男性への質問

由香。
嫌かな？
君はそう呼ばれる方が嬉しいと思ったよ。
文字のやり取りだけだけど…

悪戯…
強い願望だったんだね。
今からでも遅くは無いよ…
自分の願望に素直になれれば…

名前の件ですが　見透かされてる…


　中学生の時　スカート捲りのターケットにされた女の子は　対策
にスパッツ着用していました　　そんな中でわたしは　体育の授業
がなければ着用していなかったの…　　　　　　　　　　　　　　
　でもなぜか　夏服の時ブラジャーのラインが出てしまうのに抵抗
があって　ホックのないブラジャーを着用していました。
　　
　家に帰ると　背中ホックのブラジャーに付け替え　姿見で自分の
背中を映し　背中に手を当て　男子生徒から　冷やかされたり　
ホックを外されそうになっている自分を想像してたりしていまし
た。　鏡のまえで　「やめてっ！　ちょっと…」声を出してしまう
こともありました。
　こんなことして変でしょ？

由香。
可愛いね…
名前だけで呼ばれ…
嬉しいか…

スパッツを着けずに…
見られる事を待っていたんだね。
心の中では。

そんな遊びをしていたんだね…
それ程に意識をしていたんだ…
見られる事への羞恥心が強かったんだね。

だから…
服を破られ…
乱れる事も妄想するんだ…

今日はおやすみかな？
淫らな姿でお家で過ごしてみたらどうかな…
今は…そんな気分なんだろ。
由香。

　shin♂さん　にすべて見透かされいるみたいです。

　

由香。
可愛いよ。
なんとなく…
分かるよ。
君の事…

こんなやり取りも…
誰かに見られているかと…
興奮する由香もいるね。

抑えられない…

　shin♂さん　学生気分になりきって　夏服のセーラー服から透ける
わたしのブラジャーのラインを見つけからかう妄想して…

　わたしも反応するから…。

由香。
見つけて…
後ろから眺めるょ…
誰も居ない所まで…
後ろをついて行こうか…

人が居なくなったら…
ゆっくり…
手を伸ばそうか…

嫌がっても…
無理矢理に外すよ…

前かがみになり　両手を後ろにまわしホックを掛ける

　この瞬間が　自分が大人の女性になった意識を高めるのでした。

　インナーを着　セーラー服のサイドファスナーを下げると　念入
りに姿見越しに　背中をチェックする　インナーがラインの透けを
若干防いでいるものの　ホックの位置がはっきりとわかる

　わたしのブラのラインに誰も興味ない筈よ！　自分にそう言い聞
かせ　家を出る

　教室に入り席に着いても　全く何時もと変わらず　普段の学校生
活が始まるのね

由香。

後ろの席から…
いつも由香の背中を見ていたよ…

あ。
今日はブラのホックがわかるな…
いつも分からないのに…
休み時間に…
からかってみようか…

授業中なのに…
ブラのホックが気になって仕方がないょ…

後からの　shin♂の視線に全く気が付かないわたし。　ノートを取
るのに集中するにつれ　ブラジャーのラインを夏服のセーラー服に鮮
明に写し出してしまう。