精子は肉眼では見えないので、正確には精液の色ですね。他の方たちも書かれているように個人差がありますし、年齢やその日の体調や食生活や射精回数によっても変わります。
一般的には半透明から白色、若い男性や何日も射精していない場合は乳白色でドロッとした精液が出る人が多いと思います。ただし白色~乳白色の精液でも射精後10~15分ほどで無色透明のさらっとした液体に変化しますので、愛海さんが見る時間によっても違うと思います。
もし1回戦目の射精直後でも無色透明に近い場合は、その男性の体質によるものと思います。そもそも精液が白っぽい色をしているのは精子の色ではなく、精液の主成分である前立腺液や精嚢腺液の色が白っぽい色だからです。無色透明に近いという事はこの前立腺液や精嚢腺液の割合が少なく、それ以外のカウパー氏腺液(いわゆる我慢汁)などの液体の割合が多い為と思われます。
なお、精液の色が無色透明に近いからと言って精子の量や質が低いわけではないので妊娠しにくいという事はありません。
つまり元彼たちは精液を見た時の時間が経過していたか、毎日のように射精していた人か、体質により無色透明に近い色の人が多かったという事ではないでしょうか?
今の彼の精液の色は至って正常なのでご安心下さい。
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