禁断の木の実

自分は私立のアルバイト教師である。スナックで朝まで飲んで、直接、出勤することもあった。そんな日は、授業は自習にして、自分は、校舎の最上階の倉庫室で仮眠をとる。自分は、その仮眠室の、火元責任者でもある。アルバイトだけでは、生計を立てるのは苦しいので、学校には内緒で、副業をしている。副業自体は違反ではないが、その仕事内容がいかがわしいのである。つまり、AV男優のバイトだった。顔にはモザイクも施されたり、映らなかったり、覆面をしたりして、撮影するので、正体がばれる事はなかった。主に、熟女系のものが多かった。
一方、プライべーﾄでは、同じ学校の複数の女性と同時に付き合っていて日替わり定食のように、順番に、デートしていた。同世代の女性2人、年上の先輩1人、もっと年上の女性1人である。子供ばかりの仕事場なので、ストレスや欲求不満も貯まりやすいのかもしれない。
一番年上の女性というか、上司は、副校長補佐という地位にあった。学校というのは、民間企業のように役職が多く存在するわけでは無かった。

3者3様ではないが、交際女性のそれぞれが、プレイの好みが異なっていた。具体的には、キス魔
であったり、Sであったり、Мであったり、オーラルセックスを好んだり云々といった感じである。
どちらかと言うと、自分はМである。自分はキスやフェラが好きである。今まで、色々なプレイをした。スカトロ視姦もした。

話は逸れるが、購買部の職員に頼んで、ブルマを購入し、ネットで販売したりもしていた。
と、ここまで書くと、反面教師であるが、一応、テストの採点や事務もしている。私立は、学校の掃除を外部委託していてるが、中等部では、経費削減のために、水曜日と木曜日の週に2回は、自分たちの手で掃除をしていた。