終戦記念日が近づいてくると、左翼以外のマスコミ等も含めて「今の政府は戦争のできる国を作ろうとしている」とか「戦争になったら戦場に行かされるのは若者だ」「原爆ほど非人道的な兵器はない」などと極めて情緒的な反戦(厭戦)論が叫ばれるんだけど、全く世界の現実を理解していない意見だよね。
今、この危機的な国際情勢の中で、どんな攻撃を加えられても「戦争のできない(しない)」国なんて安心して暮らしていけないし、戦争になったら、やっぱり活動的で俊敏に動ける若者が主体になるのって当たり前だよね?
「原爆の悲惨さ・非人道性」ばかり言うけど、だったら他の兵器は残酷じゃないの?非人道的じゃないの?人道的な兵器ってあるの?もっと言えば人道的な戦争ってあるのって言いたくなるよね。もう、いい加減、核廃絶とか原爆が最終兵器だとか言ってないで、日本も核武装を当然考えるべきだと思うな。