私は沙保子23
10の時に祖母から茶華道を習うため、ある流派の家元の教室(家元の家)を紹介してもらいました。
私は家元が出稽古に出られる時は家の方を任されておりました。
月日が流れ、20の時、何時もの様に、お稽古が終わり帰るので奥の部屋の旦那さまに御挨拶にいきました。
その時に私は旦那さまに奥の部屋で無理矢理、女にされたのです。
それからは、お稽古のが終わると旦那さまに抱かれていました。
私は旦那さまが好きになってしまいました。
初めての男性。
22に、なり私は旦那さまに郊外に家を借りてもらい、そこで華道のお稽古をしながら、旦那さまが通って来てくださっていました。
今、私は旦那さまの子を身籠っています。
8ヶ月の大きなお腹を抱えています。
結婚を選ばず、愛人としてですが、私は今、幸せ。