昨日、ビデボでのことでした。
書き込みにもなかなか反応がなく、空振りかなぁ、と思っていたところへ、メール着信。
20分ぐらいで来てくれた若い彼は、すぐに下半身を脱ぎました。
私がさっそくお口に含んで奉仕を始めると、彼は私の髪を軽く掴むように撫でてきます。
支配したいのね、と察して私は体を少し低くして、上目遣いで彼を見上げながら、ジュボッ、ピチョっ、と刺激を強めます。
突然彼が「歯が当たってる」と言いました。
フェラは得意な私なのに、こんなの珍しいな、と思い、舌で激しく転がす技も使っていくと、彼はまた「気持ちいい」と言うようになってくれました。
私のお口にも、その固さがはっきりわかります。
「下にも欲しいの?」
と聞かれて即答すると、彼は自分でゴムを着け、私をよつん這いにさせ、一気に入れてきました。
「ああっ!」
私は思わず叫んでしまいました。
…そうなんです、彼のモノ、すごく太いの!
フェラしていてもそこまでとは感じなかったのですが、そういえば、歯が当たってるなんて珍しいと思いましたが、太さのせいだったのね。
前の晩複数のひとに入れてもらったばかりで、それなりに拡がっていたはずなのに、それを掻き分けるように、彼のモノは私の中で暴れます。
ゆっくりと突かれているだけなのに、その当たり方、場所のせいで、私は、未経験のトコロテンをしてしまうかも、と思いました。
快楽に悶えていたのは私だけではなかったみたいで、彼も「オレ、もうイキそうっ」って。
私はいいから、あなたがイって!
男のひとが私の中でイクのが、私の歓びだから!
心の中で叫びながら、フィニッシュ前の速いストロークに身を委ねていると、
「ああッ、いくぞ」
と彼が達してくれました。
私は彼の太いモノから離れたくなくて、しばらくは、自分から腰を振り、押し付けていました。
しばらく彼もそれに付き合ってくれて、それから、抜くよ、と。
抜く瞬間も、太さを感じて、幸せでした。
私、束の間の出逢いの時は男のひとにイってもらって、一人になってから、余韻に浸りながらひとりエッチするんです。
でもこのときはいつも以上でした。余韻ではなく、まだ入ってるような感覚に酔いしれ、瞬く間に果ててしまいました。
鏡で見てみたら、さっきまで彼がいた所は、大きく開いているのがわかります。
そして一夜明けた今も、まだ微かに存在感が残ってるわ。