じじい(亡くなった父の父親)の部屋へ風呂上りの母がバスタオル1枚纏って入っていって、
聞こえてくる話し声がしだいに喘ぎ声にそれもだんだん激しい喘ぎ声に変わっていって、
母が「硬すぎて死ぬゥ」とか「そんなにされたら逝っちゃうゥ」とか悩ましい台詞もちらほら叫んでて、
深夜になっても寝ているとは思えない寧ろ激しい運動でもしているみたいにドッタンバッタンギッシギッシパンパンパアンッと喧しく、
次の日の朝の食卓でじじいと母が見つめ合いながら机の下で指を絡めてたりしてる、
しまいに母が「弟と妹どっちがいい?」なんて尋ねてきた日には、
まだ幼かった頃の私としてはどうしたら良かったと思う?
ちなみに、父が亡くなってからだいぶ経つのに産まれた年の離れた妹妹弟がその後デキた・・・・・
じじいも母もガンバってたから、まぁね?