公園にいたオジサン、急に話しかけてきて、年はいくつか女はいるのかとか聞いてきた。いかにも無礼な振る舞いだ。
なぜこんな輩が白昼堂々と公園に居るのか?
性欲は歳をとっても消えずに燻るはずだけど、
これはまず、肉体的な機能、つまり勃起と持続時間なんかだけど、その辺に自信がなくて、しかも精神的に興味を向かう集中力や気力が弱い。
しかも、男として男を相手にするという性的な興味はない。
でも、してもらうのなら話は別、という安易な形で、女になったような妄想の中に居られれば、男しての機能は関係がないし、心理的にも男性的な性的な刺激対する反応がいらない。
そんなことで、ゲイに近寄ってきた訳で、その入り口付近で交通の邪魔になっているだけ奴を、俄かゲイと呼ぶ。
しかも身近な人間たちの誰にも知られたくないし、むしろ見せかけだけの威厳を示したというチンケなおじさんが、パートタイムになるという意味だ。
団塊の世代、何でも新しいことに興味をもって、それまでの習慣や常識を打ち破っていると、思い込んでいるのと、
ちょっと入り口を覗くだけ、などは学生運動みたいのによく似ている。
自ら堂々と戦うのどいう意思はない。
だから、顔や姿を隠して、さらに氏名なども絶対に明かさない。むしろ特定されるのが怖くてたまらない。
試験や、昇進などに懸命になってきたことへのストレスなんだろうね。
本を読むような知識が好きで、現実を身をもって確かめようなどという度胸はない、というかそういう学び方をしていないので、
サイトなどに書かれたことを懸命に探して、ただそこから妄想を膨らますだけ。
それが、ゲイに世界概ね8割以上がウケだとか、どういうウケがモテるのかとか、要するにゲイの世界に事情を全く分かっていない。
身勝手で、傍若無人に振る舞うだけ、なんだよ、この手のおじさんはね。
なので、卒業も何も、そんなこと言ったって、また入学していないか、入学したばかりで何も知らないということだし、
深く知ろうなどということもはじめからないので、外から駆除する以外は方法がないんだよ。
そのうち居なくなるかもしれないけど、今は邪魔なだけ、ということなのさ。
文章などじゃなくて、主張の本質的な意味を理解できるか?