禁断の木の実

私は高校までの間、実家で弟と共に父の暴力に怯えて暮らしていました。毎日では無かったのですがら酔った時や機嫌が悪い時は何度も殴られ、蹴られたりもしました。もちろん弟も一緒で、時々2人して家を出たりした事もありました。
そんな弟との関係も大人になって家を出たら、普通の姉弟とは違うそれ以上の気持ちで繋がっていて、弟の高校卒業と共に2人して実家から離れる事にしました。
2人で知らない街に来て住み始め、お互い収入も少なかったのでせまいアパート住まいでした。布団も2つ並べておけるのがやっとで並んで寝てました。お互い大人の男女だったので、毎日寝てると弟がたまに体を触ってくる様になりました。私は気づかないフリして触られてると、どんどんエスカレートして下着の中にまで手が入り私のあそこへ指が入れられる様になりました。さすがに我慢できず声を漏らすと、弟が私の事を好きと言ってキスしてくれました。私はどうなってもいい気分になりその日から弟に抱かれる様になりました。弟も私を優しく抱いて気持ち良くしてくれます。
私は家を出るまで間、何度も父に犯されてました。もちろん初めても父で弟の前でも裸にされて犯されました。そんな私を見ていたのに弟は何も言わず私を愛してくれてます。いつまで続くかわからないけど、そんな弟が私にとっての最高の癒しです