2017/03/15 00:41:12
(9DZzI9Ap)
あくる日も翌日も続けた。そんな日の夕食が済んで、
「お兄ちゃんお風呂入ろう」と来た。時々未だに一緒に入ってた。
母は何も言わなかった。いつも仲良いねぐらいだっだろう。
風呂に入り洗いっこして湯船に使った。
「さか上がりできないよー」「今に出来るようになるから大丈夫」
「うん…」何か言いたそうな妹。
二人寝る部屋で布団に入って妹は「お兄ちゃん、練習・・・
エッチなことしてる?」「え?」
「お兄ちゃん股触ってる時・・うち・・・
お兄ちゃんエッチな事してると思ったんよ」
「和美ぃ~」「ごめん!お兄ちゃんがエッチな事してると思った事は
うちはえっちじゃあーー」と泣き出した。
「和美はエッチじゃないよ、お兄ちゃんがお尻支えて
手が当たってたから和美に嫌な事思わせたんじゃ。ごめん」
「ううん、うちがエッチな事やと思ったんじゃ。
うちはエッチになったぁー」
「和美はエッチじゃあない、和美がエッチと思うことをした
僕もエッチじゃ」「ちがう」「じゃあ僕もエッチになったら
和美と同じじゃロー?」がおーがーおと妹の布団の方へ入った。
がおーと言いながらわきの下をこそばした。身をよじる妹の
膨らみかけてるおもちみたいな乳にも手は触れてたりしていた。
意識して触ったわけではなかった。妹は気が付いてないようだった。
「和美ほんとのエッチになるで横向いて」妹を横向きにさせて、
鉄棒の時のように身体をくの字にさせた。「ええか?僕はエッチになるで。
えっちになったら和美と同じじゃから」とお尻から手を這わして
股の方へ指を伸ばした。「あ!」妹の声。
「これで僕もエッチになったぁ・・・ここ柔らかいで。気持ち良いでここ」
とちょっと股に当たってる指を押さえた。「うん・・・」
とても恥かしい声のうんだった妹。今の姿勢から身をよじって
背中の方にいる僕のほうを向き「又明日も練習教えてね」
と顔が赤かった。「うん。もっとエッチになって和美が
エッチじゃない事を証明するわ~」僕の声は上ずった様になった。
僕は妹を上向きにさせて、股に手を置いた。
それをするのに心臓は爆発するかと思った。
そんな事をしてどうするとか思っても無く、妹を見た。
妹も僕を見た。「ここ柔らこうて気持ち良え」
股に当てる手をちょっろっと押さえた。
そのまんまじっとしている事しかできなかった、
何をすれば良いか知らないことだったから。
妹がエッチになったと言う事に、妹はエッチで無いからと
思わせたかったのだった。気が付いたら朝だった。