T子は学校のそばの市営住宅の5階に住んでいる。目の前が学校で、ベランダからの眺望はとても見晴らしがよい家だった。俺はある日、退屈だったので、メールしてT子を食事に誘った。俺は待ち合わせ場所の商業施設で待っていたらのこのことT子がやって来た。喫茶店に入り、食事をした。その後、俺はT子の買い物に同行した。買い物の荷物やハンドバッグを持たされ、T子の自宅に一緒に戻った。歩き疲れて足が棒になった。ゴールデンウィークで学校も静かな様子だった。小春日和のような温かさで俺は半袖シャツ姿だった。
テレビを見たり世間話をしたりした。「歯ブラシはこれを使って」とT子は指示した。T子の家には男物の下着類があったはずだったので、俺は汗ばんだTシャツを着替えようと思った。適当にタンスの引き出しを物色すると、T子のショーツが入っていたりした。すると、極太の大人の玩具が見つかった。「これを使っているの』と俺が聞くとT子は慌てた素振りで引き出しを閉じた。