禁断の木の実

キャンプに出かけた。
テントを張ってのんびりしていたら、お隣さんが来た。
大人数だった。
最初は4世帯の若い夫婦に見えた。
が、年配の女性や、幼い子供もいた。
パートナーのいない20代中盤の女性もいるようだった。
親戚同士や友達同士で来ているんだろうなぁと思った。

男性は皆、金髪、短髪、色黒、マッチョ系だった。
計4人だった。
肉体労働をしている人たちに見えた。
女性は、黒髪三人、金髪三人。計6人だった。
そのうちの黒髪二人、金髪二人の女性は、それぞれが先程の男性たちの妻のように振る舞っていた。
一人一人に相方の男性がいるようだった。

残る黒髪一人は、年配の女性だった。幼い子供の相手をしていた。
残る金髪一人は、20代中盤でパートナーがいないようだった。

大きなテントをいくつも広げていた。
テーブルも大きく、昼食が始まると、いかにも大家族の食事といった様子だった。

黒髪女性は
一人は、白を貴重としたワンピースで、ロングヘア
もう一人は、、一人は白いTシャツにジーンズ姿だった。
ボブだった。

金髪女性は
一人は、