。
隣の家も前に住んでたとこと違い離れています。
叔母に隣の家に私と同じ年の女の子がいるから友達になりなさいと言われたけど
まさか女装したままで親しくなると思いもしてませんでしたが
初めて女装した夕方に両隣の人が母の引っ越し祝いと言って叔母の家で食事会に
その時に二人の女の子同い年と友達に
私は、その時女の子で紹介されてしまいました。
もともとよく女の子と間違われたからなんの疑いもなく
私は、女の子として生活するようになってしまいました。
友達になった二人の女の子は、毎日遊びに来て楽しい夏休みでした。
夏休みも終わり二学期が始まり
私は、始業式の次の日に母に連れられて学校に
生徒の人数が少ないのか各学年二クラスしかなく
私のクラスに友達になった二人と一緒です。
しかも私は、女子生徒になってました。
信じられないことに役場に出した書類や母がとぼけて私の性別欄に記入しないでだして
役場の人が私の名前で思い込みで代わりに女と書き込まれて
母は、わかってても黙ってたみたいです。
それで私は、小学生の残りを女子生徒で過ごすことに
叔母も叔父も私が女子生徒になったことをお祝いする始末です。
小学生あ間私は、ズボンをはかないでスカートやワンピースです。
夏休みに延びた髪の毛は、美容室で女の子らしい髪に毛先だけ切って整えられ一段と女の子に
母は、叔父の会社で働きだして
私は、叔母がほとんど見てくれてました。
叔母から女の子としてのしつけられました。
今日は、ここまでにしておきます。
次は、中学生、高校生、大学のときを書きます。