中学のときから親友のまゆみへ。
私はあなたの息子さん、つよし君の筆おろしをしました。
四、五回私はつよし君の申し出、お願いを退けてきましたが、若くて可愛いつよし君のお願いは、中年欲求不満女の理性を狂わせるに十分でした。
つよし君のお願いを退け続けてるうちに、もったいないなの気持ちがもたげてきて、ついに私は折れてしまったんです。
今日一日だけの約束をしました。
つよし君は了解してくれました。
最初はやはり初めてのため、実にあっさりとした早漏も、二回目はかなり長持ち、でも私を満足させるには至らず、当たり前ですが。
でも物覚え、飲み込みが早いのか、三回目にして私をいかせるとこまで。
四回目は今日が初めての日なのかってくらい、私を数回いかせてくれました。
今日だけと私が言った手前、帰宅するときに私はつよし君に再度言い聞かせたんですが、内心、私はまたしたいとお願いしに来てくれないかな?なんて思ったりしてる悪い女です。
どうせ私はバツイチ独り身、まゆみには悪いけど、つよし君セフレにしちゃおっか。