梨華子はタクシーを止め、梨華子が指示するホテルに向かいました。
俺は不思議に思いました。
決して容姿悪いわけじゃない梨華子に、手切れ金まで払って別れた理由を知りたくなりました。
バツイチとはいえ子供はない梨華子です。
それに梨華子は渋々答えました。
「私が結婚を迫ったから、だよ」
冗談じゃない、俺お前と結婚前提になんて付き合わない、俺は慌てました。
「わかってる。六つも年上だし、今日会ったばかりだし、私もそんな考えで誘ったわけじゃないから。ただ今日は一人でいたくないのと、セックスがしたいだけ」
梨華子は束ねていた髪をほどき、結直して裸になりました。
細身な身体にしては、まあまあの大きさの胸だし、くびれもしっかりでした。
そして驚いたのは、梨華子がパイパンだったことです。
「彼氏に言われて剃りました」
キスすると酒臭い梨華子、胸を揉むと甘い声を出していて、乳首は早々に固くなり、かなり乳首は敏感と思いました。
下は乳首をコリコリされただけで、挿入に充分なくらい濡らしてました。
69体制になると、梨華子はさらに声を出し、がっつくようにチンポに食らいついてました。
なんとなく梨華子、セックスから遠ざかってたのではと思い、それも最中に聞いてみました。
「私が結婚を意識し始めたあたりから、彼氏は私を抱こうとしなくなった。二ヶ月ぶりくらい」
それでもいつ抱かれてもいいように、パイパンだけは保っていたんだなと思いながら、マンコを舐めてました。
指を入れると身を仰け反らして、マンコで指をぎゅっと締めつけてきました。
締まりもかなり良さそうでした。
俺はコンドームの袋を破くと、梨華子はそれを俺から取り、自分でつけてくれました。
「私が上になりたい」
そう言ったので、好きにさせました。
梨華子はチンポに跨ると、一気に腰を落とし、胸をかき乱しながら悶え始めました。
俺は下で、ただ悶え狂う梨華子を眺めてました。
後ろから前から横から、あらゆる角度から挿入、悶え狂う梨華子を見ながら、俺も果てました。
使用済みコンドームを取り、眺めていた梨華子が言いました。
「やっぱりセックスはいいよね」
梨華子は初めて俺に質問してきました。
「彼女っているの?」
「正月にふられたよ」
正直に答えました。
「じゃあ問題なしだ」
そう言うと俺にまたフェラしてきて、二回目をねだられました。
酔いは覚めてた梨華子でした。
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