俺が大学生だった頃、隣の部屋に新聞配達のオッサンが住んでいた。
オッサンの年齢は40後半くらい。
背が低くメタボで毛深い熊みたいな男だった。
そんなオッサンとのキッカケは俺からの誘い。
日頃から日常会話などを交わす仲の良かった俺とオッサンは、ある日の夕方に偶然アパートの入り口で出会した。
そして、せっかくだからと一緒に夕飯。
牛丼屋に行き、その帰りに俺の部屋でまったりとビール片手に談話。
お互いにホロ酔い程度に酒が回った頃、俺は何故だかゲイである事をオッサンにカミングアウトした。
オッサンは全く驚いた様子は無かった。
それどころか、ゲイについて食いついてきた。
sexの事や恋愛など、俺の今までの経験談を話してあげた。
するとオッサン、以前からゲイのsexに少し興味があると俺に告白してきた。
俺はオッサンがタイプでは無かったけど、何となく断れる空気でもなかったのでとりあえずフェラだけという約束でしゃぶってあげた。
仕事帰りのオッサンのチンポは最悪に臭かった。
ただでさえ仮性のオッサンのチンポ、汗と恥垢が入り混ざって引くほどの激臭を放っていた。
なので俺はビールを口に含み口の中で洗浄をしてからしゃぶりあげてやった。
オッサンは久々のフェラだと言いながら、かなり興奮した様子でチンポを咥える俺の顔を凝視しながら腰を動かしてきた。
数分後、オッサンはフェラは久々と言っていた通りに早々と射精した。
かなりドロドロした大量のザーメンが俺の口いっぱいに放出された。
俺はそのドロドロして飲みにくかったザーメンもビールと一緒に流し込み事は終わった。
それからオッサンはちょくちょく俺の部屋を訪ねてくるようになった。
理由は単純にフェラだった。
決してオッサン自らは頼んでこないフェラ。
そんなオッサンが何となく可愛くみえた俺は、逆にフェラをおねだりしてあげた。
オッサンは仕方ないな~みたいな感じで嬉しそうにチンポを出し、俺にしゃぶらせる。
そして、スッキリすると「暇あったらまた来るよ。」と言いながら、次の日にやって来る。
1年ほどオッサンと関係を続けたが、オッサンが自ら間を3日間空けた事は無かった。
今では疎遠になってしまったオッサンだったが、充実した学生時代だったと思う。