私が高校一年の真夏の夜の話です。
S学3年の従兄弟のコウ君と早朝釣りに行くことになりました。
食事を終え少しゲーム等で遊んでいたのですが明日は朝早起きしなきゃいけないので9時には二人で布団に入って雑談をしていました。
暑いので二人ともパンツ一枚になり電気を消したあたりでコウ君が寝付けないのか私の脇腹をくすぐったり、つついたりしてきました。
元から感度の良い私はすぐに勃起してしまい、それをコウ君に触られてしまいました。
「なんでチンチンおおきくなってるの(笑)」
とからかわれますます恥ずかしくなり毛布を被りました。
反応が面白かったのかコウ君のくすぐりはエスカレートし、毛布の中に侵入してきたコウ君は私に覆い被さるようにして全身に指を這わせました。
真っ暗な部屋で、同性の、従兄弟の、S学生の小さな手が身体中を這い回る。エッチもしたことが無い子供の手で女の様に身をよじらせ感じさせられる背徳感。
自然と声が漏れるとさらにくすぐりはエスカレートしました。
最終的にコウ君は股間もくすぐりはじめ、情けない事に一瞬でイカされてしまいました。
私の中にある女がその日から覚醒してしまい、その後何年かコウ君にお世話になりました。