コンプレックスはあえて晒す事により解決します。
自分の嫌いなパーツなんてものは日本人なら誰でもあります。
アンジェリーナジョリーだって学生の頃はあの唇のせいでイジメにあっていたのです。
しかし、誰かにソレが魅力的だと言われ
「バカにするならすればいいわ!私は私!少なくともこの唇を魅力的だと思ってくれる人がいる!バカにするやつらをこの唇で見返してやろう!」
と思って隠すことをやめ、口紅を塗りより大胆に見せていつのまにか、あんな大女優になったのです。
デブで魅力が無いから露出していやらしい姿を見せようとか、祖チンをバカにされたいとか、そんなマイナスの事を『快楽』というプラスに変えている人はたくさんいます。
そうしろと言っているのではなく、せめて貴女が好きになった人にはその恥ずかしいと思える部分を晒さない事には何も変わりません。
なにも、恥ずかしいと思える部分というのは身体だけではありません。世の中には性格や、性癖など他人に知られたくないと思っている人など腐るほどいます。知人には知られたくないけど、全くの他人になら晒せる。という人もいれば、全く逆の好きな人、心の許せる人にしか晒せない。という人もいます。
結局のところ、コンプレックスというのは『見られる事』が恥ずかしいのではなく、『見せる事』が恥ずかしいのです。
いつまでも恥ずかしいと思って隠し通せる、それこそ墓まで持っていけるモノならそれでもいいのかもしれないがそうで無ければ、自分で考えを変えるか、納得のいく形を作るかしなければ、いつまでも貴女を誰も好きになってくれません。せめて貴女が貴女自身を信じて愛してみてはどうですか?
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