5日、都内で姫初めをしてきました。
フリルたくさんのブラウスに赤のミモレスカート、ちょっと上品な感じで。
そして新年から、とても素敵な出会いに恵まれました。
その彼は愛撫とキスがすごくうまくて、前戯のところで私はもうとろけちゃいそうに。
「かわいいよ」「こんなに濡れちゃって」「ほら、糸引いてる」囁きも、私の興奮を高めました。
そして彼が服を脱ぐと、大きな、太いものが飛び出してきました。
「してくれる?」
私は彼の足元に膝まずいて、彼のものにしゃぶりつきます。
上目遣いしながら、髪を撫でられながらご奉仕するのは、私が一番好きな時間です。女になりきった瞬間ね。
私のフェラはあまり大きな音は立てません。喉奥まで呑み込んでから大きくストロークしたり、含んだまま舌で先の方を転がしたり、動かすのが好きなんです。
私の口の中で、堅く堅くなっていくのを感じます。
こんなどっしり存在感があるので突かれたら、どんなに気持ちいいかしら。
最初に、私が上になりました。
彼にまたがって、奥までしっかりいれて、そこから、終わらないジェットコースターに乗ってるような夢みたいな時間が続きました。
「あっ、あん、気持ちいいっ」
「そこだめぇ、気持ちよすぎよ」
自分でも何を口走っていたか、あまり覚えてません。
彼は私を玩ぶように、いろんな向きやリズムで突き上げてきます。
イキかけたままの、絶妙な快感が途切れません。
それから正常位、さらにバックでも激しくされましたけど、彼はすごくタフで、果てる気配がありません。
私だけが喘ぎ、叫び、身をよじらせていました。
彼は一旦抜いて、私たちはベッドにならんで横になりました。
それから何度もキスしたり、お互いの敏感な部分を手で刺激したり、そして何より、身体を擦り付け合いながら何度も激しく抱き合いました。
二つの体が生まれたままの姿で絡み合い、ぎゅっと力を入れられるたびに彼の息づかいを感じ、彼の汗とにおいが私の体に染み込んでいくのを感じます。
たぶん、1時間以上そうしていたと思います。
この後予定があるという彼は、やがて起き上がって服を着て、名残惜しそうに帰っていきました。
私はすっかり満たされた気分でした。
アナルにはまだ彼のものが収まっているような感覚が残っています。
自分の手で自分の体に触れると、さっきまでの感触がよみがえってきます。
翌日、彼にメールをしてまた会えますかと書いたら、ぜひ、って返事が返ってきました。
しあわせ。