いわゆる性同一性障害と重度のナルシズムを履き違える場合もあります。色々な方の経験などをきくといいですね。
形から入ること、物事をカリカチュアのレベルで典型化することは日本人の得意とするところ。女装に手を出すことで、女性っぽくなるのは当然とも言えるかと思います。
性に限らず身体と違い精神は不定形で不安定なものです。ジェンダーフリーな世の中になってきていることもありますし、女性の方が楽だと思っている人が多数派のこの国(生まれ変わったら男、女どちらになりたいかの調査を読んだことありましたが、女性も男性も女性に生まれ変わりたい人が多数派です。)だと、楽を求めて女性になりたかったと口にする人もいると思います。特に精神的にニュートラルと言うかどっちつかずな人は、巡り合わせで気持ちはどちらにでも行くと思います。
生まれ持った性がそれほど大切とも思えませんが、身体を変えるともなると、単純に大変なことだと思います。指先をちょっと切っただけでも痛いんですから、身体全体にメスを入れるとか半端な覚悟では出来ません。
思い付きな私見ですが、男性から女性に変わった人には女性の苦しみの代表とも言える生理も妊娠もありません。身体を変えることで別の生理的な苦しみがあるでしょうし、妊娠に関して言えば幸せな部分の方が大きいかもしれませんから、言い過ぎるとあれですが・・・楽な女性と言うか、ちょっといいとこ取りな印象もありますね。
私が子供の頃の女の子の夢と言えば、お花屋さんとかケーキ屋さんでした。身体を作って借金してオカマバーとかで働く羽目になるってどうなんですかね。せっかく女性の身体になったなら、水商売よりケーキ屋さんになりたいんじゃないかなーとか考えることもあります。
なんにしても人生は悩みと苦しみの連続ですね(笑)たくさん悩んで、それを少しずつでも解決しようとすることこそ人生と言えるのかもしれません。
見返してみたら頭から脱線してますね(笑)
らしさを強要されることは苦しみです。男らしいと決めつけられている人は言うに及ばず、男らしさを普段誇っている人にとっても、女装が癒やしになることは想像つきます。たまには男を一休みしたいと思うこと私もあります。命は休めないけど、性くらい休んでもいいんじゃないですか?
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